あれ? 家に人なんていないはず。
最終更新:2021-08-30 17:00:51
898文字
会話率:48%
世界第三次大戦を経て人類は永遠の共生を誓う。だが、地球はそれを許さなかった。自然を大戦で破壊し汚染し尽くした人類を滅ぼすための生命体「対人類生命体(Against Human Intelligence)」を産み出した。人類の持つ無限大で不可
視のエネルギー「アドレセンス」を纏い、六人の少年少女が地球からの刺客に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 01:00:00
22311文字
会話率:50%
次元の狭間の吉野家に言った我が魂の宿りし器。
その刻謎の光に不可視世界の混沌に飲み込まれた。
あなたは何者ですか?お前調子ぶっこき過ぎてた結果だよ?
古武術を操る謎の美少女転校生である私が死を恐れるあまり戦いから逃げたあなたを守護する者ます
。
ウァトゥストゥス=トゥストゥストゥス(ファルシ)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:52:22
1435文字
会話率:0%
『偶然手に入れたもう一人の自分と楽しい日常&非日常ライフ』
【あらすじ】
日本全国を襲った地震は多くの陥没事故を起こしたが、未だ原因究明に至らず、社会は混乱が続いていた。
陥没騒動のとばっちりで、入社したばかりの会社を解雇された雑賀翔子は
、戻ってきた実家の蔵で地下への階段を発見する。
その地下の一室で『デラックス魔導人形・白銀の乙女』を見つけた彼女は、好奇心に負けてついついそれをセットアップしてしまうのだった……
【登場人物】
雑賀翔子 … 陥没騒ぎで職を失った女子。趣味のためにお金を稼ぎたい。
チョコ … 異世界から施設ごとやってきた魔導人形。翔子がインストールされた。
【魔導人形の形態とタイプ】
『永遠』——攻撃を受け止める盾タイプ。付属の大盾を使用。
『不可視』——隠密行動を行う斥候タイプ。付属の短剣を使用。
『異端』——魔法を使う万能タイプ。付属の長杖を使用。
『天空』——飛行して戦う遊撃タイプ。付属の槍を使用。
『慈愛』——治癒や加護を行う回復タイプ。付属の戦棍を使用。
※『三人娘の異世界メンテナンス紀行』(完結済)と世界観を共有しております。よろしければ、そちらもご覧ください。m(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 22:00:00
396138文字
会話率:54%
本当にあった不可思議な話の短編連作です。
最終更新:2021-07-17 14:54:10
3764文字
会話率:10%
12歳にして世界最強の才能である【勇者】に目覚めた女の子リーヴェは、人類の宿敵である魔王討伐の任を国王から授かり、勇者パーティーが結成された。
メスガキ勇者 リーヴェ
要塞の如き戦士 バルボザ
不可視の暗殺者 エルゼム
冴えない荷物持ち
アルム
明らかに場違いのアルムは、リーヴェの希望でパーティーに入れられた本当にただの荷物持ちである。
リーヴェのアルムに対する当たりは強く、ことあるごとに罵倒されてきた。
「ざぁ~こ! 使えないお兄ちゃんなんか勇者パーティーに要らないから!」
このようにアルムにパーティーから出ていけと言うのも日常茶飯事だった。
しかし、今日のアルムはいつもと対応が違った。
「そうか……じゃあ、俺は勇者パーティーを抜けるよ……」
「えっ、あっ……本当にパーティーから抜けちゃうの? そんなつもりじゃ……」
こうして勇者パーティーを去ったアルムだったが、実はこれには事情があった。
「バルボザは帝国の貴族の息がかかった監視役、エルゼムはリーヴェを殺すために魔王が送り込んだ本当の意味での”暗殺者”だ。リーヴェの元を離れるのは心苦しいが、完全に危険を排除するには元を断たねばならないな」
こうしてメスガキ勇者リーヴェを守るために、ただの荷物持ちだと思われていたアルムが動き出す……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-29 21:02:29
60968文字
会話率:34%
異世界旅行と銘打たれたVRMMOを、ゲームとしてではなく旅行感覚で始めた。
稀な幻獣と出会い、時に教わり、時に教え、変化を遂げていく。
その人には周囲がこぞって力を貸した。それが不可視の翼となり、心のままに空を行く。
この世界を君たちと分
かち合えたから
行こう
心躍らせて
眩しい途へ
初めての視点へ
新しい世界へ
※幻獣の登場が多いです。
※VRMMOジャンルとしていますが、ゲーム要素はあまり出てきません。戦闘システムのあるゲームであり主人公は強くなる設定にも関わらず、当人はほぼ戦闘をしません。
※チート要素は概ね攻撃以外の環境整備・料理などに用いられる傾向です。
