中学校の入学式に行く主人公シンジロウは入学式中にある巨人に巻き込まれる。その巨人に食べられそうになった所を、もう一人の巨人に助けられる。その巨人は実はロボットで最強の兵器だったのである。
最終更新:2023-10-11 01:40:06
3618文字
会話率:46%
高校生と夏と三角関係のお話。
主人公、小夏(こなつ)と幼馴染みのシンジとタケルの恋はどうなるのか?
三人の青春の1ページ。
最終更新:2023-07-21 12:52:01
16699文字
会話率:56%
8年ほど前、このジパング国では一定よりも魔力の高い者を老若男女問わずありとあらゆる手段で殺害や拷問、拉致などをしたり、服従させたりする【魔女狩り】が起きてしまった。
被害者(死者)はおよそ10万人を超えてしまい、その影響で孤児となった子供の
人数も9000人を超えるんだとか…。
主人公、小槻(コヅキ)ツバキもその中の1人で、母親を殺され孤児となり、聖都トウキョウの第二区画<シンジュク>の孤児院に60人くらいの子供たちと住んでいた。
そんなある日、その【魔女狩り】に終止符が打たれたことが発表され、大親友の近衛(コノエ)ユノと将来について話し合っていた朝のことだった。
異端撲滅同好会を名乗る男が孤児院を襲撃、毎日ランダムにジパング中の孤児院を襲撃することを宣言した。
ツバキはユノと共に異端撲滅同好会を倒すことを決意し、旅に出る。
これは、理不尽に孤児となった少女たちの復讐の物語…であり、互いに互いが大好きな少女2人がイチャイチャする現代ファンタジーである。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 00:10:18
8133文字
会話率:63%
ある日突然、世界中のランダム500人を対象に誘拐予告が国際連合に対して行われた。
それは生き残りをかけた都市、「バトルロイヤル・シティ」へ飛ばされてしまう人々への予告でもあった。
主人公の岸谷秀樹(きしやひでき)もその一人であった。
やが
て彼は同じく生き残りを目指し、利害の一致する仲間と出会い戦っていくことになる。
しかし、そのシティ内にも管理人こと「覆面」が忍び込ませた危険な集団「デス・シンジケート」や生き残るために彼らに協力し始めるチームも現れて……?
なぜこの「バトルロイヤル・シティ」は生まれたのか、なぜこの世界の死の概念は現実とは異なるのか。
秀樹たちはそんな思いを抱えながらも生き残るために戦わなければならないという過酷な現実を受け入れ、現世に帰るために激しい戦いを繰り広げることになるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 18:29:30
38969文字
会話率:53%
『君、悪いけどこの世界からこぼれ落ちたので』
「えっ? ナニ!? 何でそんなことに!?」
『まあ、元の世界には戻せないけど新しい世界で生きられるようにしてあげるよ』
「そんなっ! 何とかして下さいよ! あなた神様でしょ?」
『ところでさ、卵
が先か鶏が先か? 君はどっちだと思う?』
「ナニその質問!? 質問を質問で返すんじゃねえってマンガで読まなかったのか!?」
『とりあえず君の要望は聞くとして、そうなると日本人の君はけっこう都合のいい存在になるねぇ』
「え? 日本人の、ってことはもしかして他の国の人も同じ世界に送られてるの?」
『けっこうこっちの世界からこぼれ落ちる人って多いんだよね。突然トラックにはねられる人とか過労で眠るように突然死しちゃう人とか』
「なんというテンプレ!」
『ついでだけど君にはねぇ、この子の面倒を見てほしいんだよね』
「えーなにそれシンジラレナイ…」
突然決まってしまった異世界転移。俺は自分のみみっちい性分からとんでもない条件で見知らぬ世界に放り出されてしまった。
とりあえず第一目標は生き抜くこと。
第二目標は新しい世界を知ること。
押しつけられたお願いは……まあぼちぼちやっていくこととして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:48:24
85473文字
会話率:47%
主人公、田宮シンジは妹のアカネ、弟のアオバと共に異世界に転移した。
待っていたのは皇帝の命令で即刻処刑されるという、理不尽な仕打ち。
シンジはアンデッドを自分の配下にし、従わせることの出来る『死霊王』というスキルを死後開花させる。
アンデッ
ドとなったシンジは自分とアカネ、アオバを殺した帝国へ復讐を誓う。
死霊王のスキルを駆使して徐々に配下を増やし、アンデッドの軍団を作り上げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 13:35:53
57515文字
会話率:28%
二十歳で人生に疲れてしまい、樹海を彷徨っていた男は天使と悪魔に出会います。
絶滅危惧種のクマ、体に爆弾を埋め込まれた少女、誰のものにもなりたくない女・・・希望のない世界に生きる無気力男シズカとメンヘラ女シンジュの先の見えない物語。
最終更新:2023-04-02 06:08:03
5032文字
会話率:59%
競馬が趣味の元大手社員現無職の34歳、青空慎二は、生き延びるために1番人気のスプニングスターに単勝5万を賭けた。が、結果は5着。生活に行き詰まった慎二は、競馬場から出る途中、倒れてしまう。だが、その前に慎二が放った言葉によってか否か、伝説
