もう負け組なんて言わせない。やり直しの能力で幸せになってみせます!
婚約者には恋人がいた──幸せになれるはずの婚約披露パーティーの日、最悪な形で婚約者の第二王子から婚約破棄されてしまったヴァイオレット。なんの才能もなく、家柄しか誇れる
ものがなかったヴァイオレットは負け組と蔑まれ、プライドをズタズタにされてしまう。
しかもそれまでの自分の行いのせいで友人を失い、家族からも捨てられてしまう。誰からも信用されず、全てを失くしたヴァイオレットは幽閉された屋敷で火事に巻き込まれ、孤独に死のうとしていた──。
それまでの行いを反省し、人生をやり直したいと強く願った時、ヴァイオレットに『やり直し』という加護が発現。目覚めると婚約披露パーティーの一年前に戻っていた。
ヴァイオレットは心を入れ替え、『やり直し』を使いこなしながら、今度こそ幸せになるための行動を始める。そんなヴァイオレットが出会ったのは、筆頭魔術師でありながら魔力が強すぎるあまり『化け物魔術師』と呼ばれて周囲から忌避されているユリシーズだった。
しかしユリシーズは紳士的で優しく、かつての婚約者とは正反対だった。ヴァイオレットはだんだんユリシーズに惹かれていく。ついでに言うと、そのもっさもさの髪を切りたい。しかしユリシーズの髪は呪われていて──?
さらにヴァイオレットは『やり直し』の能力で王太子妃の暗殺を防いだことから、何者かが暗躍するキナ臭い事件に巻き込まれていくのだった。
※アルファポリスでも連載しています。完結済みなため手直ししつつ順次更新していきます。ハッピーエンド確約ですが、辛いシーンが入ることがあります。
※ざまぁは因果応報レベルで中盤以降からです。過剰なざまぁは期待しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 12:00:00
132852文字
会話率:47%
原因不明の病により、余命3ヶ月と診断された公爵令嬢のフェイト・アシュフォード。
よりによって今日は、王太子殿下とわたくしの婚約が発表されるパーティの日。
王太子殿下のことを考えれば、余命いくばくかのわたくしは身を引いたほうが良いに決まっ
ております。どうやって婚約をお断りしようかと思案しておりますと、なんと、王太子殿下の横には眉目美しい女性が。逆に婚約破棄されて傷心するフェイト。
家に帰り、一冊の本をとりだす。それはフェイトが敬愛する、悪役令嬢とよばれた公爵令嬢ヴァイオレットが活躍する物語。そのなかに、【死ぬまでにしたい10のこと】を決める描写があり、フェイトはそれを真似してリストを作る。
1.余命のことは絶対にだれにも知られないこと。
2.悪役令嬢ヴァイオレットになりきる。あえて人から嫌われることで、自分が死んだ時の悲しみを減らす。
3.必ず病気の原因を突き止め、治療法を見つけだし、他の人が病気にならないようにする。
4.ノブレス・オブリージュ 公爵令嬢としての責務をいつもどおり果たす。
5.お父様と弟の問題を解決します。それと、目に入れても痛くない、白蛇のイタムの新しい飼い主を探さねばなりませんし、恋……というものもしてみたいし、矛盾していますけれど、友達も欲しいですわ。etc.
これはフェイトが、余命3ヶ月を必死で生き抜くために10のしたいことを実行する物語。寄る辺なき自分を支え、運命に立ち向かう話。
※アルファポリス、カクヨム、ツギツルで公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 19:08:10
294252文字
会話率:44%
物心ついた頃から暗殺者として生きて来た。ある日、王太子を殺そうとして王太子を守っている騎士に殺され、転生したらセレナ・ヴァイオレットという名前で貴族の令嬢になっていた。
暗殺者としてなりすましが得意なセレナはすぐに順応した。
普通の人間と
して成りすましているセレナは少しずつ人との付き合いで成長していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 07:00:00
50843文字
会話率:34%
モブ盗賊のラッドは、 道を歩いていた少女を奴隷として売る為に攫おうとしていた。 しかしその時、 前世の記憶を取り戻す。
実はこの世界は生前プレイしていた乙女ゲームの世界であり、 主人公がとあるルートをクリアしたED後だと理解した彼は、
目の前の少女を攫うどころか他の盗賊から助けたのだった。
それもその筈。 その少女は、 彼がこのゲームの中で一番好きだった推しキャラ、 ヴァイオレットだったのである。
ヴァイオレットは悪役令嬢であり、 既に主人公にその悪事を暴かれ故郷を追放された後だった。 そしてこの後、 彼女が悲惨な運命を辿り、 処刑される事を知っていたのである。
ラッドは思った。
推しキャラの運命は俺が変えてやる!
