上京していた幼馴染のるいが久しぶりに田舎に住んでいる俺に会いに来た。
インターホンからるいの声が聞こえたのでドアを開けると外には超絶美少女になった幼馴染が立っていて俺は固まる。
しかもその超絶美少女は幼馴染のるいらしくて……
最終更新:2022-10-30 12:13:31
1557文字
会話率:38%
三年前、結婚した私に待望の子が生まれてきた。
私は嬉しく、育児をあまり手伝ってくれない夫のこともいいかなと思えるくらい幸せだった。
インターホンが鳴るまでは、、
最終更新:2022-10-21 18:00:00
604文字
会話率:48%
主人公がプレイしているゲー厶『ガールズブレイカー』に、当たる確率が驚異の0.000001%の、未だ誰も当てたことのないキャラ、リアラが実装された。ふとしたことでリアラを当てた主人公だったが、ゲームで使う事ができずに諦めてその日は寝た。既に
諦めていた翌日、インターホンが鳴り、玄関の扉を開けた先にいたのは、ゲームの中にいるはずのリアラだった。
メイドとの生活にワクワクしていた主人公だったが、そのメイドはかなりの人間不信気味で表情も心も冷たかい。そんなメイドと生活していくうちに、主人公もメイドも幸せになっていく、そんなお話。
この作品はリメイク版です。旧作『ゲームのガチャでメイドを当てたので楽しくイチャイチャと暮らします』旧作とはキャラ設定もかなり変えており、新しい登場人物もいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 23:34:47
55289文字
会話率:51%
主人公がプレイしているゲー厶『ガールズブレイカー』に、未だ誰も当てたことのないキャラ、リアラがいた。ふとしたことでリアラを当てた主人公だったが、ゲームで使う事ができなかった。諦めていた翌日、インターホンが鳴り、玄関の扉を開けた先にいたのは、
ゲームの中にいるはずのリアラだった。
幼馴染の女の子は勝手に主人公を見限ったので、リアラと楽しくイチャイチャと生活することにした。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-27 12:43:09
136403文字
会話率:52%
あの時、橋に身を投げ捨てて死んでいたら、きっと今もこんなことで泣くこともなかっただろうな。
明日のクリスマス前日に、私は思い出して貰えなかったら……。そんなことばかりを考え、今日も一人、部屋の中から沈んだような月を眺めていた。生きていて
良かったと思う。そして同時に、あの時死んでしまっていればとも思う。どのみち私の人生は死んでいたも同然だった。明日で、もう彼と会うこともなければ、同じ道を歩くこともないのだろうな……。
3下旬。
どうしても会いたい人がいた。何を失っても、どんな言葉をかけられようとも、私には会いたい人がいたのだ。だから私は高校一年生にして実家を離れ、無理を言って一人暮らしを始めさせてもらった。
幼稚園の卒園と共に、父の仕事の関係で突然の別れとなってしまった彼に、もう一度会いたい一心だった。そんな幼い頃の記憶だけで、一人多くのものを手放すのは馬鹿げていたかもしれない。こんな方法でしか彼と出会うことができないと思い込んでいたのだろう。
引っ越し作業も終わり、私はとある別のアパートへと向かった。彼が以前住んでいた家だ。自宅となったアパートから徒歩10分弱で記憶を頼りに目的のアパートの前へと到着したが、私の足は立ち止まったまま動けない。心臓が私の身体を強く叩くのがわかる。彼と会えたら、なんて声を掛けよう。ちゃんと笑えるだろうか。
不安を抱えるも、私は深呼吸をし、意を決して部屋横のインターホンを鳴らした。カメラのないインターホンなど、当時のままだった。
ドアノブが倒され、扉の向こうからは20代くらいの男性が現れた。鼓動が一瞬だけ止まったようだった。
「……すみません間違えました」
それもそうだった。何年も前のことだ。彼はもうどこかへ引っ越してしまったのだろう。
どうして考えなかったのだろう。この場所に戻ってきても彼がいる保証などないということを。いや、わかっていたが考えたくなかったのかもしれない。
アパートの家へ戻り、私はベッドの前で力が抜けてしまい、床に崩れ落ちるように座り込んだ。
溢れる涙を制御できない。何度拭っても、溢れかえる。私は片付け切れていない部屋の中、ベッドに顔を埋め、声を大きく吐き出した。
