『迷宮』を踏破した先にある『魔族の国』。
迷宮を完全攻略したとされる付与術師を使節団長に、第三王子はその魔族の国を目指し一路迷宮を進むこととなる。
本話は、『付与術師』(https://ncode.syosetu.com/n5948gt/
)を下敷きにしております。
お互いの補完にご一読いただけますと幸いです。
(先に『付与術師』を読まれることをおすすめします。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 19:06:57
13871文字
会話率:32%
よくある迷宮ダンジョンがある系ファンタジー世界の、よくある補助魔法使い『付与術師(バッファー)』のお話。
短編、最終的にコメディです。
最終更新:2021-02-01 18:35:22
11398文字
会話率:33%
異世界で世界を救った過去のある付与師がする現代育児
#授乳に関連した文章もあるため、一応R15としました。
最終更新:2022-03-30 19:00:00
4814文字
会話率:0%
勇者パーティー【銀翼の剣】に所属する若き付与術士ファストは雑用係兼荷物持ちをこなす日々を送っていた。
理由はたった一つ、誰もが所持する汎用スキル【ステータスオープン】をどういう訳かユニークスキルの枠で所持していた為に他の冒険者より軽く見られ
ていたからだった。
それでも腐らず地道な努力でスキルを最大レベルまで上げた結果、得た能力はステータス画面の仕様変更というよくわからないモノ。
リーダーであるアクセルによって最難関ダンジョンの奥深くでパーティー追放を言い渡された挙句に谷底へと突き落とされてしまう。
「他人に寄生するだけの半端ものはいらない」
アクセルの心無い言葉が脳裏に木霊する中、運よく地底湖に着水し生き延びることが出来たもののそこは伝説の魔物が跋扈する前人未踏の魔境。それでも生き延びて脱出することを決意したとき【ステータスオープン】の秘めたる性質に気付く。
全てを想像するしかない伝説が今始まる‼
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 19:46:37
5402文字
会話率:0%
『力を秘めた聖剣には付与術がかからない』ことを理由に勇者クルスは付与術師ルーファスをパーティーから追放する。だが、ルーファスにとって、それは願ってもない展開だった。勇者に逆らうことができなくなる女神との契約が、追放と同時に解除されたからだ。
自由になったルーファスは満面の笑みを浮かべてこう告げる。ありがとう、と――そして、己の最強を証明するため、魔王を倒すための仲間集めを始める。
一方、クルスは大変な状態になった聖剣を抱えて、ルーファスを越えるべく動き出す。「俺こそが勇者だ! 俺こそが主役だ!」
攻撃力+999の大火力で勇者も魔族もねじ伏せる最強付与術師の戦いが始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 20:00:00
105858文字
会話率:38%
迷宮攻略トップランクのパーティに所属していた付与術士ミロクは、自分の居場所がなくなったことを悟り、とうとう訪れたパーティ追放処分を甘んじて受け入れる。
「もう遅い、ざまぁねえよ。俺は才能がなくなっちまったんだ」
無理矢理に酷使してきた付
与魔術の代償は――自らの才能値(スキルポイント)。
殆ど全ての才能が枯渇したミロクは、しかしある日、付与魔術の隠された使い道に気が付く。
それは、自分の成長しすぎた魂(レベル)を他人に付与できるという外法。
「もしかして俺、低レベルから何度でもやり直せる?」
・・・
低レベルから何度でもやりなおして、たくさんのスキルポイントを稼ぐミロク。
外れスキルばかり手に入るガチャの祭壇に祈りを捧げて、たくさんのスキルを集めているうちに、いつの間にか【英雄十傑】へと返り咲くことになる。
悪徳令嬢と蔑まれて貴族社会から追放されてしまった不死者の娘クロエと一緒に、ミロクはやがて、歴史に残る一つの冒険を成し遂げるのだった。
