百貨店の成績優秀者で選抜されたスタークラブの7人。それぞれ水星から海王星までの惑星のニックネームを持つ。クラブの定例会議のあと、配られたチョコレートの中に毒か仕込まれ、ヴィーナスのニックネームの女性がその毒に倒れる。誰が、どうやって、何の為
に毒を仕込んだのか。
ミステリー黄金期の鬼才、アントニー・バークリーに敬意を込めて、稲森夏実の夢探偵シリーズ第3弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 19:47:42
33086文字
会話率:57%
義母からひどい扱いされても我慢をしているアンジェリーヌ。
メイドにも冷遇され、昔は仲が良かった婚約者にも冷たい態度をとられ居場所も逃げ場所もなくしていた。
そんな時、アルコール入りのチョコレートを口にしたアンジェリーヌの性格が激変した。
ま
るで別人になったように、言いたいことを言い、これまで自分に冷たかった家族や婚約者をこぎみよく切り捨てていく。
実は、アンジェリーヌの中にずっといた魂と入れ替わったのだ。
それはアンジェリーヌと一緒に生まれたが、この世に誕生できなかったアンジェリーヌの双子の魂だった。
新生アンジェリーヌはアンジェリーヌのため自由を求め、家を出る。
アンジェリーヌは満ち足りた生活を送り、愛する人にも出会うが、この身体は自分の物ではない。出来る事なら消えてしまった可哀そうな自分の半身に幸せになってもらいたい。でもそれは自分が消え、愛する人との別れの時。
果たしてアンジェリーヌの魂は戻ってくるのか。そしてその時もう一人の魂は・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:35:40
97196文字
会話率:45%
ぼくの世界は小さくしぼんでしまった。
最終更新:2024-05-09 07:00:00
485文字
会話率:0%
下戸でも酒盛りしたいときはある。
最終更新:2024-03-24 07:00:00
541文字
会話率:0%
コ・アラモ子さんからのチョコをお受け取りください♡
最終更新:2024-02-15 10:31:11
301文字
会話率:0%
隣の家には死神がいた。
これは夢の中の淡く深い恋愛の話
キーワード:
最終更新:2024-05-07 09:29:29
19874文字
会話率:55%
チョコレートシェイクのような春の夜、梅の木の下で男と黒猫は初めて出会った。◆自然と男はご飯をあげるようになって、黒猫は噛むようになった。◆いつもやって来るはずのルッシーがやってこなかった日の午後7時、気が付けば白い空間へと飛ばされていた。◆
心の片隅で待ち望んでいた異世界転生にワクワクしている男だったが………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 14:41:10
22533文字
会話率:58%
大学生のラブストーリーです。バレンタインの短編です。
最終更新:2024-05-04 21:58:46
2310文字
会話率:45%
近頃はチョコレートの魅力を感じているんだよなぁ
キーワード:
最終更新:2024-04-16 04:29:37
463文字
会話率:0%
食べ物についてのお話し
最終更新:2021-04-08 11:30:57
314文字
会話率:0%
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本能に身を任せてケーキを食べた時の私の感想。
何をしていたか、覚えてないんです。
最終更新:2024-04-06 11:49:36
892文字
会話率:44%
まずい。禁断症状が。
何も出来ない時には、何もしない。
義務感だけを頼りに、義務だけを熟す。
あぁ、老舗の喫茶店と、博物館に行きたい。
それだけが生き甲斐だった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
バッカスとは酒の神様の事。
今回は酒と定義して、世代を重ねれば重ねる程、味が出るもの。としてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 18:05:35
794文字
会話率:45%
東京都中央区日本橋。
高層ビルが林立し、高級ホテル、一流企業のオフィス、おしゃれな飲食店、モードなファッションを扱う店などが存在する場所。
まさに東京といったこの場所に、時代から置き去りにされた一軒の喫茶店がある。
メニューはい
たってシンプルだ。
卵とツナのミックスサンド
オムライス
ナポリタン
チョコレートパフェ
プリン・ア・ラ・モード
クリームソーダ
ドリップコーヒー
などなど。
店内は喫煙も可能。本日も看板を出して営業中。
あぁ、一つだけ、普通の喫茶店とは違う部分がある。
――この喫茶店の店長は、ねこだった。
都会の生活に疲れた人々が、今日も癒しを求めてねこ店長の喫茶店にやってくる。
ねこが店長を務める喫茶店に集う個性豊かな常連たちが織りなす、笑いあり涙ありのドタバタ喫茶店物語。
※無断転載、翻訳、AI学習などは固くお断りしております
※本作はカクヨムにも投稿しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 10:10:09
80057文字
会話率:48%
wくんにあげようと、Amazonでポチったチョコレート。wくんがいらないと言ったら私が食べよう、っと。
キーワード:
最終更新:2024-03-28 20:04:05
565文字
会話率:0%
チョコエッグのオマケはチョコレートの卵の中に入っている。でも、それから何年も経ったら、生物のマイクロ化がされて、ちっちゃな恐竜を手にすることができた。
最終更新:2020-11-20 09:55:50
581文字
会話率:6%
甘くて苦い、ある一日の出来事だった。
俺の下駄箱から、上履きが無くなっていた。
「お困りのようだね……。黒崎少年」
困っていた俺の前に現れたのは、中学からの同級生で、よく暇を見つけてはくだらない事に巻き込んで来る友人の星野。彼女は名探偵
かと突っ込みたくなるようなコスプレをして、何と無くなった俺の上履きを見つけ出すと言い出した。
バレンタインという日に起きた盗難と、突如現れた彼女の真意とは。
この作品は以下のサイトでも掲載中です。
