~登場人物紹介~
・オーネ(One) 16歳♀
十人の中で多分一番女の子らしい。
ボケにもツッコミにも回らず後ろからニコニコと見守るタイプ。
暗いところでも目が利く。
・トゥオ(Two) 16歳♂
ちょっとクールなヤツ。
いつのつまらな
そうな顔をしていて、感情を滅多に表に出さない。
身のこなしが軽い。
・チフレー(Three) 16歳♂
メガネをかけた真面目な優等生。
冷静かつ大胆で、奇抜かつ画期的なアイデアで、仲間たちを幾度となく窮地から救っていく。
・フォール(Four) 16歳♀
黙っているときの方が珍しいほどのお喋り。
口もよく回るが足もとても速く、陸上部員でも顔負けの速さを誇る。
・フィヴェ(Five) 16歳♀
ツンデレ(断言)。
物騒なことにメリケンサックを携帯しており、クラスの皆からは少し怖がられている。
勿論喧嘩も強い。
・シグス(Six) 16歳♂
少しおちゃらけている少年。
おちゃらけているだけなら平和だが、女子生徒をナンパする癖がなかなか直らず、職員室に呼び出された回数全校一位を誇る猛者中の猛者である。
地味ながら体力があり、「疲れ」というものをあまり経験しない。
・セヴィン(Seven) 16歳♀
おどおどしている気の弱い少女。
オーネ達と家族以外とはほとんど話さず、フォールと対を為す存在と言える。
音楽、美術などの芸術方面にめっぽう詳しい。
・ヤイト(Eight) 16歳♂
よくいるアニメの主人公気質の少年である。
真っ直ぐで仲間思いで、しかもイケメンときている。いや、そりゃ他の奴も十分イケメンだけどもさ。
つまり女子とかからめっちゃモテてるんだろうなあ。羨ましい。
目立った特技は無いが、叱咤激励の類いに関してはプロ中のプロである。
・ニーネ(Nine) 16歳♀
訳ありで、彼女自身がピンチに陥ると、防衛反応としてもうひとつの人格が現れ、驚異的な強さを発揮する、よくある多重人格設定の少女である。
今まではその人格を操れず、警察沙汰になったことも多々あったが、今回の冒険を経て、大きく変わっていく。
・ティン(Ten) 16歳♂
おバカである。
これ以上の説明はあるまい。
強いて言うなら、勘が鋭い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 07:16:18
5695文字
会話率:36%
消しピンをこよなく愛する高校生、ピンのすけと、その仲間たちが繰り広げる愉快な物語。
最終更新:2016-07-03 02:34:33
3956文字
会話率:46%
うごメモで投稿していた小説版霜月同盟の転載です。
ご自由にお楽しみください。
最終更新:2016-06-04 16:18:06
7715文字
会話率:42%
子供が何者かに蹴飛ばされた。そんな物騒な事件が多発する中、話題になるのは灰泥と呼ばれる黒いレインコートを着た不審者の話。キ印と呼ばれいじめられていた少女は、いじめっ子たちが次々と灰泥の被害に遭うことに疑問を抱く。疑問を抱くある日少女が見つけ
たものは、気の合わぬ兄の私物の中から見つけた、黒いレインコートだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 21:00:04
8098文字
会話率:32%
『幼馴染み』が未練を残し、会いに来た。
最終更新:2016-04-01 18:05:27
2612文字
会話率:14%
連続殺人事件がおこった。
犯人は雨の日、レインコートを着て、遺体の一部をもちさる。
平凡な世の中を一気に恐怖に陥れたその事件。
それってとっても
ワクワク、するでしょう?
