推し。それは癒しにもなって、元気を与えてくれる存在……。
「冷夜……さま…?」
メイク会社のデザイン部に勤める三塚雨は、騎士の冷夜というゲームやアニメで活躍中のキャラクターが大好き。
後輩の霧崎や友人の遥さんと楽しく仕事をしながら日々
を過ごし、聖地巡礼などまったり過ごしていた…はずだった。
「助けていただきありがとうございます」
聖地巡礼の途中、森で怪我をしていた愛しの冷夜様に会って…!?
雨はちゃんと、彼はこの世界にはいないはずと思いながらも、背も顔も行動さえも冷夜様そっくりで雨は冷夜だと勘違いしてしまう。
けれどやはり彼は冷夜ではなかった!
「……勘違いさせてるな…あれは……」
申し訳なさそうに服を着替える彼……いや彼女は、コスプ「レイヤ」ーだと名乗ったのだが雨が勘違いしてしまったのだった!
財布も身分証明書もない彼女は冷夜として雨と過ごす事になり…一方の雨は大好きな冷夜様と同棲というドキドキな展開に。
勘違いから始まる逆トリップ(?)となんて事のない日々で、はたしていつ秘密がバレるのか…ドキドキ? ヒヤヒヤな日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 20:08:21
3556文字
会話率:45%
主人公の夏樹は、万引きしたゲームソフトを学校に置き忘れる。バレるのがまずいため、夜の学校に忍び込んで取りに行くことにするが……。
最終更新:2025-03-22 18:23:13
11507文字
会話率:32%
「早く私の前から永遠に消えるがいい。この悪女め」
婚約者だった第一王子のヴィクターにそう言われて、エステルは死んだ――一度目の人生を。
目覚めたら、三年前のヴィクターと婚約する前に戻っていた。
「――二度と、同じ目に遭わない。復讐して
やる」
そう強く決意し、エステルは二度目の人生の舞台に立つ。
一人では第一王子という立場のヴィクターに復讐するのは難しいので、共犯者を求めた。
その候補として、「無能王子」と称されるレオンハルト殿下だった。
彼は無能という皮を被って、ヴィクター派閥を邪魔していた張本人だったのだ。
「まさかバレるなんてね……要求は?」
「共犯者になりましょう」
「はっ?」
二人は共犯者となり、ヴィクター派閥に挑むことに。
その過程で、二人の絆は深まって……?
――無様に一度目の人生を終えた令嬢が、二度目の人生ではパートナーを得て今度こそ優雅に踊る。
【※本作は小説1巻分の文量をすでに書き終えて、物語として一区切りついています。30話で一旦完結予定です
3月以内で一気に投稿していきますので、お付き合いください】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 17:00:00
89804文字
会話率:25%
『化け狸バズれ。』は、妖怪が人間社会に溶け込みながら正体を隠し、現代の「ミーチューバー」として活動する世界を舞台にしたユニークな物語です。主人公は化け狸の狸井ポン助。300歳の彼は、登録者数が少ないながらも一部のマニアに支持される弱小配信者
で、人々の「イイね」や好意的な感情で妖力を蓄えます。
ポン助は日常系や都市伝説考察などのジャンルで動画を投稿し、「バズる」ことで妖力を増やそうと奮闘します。しかし、注目されるほど正体がバレるリスクも高まるというスリル満点の設定が物語を盛り上げます。また、炎上系や暴露系で負の感情を糧にする他の妖怪配信者たちとの駆け引きも見どころです。
笑いと緊張感が絶妙に交差する、新感覚の妖怪エンターテインメントです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 13:01:18
1350文字
会話率:29%
魔法を愛する全ての人たちへ……
──魔法が使えないのに、魔法学校に入学しました。
第一志望の高校に落ちた僕に、中学の先生が勧めてきたのは
「湖のほとりにある、全寮制の無料公立高校」 だった。
「なんか怪しくないですか?」と聞いた僕に、先
生はこう言った。
「君は、魔法が得意だったよね?」
魔法? 得意? いやいや、魔法なんてあるわけが——
「洞爺公立ウィンザード魔法学校」
——魔法学校????
