手綱川 和人は、幼い頃からデジャブに悩まされていた。その原因が、最悪の状況で明らかになる。
「いや、ここ、前世で読んでた連続殺人事件シリーズの世界じゃね?!?!?!」
閉じ込められた雪山の山荘。
旅行先で殺人事件が100%起こるシリーズ
の主人公。
物語が始まりそうな予感。
推しとかもう関係ない!!!
死にたくないからどうにかして生存フラグを建て続けるしかない!!
この中に、犯人がいる!!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 22:38:56
4397文字
会話率:15%
少し変わった男子高校生こと一瀬・一郎は、高校に入学する数日前に自分の身に起こる異変に気づき始める。
「デジャブ」
この謎の現象に疑問を持ちながらも、高校に通い始めた彼を待っていたのは1人の少女だった。
少女はなぜ彼を知っていたのか
何
のきっかけも無くに見え始めた「デジャブ」とはなにか
異能力サスペンス&ラブコメを無理やりくっつけたドタバタコメディ!
少女と少年は世界に何を求めるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 03:48:01
1002文字
会話率:27%
長男がお腹にいた頃に見た夢。それは小さな男の子の笑顔。
最終更新:2019-10-19 13:46:12
782文字
会話率:10%
あらすじ
199x年 女性雑誌編集者である唐木妃沙(からぎひすな)は、地方の田舎に取材に来ていた。彼女には、初めて訪れるはずの土地であった。しかし、その土地にあった古い神社を見た時、なぜかデジャブに襲われた。神社の中に入る妃沙、そこで過去
の記憶と未来予知の力がよみがえった。
記憶が戻った妃沙は、未来を見てしまった。地球の未来を、人類の滅亡を・・・
妃沙に接触してきた、地球統一国家を目指す闇の組織。そして昔の恋人を頼りに、妃沙は人類滅亡を阻止するべく、動き出すのであった。
※シーリーズ物の最初のお話です。俗にいうエピソード0と言うやつです。『地球から追放されたけど、お土産付きで帰ってきます。』の1章16話や2章1話へと続く内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 19:06:16
6655文字
会話率:58%
この物語は完全にフィクションであり、現実の人物、出来事などにいっさい関係がありません。デジャブーのような気が起こるかもしれませんが、本当にいっさい関係ありません。似ていても、詳細を書いてないだけで、その似ている事と同一視すること自体おこ
がましいと、相違点が盛りだくさんである可能性が高いでしょう。なので、実在の人物・出来事を馬鹿にしたり、侮辱したりするいともいっさいありません。この点を注意して、読んでいただけたら、嬉しいです。
オタクが過去に戻ってしまい、オタク人生をやり直す作品です。主人公は、結構多趣味です。オタクの主人公ができなかったことに、色々と挑戦したりなんかするかもしれません。
過去が現実になり、この時代にこういうことがあったのかと懐かしんだりします。お金も稼ぎます。そのお金で前世で、できなかったことを色々とやります。それを、ニマニマみてください。
とりあえず、35年くらいを簡単に書きたいと思っています。1年ごとの様々なジャンルを通して懐かしむ。できたらミニエピソードができたらいいな。
やりたいことは多いので、とりあえず見切り発車。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-29 19:00:00
20680文字
会話率:20%
離れてもなお、その記憶は世代を越えて引き継がれる。それで良かったのだと思う為に。
最終更新:2019-02-22 12:53:58
2331文字
会話率:53%
少しだけいつもより運が良かった男の話
最終更新:2018-11-23 00:42:48
930文字
会話率:20%
ある男のたった数時間のお話です
最終更新:2018-10-22 01:41:09
850文字
会話率:19%
「それ、ほんとに偶然ですか?」
小説をこそこそ書きためている奏(かなで)。頼まれるがまま小矢沢にメールで小説を送信していくが……
「あれ、なんかこの展開、知ってるんだけど……?」
日常生活にデジャブを感じるようになった奏が世界の裏側
で見たものとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-17 08:34:32
1295文字
会話率:47%
≪俺は普通の高校生活を送るはず...だった≫
なぜか未来予知付きのデジャブを感じるようになった俺は、疑問に思いながらも普通の高校生活を送っていた...予知では見えなかったイレギュラーが現れるまでは。
最終更新:2018-10-12 00:53:07
392文字
会話率:0%
ありがちな死んでからの異世界転生をしてしまった主人公のタカアキ。
その異世界冒険譚の始まりで、違和感に気づく。
ちょいちょい挟まってくる、初めて会うはずなのに知っている名前、性格…これってデジャブってやつなのかな?
