「アフター・コロナは物書きの世界になる」
アフター・コロナは物書きの世界になる。
執筆(物書き)を趣味にしている立場として、そんな希望的観測を持っている。
では何故、アフター・コロナが物書きの世界になるのか。
これを、都市伝説も交え「予
言系ファンタジー」として検証する事にしよう。
なお、都市伝説と言う事なので、「設計の予言者」が描く「近未来を土台にした作り話」を中心にさせていただく事になるので、あらかじめお断りさせていただきます。
なお、近未来の世界である「アフター・コロナ・ワールド」が、物書きの世界になると言う事が主題となる為、予言系ファンタジーの後は、執筆に対するエトセトラを「ルイ・ロペスの執筆生活」で、初心者限定でつらつらと語ってゆこうと思う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 08:15:47
122352文字
会話率:6%
僕は『勇者』だ。周りの人がそう言ってるから、将来、僕は『勇者』になるのだろう。
そして塔の上にいるのは『聖女』だ。予言者の言葉通り異世界から召喚された。
未来の勇者と塔の上に閉じこめられた聖女の短いお話。
最終更新:2022-05-28 22:56:48
4243文字
会話率:9%
ある予言者の予言と物語。
最終更新:2022-02-21 09:08:35
1027文字
会話率:37%
練習がてら。予言者の話。
モチーフは霊能力者、怪談などで霊を感知する能力のある人がその能力を隠したりすることがあるという話から。
最終更新:2022-02-11 01:47:56
652文字
会話率:0%
本作は、謎の大陸『アトランティス』の伝説に擬えたスペース・ファンタジーです。あまりにも悲愴な運命をたどるこの謎の惑星に、時空を越えた人類のルーツが。
これまでのファンタジー小説では、剣と魔法やドラゴンの登場などで語られてきましたが、本
作は、未来のファンタジー小説。名作映画StarWarsシリーズの薫りが漂う宇宙の神話です。
剣と魔法は・・・未来の科学テクノロジーや主人公達の超能力に!
ドラゴンは・・・宇宙ファルコン(反重力宇宙船)が登場!
また、主人公をはじめとする魅力溢れるキャラクター達(登場人物、AIロボット等)の活躍が見物。SFとかFantasyとか、そんなジャンル分けを超越したキャラクター小説です。
特に、身体的障害を持つ主人公を介助するAIロボット『ピーモ』の活躍は必見!
<あらすじ>
小惑星探査隊が発見した星の遺跡には、スーパー量子コンピューターが無傷の状態で保存されいた。そこに映し出された立体映像は、謎の惑星の記録であった。
謎の星『惑星アーロン』は、高度な科学文明を有し、平和な理想郷を築いていた。しかし、時代の嵐が吹き荒れ、運命の歯車は狂い始める。そんな折、突然、悪魔の天体が惑星を襲う。その運命はアトランティス伝説の如く……。
惑星人類の運命は、チームSSSCに託された。チームキャプテンの超能力者ジーンは「人類の救世主」となれるのか?
ジーン達は、『宇宙ファルコン』に乗って、予言者ノアーが残した『喋るリング』に導かれ、『新惑星』を目指し旅立つ。新たなアドベンチャーの始まり……。『喋るリング』や『異次元の魔法のランプ』、『真実を映し出す魔法の鏡』など、未来科学の魔法アイテムも活躍する。
ノアーの教え『絶対平和主義』をテーマ※に、ストーリーは展開。(( ※根底に流れるテーマは、自然愛護と生命尊重で、戦闘シーン等は排除している。))
終末は、究極のどんでん返しの展開が。そして、人類進化のミッシングリンクの謎が紐解かれる。(サイエンス・ミステリー)
<主なコンテンツ>
【 前 編 】
Prologue ★ 星の遺跡
第1章 ★ 科学の星
第2章 ★ 審判の星
Interval 幕 間
【 後 編 】
第3章 ★ 奇蹟の星
第4章 ★ 創世の星
Epilogue ★ 希望の星
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 19:12:36
73527文字
会話率:32%
十一月一日。
五時四十五分。
月ヶ丘祈子《つきがおか きこ》は、運命の人に出会うこと。
◆◆◆
伝統ある女子高の高等部二年生。
ボク、大神真琴《おおかみまこと》は、『予言者日記』という奇妙な冊子に基づいて行動している。
そんなある日、
秋の並木道で超絶可憐な天使のごとき転校生・月ヶ丘祈子に出会う。
……それにしても、祈子のボクへの距離感バグってない?