※拙作は脱力系です。
※天地無窮:天も地も永遠できわまるところがないこと(goo辞書)
◆本文より
「感じ方はそれぞれ違うから、必ずしも一緒だとは限らないし、同じに感じなくてもいいんだよ。ただ、僕はティオやリムが好きなものを美味しいって食べていると嬉しくなるから、それを一緒に体験できるのが楽しいよ」
「僕も時折、精霊たちに申し訳なくなるよ。本来なら加護を得た人間に神話になるようなことをしてくれる存在だろうにね。でも、僕にはそんな力は必要ないからなあ。ティオやリム、きゅうちゃんたちとこうして美味しいものを食べて音楽を楽しんで、美しい景色を見ることができるのが最高のひとときだからね」
『くっ、これが天然最強伝説か!』
『別に構わない。ぼくがいっしょにいたいの。シアンはいっしょにいたい? いたくない?』
『ダメ! シアンの肩はぼくがのるの! 他のはのっちゃダメなんだよ!』
『りぴーとあふたーみー、きゅうちゃんは可愛い狐です!』
『立派な相方にクラスチェンジも間近です! 目指せ、お笑いの花道!』
『お笑いの道は厳しくってよ!』
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 22:00:00
2753956文字
会話率:39%
大ばあちゃんから、引き継いだ物、不可思議な見えないものと関わらずにいられない「俺」の話
最終更新:2021-04-12 23:04:19
9415文字
会話率:46%
「なぜわたしの夢の中に翔輝が?」
「俺も分かんねえけど、多分お前に助けられたから、かなぁ……?」
幼なじみの少年(瀬戸翔輝)を思いがけない形で憑依させてしまった主人公(神原奏)は、それを切っ掛けとして自分自身の秘めた能力に気付き始める。
即ち、夢で現実に干渉できる能力を!
しかしそれは災いのトリガーにもなっていた。地下で蠢く不気味な気配、自殺を誘う不可視の蜘蛛。主人公達は否応なしに巻き込まれてゆく……
そしてその力が完全に目覚めたその時、世界を大きく変える出来事が起こる……らしい?
霊能力バトルに夢の力で対抗!
夢見る少女の戦いがいま始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 00:10:44
84604文字
会話率:47%
モラルハザード甚だしいクソを超えたunkな会社に殺された氷河期世代ど真ん中のハサマが、
鑑定・倉庫・通販の揃ったチート、不可視の商品棚(プロダクト・シェルフ)でのんびり一人旅。
派手なバトルしたり貴族になったりハーレム作ったりはしませんよ
最終更新:2021-02-19 17:00:00
110839文字
会話率:36%
――人工精霊“タルパ”
詳しいことは分かっていない。精神性の病気なのか、ただの妄想なのか……はたまた別の何かか。
ただ、人工精霊を見出したものは業“カルマ”を背負う。
それは超常の力。人の心を読み、不可視の力場を操り――時には世界すら揺る
がしてみせた。
しかし、人の中で生きるには過ぎた力だ。
ここは、太平洋に浮かぶ人工島の学園。
業を背負った者たちの監獄。
人工精霊の研究所。
外の人々は口々に語る。
「あそこは浄土。彼岸に渡り、悟りを開くための『覚者“かくしゃ”』の楽園。選ばれた者だけがあそこに行ける」
浄土? 楽園? 冗談ではない。
今日もここは血に塗れている。
※ 注意 ※
作品の性質上、エロ・グロ・ナンセンスが過分に含まれます。
苦手な方はお引き取りを、そうでない方はお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:05:52
73949文字
会話率:24%
世界は魔法使いという御伽噺のような存在に管理・支配されていた――――。 「我々と同じ世界の管理者、魔法使いにならないか?」――――主人公の流川悠人はある魔法使いの少女から、自らの運命を決定づける重大な選択を迫られる。幾多にも存在する世界を
区切り分ける不可視の防壁――――境界を管理する役目を担う魔法使いと呼ばれる存在。円卓の守護者と呼ばれる最強の魔法使いである少女の弟子となった悠人は、ありとあらゆる異世界の中核に存在する、魔法世界にへと足を踏み入れることになる。 ――――語り手の少女が物語を紡ぎ終えたその時、最終末世界と呼ばれ隠されていた歴史の闇のすべてが明らかになるだろう・・・・・・。さあ、神話のような物語のはじまり、はじまり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 22:09:33
239755文字
会話率:28%
太陽が昇らない世界、そこに生まれた少年、立花グレンは5月と言う中途半端な時期に王都魔術師育成第1高等学校に編入することになった。
様々な行事を通して紡がれるクラスメイトとグレンの絆、過去の人々が起こした大罪と登場人物たちの関係とは!?