でもそのデジャブが起こる
たびに、胸がちょっと痛むんだけど?
それにどうやら僕が転生した先は、僕と同名の僕より『勇者』だった『タカアキ』。
異世界っていうか、これ俺が中学から高校までの間に書いてた
『エターナルダークサーガ(仮)』―8巻以下続刊(未完/設定集二冊)
じゃないか!!
優しい(?)幼馴染、すぐ謎じゃなくなる謎の美少女、謎の幼女…。
それと可愛い関西弁の妖精…に囲まれていざ魔邪王討伐へ!
なんでもいいけど、なんで魔邪王なんて言いにくい名前の敵にしたんだ俺!!
34歳、思春期に創造した×××小説…。
矛盾点やらあの時やその時にハマっていたものに影響を受けまくった時に書き殴った小説世界への転生。
恥ずかしさからくる胸の痛みや矛盾に耐えながら、創造者としてうろ覚えの世界を平和へと導いていく。
カクヨム様でも更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-06 23:00:00
81031文字
会話率:35%
過去から未来への架け橋はまさかの、記憶?
デジャブ系恋愛ストーリー!
最終更新:2018-06-28 10:00:00
4414文字
会話率:31%
私立音里高校に入学した如月 紅蓮は、同じクラスで後ろの席になった少女 草薙 瑠奈に「一緒に世界秘密探究部に入部しようよ!」と誘われ、強制的に入部させられることになる。しかし、この入部が今まで当たり前だった日常が非日常へと変わっていく…。紅蓮
はこの非日常を得て、どんな風に変わっていくのか…そして、この世界の秘密とは一体……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-23 19:00:00
903文字
会話率:34%
イジメを受けて引き篭もっていた過去を持つ中藤洋。
ある日、引き篭もっていた頃に使っていたPCを片付けていると見知らぬプログラム……フリーゲームがある事に気付く。
そのフリーゲームは自分ではない誰かと魂を入れ替え、異世界で大冒険しよう、という
趣旨のゲームである。
履歴を確認すると、そのゲームが使われた日は彼が引き篭もりをやめた日であった。
時を同じくして響いた声に導かれるまま異世界に旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-09 10:00:00
118474文字
会話率:30%
このエッセイをひらいてくださって、ありがとうございます。
ヒーラーとして生きた十数年を振り返ったり、ヒプノ・セラピー、臼井式レイキ、様々なヒーリングの説明や紹介、私の不思議体験などを書いていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
まだ書きかけで、これから増やしていこうと思っています。
いつ終わるかわかりませんが、よろしくお願いいたします。m(__)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-09 20:10:53
13202文字
会話率:3%
幼い頃からしょっちゅうデジャブを体験していたアストリッドは、いつしかそれがデジャブではなくて夢で未来をみていることに気づく。そして自分の未来が弟によって狂わされていくのを夢で何度もみるようになった。
欲しいものは愛する人との当たり前の日常。
そして平穏。
そのために今なにができるのか。
ーーーたった一人で未来を変えるために奮闘するアストリッドの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 11:37:36
74900文字
会話率:15%
少年はある日本でも有数の有名校に何も知らず行くもそこは特殊な高校であった。さらに彼には自身も知らぬとんでもない過去(?)があった…
最終更新:2017-10-09 13:50:24
29530文字
会話率:66%
バーで出会った若い男女の恋物語。
主人公の遼は初めて訪れたメニューのないバーで、どのようにオーダーしていいのか分からず戸惑うが「ここは誰も人を見下したり笑いものになんかしませんから」というマスターの言葉に安堵し、以来、一人で通うようになる。
そのバーにある日若い女性が現れ遼の呑んでいるスコッチを指さし「これと同じのをください」とマスターにオーダー。この出来事をきっかけに、二人は急接近していく。彼らの恋は、出会いこそバーという大人のロケーションですが、無邪気で初々しくとても爽やかな関係。