ボク、その、女の子しか好きになれないんだ……けど……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-27 07:02:20
16410文字
会話率:27%
おれは競馬が好きなだけのどこにでもいるような中年男である。ある日、おれは万馬券を当てたのだが、近寄ってきたじいさんが、おれが当たるのは前から分かっていたというのだ。このじいさんは少し頭の呆けた自称・予言者であったが、成り行きでおれが住んで
いるおんぼろの麦川アパートに一緒に住むことになった。そのじいさんがあろうことか家出少女の萌を拾ってきたんだ。それからというもの、出会い系サイトで知り合った元・女子プロレスラーの幸子や左腕に「アキラ命」のタトゥーを入れた男好きの彩乃など、一癖も二癖もある12人の若い女たちと共同生活することになった。女たちはキャバクラやコンビニ、ラーメン屋で働いて、給料をすべてアパートに入れてくれた。それじゃあハーレムじゃないかと思うかもしれないが、そんな良いものじゃないんだ。でも、それなりに楽しい日々を過ごしていた。ところが、おれたちは小学生誘拐未遂事件やカレー毒殺未遂事件などに巻き込まれ、アパートは世間からカルト集団の巣窟とみられるようになって、排斥されるようになったんだ。こうして、自分たちの行いとは無関係に、アパートの住人は世間に翻弄されることになっていった。さて、我々麦川アパートの住人はどうなっていくのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 00:00:00
72982文字
会話率:29%
とても鮮やかで、息を呑むほどに美しい赤色の月が浮かんだ夜。
世界に存在するありとあらゆる全ての占者、予言者、先見師達が、皆、異口同音に同じ言葉を、人々に告げた。
人々は静かに、その言葉に耳を傾けた。
《もうすぐこの世に、ありとあらゆる災
厄を孕んだ一人の赤子が、産み落とされるであろう》
《この世で最も古き血を抱く者。おぞましい金を持つ者》
《人の形をしたその災いが生き続ければ、この世には悲しみと憎悪、そして絶望が満ち溢れ滅びの結末を迎える》
《けれど、案ずることはない》
《滅亡の申し子が産み落とされる時、栄光の申し子、始まりの英雄となるべき赤子も、その産声をあげている》
《そして、災厄の中にこそ希望はある》
《英雄が災厄を滅ぼせば、希望は解き放たれ、この世界には、永き安寧と平和が訪れる》
《そして、数多の人々よ。あなた達もまた、無力ではない》
《あなた達は信じることが出来る》
《英雄が災厄を滅ぼすことを心から信じよ。ひたむきに信じ続け、祈りを捧げよ》
《その心が、その祈りが、その想いが、英雄の力となり、災厄を滅ぼす剣となるのだから──》
──そんなもの、俺は、絶対に認めない。
これは祈りと願いの物語。
ただ、共に在りたいと。一緒に生きていきたい、生き抜いていくんだと望み、臨んだ、二人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 17:49:47
201771文字
会話率:42%
「明日、世界、滅亡する」必中の予言者が放った言葉により世間はあたふた。そんな日のとある2人の話。
最終更新:2021-09-04 14:29:39
861文字
会話率:8%
その予言者は当初、ただの狂人扱いされていました。しかし、予言通りに複数の大型未確認飛行物体が大都市の上空に現れてから、各国首脳は手のひらを返して彼に接触し、助言を乞いはじめました。
最終更新:2021-08-20 21:27:07
1098文字
会話率:50%
城下町で食堂を営む両親を持つ私ジョセフィーヌは一般庶民生まれなのにある事をきっかけに侯爵家や伯爵家に出入りする事に!
