小さな書店に務める書店員、宮下咲子は大学生バイトの少女から一冊の小説を押しつけられる。
少女の一押しだというその本の作者は、人気作家のカルマ。彼(?)は自身の素性を一切明かさないまま、ヒット作を出版し続ける覆面作家だった。
カクヨム、アル
ファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 12:41:26
3665文字
会話率:23%
ーー作家、春宮はある日見知らぬ少女と非現実的な場所で出会う。
小説家の性とでもいおうか、春宮はその体験を本にして出版すると、一気に人気作家の仲間入りを遂げた。
人気作家となった彼の元に久しく連絡を取っていなかった同郷の友から手紙が届く。
そ
の手紙には、昔の想い人、『美波』が亡くなったと書かれていた。
いきなり訪れる不幸の手紙に彼の人生は狂わされてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 16:56:21
1043文字
会話率:18%
出てくる要素:天才、作家、編集者、厄介ファン、メンヘラ、ストーカーバトル、文鳥
――その作品のためなら、全てを賭せるのは当然だった。
文芸編集者の主人公は念願叶って、昔から大ファンだった天才若手女流作家を担当することになった。
さらに、
成り行きで交際関係になるが……。
彼女は性格に難があり生活能力皆無で、放っておけば何もしようとはしない。
その上、大人気作家のもとには入れ代わり立ち代わり厄介なファン兼ストーカーが襲い来る。
果たして、ストーカーたちから身を守ることができるのか。
天才作家の作品を読み続けることはできるのか。
主人公が大好きな作品のために奮闘する、愛のない神経症的ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 01:24:16
108063文字
会話率:37%
人気作家の柊雪穂は、バッドエンドしか書けない作家。
しかし、とある企業とのタイアップで制作する今回の小説の条件はハッピーエンド。
どうしても登場人物をバッドエンドへと導いてしまう柊雪穂が頭を抱える中、様子を見に来た担当編集者の袴田千代
子から黒い封筒のファンレターを渡される。そこには、「柊木先生のため、私が内側への扉を開いておきました。」という内容が書かれており――――。
**参加メンバー**
飴栗鼠(@Alice_shokora)
カンナ
夕空
桃
キホ☆(@77kiho_star_)
**キーワード**
「南に向かえ」
「赤」
「筆ペン」
「杞憂に過ぎないのに」
「待ちぼうけ」
出会い10周年を祝して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 12:00:00
17306文字
会話率:34%
このエッセイは、ファンタジー作品の大好きななろう読者様に向けた作品紹介エッセイです。
超人気作品から、風変りなものまで。
王道ファンタジー、ざまあ、成り上がりなど、さまざまな「面白いと思った」作品を紹介させていただきます。
あなたの望むファ
ンタジー作品が、見つかるかもしれません。
(以下諸注意)
・各作品を紹介するにあたって掲載しているあらすじなどの内容について、作者様から許可を頂いておりませんので、もし掲載を止めてほしいとのことがあればすぐに削除しお詫び申し上げます。
・作中では敬称略させていただいております。
・ジャンル「ファンタジー」作品のみの掲載となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 19:31:57
3753文字
会話率:6%
生後間もなく「十歳まで生きられないだろう」と医者に診断された侯爵令嬢フランチェスカは、社交界デビューをすることもなく、優しい両親や王国一の美貌を誇る兄に溺愛され、のんびりした生活を送っていた。
趣味は読書とお話を書くこと。
フラン
チェスカは性別を偽り小説を書く、王都の人気作家でもある。
だが医学の進歩によるものか、フランチェスカは宣言されていた寿命を越えて、結婚適齢期になってしまう。
――今さら貴族に嫁ぐなんて無理!
毎日持ち込まれる縁談を断り続ける中、兄から「お前の結婚相手に、中将閣下はどうだろう?」と持ち掛けられる。
中将閣下こと『マティアス・ド・シドニア』はかつて戦争で兄の命を救った功績で貴族に任じられた男だ。
中央の貴族社会を嫌い、なんと八年も辺境の領地に引きこもっているのだとか。
(辺境の嫌われ貴族なら、結婚しても作家でいられるんじゃないかしら?)