かくして、僕は魔法が使えないまま魔法学校に入学することになった。
杖は木工店のただの木の棒。
魔法薬は、漢方薬店のただの生薬。
開門の呪文を唱えれば、普通に自動ドアが開く。
しかし、誰もそれを「魔法じゃない」とは言わない。
——なぜなら、全員が「自分だけが魔法を使えないのでは?」と疑っているから。
誰も魔法を使えないのに、誰もそれを指摘できない魔法学校。
この不可解な環境で、僕は“魔法使い”として生き延びなければならない。
「……これ、魔法がバレるとかじゃなくて、魔法がないことがバレたら終わるのでは?」
魔法がないのに魔法を極める。
“魔法のない魔法学校”でのサバイバル生活が、今始まる——!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 16:51:03
7934文字
会話率:32%
私の考えてることを書いていくかもしれません。
趣味や、考えていること。そして思想めいたことをまとめるために書いていきます。
歴史的、オタク的、国際的、政治的、文化史、創作論、宗教等、おすすめ、好きなもの等エトセラ
ごちゃまぜに
書いていこうと思ってます。
差別的な思想や妄想、そして残酷な物事を書くこともあるかもしれません。
読んでいた貰うのはいろいろとこわいのですが、そっとしてくれるだけでうれしいです。(人''▽`)ありがとう☆
ソースとかうろ覚えだったり、手元になかったり、YouTube、ネットとか、怪しいものがあるので信用しすぎないでください。話題的に年齢もバレるかもな……(;'∀')折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 10:41:04
1593文字
会話率:0%
レグニッツ国で仕立て屋のお針子として暮らすエヴァ。そんな彼女の正体は、数年前に滅んだ隣国・マシェルバの姫、ローズだ。
ひっそりと暮らしたい彼女の願いも虚しく、やがてレグニッツでは国を挙げてローズ姫大捜索網が張り巡らされる。その陣頭指揮を執
るのは、因縁の相手・近衛師団団長でこの国の"英雄"と名高いリヒャルト・ブラバントだったーー。
絶対に見つかりたくないエヴァと、何としても見つけだしたいリヒャルトのかくれんぼロマンス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:35:12
94397文字
会話率:50%
金があれば安酒をあおり、金がなくなればその場限りの仕事で日銭を稼ぐ、根無草の男ロイド・アーデン。
ロイドはある日、世間で話題になっている"英雄様"に間違われる。
人間違いだが歓待に気を良くしたロイドは、しばらくの間&qu
ot;英雄様"を演じることにした。
今までに経験したことのない贅沢を満喫したロイドだったが、嘘がバレる前にこっそりと抜け出そうとした矢先、歓待を受けた商人から、大きなトラブルが起きたからと救いを求められてしまう。
※短編としてきちんと区切りついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:42:30
12144文字
会話率:26%
30歳、人生に行き詰まり、絶望の淵にいた夏希は、神の気まぐれで異世界に転生することになった。
新しい名前は春香。けれど、美少女に生まれ変わることもなく、姿は現実と変わらないまま。さらに、与えられた能力は「暖かくする力」という地味なものだった
。
文明レベルが低く、魔法治癒が主流の異世界で、春香は自身の経験を活かし「メンズエステ春香」を開業する。
最初はまったく客が来ず苦戦するが、やがて「施術を受けると体が軽くなる」「傷の治りも早くなる」と冒険者たちの間で評判に。
いつしか春香は、「神の手を持つ施術士様」と呼ばれるようになる。
しかし、この世界では魔法こそが万能。
施術の技術が魔法と誤解される中、「弟子にしてください」と頼まれることも増え、春香はいつバレるかとヒヤヒヤする毎日を送る。
「私、ただのマッサージなんだけど…!」
そう心で叫びながらも、村人たちの信頼に支えられ、春香は異世界での新しい人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 17:28:21
39446文字
会話率:40%
ここは足立区。
喧嘩やコンビニ強盗、チャリを盗まれるなんて日常茶飯事。
そんな荒れた地で、ある一人の男が新たな癖に目覚めてしまった……。
鏡に映る可憐な自身の姿に男は見惚れる。
俺、案外いけんじゃん……!