のダービー馬、シンジストライプの産駒として、新たな命として静岡牧場に降り立った。そこで馬主や厩務員、調教師の東海剛や、ジョッキーの林勇とともに成長し、ライバルを超えるため、G1を取って、賞金で豪遊する(牧場の経営難も救う)ため、努力に努力を重ねる王道スポ根青春小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 20:22:28
219619文字
会話率:56%
平民のごく普通の少年が、ある日起きた事件が原因で、魔法が使えるようになってしまった。それもかなり大きな魔法が・・。そのせいで、貴族や王族が少年を取り込もうとしたり、他の魔王候補生から敵視されたり、何故か色々な女の子から興味を持たれたりと。自
分の意思は無視され色々な事件や出来事に巻き込まれてしまう。それらをどうしようもなくなって、解決していくうちに、いつの間にか多くの人に慕われてしまうようになっていくお話。
(カクヨム様でも投稿いたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 17:18:11
64588文字
会話率:54%
どうして私が生贄にされなきゃいけないのよ!」
前世はたぶん社会人女性だったはずの主人公が生まれ変わって美少女に。
しかし意識が覚醒した時、生贄にされていた。
訳の分からないままそれでもなんとか逃げ延びた彼女は自分を生贄にした奴らに復讐を誓
う。
とは言え5,6才の少女に生き抜く力がある訳でもない。
そこに一人の女性の魔導士と出会い、生き抜く力を教えてもらい、そこから彼女の新たな人生が始まった。
魔導士と分かれ一人で生きて行く事になった彼女は旅をし色々な人々、種族と出会い成長しながら何故自分が生贄にされたのかを知っていく。
生贄から始まった美少女魔導士の逆襲人生の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 18:05:30
56934文字
会話率:44%
一人の青年が不慮の事故で短い人生を終わらせるはずだった。
ところが労働環境に不満を持つ神様と出会い、次の人生へ転生させてくれると言ってくれる。その話しを進めて行く内に、神様の愚痴が始まりそれを聞いてあげていたら何故か気に入られてしまった。
それでも青年は普通に死なない程度に暮らせればと願ったのだが、青年を気に入った神様が必要以上に高待遇で送りだしてしまった。
しかも転生先の神様にも高待遇でと打診までして。
そして青年は記憶をそのままに魔法が現実に存在する世界に生まれ変わった。
美少女といって良いほどの可愛らしい男の子の彼は、その地の神にも好かれ(多分地球で会った神様の力添え?)最強の加護を授かってしまう。
彼やその家族は余りにも強力であろう加護を当面隠して過ごす事に決めたのだが、その加護の影響か、はたまたその美しい顔立ちのせいか、トラブルに周りにいる女の子達や家族身内を巻き込んでは騒がしくも幸せ? な日々を送る事になる。
信頼するメイド達に、王国のお姫様、普通の女性からエルフの民まで、彼を慕う女性が、彼を守り彼に守られながら国家間の戦争にも立ち向かう、可笑しくも真面目?な部分もある物語です。
(カクヨム様で加筆修正したもので投稿をしております)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 00:09:18
347243文字
会話率:47%
特殊な能力を持つが故、代々政略結婚を定められていたキッシンジャー家の娘。ヴェロニカもその例に漏れず美貌の貴公子と誉れ高いアンドリューと婚約していたが、彼の恋人であるエミリーから「みすぼらしい貴女では釣り合わない」という理由で破棄するようにと
迫られていた。ところがこのヴェロニカ、実は類稀なる美女であることを隠していて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 12:00:00
89388文字
会話率:47%
―――アルシア・フォン・シルスダーク。
シルスダーク公爵家のご令嬢で、ビューク王太子の婚約者。
稀代の悪女といわれている。
―――シンジュ・カザカミ。
アルシア公爵令嬢が召喚した正真正銘の“聖女”だとされている。
そんな彼女は、“救済
の聖女”として民衆に崇め称えられ、王太子や第二王子、はてには、騎士団長の息子、魔法術師一団の団長の息子、神官長の息子からも熱烈なアプローチを受けている。
この二人の顔合わせの日のことである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-18 12:27:38
1912文字
会話率:20%
天才科学者のユカリには悩みがあった。
それは恋人のシンジが常にポーカーフェイスなことである。
シンジが自分を愛しているか不安なユカリは「心の声を聞ける装置」を発明し、シンジの心の声を聞いてみることにした。
最終更新:2022-12-08 17:35:24
990文字
会話率:29%
桜が満開に咲く、穏やかな穏やかな季節に僕らは初めて出会う。
初瀬川天が転向して来たのは、彼が高校三年生になる春のこと。
