僕こと花舞伎リク六歳は、引き籠りである。
ジャンクフードも飽きたな~。出前でも頼もうか、でも、この辺りのデリバリーにも飽きているし。ならば、ここはカップ麺だよね。
焼きそばにしようかな~、ワサビラーメンにするべきか?やはり王道の、
豚骨ラーメンにしよう。
お湯を注いで、三分待ってね。三分あれば、ゲームができる。コントローラーに手を伸ばす。その瞬間、床に魔方陣らしきものが現れた。
「なにこれ!ドッキリ?」
ちょっと待って、体が床に沈む。怖いんだけど、誰か助けて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 04:50:07
1079文字
会話率:12%
シン・ブラザー大戦【本編】のリメイクです。
三田駿を主人公に描いたロボットファンタジー小説です。
***
幼い時に離れなばれとなった兄弟。
兄である駿は、戦艦グリーンの艦長として、クルーの生活を守りながら、弟たちを探す。
兄弟たちは、仕組ま
れた子供であり、世界の行方を左右する者だった。
骨董品と称されるヒト型兵器を回収し、自分たちの幸せを探すために戦うのだった。
完全平和主義を唱えるシン東京連合。
科学と魔法の力を融合させる名古屋共和国。
絶対的科学主義を訴える新都市大阪国。
召喚魔法を得意とする博多魔術国。
絶対的魔法主義を唱える仙台シン魔術国。
これらの国と関わりながら、それぞれの幸せを見つけ出そうとする物語。
***
責任感のある長男:三田 駿。
バラバラになった弟たちを探している。
自称ジャンク屋で、軍からガラクタを盗み、生計を立てていた。
記憶喪失の次男:スマ シンプル。
人身売買の被害に遭い、心に傷を負っている。
記憶喪失のため、家族のことを覚えていない。
いつしか兄を独占したいと思うようになっていく。
正義をもとめる双子の三男:桧山 隆。
長男との記憶は、幼すぎて定かではない。
戦う拠り所を正義にもとめている。
正義感が異なる兄と距離を取ろうと思うようになっていく。
戦争とは遠い存在の双子の四男:松岡 潤。
学園生活で、ごく平和に暮らしていた。
しかしながら、平和な日々は終焉を迎えるのだった。
戦いを目の当たりにして、心の整理ができず、兄に甘えるしかなかった。
***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 11:04:25
35729文字
会話率:40%
俺のところに異世界から女神様がやってきた。
「勇者様、お助けください」
って言われても、俺、ジャンクフード大好きな普通の現代っ子だから、異世界暮らしとか無理だよ?
ーーー
なんだかんだで、主人公が多頭龍と戦います。
「ヤシオリ作戦を提唱する
!」
すみません。
言ってみたかっただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 00:00:00
7705文字
会話率:35%
【一口あらすじ:奴隷として売られそうになった主人公が時間操作スキルに覚醒。拾ったクラゲ少女の『人間になりたい』という望みを叶えるため一緒に神様を探す物語】
十五歳になったのを期に、セツナはスキル鑑定を受ける。だが、身請け人は奴隷商人だった
。
騙され船に乗せられ鑑定を受けた結果、セツナに発現したのは「時間」というふわっとしたスキル。
奴隷商人からはジャンク扱い。口減らしのため「斬り殺されるか海に飛び込むか」の二択を迫られたその時――
突然の危機が奴隷船を襲いセツナは海に放り出された。
それでも彼は生き残る。スキル「時間」の力で。
たった独り、生き残ってしまった。そのことに意味があるのかと苦悩する間もなく――
「おたすけなさってー! 誰かー! どなたかー! どちら様ですかー!」
流れ着いた白浜で喋る樽と遭遇。開けたら中から不思議な美少女メイが飛び出した!?
彼女は海魔族で人間に憧れているらしいのだが……。
放っておけないセツナは彼女の人間語の先生に就任(?)一緒に神様を探すことになる。
世界をひっくり返すほどのチートスキル「時間」とともに――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 01:00:00
306588文字
会話率:42%
かけごとはこわいよ?
最終更新:2023-09-23 23:51:12
343文字
会話率:0%
両片想い?の幼なじみの2人のお話。
昔言われたある言葉をきっかけに、ずっと嫌われていると思っていた葉月と、好きなのに話すきっかけを失っていた叶人。高校2年生の夏の数日間の出来事です。
2人の好きの違い、男女の微妙な気持ちの違いがあって…。
最終更新:2023-09-15 15:23:29
22878文字
会話率:36%
崇高な理想よりも、俗にまみれた理想郷が、おれたちにはふさわしい。
最終更新:2023-09-03 08:25:02
379文字
会話率:0%
パソコン初心者の、パソコン初心者による、パソコン初心者である自分のためのエッセイです。
毎週土曜日更新予定。
最終更新:2023-09-02 00:00:00
54191文字
会話率:1%
真冬。大雪が降るこの夜の気温は天気予報によるとマイナス十六度。
堪えられないわけではないが、それは家の中なら無論の事
歩いたり、走ったり、スキー、つまり動いていればの話だ。
俺は今、ただ立って列に並んでいる。
今か今かとラーメン屋の
新規オープンを待ちわびて……。
知る人ぞ知る、質より量を地で行くラーメン店。
まさにジャンクフード。粗雑な味がどこか癖になる。
それが明日の、否、日付が変わり、今日の早朝にオープンするというのだから行くしかない。
なぜ? 別に何か特典があるわけではない。
無料になるわけでも、トッピングをサービスしてくれるわけでもない。
何なら市内には同じ系列のラーメン屋もある。
……これは誉れなのだ。
そう、信仰心を試されていると言ってもいいかもしれない。ラーメンアーメンってわけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 16:00:00
4339文字
会話率:16%
無課金のソシャゲプレイヤーのエマは交通事故をきっかけにゲーム世界に転生。生きて現実に戻るために、生ける災厄と言われたドラゴンを味方に付けつつ奮闘します。よくあるジャンクフードです。
最終更新:2023-08-18 17:16:03
202855文字
会話率:23%
「小腹が空いた時・・・」
夜中に。
どうしても、我慢できないほど。
お腹が空く時。
ありますよね。
奥さん。
又はお母さん。
既に寝ていて。
台所をゴソゴソと。
あさっていると。
ありました~!