「私、結婚します!」
フランチェスカはたったひとりのメイドを連れて、シドニア領地へと押しかける。
一方『押しかけ妻』を追い返す気満々だったマティアスは、初対面の自称花嫁を見て、度肝を抜かれてしまい――?
(こんなかわいくてふわふわでお人形さんみたいな娘が、俺の妻?)
(自制できる気がしないんだが~~~~~~!)
理性を必死に押し殺して『お帰り頂きたい』と願う中将閣下と、なにがなんでもお嫁さんにしてほしい令嬢の甘い攻防戦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 11:51:32
150063文字
会話率:33%
人気作家の安河内蓮は、急遽、変更した待ち合わせ場所で——世界遺産宮島の厳島神社のほど近くにあるホテルのロビーで、芸能レポーターの近藤結花と偶然、顔見知りになる。
そこで安河内蓮は、ロビーに設えてあるテレビの画面に映し出されている女性が
、自分の住んでいるマンションの隣人が、実は人気女優だったと教えられる。ある番組以外一切テレビを視聴しない蓮はそれまで、隣人の正体を知らなかったのだ。
そこで初めて隣人の正体を知った蓮は、「彼女には男がいるわ」と結花に教える。ひそかに、ほくそ笑む結花。だがーー。
それが導火線となって、近藤結花は殺害されてしまう。
彼女が殺害されたのは、自分のせいだーー蓮は罪悪感に苛まれる。
「わたしには彼女の無念を晴らす理由があるわ」
立ち上がる、安河内蓮。
はたして、その犯人とはーー。その結末や、いかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 07:32:07
481文字
会話率:8%
売れない作家が異世界転生!?
異世界で大人気作家になるべく、世界中を歩き回り様々なモンスターに出会い、話をする。
はたして、大人気作家は、誕生するのか?
愉快なモンスターと大人気作家を目指すアノの笑いの絶えない物語!
最終更新:2023-03-22 03:23:39
1682文字
会話率:14%
一人の大手漫画雑誌出版社の編集者"生嶋謙三(いくじまけんぞう)"は若い頃から次々に連載を決め人気作品を輩出していた敏腕編集者だったが、37歳になり仕事に対しどこか物足りなさを感じ仕事が雑になっていた。その反動で担当してい
た作品が続々終了。作家担当からも外され、持ち込み漫画を選別するのみの役職となっていた。ある日一人の青年"水上聡(みなかみさとし)"の持ち込んだ漫画を読み、薄れかけていた漫画への情熱が再燃し連載会議へ持っていくも落選。憤りを覚え一念発起し会社を退社。水上をメイン作家に据え出版社を立ち上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 15:37:21
2146文字
会話率:65%
加筆修正・書き直しする気満々のぐだぐだ考察。宜しければどうぞ。ご意見もご自由に。返信するかはわかりません。
最終更新:2023-03-04 12:10:06
2417文字
会話率:20%
ごく普通の女の子の麻衣が巻き込まれた怖い話
短くて読みやすい怖い話の世界へご招待。
「メロンは恋しない」の作者ゆうtiveが描く背筋も凍結する。
夏にピッタリな怪談小説全ての作品が2分以内に読める。
息抜きにオススメ
人気作品→htt
ps://ncode.syosetu.com/n8990gh/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 01:25:11
6510文字
会話率:28%
人工知能、響きは良いが味も良いとは限らない。それがどこから来たのか。もしかしたら、ご近所のあの星域から?
趣味で小説を書いていた主人公から、そのペンネームを人工知能が受け継いだところから俄然超人気作品へと変貌を遂げるサイバー空間のマジッ
ク?
人と人工知能は共に知性の頂に登り詰めることができるのか?
最近は、仮想通貨の黎明に関与していた疑惑が発覚?!