それも子息の婚約者候補としてって、なんで?!
確かに私は転生者だけどモブだし、特別な能力ないし、大きな声じゃ言えないけど実
はこの乙女ゲームあんまり好みじゃなかったから内容よく把握していないのになんで攻略対象キャラの婚約者候補になってるんだか…
誰だか知らない予言者さん、なんでもっとちゃんとヒロインの特徴予言しておいてくれなかったのーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-11 18:00:00
59963文字
会話率:45%
アダム・エバーソンは予言の巫女「イブ・アダムス」の神代スキル『予言者』により集められた勇者パーティーの『調整者』として魔王討伐のため冒険を繰り広げていたが、パーティーメンバーから「お前、何もしてないじゃん!?」とパーティーを追放される。
実はアダムは神代スキル「森羅万象」を持っており、万物の創造、操作、変換を操るスキルを持っていたが、「パーティーメンバーの成長を促し、魔王を討伐しろ」という「神の言葉」に縛られてしまう。
渋々ながら、このパーティーのバランサーとして、パーティーメンバーがギリギリ勝てる範囲に相手のステータスを弱体化させ、勇者達の成長を促してあげていたのだが、その事はパーティー内の誰にも伝わっていなかったようだ。
アダムを追放した勇者一行は、自分たちの知らないアダムの話しを聞かされたり、今まで平気で勝てていた魔物相手に苦戦を強いられたりと、数々の違和感の末、ようやくアダムの助力を知ることとなるがもう遅い。
その頃アダムは悠々自適の人生を謳歌するため、辺境の地にてスローライフでも送ろうとするが、急に訪れ、一緒に旅をする事となったイブ・アダムスに恋してしまう。
前に訪れた街で絡まれてしまったり、イブの「予言」に渋々駆り出されたりと、のんびり旅しながらも、数多の種族を救い、無双し、アダムは知らぬ間に『英雄』となっていく。
これはそんなアダムが「見る者すべてを虜にする」と言われるイブと家族を作る物語。
※※※※
イブ・アダムス視点の物語
「イブのお暇。〜恋焦がれていた彼が勇者パーティーを追放されたので〜」
も書き進めていきますので、興味があればこちらの作品もよろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 21:08:07
142385文字
会話率:44%
時は2222年――――環境の悪化とともに美少年が生まれなくなった世界。
希少美少年は美少年管理局によって氷漬けにされ、現存する三体は各地の美少年愛好家団体に守られてきた。
関西美少年連合、美少年教団、美少年マフィア。
彼らは美少年に対す
る歪んだ思想を持ちながらも、懸命に美少年を守る。
しかし、とある予言者は再び美少年が解凍され、世界に波乱を巻き起こすと予言。
あろうことかその予言は的中し、美少年パンデミックが起こり始めるのだった。
世界の崩壊を前に、彼らは協力関係を結ぶこととなる。
『そうだ! 日本美道館で無観客ライブをしよう!』
果たして、世界を美少年パンデミックから救うことができるのか?
美少年×連合×教団×マフィアが織りなす、美少年狂乱コメディ!!
