毎日残業で身も心もボロボロになった桜美久はある日、いつも通りに真っ暗な家に着き、上着を脱いでべットに横になった。
目を瞑ったら何故か明るくなったが気にしなかった。
目を覚ましたら何故か草原に立っていた。
状況を整理していたら喉が渇いたので
水を探しに森の中に入っていったら微かに川の音が聞こえて走っていったら目の前には川ではなく休憩中と思われる騎士達が…。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-21 13:06:40
725文字
会話率:21%
ある日。早朝。
今日は少し肌寒い。休日に訪れた春の暖かさが恋しい。まるで冬に戻ってしまったようだ。わたしはスウェットの上着を羽織るとベッドルームからリビングに移動した。
最終更新:2019-05-13 07:35:28
906文字
会話率:0%
「エルハイミ―おっさんが異世界転生して美少女に!?-」の外伝です。
ガレント王国のお姫様ティアナ殿下の付き人であるサージ君は、実は王家に代々使える隠密行を生業にする一族の者であった。ティアナ殿下が留学すると言う事になり、サージ君は殿下の身
の回りの世話をする付き人として同行し、陰ながら彼女をお守りするという大役を受ける。
同じくご学友兼護衛と言う形の騎士見習い生であるロクドナルは気さくに付き人のサージ君にも話しかけてくれるお方だ。
あのような兄がいてくれれば・・・
サージ君は次第にロクドナルの姿を追うようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 12:00:00
5366文字
会話率:15%
小学校に入った娘がだんだん暗い顔になっていく。母親はいじめに対処しようとするが、追い込まれた気持ちになっていく。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2019-04-06 06:00:00
4946文字
会話率:20%
主人公の秋氏は、現実に二人いた。片方の秋氏である主人公は幻想で生きるべきだった存在だと指摘され、もう一人の自分に殺されるはずだったが、謎の女に殺され、幻想の世界に転移した。どちらに殺されてもここに来ていたとあきらめた主人公は、もう一人の自分
に頼まれた、「世界を救う」ということの意味を理解するため、冒険を始める。だってそこは、上着が空中浮遊する世界だし、メルヘンチックで色鮮やかな世界で、大きな建物もたくさん立ち、人々の顔色も悪くない、戦争とは無縁そうな平和な世界だもん。救うって何を救えばいいんだ?道中、この世界の平和を保っているという「バーチャルアイドル」という少女たちの存在を知る。二つの世界を知ってしまった主人公の取るべき行動は、世界を救うことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-02 21:03:22
4944文字
会話率:26%
突然兄ちゃんが手を引いた、
遊びに行こうと山道走る、
寒くなって一番綺麗な場所へ行く。
とてもキレイで大きな場所、
二つの影は長かった。
最終更新:2018-10-30 13:57:59
201文字
会話率:0%
宮本麗華は女子力が高かった。
料理はチョコレートをカカオから作れるほどの腕前、服も上着から全て自分で布を断つところから作ることができる。
そんな麗華が何より力を入れていたのは美容だ。化粧品は自分で一から作り、エステに美容院には週一通い。
そ
んな宮本麗華は突然不運な交通事故で亡くなり異世界に転生してしまう。その世界は地球でいう中世ヨーロッパ程しか文明が栄えていなかった‼︎
その上転生した国はというと、生前麗華がやりこんだ大人気乙女ゲーム「フルールの世界」。
しかも乙女ゲームの主人公として生まれ変わり、悪役令嬢や攻略対象たちと慌ただしい生活を送ることに…⁉︎
化粧などは命がけ、料理も栄養バランス最悪、おまけに乙女ゲームの主人公⁉︎
「こんな運命、受け入れるものですか‼︎私がこんな世界を変えてやるわ‼︎」と意気込んだ麗華もとい公爵令嬢ヒュッレム。
記憶を取り戻してから奔放し続けるワーキングお嬢様は後の世に多大なる影響を与える大革命を起こす‼︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-23 00:22:33
11632文字
会話率:47%
真中武23歳。大学卒業までに就職できず、ぶらぶらと日々を過ごしていたんだ。
起きてみるとすでに10時半。大抵のお店も開いている時間だ。
お腹もすいているし、何か食べるものを探してみたけど冷蔵庫には飲み物と調味料とかしかない。
(買い物に行
くか……)
とりあえず上着を着てコンビニでも出かけよう。
靴を履き、玄関をでた一歩踏み出したそこは
どこかの原っぱだった。
左を向けば遠くに川。
右を向けば少し離れて森。
前は草原が続いて後ろは遠くに山々。
すなわち俺は
知らない場所にいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 02:09:37
8018文字
会話率:37%
家事をしないネトゲ廃人の新妻を縛り上げ、実家に突き返したある日の朝――。
ごく普通の日本人男性『大黒九郎』は、出勤途中の駅のホームで線路上に投げ出され、命を懸けた渾身の左ストレートを通勤快速にぶっ放した。瞬間、謎の光が突如として降り注ぎ
、別の惑星に拉致された。
気づけば肉体は木っ端微塵。残っていたのは精神体のみ。
さらに大賢者による肉体作成の魔法にエラーが発生。
元の姿とは似ても似つかぬ美少女になり果てた九郎は、すっぽんぽんの体に上着だけをまとい、おっかなびっくりで中世風味の村を彷徨う。そして、自分の精神体に『魔王を期限内に倒さないと死んでしまう』魔法契約がかけられていることを知り、絶望に涙する。
