若干20歳にして一流弁護士の仲間入りをした若手弁護士「狩場圭人(かりばけいと)」
彼はある目的のため時間も、体力も、人間関係、そしてモラルさえも費やしていた
たった1つの圭人の願いは「生き別れた妹を救うこと」
ある日の帰宅中、前の仕事で
恨みを買った相手に路上で刺されてしまう目の前が真っ暗になり死を覚悟した圭人がたどり着いた先は異世界の大陸「ミッドガルド」に存在するだった王国「エルレイ王国」だった。
彼を異世界へと連れてきた組織は「正義の環球(ワールヘイトスフィア)」は異世界のとある人物から依頼を受けて圭人を人材派遣したという
だが圭人に求められた仕事はかれが前世でやっていた弁護士ではなく、「仕立て屋(コーディネーター)」という役割だった
異世界の問題を解決する為に今日も圭人はまい進する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-09 13:03:46
9489文字
会話率:43%
正義感が強く感情的なただの一般人である高橋修一はあることを境に異世界を転々と旅〈トラベル〉することとなった。
出会いと別れをくり返しながら彼は成長していく。
最終更新:2019-02-05 19:48:13
17637文字
会話率:48%
この世界にはかつて原罪というものが存在した。
原罪はやがて七つに別れ、原罪者が愛したものは正義となっていまも何処かでその力が受け継がれているという。
この物語はそんな大罪と正義の継承者の旅の記録である
最終更新:2018-11-30 23:52:09
8816文字
会話率:65%
私の人生は可もなく不可もなく平穏で、静かに寿命を迎えこの世と別れるはずだった。
誰にも言えずにいた子供心の想い【正義ヒーロー役ではなく悪役に憧れていた】ことをのぞけば。
そんな想いを抱えたまま寿命を迎えるはずの夜に、ある約束と引き換えに【
悪役】として新しい命を約束してもらえたのだ。
新たな命を貰った私は世界に渡り、盗賊団員や闇落ちした元騎士、少女に復讐を唆す悪魔に世界を滅ぼす魔王まで……約束の為に、夢みた憧れの為に、清々と堂々と粛々と演じてみせようコレが正しく【悪役】であると!!
それが、最後には必ず【正義】に負けると分かっていても。
なに、本当の【正義のヒーロー】諸君なら、私程度の【悪役】で潰れたりしないはずだろう?
これはのちに悪厄とまで呼ばれ、数々の世界に名を轟かせた悪役の記録である
※勢いで始めたので誤字脱字多いかもしれません
※初めての連載物のなので不定期更新になると思いますが生暖かい目で見守っていただけると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 22:15:01
61123文字
会話率:54%
この世界の人間は、負の感情に負け殺人を犯そうとすれば、人から外れた醜悪な化け物phantom(ファントム)になる。彼らは人を守るもの、人を助ける事を放棄したもの、人の世を終わらせるもの、自らの欲を満たすために力を使うもの、などに別れ同じ種
族でありながら激しく対立していた。
そんな中、理不尽な者達により、家族を、友人を恋人を殺された人やファントム達の為に復讐を代行し、命をもって罪を償わせる一人の殺し屋のファントムがいた。これは、そのファントムとその周りの人間やファントム達の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 00:02:18
79581文字
会話率:35%
テンプレのようなあらすじ
勇者召喚に巻き込まれた主人公。無双するような能力はなかったが、王様も周囲もやさしい。もとの世界にもどるのは叶わないが、生活の安全を保障される。
でも、やっぱり、そこはほら……異世界を冒険。冒険者になった主人
公は、異界へとつながる地で、鉄鬼というSFに登場するようなロボットを発見。ロボットでファンタジーの世界をめぐることになる。
そして、ハーレム状態になるバカ勇者に頭を悩まされることになる主人公。
そんなバカ勇者をぶちのめすために、主人公はファンタジーの世界で、SFに出てくるロボットでぶちのめすことになのであった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
3行でわかるあらすじ
私「ロボ見つけた」
ハーレム勇者「正義のために戦います」
私「ハーレム勇者を殺します」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シリアスなあらすじ
テンプレすぎる勇者召喚に巻き込まれた私。
資質を調べる儀では、勇者でないことが判明。元の世界に戻しほしいと願ったが、それも叶わず。
これでテンプレ展開なら、無能として切り捨てられるはずだが、王様は優しく、周囲の人たちも優しく私を保護してくれる。
でも、何かしたい私は冒険者として自立した生活を行う。
その過程で、友と出会い、別れ、壮大な星の意思に触れた私は……勇者と戦うことになる。
これは、勇者の物語でなく、勇者たちを殺し、命が巡る星を守る物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 19:00:00
5448文字
会話率:40%
勇者とは『英雄』とは、万人にとって『正義』の象徴である。そんな風に考えてはいないだろうか?