キーワード:
最終更新:2015-11-14 01:16:03
1449文字
会話率:32%
晴れの日に、ベランダの物干し竿に干され、風に揺らめいているレインコートのように、ふわふわとした気持ちを描いているつもりです。
そのうち登場人物に上記を言わせる予定…。
プロットなしで登場人物に気ままに過ごさせているため、予定は未定。
セミ
フィクションな部分もあり、現実での会話が時々挿入されています
連載版ではない方の「晴れの日のレインコート」で完結章を整理して掲載中。そちらは加筆修正が為されています。
初めて読んで下さる方にはそちらをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 10:41:20
28077文字
会話率:50%
「晴れの日のレインコート」章完結ごとに整理して掲載します。
最新話は「連載版」の方にあります。
現在こちらには2章まで掲載。
最終更新:2014-10-21 00:27:26
22671文字
会話率:50%
ある朝外は雨だった
赤いレインコートを着て外に出た
街に散歩をしに降りた
細い道を見つけた
細い道の向こうに何かがいた
胸がドキドキした
でもそれは楽しくも悲しい物語の
始まりでもあった
少女が幼くも体験した出会いと別れのお話
最終更新:2014-08-16 04:08:50
586文字
会話率:24%
才能の無い怪物と、才能溢れる臆病者。学園の中で彼らは交差し、平行する時間の中で複雑に生きていく。称賛も敬意も、名誉すら欲しない怪物は雨の中で戦い続けていた。一方、何もかもを持っているはずの臆病者は、怪物を見て過去を想う。英雄に憧れた自分を
取り戻す為に、弱者の皮を被り戦いへと赴いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-29 23:22:52
68317文字
会話率:29%
ナメクジってかわいいよね。レインコートの女の子は儚げな笑みを浮かべた。全8話完結。
※第4回「俺的小説賞」投稿作品
最終更新:2014-01-25 12:30:22
8610文字
会話率:25%
雨の街で学校に通う少年は、豪雨の中ずぶ濡れになりながら走っていた。
最終更新:2013-10-06 22:10:06
1499文字
会話率:24%
錦景女子高校のコインランドリィから一枚のベイビィ・ドールが消えた。
そのベイビィ・ドールは学園のアイドルの素敵なベイビィ・ドールだった。季節は梅雨。ベイビィ・ドールの乾かない梅雨。ベイビィ・ドールの優しい生地も本来の性能を発揮しない悲しい梅
雨。レインコートでも着ないとやってらんないよ!っていうかアイドルのベイビィ・ドールはどこに消えた?コレクティブ・ロウテイション・シリーズ第三弾、(アイ・ハブ・ア)コインランドリィ・ドライバ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-11 00:31:02
8356文字
会話率:38%
「君はまだ、生きたいのかな?」 死の淵に突如現れたレインコートの人間によって、第二の人生を歩むことになった黒獅子紫苑。 紫苑は、自分自身の仇を討つために、ユーイリエ操術学園に入学した。そこは、『操術師』と『隷属』が通う全寮制の学園。 目的を
果たすために紫苑は学園に来たのだが、同居人である『精霊師』の女の子に振り回されて、それどころじゃない!? ラブコメ系SF学園バトルアクション、始まります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 20:39:33
101805文字
会話率:32%
繰り返す悔恨、ぶり返す傷痕
最終更新:2013-01-04 18:44:04
2688文字
会話率:6%
降りしきる豪雨の中、高校2年の不良、加藤竜平の連れた3人の友が2mを越えるレインコートの大男に殴殺された。即死だった。
そして、3つの死体が公園の土の上に横たわる中、激昂した竜平とレインコートの殺人鬼との血みどろの喧嘩が始まった。
敵
の強大さを悟った竜平は懐にあったカッターナイフに手を掛ける…。
純粋すぎる暴力小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-23 20:45:48
10198文字
会話率:3%
昔は売れっ子俳優の三川と三川にあこがれた少女との物語
「レインコートに雨はいる1、2、3」
劇団レインコートに応募してきたのは、有名な・・・・・
「宝玉ってどこにでもいるんだな1、2、3」
劇団レインコートを舞
台にした物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-24 21:00:03
2912文字
会話率:26%
むせ返る緑の海。出口を探して歩き続ける由利の目の前に、赤いレインコート姿の少年が現れる。
「お姉さん、迷子?」
そう彼は尋ねた…
★「夏のホラー2010 ~百鬼集帖~」参加作品。ホラーは初投稿です…あまり怖くはないかも?
最終更新:2010-08-07 17:00:00
7561文字
会話率:26%
僕の部屋にかかったままの青いレインコート。
小さい頃の思い出が詰まっている。
でも、そのほかにもっと大事な記憶の証が刻まれているんだ。
もう手放せない。
このレインコート。
最終更新:2010-05-12 13:03:06
4630文字
会話率:49%
雨の日に(彼等)を見ることができる少女、真咲。祖母の死後に、彼女はより特殊な力を手にした。視界にちらつくレインコートが今日も彼女の心に憂鬱を招く。どうして彼女には見えるのか。どうして彼女には(彼等
)を消すことができるのか。そして、運命の日
がやってきた。彼女が(彼等)から解放される日が来るのか。―――――
不思議な力を持った少女の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-07 14:57:24
7774文字
会話率:24%
普通は見えないモノが見える少年・浅野陽。その瞳の事を知っている奴はいなかった。そしてある日。陽の前に子供の頃に一度出会った「青のレインコート」が現れる。そしてその日を境に、幼なじみの様子が変化する。青のレインコートの残した「お前を試す」とい
う言葉の意味は?そして幼なじみに襲い掛かるモノとは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-30 22:17:03
10921文字
会話率:26%