高校一年生の吉岡玲音には、血の繋がりのない義妹の吉岡紫乃がいた。父親の再婚相手の連れ子である彼女が玲音と出逢ったその頃は、玲音の幼馴染みである浅倉葵が交通事故で両親を亡くした頃だった。他人の不幸と引き換えに手に入れたかのような幸せ。それで
も人は〝幸せ〟と呼ぶのかと悩み続ける玲音だったが
「思い出を、ありがとな」
彼はようやく、その答えに辿り着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 00:00:00
9967文字
会話率:51%
魔王曰く面白い死に方をした俺(雲母信夜)は魔王の気まぐれによって異世界転生する事になった。しかも個性的(?)なチートを持って。が、いざ転生してみたらチートのせいで捨てられた。いやいや、ストリートチルドレンライフとか誰得だよ!おいそこのてめぇ
「今日も他人の不幸(ry」じゃねえよ!というかもう魔王さんあなた俺にまともな異世界ライフ送らせる気ないよね?だが、その程度でへこたれる俺ではないッ!
とりあえずは俺の科学知識とチート(?)を活かして生きのびることからだ!
※初投稿です。※勢いで書いてます。※一話一話がとてつもなく短いです。※勢いで書いてます(大事なことなので二回言いました)
ブクマ4500件、pv700万行きました!有り難うございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 00:03:23
905629文字
会話率:35%
居場所が無い。
誰かに愛されたい。
ひとりは嫌だ。
…そんな私の思ってること感じてること他で言えないこと。
詰め込んでみました。
他人の不幸が好きなそこのあなた。
私もそうだよって思ってるそこのあなた。
ぜひ、覗いて見てくださいな。
何かが
変わるかも…ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 21:23:04
2494文字
会話率:4%
ある日地球に落ちた隕石は生態系全てを変えてしまった
不幸な少年はそのまま不幸な青年となりなんだかんだで頑張って生きています
最終更新:2017-06-12 01:10:21
611文字
会話率:10%
私は、他人の不幸を祈り、叶えることができる。
そんな能力を持っていた人間の死後のあれこれ。
キーワード:
最終更新:2016-04-12 10:40:25
1768文字
会話率:33%
俺は思った。
他人の不幸ってこんなに胸が躍るんだ! と。
それからは、他人の不幸が蜜の味となり、最初は見るだけで満足だった。
しかし、いつしか自分で不幸な人を作ってみたい欲望にかられ、遂に実行に移してしまう。
若い女冒険者だった。
俺は、
隠密道と呼ばれる特殊な訓練をしているから、陰に隠れるのが得意だ。
更に、変化の術という自分以外の者になれる術もあって、例え見つかってもばれない。
悪魔に甘美な囁きをされたかのような気分だ。
俺はその囁きにそそのかされ、その冒険者にいたずらをしてしまった。
その女冒険者は泣き叫び、しまいには泡吹いて失禁しながら気絶。
どうやら、俺は女性が泣き叫ぶさまを見るのがとても快感に思う事がわかった。
そこからはもう、狂ったように女冒険者だけにいたずらするようになったね。
――だが、そんな日々は突如として奪われる。女冒険者にしていた事がばれたのだ。
ばれた俺は、父に全寮制の学校に入れられてしまう。
当初は絶望したが、その学校の事を聞いて、俺は興奮した。
その学校には、頭の中に夢しか詰まってないような、不幸とは無縁な連中の巣窟だったからだ。
そんな奴らを不幸のどん底に陥れることが出来ると思うと、今から楽しみで仕方ない!
……と、何も知らない俺は思っていた。
実際に通ってみると、キラッキラした目でこちらを見てくるピュアな娘達。
どんなことをしても、何をしても、俺を疑おうともせず、キラッキラの目でこちらを見てくるピュアな娘達。
ぐわぁああああああ! そんな目で見るなぁあああああ!
そんなピュア娘達を不幸のどん底に落とそうと邁進する俺だが、ほんの少しだけ残った良心が痛みまくる日々。
――そんな他人の不幸が蜜の味な俺を、ピュアな娘達が浄化していくストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 07:00:00
32101文字
会話率:24%
他人の不幸話を聞くのが好きな男。 ある日の派遣バイトの帰り道、男は目の前で人身事故を目撃した。 その現場で神と名乗る少女と出会う。 「キミのためにご馳走を用意したよ」 そういって、トラックに轢かれたおっさんの死亡動機を話し出すのだった。
最終更新:2016-01-03 00:12:07
3854文字
会話率:32%
21世紀の世紀末。
時代と夢は、悲嘆の年を迎えた。
度重なるリストラウェーブ。
世界中に広まる枯渇に、倍増する生活困窮者。
他人の不幸に乗じて私腹を肥やす者。
マンネリの文字のない体裁と、常識。
世知辛いと言える人間は、この明らかな差別
社会の誰であるか?