答えは『ノー』だ。その言葉には嘘がある。虚栄に包まれた見せかけの正義だ。
ある日、勇者の代行人となった男がいた。
ある日、光を失った少女がいた。
そ
の日、運命的な出会いと共に、二人は過酷な未来へと歩み始めた。
『正義』とは何か、『勇者』とは何か、『人間』とは何か。
魔王を倒す旅の果てに、探し求めた『答え』は見つかるのか?
これは、『大切なもの』へと続いてゆく物語。
【作者コメント欄】
これはいわゆる、王道勇者伝説に、属性を盛りに盛りまくったアレ。ボケ多め、シリアスも多め、戦闘シーンはそれなりに、王道展開もしっかりと、そんな感じで様々なエッセンスをごちゃ混ぜにしてみました。『ファンタジー×リアル』の世界観、生々しさと幻想的が半々に混ざった奇妙な世界を、どうか気ままに楽しんで欲しいと思います。……では。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 19:18:41
74951文字
会話率:55%
天正六年春、世はまさに戦国時代。ここ丹後の一色氏もその例外ではない。人としての正義を貫く為、味方の侍頭を殺めてしまった結城桂、その友与六、娘の里。
三人は、訳あって国元を追われることになる日下部冬馬と供に京へと向かう。そこで彼らを待ち受けて
いたものとは・・・
そして、再び丹後の地を踏んだ彼らは、そこで一色家の末路を見届けることとなる。一色家の至宝「稲富鉄砲隊」の運命はどうなるのか、三人に託された使命とは。
その中で彼らは、はたしてそれぞれが背負った生き方を貫くことができるのだろうか。
また、同様の作品を「カクヨム」にも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 20:35:28
152478文字
会話率:32%
正義感あふれる少女レイと、かよわくも心優しき少年リューは、ありふれた村のありふれた普通の子どもとして過ごしていた。
しかし、偶然にも村を訪れた魔術師によってリューは才能を見出され、彼らの日常は突然の終わりを見せる。
思い出の地で別れを告げる
2人。
その時、運命の歯車が狂い始めたことを、2人はまだ気づいていなかった。
精霊たちが気まぐれに与えしものは、祝福か、あるいは呪いか。
別れから12年後、物語は再び動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 22:51:46
16596文字
会話率:22%
ひ弱な男子生徒は毎日いじめの地獄を味わっていた。そして自分を責め続けた。「いじめにあうのは、僕がいるから。僕がいることで、みんなに迷惑をかけているから・・・・・。」いじめに耐え、いじめに耐え続けるやもめの息子。彼の唯一の救いは、ふと知り合っ
た遊女の娘だった。その彼女にもまた、いじめのつらい日々と重なる死病という苦しみが加わる。彼らの愛を理解するのは、彼の祖母と、彼女の母のみ。若い二人は、つらい日々からの救いを、正義の中に、人類の最高の智慧である仏教に模索していく。成長の故にぶつかる性の目覚めと大人への階段。その戸惑いの中で模索をしつつ成長していく二人は、周りに影響され、別れを経験するものの、やがて智慧を越えた愛、互いに触れ合う慈愛を見つけた。しかし、彼の傲慢が彼女の死を招き、それが別れにつながった。しかし、たとえ、呪いと死が二人を分かつとも、互いの自己犠牲が再び互いの愛を、さらには復活への希望を約束する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 10:53:19
101528文字
会話率:62%
保育園時代、ヒロトは友達の陽菜と一緒にいつもヒーローごっこをして遊んでいた。
しかし、そんな二人の日常は世界大戦の勃発により終わりを迎える。
別れの挨拶も出来ずに離れ離れになった二人。
10年後、大戦により荒廃した世界でヒロトは悪の幹部にな
っていた。
部下を従えて略奪行為を行っては気ままな日々を送るヒロト。
そんなある日、略奪に向かったヒロトの前にヒーローを名乗る女の子が立ちはだかった!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 20:52:42
4255文字
会話率:28%