ヴァイオレットを必ず生き残らせる!
こうして、 モブ盗賊と悪役令嬢の運命に逆らう旅が始まった......!
※10話で必ず完結するように書いた作品です。 10話で最終回を迎えます。
※完結まで1日1話更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 19:37:07
77481文字
会話率:16%
公爵令嬢ヴァイオレットは王子の婚約者だったが、婚約破棄された挙げ句、断罪されて追い詰められ崖から飛び降りて――気づくと現代日本に転生していた!?
十五歳の庶民娘、紫野円華(ゆかりのまどか)として生きることになったヴァイオレット。
どうせな
ら波乱万丈の悪役令嬢ではなく、目立たずのんびり庶民ライフを楽しもうと決意する。
しかし、どうやら春から学費免除の奨学生としてお金持ち学校、聖クリストフォロス学院に入学することになっているようで……。
『王子』や『姫』と呼ばれる人もいる学院で、果たして平穏無事な日常を送ることができるのか……!?
目立たずのんびりを目指すはずが、やっぱり目立っちゃうお嬢様のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 11:14:06
270629文字
会話率:44%
学園の卒業パーティーの日、あの人は婚約者の私ではなく「彼女」のエスコートをしていた。打ちひしがれる中、意外な人物が手を差し伸べてくれたことから、事態は思わぬ方向へと進んでいくことに…
王太子の婚約者ヴァイオレット、王太子ロラン、王太子補
佐官マティアス、王太子の「彼女」チェルシー。それぞれの幸せを求め、4人の思いが交錯する。
「これが私のハッピーエンド。」
ヴァイオレットが選ぶ結末とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 06:00:00
2551文字
会話率:7%
幼い頃に見た夢のせいで『男性恐怖症』になってしまった彼女は、初恋を拗らせていた。
高校生になったある日、彼女は転倒事故で、死んでしまう。
異世界へと転生した彼女は、子爵令嬢ヴァイオレット・オルセウスとして、生まれ変わった。
転生時、女神
様より、とある能力を授かった。しかし、その能力のせいで、彼女は、前世の『男性恐怖症』をエスカレートさせてしまう。
たった一人、彼を除いては。
彼は、伯爵子息メリル・カーティス。
…実は、彼にも特殊な能力があったのだった。
※設定はゆるめに、大目にみてください。
※ブックマーク、評価、誤字脱字報告など、いつもありがとうございます。励みになります!宜しくお願いいたします☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 21:12:11
10370文字
会話率:53%
前世わがままな侯爵令嬢だったヴァイオレットは一目ぼれした男爵家三男のソレイユとゴリ押しで結婚した。
それなりにいい夫婦だったと思っていたのはヴァイオレットだけだった。
生まれ変わって、ヴァイオレットは今度は庶民に、かつての夫は現世では手の届
かない王子様に
逆身分差になってしまった二人、出会いたくないヴァイオレットと、元夫は…?
※よくある話です。以前書いたものを大幅に書き直して仕上げました。読み辛いと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 07:00:00
14003文字
会話率:21%
──だって、好きでいてもしかたないもの。
ヴァイオレットは、思い出した。ここは、ロマンス小説の世界で、ヴァイオレットは義兄の恋人をいじめたあげくにヤンデレな義兄に殺される悪役令嬢だと。
って、むりむりむり。死ぬとかむりですから!
せ
っかく転生したんだし、魔法とか気ままに楽しみたいよね。ということで、ずっと好きだった恋心は封印し、ブラコンをやめることに。
新たな恋のお相手は、公爵令嬢なんだし、王子様とかどうかなー!?なんてうきうきわくわくしていると。
なんだかお兄様の様子がおかしい……?
※以前連載していたやつの長編版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 17:04:46
7195文字
会話率:36%
──だって、好きでいてもしかたないもの。
ヴァイオレットは、思い出した。ここは、ロマンス小説の世界で、ヴァイオレットは義兄の恋人をいじめたあげくにヤンデレな義兄に殺される悪役令嬢だと。
って、むりむりむり。死ぬとかむりですから!
せ
っかく転生したんだし、魔法とか気ままに楽しみたいよね。ということで、ずっと好きだった恋心は封印し、ブラコンをやめることに。
新たな恋のお相手は、公爵令嬢なんだし、王子様とかどうかなー!?なんてうきうきわくわくしていると。
なんだかお兄様の様子がおかしい……?
