俺の名前は剣龍 牙叉(つりゅう・きばさ)。どこにでもいる普通の高校生だ。光速暴路でトゥヴェックに轢かれて死んだ俺は、気がつくとコンビニにいて、しかもなぜか作者に何度も土下座されていた。申し訳なさそうな表情で作者が言うには、どうも俺がトゥヴェ
ックに轢かれて死んだのは、アニメ化スタッフが作者の度重なる口出しに嫌気がさした結果、わざとストーリーを暴走させて、俺をメインシナリオから強制的に排除させたかららしい。とりあえず、アニメ版のオリジナル展開が終わるまでの1クールを異世界で暮らすよう言われた俺は、嫌々ながらも作者の用意した異世界へと転生する。だがそこは、中世レベルの文明しかない暴力と無法の世界だった。剣と魔法、馬車とドラゴン、ガラケーとICBM。テレポーターもアイテムボックスもない、現代文明の利器が存在しない野蛮な世界に立ち尽くす俺。そして俺は、このゴブリンとキモオタが闊歩する奇妙な異世界を生き延びるためにアイドルをプロデュースすることになる。そう、俺は天才プロデューサーなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-07 00:00:00
132567文字
会話率:54%
わたしはレポーターをしていた。森をさまよい、ようやく目的地の湖にたどり着く。そこでは、なんと人食い鬼とドラゴンが熾烈な戦いを繰り広げていた。
最終更新:2014-05-20 08:58:56
1427文字
会話率:28%
世界の滅亡の予言とともに、超能力を持つ子どもたちが増加した近未来。巨大隕石による終末を迎える寸前、須藤戟(主人公)の腕から赤い龍が姿を現した。
終末は1万人の最強の超能力者たちによって阻まれたとされ、それから12年の歳月が流れる。須藤は
行き倒れのテレポーターの少女に出会い、彼女の面倒を見ていくことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 02:00:00
68051文字
会話率:48%
高橋 恭平
現代社会でしがない個人輸入雑貨商を営んでいた30手前の男。
そんな彼が偶然手に入れたポータル式テレポーターにより個人異世界輸入雑貨商になり、さまざまな異世界で食事をするだけのお話。
最終更新:2013-10-15 22:12:20
1776文字
会話率:34%
大学四年生の健吾は見慣れた研究室で目を覚ました。構内に人影はない。そこは静寂の空間だった。
開かない箱、テーブルの生首、サキチと名乗る正体不明の高校生。
隠された鍵を探し出し、失われた記憶を取り戻すことができるのか。
iPhoneアプリ『潜
入ゲーム』を題材としたSFサスペンスストーリー。『ブレインボックス』
記憶の闇があなたに迫る。
※この小説は株式会社シーエスレポーターズが主催する『潜入ゲーム』のライトノベルコンテスト応募作品です。
以下は応募規定による完結までのあらすじです。ネタバレになるため、本編を楽しみたい方はご注意ください。
完結までのあらすじ
第一章 閉じた箱
研究室で目覚めた健吾は大学構内から出られないことに気がついた。
さまよう内に地下実験室で、男の生首を見つける。
脱出をはかり窓ガラスを割るも、そこには闇が広がるばかりだった。
そして闇から一人の男が現れる。
第二章 サキチ
健吾を社長と呼ぶ男子高校生はサキチと名乗った。
なんらかの事故により健吾は夢に取り残されてしまったという。
健吾の記憶を取り戻し夢から覚めるために二人の探索が始まる。
しかし、得体の知れない何者かが二人にせまるのだった。
第三章 闇の帳
巨大な影に襲われる健吾とサキチ。
すんでの所でタイムアップとなり、二人は強制的に目覚める。
しかし、健吾の記憶は大学生のままだった。
健吾は記憶を取り戻すべく、再度システムを使うことにする。
第四章 潜入ゲーム
再度夢の世界に入った健吾は影を倒す。
サキチの協力を得てようやくアトラクタの箱を開けることに成功し、健吾は記憶を取り戻した。
夢から覚めたサキチと健吾は、記憶修復の仕事を続けるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-24 11:02:19
13321文字
会話率:5%
学園都市 アッシュフォード学園。その学園都市を防衛、保護、管理を行う断罪者(ジャッジメント)。幻のテレポーターと幻のリミットブレイカーの兄妹。能力者たちの日常を描いた学園ファンタジー。
最終更新:2013-05-03 11:36:29
4155文字
会話率:46%
主人公はテレポーターであった。
ある時、学校の屋上から落ちてしまった主人公はテレポートをしても落下スピードが残ることに気付き落下してはテレポートをするループに嵌ってしまう。
果たして主人公は生還することができるのか!?
最終更新:2013-01-27 18:57:01
859文字
会話率:13%
有名な温泉「黒猫の湯」に取材に来た男性レポーター。前日に「女湯だから」と取材拒否された男性レポーターが、翌日に行くと今度は取材を許可された。いったいどうしてだろうか?
最終更新:2012-12-24 00:57:06
2172文字
会話率:58%
公園で読書中のTは、ランニングをしていたUに出会う。そこで、温泉にまつわる問題を出す。「男性レポーターが、『黒猫の湯』という温泉の取材に来たが、支配人から『女湯だからダメだ』といわれた。後日その『黒猫の湯』に来たときは取材が可能だった」。一
体なぜ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-19 23:05:39
2345文字
会話率:57%
死後の世界というものは誰にも分からない。だからこそ、人はいろんなことを想像する。たとえば、死後の世界に新聞社があったら……
最終更新:2010-12-06 23:41:30
6114文字
会話率:62%
ある世界の物語。小さな村に二人の青年がいた。特別な才能を持った二人が。
最終更新:2012-05-20 21:10:39
1150文字
会話率:65%
マスコミ探偵三部作の女性レポーター編です。漫画原作のためシナリオになっている本格推理シナリオです。
最終更新:2011-09-22 06:43:39
12398文字
会話率:71%
お互い思いあっていた・・・と思う。でも笑は怜勇の夢の為に距離を置こうと高校卒業と同時に恋する思いを告げずに「さよなら」を言う。
怜勇はプロゴルファーとして、ある決意を胸に。笑は普通のOLとして心に怜勇を思う気持ち秘めながら過ごしていく。
離
れる前から再会まで。そして再会してからの幼馴染二人の甘辛ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-20 00:34:46
76460文字
会話率:53%
<サバイバルホラー>かつて報道記者を夢見た里見陽子は、自身の希望とは別にバラエティ番組のレポーターとしての仕事に就いていた。彼女が今回参加した企画は、とある心霊番組の中の一コーナーを担う『ユメガミサマの怪』といわれる怪奇現象の噂を追うという
ものだった。ありふれた企画に撮影は順調に進むだろうと誰もが思っていた。しかし、徐々に不可解な現象が陽子を含め撮影クルーたちに起こる。やがてそれは引き返すことのできない死の狂騒へと変貌していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-30 21:16:39
105542文字
会話率:16%
渋谷に現れたヒーロー。転々と場所を変えて出現するヒーローが、俺の所へやって来た。
最終更新:2008-10-05 08:38:06
651文字
会話率:55%
フリーのレポーターである「俺」が敏腕プロデューサー氏に企画を持ちかけられ、嫌々ながらもロケに赴くのだが。。。
最終更新:2008-08-01 23:16:04
2957文字
会話率:12%
月に基地が出来ました。そんな時代の風俗レポーターが月の風俗事情をレポートしに行ったらなんか変なことになってきた!作者も先が読めないストーリーの結末やいかに!!
最終更新:2008-03-17 06:42:48
11521文字
会話率:27%