なろう https://ncode.syosetu.com/n7602it/
ノベプラ https://novelup.plus/story/780858568
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/943551511
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452220656787063折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:11:26
8164文字
会話率:60%
「イツキさんには秘密にして!」
幼なじみの春が、俺の兄貴に渡すバレンタインチョコの試作を食べさせてくる。
告白当日まで兄貴にばれたくないらしい。
俺は知っている。
兄貴が密かに思いを寄せる相手は、春の姉・雪であるということを。
そして俺も雪
に恋をしていた。
エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 01:10:13
3017文字
会話率:39%
演劇部の台本を作る先輩と後輩。
静かに届けられた想いに、あの人は気付かない。
最終更新:2024-03-16 11:05:34
5093文字
会話率:35%
恋の予感は チョコレート
あなたの お返事 待ってます
最終更新:2024-03-11 01:43:14
221文字
会話率:0%
異世界――それは魔法があり、観測者がおり、神がいる世界。
そんな世界に「わたし」は転生して「アティル」となった。
鋼の精神で全てを乗り越える異世界冒険譚が、いま始まる――
ーーーーー
転生して成り上がってざまぁもして美味しいご飯を
食べるいたって普通の女の子の話です。初めての小説執筆なので心が折れたらこの話も終わります。
1話大体2000文字弱/毎週日曜更新(できれば)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:00:00
13910文字
会話率:30%
此処が育成系乙女ゲーム『ル・シュクル♡ショコラティエール~とろける恋の魔法』の世界で、自分が悪役令嬢だと気付いたのは、ヒロインの少女ファイエットに出逢ったときだった。
わたがしのように愛らしい彼女を原作のようにいじめる気になれなかった私は、
ごく普通のライバル兼友人として彼女に接していた。
店も軌道に乗り、ファイエットも順調に攻略対象と親交を深めていると思われた矢先。
「エヴリーヌ。君との婚約を白紙にしたい」
突然、婚約者のアルベールに婚約破棄を突きつけられた。
部屋へ逃げ帰った私だったが、なんとファイエットが庭木伝いにベランダに侵入していた。
大きな瞳に、溢れんばかりの涙を溜めて。
ファイエットから婚約破棄に至るまでの事情を聞いた私は、密かに復讐を決意する。
愛すべきチョコレートの世界を、そしてファイエットの心を穢した彼に、報いを与えるために。
* * *
※此方は個人サイトとpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 00:00:00
18877文字
会話率:37%
仕事のため、街へ調査に出ていた真白は、ふと街中が桃色に染まっていることに気付く。
幟のバレンタインの文字を見て漸く思い出すが、仕事に没頭するうち、忘れてしまった。
だが、帰宅した真白を出迎えた雪永が差し出したのは、ピンク色のいかにもな箱だっ
た。
雪永に押しつけられたチョコレートは、いつにも増して甘く感じられた。
* * *
【境界探偵冬辻真白の日常的怪異譚】の番外篇ですが、単体で読めます。
※藤乃 澄乃様主催、バレンタイン恋彩企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 18:00:00
1931文字
会話率:45%
梅雨入りがすぐそこに迫った六月、水際小夜子(みぎわさよこ)は大学での講義を終えて、六義園(りくぎえん)の下見もかねて、駒込駅方面へ歩いて行く。
大手素材メーカーの数少ない女性研究者としてのキャリアを積んできて彼女は、50を過ぎた今年度から、
大学で非常勤講師として講義を担当することになった。テーマは「女性のリーダーシップと企業文化」。子どものいない彼女は、大学で若者に接することで知的好奇心や母性本能をくすぐられていた。
駒込の駅前に、いかにも昭和という喫茶店があり、ディスプレイのチョコレートパフェとプリンアラモードに小夜子は心を奪われ中に入る。
店の中で、講義に出ていた学生に声をかけられた。彼は坂井と名乗った。彼女の授業の出席者は女子ばかりで、男子は数えるほどしかいない。男ばかりのなかでマイノリティの女子として学生時代を過ごしてきた小夜子は、坂井に良い印象を持っていた。
「先生に訊きたいことがある?」と言われて、小夜子は坂井と同じテーブルに座る。
坂井は穏やかな表情と穏やかな口調のまま、嫌な質問をしてくる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:36:23
8774文字
会話率:44%
「なんかさ、オレ、女の子になっちゃったんだよね」
放課後、空き倉庫で漫画を読むだけの時間。
少年と男性教師はそんな日々を過ごしていた。
卒業直前、少年は病によって少女になってしまう。
卒業式当日、それでも変わらず二人は漫画を読みふけるの
だった。
※親愛、友情といったレベル折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 13:14:23
3656文字
会話率:40%
気になる男の子は居るけど、バレンタインデーにチョコレートを渡す予定はなく、自分には関係無いと思っていた。
そんな絢華の、バレンタインデーの物語。
最終更新:2024-02-26 18:35:55
4265文字
会話率:28%
週に一度、練習を兼ねて400字詰め原稿用紙一枚前後で短編小説を書いております。長編のワンシーンを切り取ったようなイメージで書いているので、様々な世界を覗き見ていただけたらと思います。
はてさて、今回は、チョコレートが苦手な“彼”の物語――
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 18:00:00
444文字
会話率:10%