舞台は近未来。トウキョウに住む幼い少年、朔夜は父の所属する組織で巨大人型兵器 C・ユニットを運用するパイロットだった。
パイロットの条件はただ一つ。その手にCODEと呼ばれる証があること。
ある日、何の前触れもなく、敵は現れた。朔夜は父の制
止を振り切り、試作機である『X・プリメント』で出撃する。
初めこそ善戦していたものの次第にスペック差によって追いつめられ遂には機体が中破する。
追いつめられた朔夜にとどめの一撃が振り下ろされようとしたその時、2号機に乗った朔夜の父が身代わりとなる。
父は朔夜に妹を守るように伝え、機体を自爆させ敵を撃退する。
それから5年後、朔夜は父を殺したこと、町を守れなかったことにより人とかかわることをやめてしまった。
長い引きこもり生活が続くがある日、別れて暮らしていた妹が朔夜を尋ねると聞き、彼は逃げ出す。
しかし、逃げ出した先に出会った少女が正義の味方を目指していて――――?
これは引きこもりの少年が巨大人型兵器に再び乗り、もう一度ヒーローになるお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 01:54:56
66223文字
会話率:38%
三年前に行方不明になった従姉妹、金刺喜與子。
誰もが従姉妹の行方を捜しているそんな中、手塚実彩は突然謎の空間に迷い込んでしまった。そこで、どれほど手を尽くしても見つけることが出来なかった従姉妹が異世界トリップしたことを知ることと
なる。
自身も元の世界に帰れないと知った実彩は故郷に別れを告げて従姉妹がトリップした異世界に向かう。
しかし向かった異世界は従姉妹が生きた時代から二千年も経っていた。
実彩は様々な人や経験を積みながら異世界を生きていく─────相棒のウサギと共に。
「なんでウサギなんだよ!? おかしくね!?」
そして、実彩は従姉妹の身に起こった真実を知って行くことになる。これはある少女が気に入らない奴を締め上げ、虐め、脅し、人助けしながら成長する物語である。
「流してんじゃねぇぇぇえええええええ!!!!」
*主人公は割と外道です。
*こちらは改稿版になります。文章などを少し直したもので、すでに投稿している内容に追いつきましたら改稿前のは削除させてもらいます。ご迷惑おかけして申し訳ありません。
内容は事態は同じものになります。
処女作で拙いですが楽しんでいただけたら幸いです。
※H28/1/18に第1章完結しました。
アルファポリスでも掲載しています。
20万VP突破!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 14:00:00
305425文字
会話率:38%
とある女子高生、十和田愛実は悪魔ベルゼブブと出会い、契約することになる。
ベルと自称する彼女の目的は、他の悪魔と戦って「本当の自分」の記憶と力を取り戻すこと。
愛実と家族同然の暮らしを営む相麻沙羅、岬浅葱。
数々の悪魔、その契約者たちとの出
会いと別れを繰り返し、彼女たちが見出す答えとは。
虐げられし神々と人の紡ぐ物語。
※「カクヨム」様にも連載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 22:33:48
70324文字
会話率:55%
短編三作になります。
自分の汚い部分を吐き出すつもりで頭グチャグチャになりながら書きました。
よければ気になったタイトルやあらすじからでもどうぞ。
──Endless Pure Suspicion
閉鎖的な鋼鉄都市「ライフサイクル」を舞台
に、極度の人間不信でありながらも、他人と分かり合おうと努力する少女のお話。
──小鳥
タイヨウクロメジロ、通称「小鳥」と呼ばれる謎の生物が大量発生したことにより荒廃した世界。
思想的自尊心と不眠症にうなされる主人公、「股離インケイ」十八歳は、身内から虐待されてきた反動により、不特定多数の弱気を助け自身の危険を顧みない少年漫画的な正義を「裏切れないルール」として遵守し、翻って悪人を見下す。
小鳥事件以降に再会した生き別れの「兄貴」を慕い、たとえ自身を犠牲にしてでも幸福にすると埋み火のような怒りを原動力に狂奔する。
──卵の泡
大切な人達との死別を受け入れられない少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 19:27:53