かつて仲間たちに託した夢の、その続きにある冒険の物語。
※タイトルを変更しました。
旧タイトル:【もう遅いざまぁ極めたパーティ追放、外れスキルガチャ開拓スローライフ】 〜役立たず付与術士ミロクと婚約破棄令嬢クロエの裏ダンジョン冒険記〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 14:45:43
154916文字
会話率:17%
パーティーでお荷物とされていたジンはとうとうパーティーリーダーであるグルドにクビ宣告されてしまう。
だが、ジンは付与術師。今まで、パーティーメンバーに多大な恩恵を与えて大きく貢献していたのだ。
にもかかわらず、ジンはパーティーの汚点
として、迷宮内で殺害されてしまう。
しかし、ジンは自身の付与魔法のおかげで一命を取り留めた。
ジンは自身を無能と罵ったかつての仲間たちを見返すべくして、全ての七大迷宮を攻略する旅に出る。
その一方で、ジンを追放した『黒獣の牙』たちは当然落ちぶれて行き、破滅の道を歩んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 12:00:35
35843文字
会話率:57%
才能が無く、戦闘系スキルのほぼ全てが[Lv0]だったためにパーティを追放されてしまったユワレ。
彼は失意のままに別パーティを組んだが、そこで彼は自身の持つ[Lv0]の凶悪性に気付いてゆき……
最終更新:2021-06-23 17:42:49
49761文字
会話率:41%
「追放って言ったんだよ! 役立たずの蛆虫野郎が!!」
付与術師デューイは、パーティから追放を言い渡された。
十年もパーティに尽くし、後もう少しでAランクパーティとなれるというである。
だが、そもそもパーティがそれほど強い理由こそ、付与術師デ
ューイの存在なのだ。彼の規格外の実力は、平凡な実力しかないパーティメンバーでは推し量る事ができなかった。
「“いつも”バフをかけているじゃないか」
デューイの実力を知らない無能メンバーは、口々にデューイを罵倒する。しかし、そのまま追放されてやるほど、デューイはお人好しではない。
「お前らがあの時生き残れたのはなんでだと思う? 俺がバフをかけていたからだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 15:51:22
4053文字
会話率:63%
付与魔法は偉大である。かつて魔王を倒したとされるパーティーの中には付与術師が存在しており、付与術師が存在していなければ魔王にこの地を支配されていたとされる程の偉業を成し遂げていた。
長く、粘り強く学んだ者であれば扱えるそれは全ての冒険者
の希望となる。しかし、初心者救済の人材にこそなれど、魔王を倒す為のピースとなれる人材に至れる者は存在しなかった。
そこに産まれ落ちた偉大なる付与術師の“血”を継ぐ人物は、付与術師としても低い能力であると判定され、他に特別な何かを出来る訳でもない。
故に、追放された。当然の決断だと納得している。
しかし、勇者との出会いを遂げて自身の付与能力が低い理由が判明し───物語は加速する。
全ての行動には、伴う理由があるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 07:00:00
8286文字
会話率:28%
聖女のクロエは歴代最強クラスの防御魔法を使うことが出来た。しかし、その代償として彼女は聖女なのに回復魔法が一切使えない。
「お前、聖女なのに回復魔法使えないってホント?」「付与術師の私でも回復魔法使えるのに、聖女の貴方が使えないってどうい
うこと?」勇者パーティーではそのことを言われ続け、使えない聖女として扱われる。
そんな彼女には荷物持ち、夜の見張り番、料理当番。そういった雑用全てを押し付けられてきた。彼女の身も心もボロボロになっていく。
それでも懸命に人類の為にとこなしていた彼女だが、ついには役立たずはいらないからと危険な森で1人、勇者パーティーを追放される。