教師である僕、大谷晋二(オオタニシンジ)と生徒である彼、初瀬川天(ハツセガワタカシ)。
「普通」ということへの疑問を抱
えた二人の共通点が距離と近づけていく。
そして同性同士であるにもかかわらず次第に二人は恋心を抱き始める。
「LGBTQ」や「ダブル(ハーフ)」といった
マイノリティーとマジョリティーの境目をテーマにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 11:32:09
22824文字
会話率:58%
彼女は生きようとしていて、僕は死のうとしていた。
でも命は平等ではなく理不尽だ。それが世界。
そんな作品です。
最終更新:2022-11-30 23:16:35
100011文字
会話率:42%
エンプティと呼ばれる機械人形が存在する未来。
エンプティは、人間と同じ見た目だが、人間よりも美しい。世界中のステーションに常駐され、専用端末を使えば、いつでも、どこからでも、エンプティの中にダイヴする事が可能となる。人の移動が不要となった世
界で、自分の体と同じ様に操作が出来るエンプティは、人々に受け入れられていた。
とある組織に所属するベルとラムネは、二人で暮らしていた。
ある事件に悩む二人にの元に、探偵の助手をしていたネオンが呼ばれる事となる。
そんなネオンへの依頼内容は、エンプティにダイヴしたまま、自殺を繰り返す大富豪シンジュ・アカダケを見つける事だった。
シンジュ・アカダケの目的が不明なまま、捜索は難航する。それどころか、ネオンが呼ばれた組織が、どうやら普通ではないらしい。
そして、依頼解決に挑むネオンとベルの二人に、奇妙な事件が降りかかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 07:00:00
117799文字
会話率:40%
この物語は、捨てる神あれば拾う神あり、と言う視点から語らます。
理不尽な昨今の世の中、皆様は大変な努力を払われて日々の生活を送っておられます。
この物語の主人公であるシンジも同じです。では是非、この物語をお楽しみ下さい。
最終更新:2022-10-16 15:23:00
5653文字
会話率:16%
トウキョウ都シンジュク区。
古の封印を解き、首都壊滅を謀る者がいた。
「私は、私の家族、友達、何より私が幸せと感じるこの世界を守る為ならいくらでもこの力を使う」
異世界で誰からも愛されずに死亡した須堂カノは今世を守るために戦い
に身を投じる。
「カノ、俺みたいに首突っ込む必要ないからな?それにカノはカノだ、気にすることない」
異能力を持ち、自然と巻き込まれてしまった比屋根コースケは健気にカノを支える。
「ふぅ、何だか危険なプログラムが組まれた気がするなぁ」
元高機能AIロボットの転生者、刑事の九葉隆はその特殊な眼を使い、人々を守る為に捜査を開始する。
2022年7月30日 開始
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 15:54:48
33875文字
会話率:39%
霧生シンジは過去を引きずり、無気力に生きていた。
しかし、高校を入学を機に再会したのは死んだと思っていた初恋の子で……
だが、それは彼、そして彼らの運命を大きく動かす出来事になるのだった――
この作品は先立って、投稿してある『Si
lent night』のパラレルワールド設定の作品となります。
また、十年以上前、高校生の頃にGREEで書いていたものの、転載となります。
拙い文ですが、当時のまま、転載させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 12:00:00
76578文字
会話率:60%
宇宙の運び屋・マイクことマイケル・J・マクノウィッチは、辺境惑星サンミゲルで、怪しい荷物を受け取る。荷物の中身を調べると、なんと一人の女の子が拘束された状態で詰め込まれていた!
銀河の犯罪組織「シンジケート」の標的となって誘拐されたというそ
の少女・リコリスを自分の宇宙機に「積載」したマイクは、追手と撃ち合いながら、彼女の故郷の星を目指すのだが……
宇宙を舞台にブラスターを持ってドンパチやる話、はじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 00:47:23
58567文字
会話率:33%
私(日比野刑事)はバイオレットというバーに潜入した。そのバーは麻薬組織の元締めの山添が経営しており、そこで今夜行われる麻薬取引の情報をつかむためだ。そこで西山に出会う。彼は元刑事だが今は麻薬組織の一員になっていた。私は山添たちにつかまるが、
西山によって助けられた。だが西山は私をまた倉庫に閉じ込めて行ってしまう。彼は婚約者を今夜の麻薬取引の相手であるアルフ国の領事のジェンキンによって殺されていた。外交官特権で逮捕できなかったジェンキンを彼は自らの手で裁こうとしていたのだ。私は西山を殺人犯にしないために必死に止めた。だが悲劇は訪れてしまった。
カクヨムに投稿した「真夜中の銃弾」をボイコネ用に改変しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 16:48:21
9657文字
会話率:3%