告白の練習をしたい男 VS 絶対まもとに返事しない男。
コントの脚本、ゲラゲラコンテスト3参加作です。
「俺さ……今日、告白しようと思ってるんだ」
「そっか……ちゃんと罪を償って帰ってこいよ。塀の外で、待ってるからな」
「いや、警察に罪を
告白しに行くんじゃねーんだわ。俺、何の罪も犯してねぇし」
「本当に? これまで生きてきて、何一つ罪を犯したことがないと胸を張って言えるのか?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 18:20:39
1845文字
会話率:97%
ある日、いつものようにおもちゃ箱の整理をしていた俺さまが死んでしまった。
最終更新:2021-01-30 06:00:06
5162文字
会話率:8%
「この国は既に『奴ら』に乗っ取られている。『奴ら』と戦ってくれていた大統領さえも……既に……」
そんな妄想を抱いた男は更なる恐怖を味わう事に……。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「GALLER
IA」「Novelism」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 16:15:59
1555文字
会話率:36%
弱っている時ほど強がりたくなる。それが人間というもの。そんな時は歌をえばいい。外に出て散歩をするのもいいだろう。だけど本当はわかっている。本当は君の存在を求めているんだ。大好きな君に会いたいんだ。あって伝えたいことがあるけど、プライドが邪
魔して言葉にならない。そんな気持ちを力いっぱい誌に込めてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 22:13:17
859文字
会話率:3%
主人公、栗栖尊はとある人狼チャットオンラインゲームでユウというプレイヤーと仲良くなる。彼は人気者で自信漲る発言と優れた洞察力、格好付ける癖があるが女性からモテていた。尊とユウは毎日のように人狼オンラインゲームで遊び仲を深めていく。ある日、尊
にゲーム内で好きな人が出来る。尊は兄貴のように慕っていたユウに相談するのだがユウの様子がいつもと違う…ゲーム中も発言力のある彼が口を閉ざし続けたり、尊の名前を何度も呼ぼうとしたり…そして彼はチャットで打ち明ける━━━━━━━━「尊ごめんな。引くなよ?俺さ…俺女なんだ…」衝撃の発言を受けるも尊はユウを受け入れ、前以上に仲を深め現実で会うことも実現、いつしかは恋人の関係になるのであった。
幸せな日々を過ごす毎日…しかし男女問わずモテるユウに不安を覚え、彼女が最近仲の良い女の後輩と良く遊びに行っているのことも不審に思い、男の影があるのでは…と浮気を疑う。後を付け、仲の良い女の後輩と楽しそうに遊園地を回っているのを見て安心する尊。安堵した瞬間目に見えた光景はユウと後輩がキス!?ビックリした尊はその場から離れ、次の日勇気を振り絞りユウに問いただすが自身はバイだったと告白される。そして後輩とも付き合っていること、後輩もバイで呆気に取られ何も言えない尊。その日は静寂のまま時を過ごすのであった…次の日目覚めるとユウが居らず、1件の着信が。それはユウの後輩からで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-04 23:00:00
600文字
会話率:0%
「……俺さ。昔、死んだことがあるんだ」
《人造人間》の秋葉想護は幼馴染や神様と共に異世界に召喚され、不自然に人気の少ない村へと辿り着く。
そこで彼らを待ち受けていたのは、日本の文化に憧れを抱く、ひとりの健気な少女だった。
彼女と親交を深め
ていくうちに明かされる、村に隠された悪意と絶望。
「……だから、おまえは死なせない。大丈夫だって、俺たち案外強いんだぜ?」
異世界の闇を、雷神・トールをモデルに造られた想護の雷光が切り裂いてゆく。
これは、最強の力を譲り受けた心優しき人造人間が、時に美少女たちと楽しく遊び、時に命懸けで力無き人々の明日を護る物語。
◆一話辺り、二千字から三千字程度になってます。
◆暇潰しに読んで頂けたら嬉しいです。
◆六月五日にスマホから読みやすいように改稿しました。
◆この作品はノベルアップでも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-14 06:53:40
110891文字
会話率:34%
××××年 ×月×日 ××時××分××秒
此処はとある異世界…………
俺は元ニートだったが、不慮の事故で今はこの不思議な世界に転生してしまい勇者に……なーんてな!!んなわけねぇべ!