しかし、そんな二人の幸せな時間は、リナの「脳の萎縮」という病によって少しずつ奪われていってしまう。リナの病は、医師にも「詳しくはわからない」、「35才までちゃんと生きられるか分からない」というレベルの難病、それが正しければ残された時間はあと・・年。しかし、付き合いの中で微塵も感じさせないリナの活き活きとした振る舞い。それによりリナの病気のことをあまり深刻に考えなかった遼。しかし、病は確実に進行していた。
リナの発熱をきっかけに少しずつリナに変調が見られ始める。少しずつ蝕まれていくリナの変化に戸惑い、逃げ腰になっていく遼。それに気づいたかのように入院先から別れのメール。遼は自分がどうすればいいのか悩み苦しむ。そんな中、一冊の日記を見つけ自分の臆病さを嘆き、リナへの愛情に気づきリナを探し始めるもなかなか見つからなく、何気なくいつものバーでマスターに聞いてもらおうと店を訪れると店の中にはリナが・・・。
リナとマスターの関係に驚く遼、しかし、もっと驚いたことは、リナは遼のことを覚えていなかったこと。しかも、遼との記憶だけすっぽりと抜け落ちていた。今までの遼なら簡単に諦めた現状だが一緒に病に付き添う強い気持ちと何度忘れられてもまた何度でもまた出逢おうという主人公の心の成長を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-17 15:00:00
54414文字
会話率:54%
気がつくと私は転生をしていた。前世では両親が厳しくて自分の趣味を隠して辛い人生だった…。今回はそんな自分に嘘をつくような人生はやめよう!自分に素直をモットーに楽しい人生をおくります!そう思っていたけど、あれ?なんかデジャブ?兄の友達が見たこ
とあるような気がするのは私だけ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 15:41:48
51005文字
会話率:45%
まったく自分のことに記憶がない状態で一面緑色で草が生えまくっているなか起き
2m級のスライムに追われ最初からハードモード、プレイヤーだったら即コントローラ投げ出す危機に・・・・
いろいろなところに冒険をしていき自分の記憶を取り戻していくなか
で
何度も何度もデジャブに見舞われていくストーリです!
感想や誤字の訂正など、いっぱい
感想を書いてもらえられると。自分が助かります。どんどん気軽に書いて行ってください。
受験勉強があるのでとうぶんとうこうできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-01 23:11:33
7836文字
会話率:38%
美大の教授である私は、助教でありかつ愛人の奈緒美と、銀座の古いビルに迷いこむ。そこでは期限限定で、S市の眼鏡の工房が出店していた。手持無沙汰の私は、白衣の男に話しかけると、奥の部屋に誘われ、不思議な眼鏡を見せられる。一つの眼鏡は、「フレゴリ
の眼鏡」と呼ばれていて、私がそれを掛けると、強烈なデジャブ様の感覚を体験した。
白衣の男は、デジャブとジャメブといった「親近感の変容」と言われる体験のメカニズムについて説明してくれた。脳内での視覚情報の処理においては、意識的な認知の回路と、意識下の、「親近感」などの感覚を視覚情報に付与する回路とが関与しているとのことだった。そして、それらの二つの回路の協調性が失われて失調が起こると、「親近感の変容」や、種々の精神症状が起きるとのことだった。
私がそれらの説明を聞いているうちに、痺れを切らした奈緒美が、勝手に「カプグラの眼鏡」と呼ばれる眼鏡を掛けてしまう。その眼鏡はジャメブ様の体験、つまり、慣れ親しんだ事物を見ているのにも関わらず、当然それに伴われるべき親近感が失われてしまうという体験を引き起こす眼鏡だった。
奈緒美は、「カプグラの眼鏡」をかけて私を見ることによって、親近感が撤去された私の顔そのものを見て、ただの中年男と改めて感じ、恋愛感情が一挙に冷めてしまう。さらに、「カプグラの眼鏡」を外しても、いった冷めた奈緒美の恋愛感情は、また戻ることはなかった。
途方に暮れた私は、余生のせめてもの慰めに「フレゴリの眼鏡」を売ってもらおうとするが、男はもっと良い眼鏡として「中安の眼鏡」を提示する。それは、視覚情報がない時にでも、感覚を付与する回路が誤作動して、圧倒的な親近感のみが目の前に現出する、といった体験を引き起こす眼鏡だった。
男は、研究所に来てくれれば「中安の眼鏡」を貸すが、その代わりに、実験の被験者になってくれと言って来る。私に選択の余地はなかった。
眼鏡を展示している部屋を見ると、「フレゴリの眼鏡」をかけた奈緒美が、早速、若い男を気に入ったようで、眼鏡の奥からうっとりと男を見つめながら話していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-23 23:19:45
10012文字
会話率:45%