※とびらのさんの個人企画、『超美少年企画』への寄稿作品となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 11:53:15
10425文字
会話率:47%
投げやりな気分のアンリは、新宿駅頭でヘンな外国人っぽいおっさんに出会った。おっさんは空から降る、恐怖の大王を阻止するために今世生きていると言った。恐怖の大王が流行した、20世紀末生まれのアンリには、よく分からない内容だったが、ミッシェルとい
うおっさん、ひょっとして、有名な予言者だったのだろうか。R15は、保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 14:24:40
3128文字
会話率:30%
幼いころ、ジュンは両親を目の前で殺された。
仇を取ろうとするが、どこにいるのか分からないまま、街を転々と旅をしていた。
旅を続けていると、帝国ポーズ出身のユトンに出会う。
お互いに似た顔なので、話しかけると一緒に旅をすることになった。
ユトンがミトンという街に行くというので、ジュンも付いて行くと予言者マーリンが帰ってくるからパレードが行われていた。
パレ―ドの最中、ジュンは仇を見つけ殺そうとするが、マーリンが行く屋敷に迎えと促される。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-22 13:55:11
5950文字
会話率:33%
AIの発達によって限りなく100パーセントに近い精度で未来を予測できるようになった、今ではないいつかの世界。
生まれてきた人間が今後誰と出会い、どんな才能を秘め、どういう人生を辿るのかすら予測可能な世界で、俺は運命に逆らうことを選んだ。
たとえそれがどれほど非合理な選択だとしても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 16:40:42
4658文字
会話率:53%
夢の中で死んでしまった主人公。
そんな主人公の世界が少しずつ、変わっていく。
最終更新:2021-01-19 17:49:40
794文字
会話率:8%
「俺」は太陽神から寵愛を受け、予知能力を授かった。
だが、予知能力による「死への恐怖」は精神を蝕み、
ついには「俺」という人格とそれを象徴する名前を消すことで、
恐怖に対して安寧を得た。
だが、名前を失った「俺」に対して、太陽神はなにも興
味を持たなかった。
私ももはや、太陽神への愛を忘れ、「死と再生の神」と自らを謳う蛇と出会い、
死と生命の根源へと向かう旅に出た。
もはやそこには太陽神の寵愛という記憶を共にしない「誰か」がいるだけである。
蛇はそんな私をにらみ、こう告げる。
ならば予言者よ、汝に問おう。
「その旅路の最後には、一体だれが待っているのか?」
遥か彼方なる未来は未だ霧がかっていて、見通せない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 16:33:27
4196文字
会話率:16%
渋谷道玄坂にあるスピリチュアル記事を専門に扱う出版社の編集会議で、
世の中はネット社会を好いことに、我こそは本物の霊能力者、チャネラー、
ヒーラー、予言者、自分の言葉で語るのはいいがネットで色々なところから
抜粋をし、自分がまるで高次元か
ら啓示を受けたかのように語る。
精神世界は実証不能の世界よって野放し状態で統制が出来ない世界。
今の精神世界の現状。
が、中には売名行為など興味のない純粋な能力者も存在するはず。
その数少ない存在とコンタクトをとって、その本物を2017年秋号に
紹介してみようということになる。
そこからあるひとりの主婦と接触。
その主婦は本人が覚醒しているわけではないが三人の覚者と接触のある主婦。
主婦が語る覚者とは・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 10:00:00
3172文字
会話率:35%
雪国ストラナーには火や氷を変幻自在に操る術者がいる。術者は大予言者と呼ばれ、国民や他国から畏怖の存在として扱われる。大予言者は永遠の命を持つ。大予言者は何故、永遠の命を持つのか……。何故、予言者と呼ばれるのか……。彼等はその答えを探し続けて
いる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 20:42:26
9647文字
会話率:27%
田代 正雄(たしろ まさお)
団塊の世代、定年後のオッサンとしてそこそこの人生の果てにポックリ死んだ男。
そして転生した先は……異世界。
マバオ村のしがない農夫青年、マサとて平凡な一生を終えようと思っていた。
しかし、ある予言者によって彼
の人生は大きく変わる。
勇者マサとして、この世界を乗っ取ろうとする魔王を倒すために旅に出ることになったのだ。
しかし彼は、前世にてRPGすら知らないアラ古希(アラフォー、アラフィフ、アラ還のさらに上位クラス)である。
とんでもないパーティを作り上げてしまう。
そのパーティとは……。
果たして、〇〇〇だらけの最弱パーティは魔王討伐を果たせるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 19:57:22
42311文字
会話率:44%