しかし、ぶっきらぼうな少女に背中を押され、心機一転。九郎は料理を温める魔法一つで、魔王を倒す旅に出る。
向かう先には巨大モンスターに、やたら強い盗賊団。頭のイカれた殺人鬼に、能天気なプリンセス。国を導く若き皇帝に、怪力無双の巨人兵。青き閃光の大将軍に、伝説の黄金魔王。姿を変える邪教徒に、世界の果てでほくそ笑む秩序の女神。ダンジョンの奥地に建てられた死の図書神殿に、失われた古代の邪神。悪だくみの大法魔に、すべてを操る謎の存在――。
九郎はつまづきながらも仲間と一緒に、『はんたずぃ』の世界を駆け抜ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-06 20:38:12
468635文字
会話率:45%
コンビニの夜勤で勝手気ままに仕事とサボっていた男は監視カメラの映像で女の万引き現場に遭遇する。
警察を呼ぶのも面倒な男は、女にナンパまがいの交渉を持ち掛けるが――。
一緒に暮らし始めた女の治らない盗癖。
常に羽織り続ける上着の意味――。
男の日常は少しずつ崩壊していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 15:30:59
13791文字
会話率:32%
気付けば真っ白い空間にいた。
「ここは…?」「時空の間です。」「…誰だ?」「女神です。」「女神…ね…。なんで俺はこんなところに…?」「それはあなたが死んだからです。」
そう女神に言われて思い出したのは本を読みながら横断歩道を渡るランドセルを
背負った女の子と赤信号を突っ込んできた4トントラック、そしてその間に割り込んだ彼。
「あの女の子は?助かったのか?」「そちらに。」「…助けられなかった…か…。」
女神の視線を辿れば赤いランドセルの横に横たわる女の子。彼は女の子の側に寄り上着をかける。
「…ごめんな。」
彼は名も知らない女の子にそう言って頭を撫でる。
「生き返りたいですか?」「…生き返れるのか?」「はい。理不尽な死への救済です。ただし、生き返るのは地球ではなく“異世界”にですが。」「転生か?」「そうですね。容姿も年齢も身体も記憶も所持品もそのままに。どうしますか?」「…この子は?」「お教えできかねます。これはあなたが選択することです。」「そうか。」「規則ですので。…ではどうしますか?」「……転生します。」「そうですか。良かったです。」「良かった?」「えぇ。では、さっそく転生させます。…あぁ、言い忘れていましたが、あなたは実を言うと理不尽な死への救済外です。助けようとしなければ生きていますので。なので本来は転生できないのですが今回は特例です。そして救済外ゆえにスキルの付与はありません。…それでは、行ってらっしゃいませ。」
その言葉を合図に真っ白い空間は崩壊していき、やがて彼の意識は落ちていった。
次に目を覚ますと彼は森の中にいた。
そして、助けたかった女の子に膝枕をされていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 15:00:00
11688文字
会話率:71%
ただただひとり家に閉じこもりPCをいじるだけの生活を送る、
高校生の美形男子 天野 舞央 (そらの まお)
そんな彼がネットで知り合った1人の友達との
ドキドキハラハララブコメディです!
最終更新:2017-08-24 01:08:25
640文字
会話率:19%
思ったよりも冷えなくなった夜に。
最終更新:2017-04-07 03:11:00
261文字
会話率:0%
現代日本の茨城県。
電灯もない薄暗い、周りには田園が広がる土くれの道路。
そこに、藍色のベルベットのマントを金色のオーナメントで留めた。
学ランの様な上着に短パン、紺の靴下、こげ茶色のローファーを履いたコスプレみたいな男のが一人。
今日
はハロウィンか何かか?
それとも俺が知らない行事の何かか。
小学生かそこいらだろうか。
で、あれば、学校のお遊戯会か?
その子供は開口一番、こう言った。
「僕は魔法少年、名を・・・」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-28 16:34:24
200文字
会話率:59%
寒い寒い。
あらすじは、ありません。
最終更新:2017-01-17 20:00:00
253文字
会話率:0%
「遠距離恋愛中の彼とひと月ぶりのデート。けれどあたしは彼氏と再会した瞬間に、その違和感に気づいてしまった。なんで、なんであなたはそんな……! あたしのこの気持ち、あなたにどう伝えればいいの!」彼氏の重大ミスをカバーするために、脳内奮闘する女
の子のお話。
※他サイトでの企画「第34回てきすとぽい杯〈夏の24時間耐久〉」(http://text-poi.net/vote/124/)参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-12 21:58:33
1000文字
会話率:30%
風が冷たくなるにつれ、外出時には厚手の上着が欲しくなってきた。
そんな日曜日。
最終更新:2016-11-01 05:17:01
652文字
会話率:35%
彼氏とピクニックに行った女は、その途中、彼氏を殺害して山に埋めた。その帰り道。上着の下に血の飛び散った服を着ている彼女は、乗ったエレベーターが故障。同乗した男と密室で2人きりになり……!?
最終更新:2016-08-28 13:00:00
9599文字
会話率:22%
他の場所にも載せよかな。
最終更新:2016-05-07 18:48:41
1025文字
会話率:35%
泥まみれになったあと、友達だと思ってしがみついたその腕の主は。
※診断メーカーのお題よりネタを拝借
最終更新:2016-04-08 10:53:24
7245文字
会話率:26%