1人彷徨っていたところを真紅の髪の冒険者に助けてもらう。彼は聖女の使う防御魔法を褒めてくれて、命の恩人だとまで言ってくれる。
勇者パーティーから追放された聖女の幸せな旅が始まり、聖女を追放した勇者パーティーは様々な不都合が起きていき、機能しなくなっていく。料理が出来るものはいない。見張りは長時間になり体力の消耗が激しくなる。そして、敵の攻撃が強くなったような気がする。
しかし、そんなことは知ったことかと聖女は身分を隠して自分のやりたいことをやって人々に感謝される。それでも結局彼女は聖女と呼ばれて、周りと幸せになっていく聖女の物語。
アルファポリス様でも投稿しています。あらすじを少し変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-13 08:00:00
362579文字
会話率:68%
魔法とは、魔術とは何であるか。
魔法使いと魔術師の違いは何か。
その事に関して自分なりの考えを述べ、併せて、ファンタジー作品に於ける魔法に関する、自分の知り得る限りをだらだらを書き並べました。
マギ、ウィザード、ソーサラーの別について
”神聖魔法””暗黒魔法””精霊魔法””古代語魔法”などについて。
魔術の12学派。
祈願術、喚起術、破棄術、変成術、召喚術、召喚術、死霊術、魅了術、付与術、占術、幻影術、錬金術について。
魔法の習得について。
ブック、魔術書と聖典について。
あと、竜語魔法、ドラゴンロアについて。
などなど。
かなりマニアックかも知れませんが、何かの参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 19:28:38
16805文字
会話率:1%
ロイルはSランク冒険者パーティーの一員で、付与術師としてメンバーの武器の調整を担当していた。
だがある日、彼は「お前の付与などなくても俺たちは最強だ」と言われ、パーティーをクビになる。
仕方なく彼は、辺境で人生を再スタートすることにした。
素人が扱っても規格外の威力が出る武器を作れる彼は、今まで戦闘経験ゼロながらも瞬く間に成り上がる。
一方、自分たちの実力を過信するあまりチートな付与術師を失ったパーティーは、かつての猛威を振るえなくなっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 07:00:00
56001文字
会話率:26%
俺の名前はダビド = ソウトゥーリョ。職業は鍛冶師。
「さて、今日から俺たちはSランク冒険者になったわけだが…」冒険者ギルドに併設された酒場で昇進を祝っている時のことだ。パーティーリーダーでアタッカーのヴィートゥス = ノルドハイムが神妙な
顔でメンバーに話しかける。
スミマセン、ホンノデキゴコロナンデス。ハイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-01 16:46:38
1429文字
会話率:53%
付与術士である主人公は、ある日突然、所属するパーティのリーダーから辞めるよう言われてしまう。
「君は、このパーティにはいらない」
「一日だけ待ってくれ!」
最終更新:2021-02-10 07:00:00
3864文字
会話率:38%
高位魔術協会の頂点の地位である『四天術師』の一人である付与術師エンチャンターのピリア=メーテルリンクは少し特殊な付与術を行使できる唯一の人材だった。
それは、物と生物の力をも付与できるという高位付与術であった。だがそれは人に使えば危険な
物であったようで……。
「君の付与術は危険だ、使用を今後禁止し、ここを出て行ってもらう」
四天術師の資格もはく奪され、協会を追放された彼女は協会のある帝国で、ある運命的な出会いを果たす。それは、一つの人形だった。
「人形に付与すれば、暴走しないかもしれない……」
これは、運命の出会いを果たしたピリアが、人形と一緒に自分の付与術の意味を求め、幸せを求める物語。
※小説執筆は初心者なので拙い部分が多々あると思います。それでもいいよという方は閲覧どうぞ!