足立区で最悪の高校
と言われる修羅高校に通う龍池狂弥は日本一の不良になるため、日々他の高校と抗争をしていた。
そんな荒々しい毎日を過ごしていたある日、地元では知らない人が居ないほどの悪名高き姉貴、龍池愛凰とその友達ユキナが遊びに来る。
そして、ユキナが「狂弥って結構可愛い顔してんじゃん」と言ったことから話が盛り上がり、狂弥は愛凰に羽交締めされ、化粧道具でユキナに無理やりメイクされてしまう。
また、乗り気ではなかったがユキナの指示で自撮りをして、ネットへアップしたところ大バズりしてしまった。
自身の女装に人気が出て、コメント欄を確認すると称賛の嵐に今まで他人から褒められた経験が無かった狂弥はメイクの世界にのめり込んでいく。
それと同時に、日に日に高校同士の抗争は激化。
番長である狂弥は威厳のためにも仲間には絶対に女装の事をバレる訳には行かない!
この先、狂弥の運命はいかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-22 10:30:14
4878文字
会話率:24%
ふと自分が「処刑される不遇公爵令嬢に転生してる」と気付いてしまったローズマリー。
一応、第三王子の婚約者として王城に軟禁され続け、あげく公爵家の罪のせいで連座処刑される運命…。
周りにバレる形でレアスキルをゲットすると、そのまま軟禁・処刑コ
ースになってしまうので、スキル授与式には出ずに、こっそり自力でスキル獲得を目指す事にした。
後は「マリー」と名乗って冒険者として(ローズマリー・ウィングフィールドとは別人として)生きていけば良いのだと思った。
ーーのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 07:00:00
657387文字
会話率:36%
嫁が死んですぐに家出少女を家に引き込んで事に及ぼうとした挙句、突然起きた大地震により降り注いできた本の角が頭に直撃し、全裸で死んだ秀二。
ふと気付くと死にかけのハムスター(?)のような生き物になっていた。
運良くイケメン冒険者兄弟に拾われて
飼ってもらえる事になったが、その二人、前世の息子達と同じ名前で食べ物の好みや性格・嗜好まで前世の息子達と同じ…。
*この作品はフィクションです。実在の人物・団体などとは関係ありません。
*犯罪描写も犯罪等を助長する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 22:00:00
31232文字
会話率:35%
凄腕の怪盗として、日々を楽しく暮らしていたレイン・セルター。ちょっとしたお遊びで手を出したスリで捕まってしまうも、バレることなく数カ月後に釈放。ブタ箱生活とおさらばしたレインは気のむくままに次の獲物を定めるが……。
最終更新:2025-01-02 15:06:39
10122文字
会話率:36%
【お知らせ】
ただいまネタ・取材不足につき、更新スピードを落として、ネタが残っている別作品(https://ncode.syosetu.com/n2384gk/)の更新を並行して進めています。
まあまあ普通のバリキャリ大学講師、満
月チヨには過去がある。
知らぬ間に夫が自分の他に六人の女を作り、それがバレるや否、木の葉隠れで消えていき、さらには六人の女から娘を押し付けられるという悲しみのドミノの事だ。
けれども彼女は辛抱強く、娘達を養った。だが娘達はその生い立ちのせいでいじめに合い、それ故か揃って彼女の元から姿を消した。
それからおおよそ十年の事、チヨは、ひどく驚かさせられる。
「この度、あなたの娘達六人を、各々の異世界より帰還させました」
喜びもつかの間、久々に対面した娘達は異世界に染まり、とんでもなく癖の強い少女達になっていた……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 18:55:48
878301文字
会話率:54%
不倫相手と観覧車に乗り、観覧車の中で愛し合っていたその時だった。
パシャッ!!
