かつてドラゴンに支配されていた辺境の国の姫と結婚する事になった、大国の第三王子。
その姫は、人ならざるモノへと変わる呪いが掛けられていて……。
不定期、月1程度で更新予定。
最終更新:2018-10-01 19:52:17
4946文字
会話率:36%
勇者が魔王の息子として生まれ変わる!?
最終更新:2018-09-03 08:42:38
1900文字
会話率:78%
居場所を失った者達が辿り着く場所があった。
全てを捨てた者達に祝福あれ――。
ページ数はありますが、一ページ当たりの文章量は少なめ(基本2000字~3000字)。気軽に読んでいただければ幸い。
最終更新:2018-03-05 00:00:00
79884文字
会話率:60%
男は夢を見ていた。自分が子供の時の夢を。
だがそこには自分が忘れていた真実が隠されていた。謎の屋敷と眠る“怪物”
夢を見た次の日、男の体には次々と異変が起りはじめた。果たして男の行き着く先とは......。
*ただいま鋭意改稿中
最終更新:2017-02-20 20:11:47
11317文字
会話率:5%
普段と変わらぬ日常を過ごしていたはずの高校一年生霧島 雄二は、ある日、異世界に存在する帝国によって剣と魔法の存在するファンタジー世界へと勇者として召喚されてしまう。だが、勇者とは名ばかりで、実際は王国との戦争と、その後の魔人領制圧の際に
帝国兵の身代わりとなって戦わせられる奴隷だった。首に取り付けられた奴隷の首輪によって逆らうことを許されない雄二達は皇帝の命に従って召喚された際に与えられたステータスを強化していく。だが、他のクラスメイト達が持つ強力な職業とステータスに反して、雄二だけは一般人並みの平凡な職業とステータスしか与えられなかった。その結果、帝国に不用と見なされた雄二は、帝国兵の手によって殺されそうになる。親友の手を借りて運よく生き残ったものの、雄二の体はすでにボロボロだった。味方はいない。助けも来ない。絶望的な状況の中、魔物がひしめく世界を生き残り、帝国へと復讐の牙を突き立てるために雄二が踏み出した道は――。
さらに、帝国が勇者召喚を行ったという情報がもたらされた王国は、帝国に対抗するため同じく勇者召喚の儀式を行うこととなった。勇者同士の激突という、かつてない壮絶な争いが予感される戦争までの期日はすぐそこまで迫っている。囚われた幼馴染達を取り戻すため、帝国にとって最凶最悪の存在となった雄二が牙を剥く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 00:00:00
273152文字
会話率:32%
今より先のちょっと科学の進歩したあるかもしれない未来。
初冬のある日、未成年の日本人の大半は勇者召喚されてしまった。
神様がくれるというチートを適当にランダムで選んでしまった少年は役立たずだからと殺されました。
死んだはずの少年が目を覚ます
と土の中で微生物になっていました。
そして、数十年後少年は何故か魔王の幹部になっていました。
数話で完結する予定です。
主人公の成長物語は割愛します。
内容的にのりが幻/現術使いとは180度違うと思います。(作者の主観です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-23 12:50:08
25476文字
会話率:26%
とある男の子が『それ』に病から救われる話です。
主に人外化描写があるので趣味全開作品です。
閲覧時はケモノ注意。ドラゴン含む。
taskeyの所と同時掲載。
最終更新:2015-10-24 19:52:31
7834文字
会話率:23%
世界有数の人口を抱える巨大都市・大江戸。
その町中を闊歩する身の丈七尺になんなんとする偉丈夫・大江仙十郎文久には二つの秘密があった。
一つは、己が人の身にはあらぬこと。常なる人の営みを表とし、その狭間の歪みを裏と称する、そのさらに奥。
「闇」と呼ばれるところに蠢く人外化生の者・妖怪であるということ。
いま一つは、こことは異なる現実。近未来日本の高校生として、HVRMMO大江戸・百鬼夜行のプレイヤー酒乃井文昭であるということ。
いかなる理由でか、この地に存在した自分のプレイヤーキャラクターに酷似した妖怪と一つになり、現実・ゲーム・リアルを行き来することが可能になったという非常識。
驚きもし、慌てもし、不安を抱きもしたのだが、それを上回る好奇心。趣味全開でもう一つの世界を楽しむ彼の前に、事件がたちはだかる。
はたしてそれは偶然なのか、必然なのか。
ゲームで使っていた自キャラに非常に近い異世界の存在と人格としては自分主体で融合した、というのが主人公の状況。しかし、ゲームを介しての移動で元の世界に戻ることもできるし、ゲームで新たに獲得したアイテムを異世界側や元の世界へもちこむこともできる。さらには元の世界の品物を異世界へもってくることすらできる。
偶然の現象と考えるには作為的すぎる状態。きっかけは御地蔵さまだと思われるのだが、地蔵菩薩に会ったりしたわけではない。悩んだところで決定的な情報がなければ回答不能と開き直っていたところで、不穏な事件が起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 18:00:40
100067文字
会話率:16%
嘆きと言う名のただのぼやき。「ハロウィンが近づいたら人外化した」に出てきたV系一つ目小僧です。本編で少々出番が少なかったのでちょちょっと書いてみました。本編を読んでいなくても恐らく大丈夫です。
最終更新:2014-01-19 20:34:38
2150文字
会話率:0%
ハロウィンの日が近づきつつある、ある日のこと、突然私は蝙蝠の翼の生えた猫の姿になっていた。そして怪しげな男に拉致られ…いや保護されて連れて来られた場所は、人外達の集会所だった…。
最終更新:2014-01-16 00:01:09
18687文字
会話率:42%
物凄く救われない話注意。アンチ召喚ではないけどアンチ勇者ではあるかも?
最終更新:2013-03-03 02:03:23
2615文字
会話率:16%