転生してないし、出身地この世界だし、前世とか知らないし
www
第一オレ学生の年齢だしwwwまあ、この世界学校ないんだけどーw働く義務もないしー、そもそもニートとかチートなんて概念ないもん!
だって俺さ…………○○○○だもん!!
もうwww疲れたしwwwwwwコンビニで立ち読みして来るわ(笑)
さあ、こんな異世界でもいいなら来いよ!
*注意喚起・主人公がややうざったいかもしれません、ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 09:14:23
14249文字
会話率:54%
「俺さあ、実は、一日だけだったら、タイムスリップできる能力があるんだよね」
イトコで幼馴染の久弥(ひさや)がその言葉を発した直後、彼と奈那(なな)とは自動車事故に巻き込まれ、久弥は亡くなった。
助かった奈那は、その言葉の意味するところに気付
く。
小説家になろうラジオ応募用に1000字以内で書いた短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 20:24:22
909文字
会話率:35%
俺さま、頼朝さま。
かの有名な鎌倉幕府初代将軍だ。
だがしかし、俺の身体は女。心は男。
千年近くの眠りから何の因果か現世に戻された。
……いや、目的はわかっている。神宝だ。
失われし神宝を探し出すことが、今回の俺に与えられたミッション。
あともう一つ。
俺は前世、政子との約束を破った。
その修復が、今回の俺的ミッション。
義経、義仲、清盛、その他諸々引き連れてのお宝探しが始まる。
物語の最後には無事に成仏……いや、成就する、といいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-28 07:42:27
47233文字
会話率:25%
高橋港高校1年16歳になったばかりの青年…親子関係の問題、クラスでの孤独、ネットリンチを受けたりした。
「もうこんなクソッタレな世界で生きるのは御免だ!
神よ!いるのならばこの僕をゲームのような最高の世界に転生させてくれ!」
青年はマン
ションの窓から飛び降り、とうとう自殺してしまった。
目覚めるとそこには何も無い真っ白な空間がどこまでも無限に続いていた。そこに現れたのは純白の服に短い髪の少年…神ではないらしい
「あー、やっぱりキミ死んじゃったか…」
「もしかして神様?」
「そうなる気はしてたからここで待ち伏せてたんだけどね…」
「死ぬのを…待ち伏せ!?」
「俺さ、魔法やスキルのある世界作ってみたんだけどさ」
「世界を作ってみた!?」
「そこでちょっと問題が発生しちゃって…そこで君に俺の世界を修正する為の存在として転生して欲しいんだ。」
謎が多く残るまま、その要望を引き受けた青年は強大なる力と共に「エディ・アルファ」という名を授かり、世界のバグを治すために今宵転生する!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 00:00:00
37414文字
会話率:60%
俺の誕生日プレゼントは…俺?!
「私エイトトゥエルブの唐揚げ弁当大好きなんです!ほら!ここの唐揚げとか…」
異様にエイトトゥエルブの唐揚げ弁当への愛情が強い別世界の俺!何故か俺の家に突然やってきたが彼女も何故かここは私の家だと言い張る!なぜ
だ!ここは俺ん家だ!
「あーはい。今日中に終わらせときマース(棒)」
社畜!童貞!彼女なし!
3点を揃えた俺に怖いものなどないいいい!