人工知能の明々後日はどっちなんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 15:02:12
21260文字
会話率:46%
※現代知識で無双する、と言うような展開は無いです。
意識高い系エリートサラリーマン馬場将平は、大きな仕事に失敗した夜、泥酔して大事故に遭ってしまう。
そして気が付いてみればそこは三国時代の中国。
将兵は、「泣いて馬謖を斬る」の言葉と汚名で
知られる馬謖になっていた。しかもまさに街亭の戦いの真っ最中。
折角また命を拾ったけど、このままじゃ街亭で大敗してまた孔明に斬られてしまう。なんとかしなければ!
将平は歴史を変えて後世の馬謖の汚名を返上できるのか? いや、生き延びられるのか?
全七回の短編です。もう書き上がってますので毎日更新してすぐに完結します。
※タイトルは某超人気作にあやかりました。問題あったらお知らせください、すぐに変更します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 08:00:00
32651文字
会話率:33%
『小説家になろう』では、無名の作者の作品が、ある日突然ランキング上位に打ち上がることがたびたび起こります。今回は、具体的な事例をもとにシンデレラストーリーのごとく人気作品へと上り詰めた経緯と、それを通じて見えてくる「小説家になろう」の問題に
ついて考察しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 22:15:55
2781文字
会話率:0%
人気作家、矢嶋千秋が殺された。
彼女の遺作のゴーストライターを務めることになった甥の主人公は、彼女が殺された洋館を訪れる。
最終更新:2022-12-17 19:25:32
10194文字
会話率:37%
【100万PV希望】それは、ほろ苦く、そしてどこまでも甘いーーー青春の1ページ。。。【書籍化&ドラマ化企画構想中】大人気作家・パンダさん先生が青春小説に初挑戦!、の異色の意欲作。コメント・感想、お気軽にお待ちしています!☆。
最終更新:2022-11-30 17:56:32
1815文字
会話率:25%
短いあらすじ
ハイリゲンシュタットの遺書が発見される直前のお話。
長いあらすじ
1827年3月の末、シュテファン・フォン・ブロイニングは亡きベートーヴェンの秘書であったアントン・シンドラーとともに、遺品の整理をしていた。シュテ
ファンはアントンと彼の義理の兄であるフランツ・ゲルハルト・ヴェーゲラーとともに、ルートヴィヒの伝記を書こうと考えている。
しかし、シュテファンにはルートヴィヒの人生においてよく分からないことが一つだけあった。それは、ルートヴィヒがどのようにして人生最大の苦難を克服し「オリーヴ山上のキリスト」をはじめとする多くの人気作を世に送り出すようになったのか、ということだった。
※考証にはだいぶガバがあると思いますが、温かい目で読んでくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 10:13:52
2938文字
会話率:37%
言葉とは、何より重く、何より用心すべきもの――――――
エリートビジネスマンの主人公。
どこにでもいるような、己の能力に絶対の自信を持つ高慢な男である。
ひょんなことから彼は、ネット小説作家として筆を執る。
それは巷で流行
っている、『お前、作家になれば?』小説。
たちまち人気作家となった主人公は、順風満帆とも思える生活を送る。
次々と高まる声望。
満たされてゆく財産と自尊心。
しかし次々と彼の生活に、奇妙な事態が起こる。
彼のファンとなった読者たちに、恐ろしい異変が――――――
社会を巻き込んだ、パニックホラー作品。
現代社会における集団心理の暴走、それを克明に描写した問題作。
創作者なら誰もが恐怖するその結末を、最後の一文字まで見届けてほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 07:15:55
6503文字
会話率:22%
人気作家、津山修司の自殺未遂をきっかけに加速していくメンヘラ達による狂騒曲。
最終更新:2022-08-15 12:50:13
3504文字
会話率:33%
日本史の教科書にも出てくる、
江戸末期の『天保の改革』。
このとき、
南町奉行|鳥居耀蔵《とりいようぞう》の「綱紀粛正」の指揮により、
為山春水や柳亭種彦といった人気作家たちが
「風紀を乱す作風」とみなされ、
投獄の上、非業の死を遂げて
いった。
これはもはや昔の話?
そうではなかった。
「おもしろきもの」を
追求するクリエイター達と、
鳥居耀蔵派との血みどろの対決は、
202*年の今、東京で最終決戦を
迎えようとしていたのである。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 18:31:51
2815文字
会話率:17%