異世界バトルラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-03 01:34:30
5276文字
会話率:51%
地球外の知的な何かからもたらされた技術。
それによって現実を拡張、再現するARデバイスを体内に埋め込む手術が一般化した世界。
人知の制限をARデバイスによって取り払った「超感覚者」または「エスパー」と呼ばれる少女のハル。
高度に機械
化された感覚器を持つハルは、「幽霊が見える」と不可視のなにかに怯えていた。
ハードめなSFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 07:21:24
3022文字
会話率:54%
ある日突然部屋に閉じ込められた主人公。
数ヶ月ぶりに出た外の世界は、ただ真っ白だった。
何も無い世界、不思議な力、そして・・・
最終更新:2020-09-29 23:36:18
8409文字
会話率:23%
『創意的、不可視価値観』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2020-09-11 04:55:21
344文字
会話率:0%
『人情としての不可視付加』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2020-07-21 05:16:17
327文字
会話率:0%
『何も持っていない事が、何かを持っている思想』
現実的に見ると、何かを持っていないことが、不可視の現象で見ると、何かを持っていることがある。何かを持っている、持っていない、に関する、一つの小説的思想。
最終更新:2019-11-28 06:30:03
284文字
会話率:15%
両親が死んでしまった、主人公リアム·トゥルーズは、暗殺者だった父から血統スキル不可視を受け継ぎ、この不可視スキルを用いて、天空城を手に入れる。
引きこもり気味で、尚且つ、暗殺者の家柄もあり、目立つ事が苦手のリアムには、程々に目立ちたいという
欲求を持っていた。しかし、顔がイケメンで天空城を持つリアムは、嫌でも目立ち過ぎてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-06 22:03:53
52274文字
会話率:15%
いつも通りの道を歩いてると能力を持った少女を見つけた。どうやら迷子のようなので、警察に送り届けてみたが、すぐに逃げ出してしまっていた。
しょうがないから一緒に暮らすことにする。これは警察にはどうしようもないだろうから。
いつも通り学
校で授業を受けているとニュースが入ってきた。区の一部がまるまる潰されてしまったというニュースだ。それから友人が学校に来なくなったり、俺自身も能力が暴走したりで大変だったが、なんとかした。友人のことが大事だったから。
世界が滅ぶことを親友に聞いた。それは能力による未来予知だった。回避させる方法なんて思い浮かぶはずもなかったが、自分に出来ることを出来るだけやっていると、いつのまにか力強い味方ができていた。亡くなった親友の能力を私は信じている。だから頑張らないといけない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-04 15:00:00
42779文字
会話率:55%
十分な光がない ・ 暗い ・ 周りが見渡せない ・ 杳としてようとして ・ 暗いくらい
かげりがある・光が十分でない まっ暗やみ ・ 暗い ・ 闇夜 ・ 文目も分からない ・ 冴えない ・ みすぼらしい ・ くすんだ ・ しょぼい 陰
気な どんよりした ・ やぼった見栄えのしない ・ 華がない ・ 見劣りのする 夜陰 ・ 薄闇 ・ 暗夜 ・ 光の届かない 照度ゼロ ・ 墨を流したような ・ 黒々とした 視界不良 ・ 視界が晴れない ・ 視界が悪い ・ どんより ・ 暗欝な ・重苦しい 灰色 ・ 鉛色 ・ 曇天 ・暗色 あやめも分からない ・ 漆黒の闇 暗やみ 不可視 ・ 見えない ・ 無明の闇 ・夜の闇 ・ 夜のとばり ・ 黒々と ・ 漆黒 ・ 黒色を帯びた ・ 目につきにくい 暗闇くらやみ ・ 暗がりくらがり 真っ暗まっくら 小暗いこぐらい ・ 闇やみ ・ 暗黒あんこく ・ 暗いくらい ・ 暗澹あんたん ・ 薄暗がりうすくらがり 仄暗いほのぐらい真っ暗闇まっくらやみ ・ 蒼然そうぜん ・ 薄暗いうすぐらい 光が(少)ない ダーク(だーく) ・ 灰色はいいろ ・ 暗鬱あんうつ 黯あん ・ 暗々 ・ 闇黒 黯澹あんたん ・暗あん ・ 黯淡あんたん ・ 闇々 一寸先は闇いっすんさきはやみ ・ 冥冥めいめい 幽冥ゆうめい 暗がるくらがる ・ 昏い 冥くら 闇くら………これくらいだろうか。
目の前が真っ暗だ。俺は眼輪筋に力は込めている。
しかし、どうしても見えない。
俺の目・・・どうしたのだろうか?