ある夜、道を外れた男が自らの罪を,血肉と光明を持ってして償う物語である。
本作品はビチ糞リアルなフィクションであり、登場するあらゆる名称は全て架空のものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 08:23:37
27676文字
会話率:39%
この話は、そんなドラマチックな話何かじゃない。
ただクソみたいな学芸都市(笑)な町禍酉市に住む、自己中心的でエゴありきで適当な奴等と絶亡大好きで他人の不幸でメシウマになれる私と基地外男四つ目の何ともお粗末な話だよ
最終更新:2015-08-22 18:00:00
53214文字
会話率:62%
腕輪をはめた人間達…
腕輪の色が朱色に染まるときグレーゴルになる。
最終更新:2015-07-25 20:19:26
228文字
会話率:0%
性格の悪く歪んだ彼女の話
最終更新:2014-12-31 23:52:41
2575文字
会話率:13%
エブリスタ投稿作品『(仮)』より
キーワード:
最終更新:2014-08-08 15:02:37
214文字
会話率:29%
都市伝説というのはどこから生まれるかわからないものである。
それらは人々の噂から生まれるのか、はたまた事実が歪曲して伝わっていった結果なのか。
ただ一つ言えることは、それらには人々の希望や願望がかなりの部分反映されていった結果として生ま
れるものであり、事実とはすべからく残酷なものである。
”よろず屋 万事”
県内最大の都市の郊外にポツンと佇むこの店にもまた一つの都市伝説がある。
「他人の不幸請け負います」
”この店に頼めば復讐をしてくれるらしい””ある政治家が消えたのはこの店が絡んでいる””この店に依頼をすると依頼した本人にも不幸が訪れる”
ネット上で真しやかに囁かれる、そんな都市伝説の一端に触れたお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 22:46:40
4362文字
会話率:57%
ある日何も知らない人間が、異常の存在に気づくと
果たしてどうなってしまうのでしょうか。
狂ったり、狂ったり、狂ったり、人間は正気を保てなくなりやがて狂人となるでしょう。
邪なる者達は狂える人を見て、嘲り笑う。
他人の不幸は蜜の味。
最終更新:2014-06-03 18:56:14
683文字
会話率:10%
うちの親族の内情をエッセーにて書かせていただきました。多少乱暴な言辞も吐いていてお見苦しいかもしれません。ですが実態ですので、他人の不幸話がお好きな方は是非ご一読を!
最終更新:2013-12-08 12:56:57
1743文字
会話率:0%
天災によって家族を失い財産だけが残ったひとりぼっちの女性、雪野々 恵が出会ったのは、血糊の付いた少女、夜帳 忍だった。
秘密を隠した少女と共に暮らそうとする孤独な恵。その秘密を探る中で忍の秘密が現れてくる。そして、恵の中にもある秘密が…
…。
他人の不幸は蜜の味。飛んで秘に入る夏の虫。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-23 21:28:45
8630文字
会話率:19%
物心ついた頃から他人の不幸が見える男は、外にいると誰彼構わず他人の不幸を見てしまうため人に会うのを嫌い、ずっと家に篭っていた。そんなある日、ちょっとした気まぐれで出かけてみたところある少女の不幸をみてしまう……。
能力物。切ない恋の話(を目
指すつもり)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-08 20:23:23
9324文字
会話率:11%
――『星降る夜』に一人きりで願い事をすると、その願い事は叶う。――
こんな言い伝えのある町に住む、不幸だと言われ続けた少年が、その夜に他人の不幸を願ってしまうことから始まるお話です。
(※まだあらすじ分進んでません;)
最終更新:2013-02-14 21:37:28
2442文字
会話率:3%
草木も眠る丑三つ時。どことも知れぬ放送局から流される正体不明のラジオ番組。ただひたすら人の不幸を弄って楽しむという最悪の番組の名は
「突撃隣の蜜の味」
今日も二重の意味で不幸な相談が番組に寄せられる。
どSと変態がお送りする奇想天外トークバ
ラエティーがここに始動。果たして番組の明日はどっちだ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-28 19:02:30
2960文字
会話率:43%
人の生き様と言うのは、案外笑えるものなのかもしれない。
姉に言われた一言「お前の人生ってギャグだよね」から作り始めたエッセイです。
基本的に実話ではある物の、コメディテイスト。
登場する人物名は全て適当に差し替えてますが、こういう人
生もあるという事で楽しんで頂ければ。
物語の最後には、須田がレベルアップします。
書いていて『他人の不幸は蜜の味』なのだと思えて落ち込みつつ不定期連載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-06 16:32:40
38015文字
会話率:31%