※一応R-15と表記はしていますが、そこまで過度ではないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-19 22:26:06
9652文字
会話率:47%
異世界歴2222年、世界は大魔王の恐怖に晒されていた。
大魔王に挑む幾多の勇者が返り討ちにされる中、一人の男が立ち上がる。
「俺が大魔王をも倒すことが出来る伝説の剣を作る!」
そして伝説の剣を作る為の旅が始まった。
道中、お腹を空かせて行き
倒れているエルフのミリアを拾い、彼女の助けも借りて伝説の剣を作っては失敗する日々。
剣の素材が悪いのか、核となる魔石の質が悪いのか……。
二人は試行錯誤しながらも、最高の素材を求めて旅を続ける。
……男の腕が悪いという事は誰も触れていない。
※ 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ対象応募作用のショートストーリー第三弾です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 17:00:00
996文字
会話率:48%
異世界歴2222年、世界は大魔王の恐怖に晒されていた。
大魔王に挑む幾多の勇者が返り討ちにされる中、一人の男が立ち上がる。
「俺が大魔王をも倒すことが出来る伝説の剣を作る!」
そして伝説の剣を作る為の旅が始まった。
道中、お腹を空かせて行き
倒れているエルフのミリアを拾い、彼女の助けも借りて伝説の剣を作っては失敗する日々。
剣の素材が悪いのか、核となる魔石の質が悪いのか……。
二人は試行錯誤しながらも、最高の素材を求めて旅を続ける。
……男の腕が悪いという事は誰も触れていない。
※ 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ対象応募作用のショートストーリー第二弾です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 11:50:31
946文字
会話率:50%
異世界歴2222年、世界は大魔王の恐怖に晒されていた。
大魔王に挑む幾多の勇者が返り討ちにされる中、一人の男が立ち上がる。
「俺が大魔王をも倒すことが出来る伝説の剣を作る!」
そして伝説の剣を作る為の旅が始まった。
道中、お腹を空かせて行き
倒れているエルフのミリアを拾い、彼女の助けも借りて伝説の剣を作っては失敗する日々。
剣の素材が悪いのか、核となる魔石の質が悪いのか……。
二人は試行錯誤しながらも、最高の素材を求めて旅を続ける。
……男の腕が悪いという事は誰も触れていない。
※ 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ対象応募作用のショートストーリーです。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 09:16:34
933文字
会話率:54%
パーティーを抜けようとする男の話
最終更新:2020-08-03 07:10:24
1776文字
会話率:0%
捨て子として孤児院で育ったミトラには夢がある。
生まれも育ちも関係なく、そこに暮らす誰もが自分の能力を活かし幸せに暮らす街を作ること。
孤児が街づくりなど夢のまた夢。
しかしミトラには熱意と信念と、そして【才能】があった。
魔
力を込めると見た人の才能と能力が分かる【銀の魔眼】、そして様々な長所を伸ばすことが出来る【補助魔法】。
ミトラは決して夢を諦めない。
「ねぇ。君、才能あるよ。これを目指したらどうかな?」
「俺が盾士だって? なんか誰かを護るってかっこいいな!」
「え? 僕に神官の才能が? うーん。信じられないけど、頑張ってやってみるよ!」
才能を見出した仲間と共に、ミトラは夢の実現へと精を出す。
今日もまた多大な才能を見つけた人物に声をかける。
この物語は、ミトラと様々な才能を開花させた仲間たちが織り成す、理想郷を築くまでの軌跡である!
あらすじは本編関係なく思い付きで書いてます
その日投稿したやつ以外のは随時消して行く予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-15 07:31:38
55334文字
会話率:35%
若い頃に視力を失った元冒険者のカイン。自ら開発した付与魔法を駆使し、辺境の村で慎ましやかに暮らしていた。
しかしカインは気付いていなかった。付与魔法を扱える者は、この世にただ一人だということを。娘に送った初心者用装備に宝具と呼ばれるほど
の性能を与えたことを。
「私がお父さんにお母さんの花を見せてあげる!」
娘のサラは父の視界に色を取り戻す薬の原料を手に入れるため、冒険者となりAランクへと駆け上がっていた。
「ご苦労様でした。目標を完遂出来て私は今非常に機嫌がいい」
しかし、ジェスターと名乗る男は、サラ達が集めようとする原料を盗んでいく。
果たして、サラは無事に父の視界に色を取り戻すことが出来るのだろうか?
これは父と娘の数奇な運命の物語である。
タイトルは父親であるカインの事ですが、娘のサラの話と行きつ戻りつの形で話は進んでいきます。
注:他投稿サイトと同様の内容の重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 00:01:35
340916文字
会話率:34%
付与術士のダイヤはある日、無能で自分らの将来性を妨げるという理由で幼馴染のパーティーから追放され、恋人からも見限られて振られてしまう。
失意のうちに彼はある出会いをきっかけに己の力の真価を知る。
目覚めた力に人生を振り回されるダイヤは何を思
うのか。
※この作品は完結済です。全6話で毎日投稿となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 21:00:00
32138文字
会話率:44%
魔法職という枠をはみ出した付与術士とその仲間達の物語
最終更新:2020-04-05 14:33:24
1911文字
会話率:26%