後ろの観覧車から、誰かが写真を撮った。
そこには妻がいた────
最終更新:2024-12-10 17:16:05
1000文字
会話率:58%
――今から十年前のこと。日本各地では後に『厄災』と語り継がれる現象が同時発生した。
突如として巨大な空間〈ダンジョン〉が出現し、そこに巣食う異形の怪物は町の人々を見境なく襲った。政府はこれに対抗するために〈探索者支援省〉を設立し、ダンジ
ョンの攻略を図った。
そんな中〈探索者育成支援学園〉に入学することを決意した大凪零斗。
彼は生まれながらにして一つもスキルをもっておらず、それ故に「無能」と呼ばれていた。
だが、ある日足を踏み入れたダンジョンで謎の少女を助けた零斗は、いつの間にかスキルを使えるようになっていた。ただし、
「スキル”???”って……どういうことだよ」
彼は自分の一切のスキルが不明だった。
そのままダンジョン攻略を進めていた零斗だが、やがてレベル上げには人間を倒すのが最も好効率だと気づき、悪行を働くクライマーを狩っていくことを選んだ。
結果、段々とレベルを上げ探索者としての力を高めていったが、その一方で学園の生徒達の間ではこんな噂が囁かれていた。
「最近、この辺りのダンジョンに〈死神〉がいるらしい。奴は人間ばかりを狙う、手加減を知らない残酷無慈悲な探索者だ」
スキル不明ゆえに、零斗は全くと言っていいほど手加減を加えることができなかったのだ。
だがそんな噂を意にも介さず、正体がバレることも恐れず、彼はレベル上げを続ける。
――そして、かつて無能と呼ばれたスキル不明の探索者は。
名前も知らぬ数多のスキルをもってして、学園の真の最強へと登り詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-28 07:39:28
1449文字
会話率:7%
日向の国(宮崎県)を統べる伊東家の姫、鈴姫に仕える桔梗は、戦(いくさ)で敗れ城を捨て落ち延びる伊東軍と鈴姫を守るため、自ら鈴姫の格好をして囮となり、敵軍の武将島津影久(しまず かげひさ)に囚われてしまう。
首を刎ねる様に部下から進言される
も、影久は桔梗を殺さなくても良いように、桔梗を妻にすると公言する。
もし桔梗が逃げた鈴姫の侍女であることが島津軍に知れてしまうと、桔梗は逃げた伊東軍の足跡をたどる為に拷問され殺されるし、桔梗を庇った影久達は全員切腹させられる。
絶対にバレる訳にはいかない状況の中、鈴姫の元に行きたい桔梗と戦場の中しか知らない影久は、少しずつ不器用な想いを募らせていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 12:17:35
16489文字
会話率:33%
清水アラタは悩んでいた。
自分が、実力にそぐわぬほど有名なギルドに所属していることに。
仲間のお陰で強敵を倒してきて、最強クラスの装備品を身に着けていたが……。
つい先日『シンドラゴン』とかいう良く分からないやつとやり合っ
た時、清水は限界を感じていた。
『このままだと、俺の実力がバレる……』
王立図書館にて、清水はどうすれば良いのか悩んでいた。
そんな時、『異世界』で流行っている『追放モノ』の本が目に入った。
タイトルと序盤までしか目を通さなかった清水はこう思った。
『自分もいずれ、コイツらのようにクビを宣告されるのかな……』
清水の中に、そんな不安がよぎった。
その時、『ヲタ』という謎の人物が接触してきて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 20:48:15
5623文字
会話率:39%
AIを利用して、企業のサーバーを乗っ取った奴がいる。俺はその犯人を馬鹿にしていた。身代金を受け取る際に絶対にバレると…… しかし。
最終更新:2024-10-12 11:07:11
941文字
会話率:17%
冒険者パーティを追放された俺だが、そんな俺を追いかけて来てくれた優しい彼女が……
最終更新:2021-07-17 12:20:05
2521文字
会話率:31%
竜人の貴族エリアザード家の四男として生まれた俺は、何故か竜の姿になれなかった。出来損ないと言われて、腹違いの兄たちに殴られる日々。いつか家を追い出されることは解っていたから。俺は鍛錬と実戦経験を積んで、一人で生きる術を身につけた。そして成人
になった18歳の誕生日。俺は予想通りに家を追い出される。プライドの高い父親は、最初から俺がいなかったものとして。凶悪な魔物が巣食う辺境地帯に捨てた。だけど一人で生きる準備はして来たし。竜の姿になれない代わりに、他の竜人よりも遥かに強い魔力と頑丈な身体を持っている俺は、辺境の魔物を瞬殺する。俺が生きていることがバレると、また命を狙われることになるし。もう故郷には戻れないから。他の国に行って自由に生きて行くつもりだ……性的な意味も含めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 19:11:50
34462文字
会話率:33%
家族を殺され、復讐を考えた男。
それを実行し犯罪者となる。
しかし罪がバレる事はなく、普段どうりの生活を送る。
しかし、殺した相手の妹に関わりを持つことに、、、、
最終更新:2024-10-01 08:06:58
2523文字
会話率:27%