こんな2人は…恋に落ちる
「私にはもう心に決めた人がいるのに…どうしてこっちの私なんかに…バカっ…」
「俺と付き合ってください。別世界の俺さん」
《毎週木曜日更新予定》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-02 19:00:00
2377文字
会話率:9%
眼鏡っ娘こそ、最強にして至高。
そんな、ちょっと変わった好みを持つ平凡な高校生。
彼はある時、ひょんなことから、とある眼鏡っ娘と出会う。
行動を共にする中、彼はどうしても彼女のことを意識してしまう。
そして彼女もまた、彼に対する気持ちに
変化が訪れ始め……。
「俺さ、眼鏡をかけた女の子がタイプなんだ……」
「二次元の眼鏡っ娘と三次元の眼鏡っ娘、どっちが好きなの?!」
──これは、彼女の純粋すぎる『好き』と、彼の少し変わった『好き』が交わるほんわかラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-22 00:00:00
182698文字
会話率:42%
俺さ……生きてて良かったって思えたんだ。だから、どんな最後でも俺は幸せだ。
この世界に迷い込んでもう10年になるけどさ、色々なトラブルに見舞われて、死ぬ思いも何度もしたけど、幸せだった。
だからさ、ちょっと――世界救ってくる。
最終更新:2018-07-05 05:46:30
2751文字
会話率:21%
「会社辞めます。」
30歳、雄太はサラリーマンをやめて祖母が農業をやっている田舎へとやって来た。
会社勤めはもうコリゴリだ。だけどお腹は空く。
食べるためには仕方がない。雄太はとある決心した。
『婆ちゃん、俺さ農業手伝うよ。』
・
・・
それから1年、いつものように収穫から帰るとあるはずの自分の家がなくなっていた。
代わりに建っていたのは見覚えのない西洋風の屋敷。
中から現れたのは3人の女の子と1人の執事だった。
<異世界の住人が田舎にやって来ました!>
面白い物好きの姫様(16)、男嫌いの女騎士(21)、魔法使いの女の子(12)
が主人公・雄太(31)と現代世界を楽しく生きる物語。
たまに訪れる苦難にも力を合わせて立ち向かいます!
※アルファポリスとカクヨムで同時掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-14 23:44:49
136681文字
会話率:55%
俺の妹は俺と一緒に風呂に入ったりする仲。物心つく前まではな!
昔はあんなに可愛かった妹はもう死んでしまったのか!
そう考える俺さんは思春期に入り冷たくあしらってくる妹と復縁したいと考えていた。
無事妹と復縁はできるのか?
甘酸っぱ
い青春ラブコメ?熱い王道ファンタジー?いいえ、妹やら幼女やらとキャッキャウフフするだけの煩悩しかない低俗すぎるライトノベルです。
※限りなくアウトに近いアウトな内容を含みますので、お読みになる際はご注意ください
2018/4/16 追記
おかげさまで完結することができました。ご愛読ありがとうございます。宜しければ、続編の位置付けになる『ディシィズ・ゲイム』の方もよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 00:00:00
50694文字
会話率:37%
「俺さ結婚するんだ」突然、親友から告げられた言葉に俺は耳を疑った。
最終更新:2018-03-11 18:00:00
2244文字
会話率:53%
「俺さ、80%以上は好きにならないようにしてるんだ。」
学生時代に「重い女」と言われ、好きになることにブレーキをかけていた鈴木が、久しぶりに好きになった人は、「人を本気で好きにならない」人だった。
最終更新:2018-02-10 23:49:24
1259文字
会話率:26%
人類は腐敗し大地は汚れ、魔族による侵略も始まった世界は混沌の中にあった。
そんな時代に、重い腰を上げて立ち向かうは一匹の『ブタ』。
「フゴッ! ――いよいよ末期だな。俺さまが調理(成敗)するしかねえってか!」
“鳥かごの中のブタ”。人々
は彼をそう呼ぶ。
まんま鳥かごに入った滑稽な姿のブタは、十八番の『焼きブタ魔法(すんごい火魔法)』と、黄金の鳥かご(古代アーティファクト)による『絶対防御』で、悪という悪を地獄に出荷させていく――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-06 22:00:00
7980文字
会話率:26%
小林隆太、そして親友の正樹と信の車好き三人組は、高校生活最後の一年を前に、ずっと温め続けてきた計画を実行に移そうとしていた。
三人で貯めた資金でレーシングカーを作り上げ、1/4マイルを駆け抜けるタイムを競うドラッグレースの大会に挑もう
というのである。
新年度を目前に控えた春休み。計画の本格的な始動に向け、街外れのガレージに集まる三人。
計画の実行に向け話が盛り上がるなか、隆太は驚愕の事実を仲間たちにを告げる……。
「俺さ、あと一年したら死ぬみたいなんだ――」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 18:00:00
129599文字
会話率:36%
「ホワイトデーあげる相手いないんだけど」
「あっそ」
「だから俺さ、結希にアメあげようと思うんだけど」
その一言で、私たちの時間は動き出す。
あるホワイトデーの、ある白い時間が終わるお話。
最終更新:2017-03-14 21:09:26
5663文字
会話率:36%