視力を失ってしまったのか?
失明・・・・・・
昨日までは見えていた。
一本道に続く赤信号も、朝日が照らす水溜りも、
見返り美人のパンティも、
この目は全て捉えていたはずだ。
それなのに………………
「新起のバカヤローーーー」
新起、それは俺の名前だ。
くわしく知りたい人のために説明しよう。
祓野新起。「お祓い」の漢字を用いて祓野と書く。中々珍しい名字だ。
新しいこと起こす、と書いて新起。親の希望が手に取るように伝わる名前だ。
俺の名前をいきなり呼んだ主は誰だろう?
しかし、耳も上手く聞こえていないようだ。若干聞き辛い。
どこかで聞いたことのある声だが、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-31 13:40:47
82897文字
会話率:30%
一七八九年 パリ。“死の大天使”サン・ジュストの盟友、不死者(ストラルドブラグ)シルヴェール(のちのギーヴァー)は、百年周期の不可視彗星が拡散するヒュドラ・ウィルスにより不老不死となる。
彼は、秘密結社『黒薔薇十字団』創始者ではじまりの
不死者ゾンネの《全知(神の瞳)》を自分の《未来(神の右手)》と《過去(神の左手)》で別次元へ飛ばしたため、心臓を抜かれ、バスティーユへ投獄される。
ゾンネの傀儡『賢老会議』統一議長の不死者ヨナは、バスティーユ陥落の混乱に乗じて彼を解放し、極秘裏に保護する。
二〇八九年『MM21大災害』から『MM21創世記計画』で再生した横浜。再生の象徴であるGタワーは、世界経済を支配する『賢老会議』の中央本部にして不可侵の聖域である。
改造人間の探偵スパンは、記憶喪失の凪原(ギーヴァーが『MM21大災害』で身体を損壊し、心臓の抜けた不完全な再生により偶然生まれた別人格)と出会う。彼の周辺を調べるうちに超能力少女コーネリア、九人の不死者、十二の聖遺物《レリクィア》の存在を知る。
十年前、サン・ジュストの血を引くコーネリアは、ギーヴァーに命を助けられ、《過去》を渡される。十年間ひっそりと暮らしていたが『賢老会議』の実行部隊に《過去》を奪われ、その力で抑えていた早老症が進行し始める。
ヨナは、ギーヴァーのクーデターによりGタワー内の『世界法院』に幽閉される。スパンは、元上官『鉄仮面』(実はヨナ)の依頼でヨナと《過去》の奪還へ仲間と共に向かう。激戦の中、凪原は頭を撃ち抜かれたことで人格がギーヴァーに統合されてしまう。《過去》を奪い返したギーヴァーは、《未来》と《過去》の同期発動で次元の扉を開き、不可視彗星をGタワーに落とそうとする。全ては、ヨナが不老不死となり、ゾンネを超えるための計画だった。
微かに残されていた凪原の人格により不安定になったギーヴァーから《未来》と《過去》を奪ったスパンは、改造手術執刀医カルルが気紛れで仕込んだ《重力(神の心臓)》を発動、ヨナを太陽に飛ばした後、次元の扉を閉じることに成功する。
生命維持装置からゾンネが目覚める。その手にはギーヴァーの心臓が握られていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-27 22:02:38
101573文字
会話率:41%