61996文字
会話率:9%
人間離れした驚異的な身体能力が原因で誰からも受け入れられず、親しい人間もなく青年は孤独に生きてきた。
何人も入れ替わり立ち替わる里親と、養護施設を転々とする人生。
彼の身体能力が優れていることに目を輝かせていた者も、すぐに異常だと恐れ
て遠巻きに離れていく。
そんな彼の才能に可能性を見出し、本当の意味で必要としてくれたのは一人の老人。
初めて心の底から父と慕った老爺の為、今まで誰に深入りすることもなかった青年は献身的に尽くした。
全ては自分を息子として受け入れてくれた、博士の為――。
例えこの身が人間ではなくなったとしても……他ならぬ博士の手で改造されても、構わなかった。
ただ、役に立てることが嬉しかった。
だが、しかし。
そんな彼らの前に――正義の味方(ヒーロー)共が立ちふさがる。
これは自分の未来も使命も見失って生きてきた青年が、本当の居場所を見つける物語――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 20:52:53
10366文字
会話率:25%
小心者のぼく、タケルは、生まれて初めてナンパをして、成功する。しかもその日のうちにナンパに引っかかった年上の女性、エリカの部屋で一夜を明かす。
ふたりの恋が頂点に達したころ、フランスに暮らす少年時代からの親友、タッチャンから一本の電話が
かかってきて、ふたりは8年ぶりに再開する。
わずかだった逢瀬を胸に二人は、また、再会の約束をし、涙ながらに別れる。
そして再会の余韻に浸るタケルの携帯に一本の電話が……
タケルは、自分自身を、恨み、責め、苦しむ。
「ぼくは本当に人間らしい男なのか?」
その答えも一瞬の風が癒してくれる。
変わることのない恋情と終わることのない友情を描いた2日間のラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-15 15:00:00
11728文字
会話率:51%
平凡な高校卒業したばかりの、なんの目標もないモテない少年。
ある日、カレー屋にアルバイトの面接に行き、突然のテロに巻き込まれる。
そこから始まる、退屈とは正反対の日々。
少年の成長、恋愛、別れ。そして従事する作戦行動。
新開発の戦闘スー
ツと武器を使い、テロ組織に立ち向かう5人の戦闘員。
そこにどんな答えが待ち受けるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 00:56:10
6291文字
会話率:24%
久郷栄太という青年とある少女のお話。
ある日、久郷栄太は傷だらけで倒れていた一人の少女を拾って助けた。
久郷は魔法使いを名乗り、少女を追い出し別れる。
少女が傷ついていたのは、悪と戦う正義の組織に所属して戦っていたからだった。
その後、少
女はとある場所で久郷をみつけ、話をしようと画策する。
久郷との会話を経て、少女はこれまでの自分の行動に自身が持てなくなっていた。
そんな最中、正義の組織と悪の間で大きな戦いが始まり、少女はそれに巻き込まれる。
その戦いの中で少女が死にそうになったとき、久郷がその場に介入して少女は生き長らえる。
そして、久郷の計らいで少女はこれまでの全てを捨てて新しい場所で生きることを決意する。
※pixivでもあげています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 15:06:00
43359文字
会話率:32%
少年は決意する。
「俺は騎士団に入って幹部を目指す!そして、ずっと虐げられてきた地下街の人たちを解放する!」
触れなくていいことにわざわざ触れようとする面倒な性格、だが弱気を助け強気を倒すがいつの間にか心に定着した正義感溢れる孤児院の少年が
、腐りきった母国の内政を変えようと、長い長い成り上がり騎士道への道を歩み始める。
多くの出会い、別れ、衝突を経験し、力をつけていく少年が、行く末で見るものとは……?
※設定が曖昧なまま勢いで書いていくので更新は不定期になります。お暇なときに目を通す、くらいで読んで頂けると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-06 23:44:26
6446文字
会話率:28%