ジャンクな。
インスタント食品
。
これから御紹介するのは。
誰にでも作れる。
独身、男飯。
昔。
母に作ってもらった田舎くさいオヤツ。
そんなC級グルメをご紹介させていただきます。
決して。
夜中に読まないように。
御忠告、申し上げます。(笑)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 13:00:00
1275文字
会話率:50%
主人公と義理の妹がデートして、ショッピングして、おしゃれしたり食事したりちょっとトラブルに巻き込まれても、なんだかんだでいちゃついている日常のとある話。読むジャンクフード。心のファストフード。妹が現実にいる方はこう思うでしょう。「こんな妹は
空想の産物だ」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 22:11:12
18136文字
会話率:65%
零細企業、ジャンク屋グリムシェイド。その調達部隊である4人のパイロットたちは、フォートブレイク、インフィニットバーサス、それに伴うアナザーゲートドラゴンの騒動を経て、本拠地ジャンク屋に戻ってきた。それぞれ抱えるものを秘め、任務と日常に戻る最
中、リーダー・アリスは一つの決断をする。
短編につき、完結。
別の話を書く場合は別小説として作成予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 12:25:45
142066文字
会話率:21%
ジャンクフードを食べればよかった。
食べないなら近づかなければよかった。
最終更新:2023-06-25 21:31:53
1837文字
会話率:0%
ジャンクフード大好き主人公がメタボで亡くなり、
そのまま転生。
目が冷めたら、王子様だった。
この王子様、早熟の天才で後継者争いに巻き込まれて
暗殺されかけた。
その拍子に主人公は転生したことを理解したのだ。
その主人公に発現した祝福は
『料理人』。
料理人は3k仕事。
王室的には恥ずかしい職業。
3k労働は下々のものがやることだから。
だが、主人公は様々な妨害をはねのけつつ、
“正しい”ジャンクフードで
この世界を変革していくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 20:00:00
245731文字
会話率:32%
雪日向渓國はフルダイブできるVR空間、スーパーゼノで風俗店のスカウトをし、生活をしていた。
ある日、そのスーパーゼノ内の<かぶらぎ>にできた、新マップ≪あおはる学園≫が新実装され、知人のジャンクより、そこで新たな人材をスカウトしてくるよ
う渓國は依頼される。
ユーザーに対して特殊なロール機能が付与されるというその学園に入った彼に待ち受けてたのは、なんと、意図的にラッキースケベ()を起こすという能力だった。
が、このラッキースケベ能力がそう簡単に使いこなせる代物でもなく――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 00:35:11
86776文字
会話率:44%
「ジャンク・ジャーナル」というニッチな雑誌を定期購読する一郎。独り暮らしで平凡な生活を送る者に、他人の近況や考えが新鮮に映るのだった。たびたび休刊する「ジャンク・ジャーナル」が、今月から解禁になり、再開された。その中の一つの記事に目を留めた
一郎。不思議な内容だったが、読者の反応は見当たらない。そして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 02:00:00
5677文字
会話率:16%
神崎雄一郎は普通の小説家だ。しかし、彼の運命は、異次元から来た美しい女性、アリアとの出会いによって一変する。アリアは雄一郎が創り出す物語の世界を旅する者で、彼女の世界は雄一郎が描く物語によって結びついていると言う。アリアは雄一郎に特別なペン
を渡し、彼の創造する物語が現実になる力を与える。
彼の物語の世界を現実にするというこの新しい力に戸惑いつつも、雄一郎はアリアと共にパラレルワールドへの冒険に乗り出す。雄一郎が描く物語は、次第に彼自身の運命を左右し、彼は自分の創造した世界を通じて成長し、自己の理解を深めていく。
しかし、物語を現実にする力は同時に大きな責任を伴う。雄一郎は、自分の創造した世界が現実の世界に影響を及ぼすことを知り、その影響が時には予想外の結果をもたらすことに直面する。
「パラレル・ジャンクション:運命の交差点」は、創造と現実が交差する場所で展開する壮大な冒険と、主人公雄一郎が自分自身と直面し、成長していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 16:11:43
1136文字
会話率:20%
2025年、出水義人(イズミヨシト)は悲劇的なテロ事件に巻き込まれてしまう。彼の意識は何故か消滅せず、53年後の2078年の未来に転生し、未来の新たな身体で目覚める。
未来の世界は、想像を絶する高度なテクノロジーが溢れ、人類が環境問題や持
続可能性に取り組んでいる。しかし、社会の格差や倫理的問題も深刻になっていた。彼は、過去の知識と経験を活かし、未来の世界で新たな人生を歩む決意をする。
そして、未来の世界で様々な人間やAIと交流し、共生の重要性を学び、未来の課題や困難に立ち向かっていく。過去と未来をつなげるかのような彼の活躍は、次第に未来の世界に大きな影響を与えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 01:40:38
9799文字
会話率:40%
『SFジャンクボックス』シリーズを再編集した科学とSFをテーマにしたエッセイ集です。
最終更新:2023-02-14 05:00:00
57879文字
会話率:17%
この作品はSFジャンクボックスとして発表してきたものに加筆訂正、再編集してまとめたものです。
最終更新:2023-01-09 05:00:00
65234文字
会話率:16%