※アルファポリス様にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 19:50:58
21106文字
会話率:43%
フォルトーナ伯爵家の三女ヴァイオレットは、聖女である姉ルナリアから精神的な虐待を受ける日々を送っていた。
美人な姉二人に比べて地味で冴えない容姿のヴァイオレットはお見合い10連敗中。
政略結婚の役にも立てない彼女は、遂に過酷な魔物討伐
戦役へ送り込まれる事になってしまう。
家族は戦果を期待していない。死んで勲章と見舞金さえ齎してくれればと、そう思われていたのだが・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 15:11:19
102644文字
会話率:25%
不治の病を患った恋人・ルーチェのために、魔法使いになったノエ。
だけどノエに宿った魔法契約の代償のせいで、ルーチェの病を治療することができなくなってしまってーーー?
※別サイトでも掲載中
【ご報告】スキイチpixiv「魔法契約とその代償
」(小説部門)にて受賞いたしました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 07:00:00
21251文字
会話率:28%
国民全員が魔導師の国『ヴァイオレット』。
主人公は、その一見平和に見える国に異世界転移してしまった。
転移先は、学園内で理論値最強のアタッカー、ノア。
そして、ノアの後輩である絶世の美少女アンジュと出会い、何不自由のない学園生活を送ってい
たが…。
魔力量透視化が普及されてから、なぜか国内が騒がしい。ここ数百年、大人しかった魔物達が再び動き出したそうだ。
ここまで来て、ようやく気がついた。
どうやら、俺の転移先の異世界は、平和ではないらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-24 12:28:04
2653文字
会話率:49%
『ヴァイオレットにおける、揺らめき』・・・『詩の群れ』から
何を言いたいのか分からないのが、詩の特徴だとしたら、例えばこの様な詩も、形作られる訳である。詩集『詩の群れ』、から。
最終更新:2021-10-19 05:35:43
365文字
会話率:10%
魔法を持つ者と持たざる者との間に起こるべくして起こった開闢戦争。人類の尊厳を守らんがために奮起した英雄アルバートの手記に記された「最後の教え」を授かるため、全盲の少年ハンスは独り旅立つ。魔法が齎した安寧は真実か、偽りか。この世界における人類
の幸福とは何なのか。旅の果てにハンスが出した答えとは......小説初心者が書く魔法ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 03:43:22
2671文字
会話率:45%
「ワタシたちはキマイケーラ、生きた自然災害のようなモノですね」
クレセンド王国は500年もの長き平穏を保っていた。
しかし、突如としてクレセンドの平和は消え去った。
キマイケーラと名乗る異形の襲撃である。
兵力はむなしく、ただなす術もな
く屠殺され、捕食される。
やがてキマイケーラは王宮にまで侵入し、王族までもが皆殺しに遭った。
追い詰められ、逃げ場を失った王女ヴィエラ・クレセンドは死を悟る。
だが、その時、たまたま握った剣が呟く。
『我と同調せよ』
『我は神器、名を剣盤ハーモニカ』
その剣は「神器」と名乗り、満身創痍のヴィエラの体と合体する。
やがて、ヴィエラはその剣を手に、キマイケーラと戦闘に入る。
ヴィエラはクレセンド随一の剣士、【剣天】の異名を持つヴァイオレット・クレセンドの実の娘であるのだ。
覚醒したヴィエラの実力は今までの戦力差を覆す程に強大、クレセンドの希望と化す。
その裏で、キマイケーラの最上位に位置する、ウェベンヌという異形は自由奔放すぎる性格で、同族から抹殺されようとしていた。
その時、ヴィエラとウェベンヌは邂逅する。
偶然の出会いだが、利害は一致。
二人の協力、並びに周囲の人間の助力が重なり、強大なキマイケーラの魔の手を退けた。
やがてヴィエラたちの向かう先はクレセンドから、隣国のトーン王国、あらゆる国のトップが集う先進国オクタルヴ……
キマイケーラによる被害や事件は活発化していく中、各国を回り、神器または神器使いを旅に加える。
みんなのお姉さんを自称する銀髪桜色眼のシスター、クラリオン・ヴレイス。
トーン王国騎士団長にしてヴィエラの親友、コルネット・フィオナ。
一日の全てを神託によって動く桃髪の聖女、カリナ・エコーズ。
キマイケーラと人間の戦いは激化してゆき、やがては世界の真実に直面した時、ヴィエラは大いなる力と将来の展望を見据えることとなる。
“王の道を地で行く”と書いて王道、ここに極まれり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 20:46:52
163517文字
会話率:54%
魔法やドラゴン、エルフに獣人、ファンタジー要素が詰め込まれた恋愛乙女ゲーム、『ユグドラシル・ハーツ』。
光の聖女の生まれ変わりであるヒロインはどのルートでも幸せになるけれど、ヒロインの敵役である悪役令嬢、ヴァイオレット・クインズヴェリの行く
末は最悪である。
手始めに自業自得の展開で死に、そんなに悪くなくね?と思うようなルートでも死に、とにかく少しでも本編に関わると死ぬ。死ぬったら死ぬ。何かもうそういうキャラ付けなのかな?と思うくらい死ぬ。流石にここまで来ると不憫だな……と同情していたら、気づけば現代日本人である私がヴァイオレットに転生していました。
悪役令嬢転生のお約束に漏れず死亡フラグの回避に臨むけど、アクシデントとかお家事情とか、どうにもならない諸々で容赦なく建築されていく主要キャラとのフラグの数々。それでもわりと逞しく日々を過ごしていたら、転生先であるヴァイオレットにもゲームでは知らなかった裏設定があることを知ってしまって、一体どうすれば生き残れるのかマジでわかりません。
果たして私こと悪役令嬢ヴァイオレットは、無事に魔法学校を卒業し、生まれ育った田舎に帰ってのんびり慎ましく暮らすことが出来るのか──!?【二章以降、各章の最初にある登場人物設定を読めば大体どの章からでも読める感じにしていきます/カクヨムにも投稿始めました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 09:42:11
278604文字
会話率:41%
この国は、残す?残さない?
結婚式後に王都に向かう途中で、転生される。いつもは身分のある生活がお約束だったのに、今回は、なんと!庶民出身の男爵夫人。
「面倒な転生は、嫌だ!」と思いながらも、素敵な旦那様との暮らしは、意外に面白い。
しかし、
この女性、どうして亡くなったのかしら?わがままだから?それとも、この国に関わる事?
初めての愛する旦那様!私は、何があっても、どんなに辛く、長い道のりでも、絶対にあなたを見つける。
ミオは、異世界を駆け巡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-10 08:00:00
222875文字
会話率:65%
「婚約を破棄してください」
これが、ヴァイオレットの口癖だった。
第一王子との婚約に不満があるわけではない。愛していないわけではない。しかしそれでいて、婚約は破棄するべきだと思っている。
最終更新:2021-06-23 17:30:50
8519文字
会話率:50%
アーロンは、幼馴染みのヴァイオレットから婚約したと聞いた。失って初めて気付くこともあるのだ。
最終更新:2021-05-09 11:26:07
6854文字
会話率:38%
「″賢者″になれなくて、″小説家″!? なんだそのしょぼい職業は!」
「スキルも『小説を書く』だけ? 戦闘の役に立たないじゃない!」
「悪いけど、パーティのことを思うと、解雇せざるを得ないんだ」
「わかった。今夜中に荷物をまとめて、田舎
へ帰るよ」
田舎で気ままに暮らしていたベル・ノーライトは、上位職″賢者″になれる素養を買われ、有力な冒険者のパーティに誘致された。しかし、上位職にレベルアップしたところ、彼は――聞いたこともない魔法職″小説家″になっていた。
期待されていた″賢者″でもなく、戦闘の役にも立たないので、パーティを解雇されるベル。
彼は去るとき、置き土産にスキルによって書いた小説を数作、残していく。
ベルが去ったのち。心ない元仲間は、こんもんいらねーよ……と、よく見もせず貰った小説の紙束を焚火の材料にしてしまうが・・。
残ったのはすべて前半部だけ。試しに読んでみたところ・・「なんだこれ、めちゃくちゃおもしれえ!」「続きが気になる!!」
しかし後の祭り。すべて、後半はきれいに燃えて灰になっていたのだ・・・。
物語の続きが気になって、″小説家″を追いやったことを後悔して悶絶する元仲間たち……。
一方、田舎へ帰る道中のベルは、各地で、思いがけない出会いをする。
とある街で出会ったのは、猫耳少女″シィナ″。
ベルはその少女の名に覚えがあった。元仲間へと書き残した小説『手癖の悪い猫』・・その登場人物だったのである!
他にも、彼は自身が書いた小説の登場人物たちと出会うこととなる。
『バグだらけの勇者』――なぜか魔法職″女勇者″になってしまった少年…マルク、
『戦うお医者さん』――屈強な肉体を持ちながら治癒術を扱う鬼族…モルジ、
『JKストーリー』――魔法職″JK″、永遠の17歳となった少女は舞台に立つ…リセ、
『二人の燃える恋』――お嬢様と執事の恋、立ち塞がる障害は身分の差だけでなく…種族の差?ヴァイオレット&トウザ
ベルは新たに彼らを仲間とし、共に旅をしていくのだった……。
※表題はあくまで見出し。本タイトルは″ベルズノベル″折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 15:27:29
82002文字
会話率:28%