どうするのが正解だったのか、自分でもわからない。ただ思い出の中に囚われている自分が、憎く、悔しく、心が枯れてしまったようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 21:03:24
100257文字
会話率:47%
都内アパートで独りで暮らす大学生阿賀嶺は、ある幼馴染についての全てを忘れていることに気付く。
唯一覚えているのは一瞬の風景。
鳴り響くインターホンから始まる、"幼馴染"を巡る物語。
最終更新:2022-09-19 15:22:09
7345文字
会話率:31%
その日の夜。帰りが遅い父を待っていたら突然、誰もいない部屋から聞き慣れた声が聞こえてきた。
『香、逃げろ!』
『香たん、そっちに行っちゃダメ!』
その声は私の友人の声だった。不思議に思い、声が聞こえた辺りを探ると私の手提げ鞄に入れっ
ぱなしになっていた、壊れたラジオがあった。
そのラジオは今日の放課後、学校で作ったものだったが壊れたのには理由があった。壊れたラジオから友人の声が聞こえるなんて……。何が何だかわからなくてパニックになりかけたとき、家のインターホンが鳴り、ドアノブをガチャガチャと回す音が聞こえてきた……。
※この作品は夏のホラー2022に参加してみたくて書きました。ホラー成分は小さじ1くらいしかないですが、もし良かったら読んでみて下さい。作者はおぼろ豆腐並みのメンタルしか持ち合わせていませんので、出来たらご指摘は柔らかめだと有り難いです。全13話ほどで完結します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 17:00:00
48020文字
会話率:37%
7月7日、今日は俺がデビュー当初から推しているアイドル 榎本 李梨沙の誕生日であり、彼女の夢である武道館ライブの日だ。
俺はもちろん今日あったバイトは休みを入れ、
彼女を祝う為このライブに参戦した。
やはり李梨沙は最高だ!
・・
・ん?重大発表?
「私、芸能界を引退します!」
・・・え?
えぇぇぇぇぇえええええええええ・・・
俺は夜通し泣いた。泣きまくった。
そして推し引退の翌日、インターホンが鳴り玄関をあけると、俺を睨みつけた絶世の美女もとい
推しが・・・いた。
「・・・隣に越してきたので、よろしく」
そう言って俺は彼女に、
手土産であろうタオルを顔面に投げつけられた。
・・・いや、何で俺嫌われてんの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 22:15:34
76920文字
会話率:45%
深夜に私が眠る家のインターホンが鳴る。
来訪者は誰なのか、そこから広がる家族愛や人の増悪な部分を目の当たりにして私と家族がどう変化していくかということを描く連載小説のプロローグです。
最終更新:2022-03-26 18:00:30
579文字
会話率:15%
小園拓哉は、一人っ子の男子高校生。
そんな彼にある日、父親はクリスマスに何が欲しいかと訊ねた。拓哉は男手一つで育ててくれた父親に迷惑をかけないため、無理な話をしてその場を切り抜ける。
そのつもりだったのだが、なぜか父親は喜んでしまって
……。
拓哉の通う学園には、高嶺の花と呼ばれる女生徒がいる。
砂城絵麻――そんな彼女に、突然声をかけられた拓哉。しかしそれは、驚愕の出来事のほんの序章にすぎなかった。
帰宅後、拓哉の父親はウキウキでクリスマスの準備を始める。
しかしどうにも、来客があるらしい。
首を傾げていると、インターホンが鳴った。
そして拓哉は、そこにいた人物を見て驚愕するのだ。
「よろしく、お願いします。――お兄ちゃん」
聖夜にできた義妹。
これはそんな、不思議な始まりをする甘々恋物語。
2020/12/29夜~12/31夜 現実恋愛1位感謝です。
2021/1/3 現実恋愛週間1位感謝です!!
2021/1/9 現実恋愛月間5位感謝!!!!!!!
※こちらは同名タイトルの連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 18:00:35
46203文字
会話率:39%
忘れないよう死んだ彼女の絵を描き続ける井上春樹。
ある日突然、滅多にならないインターホンがゴミと絵しかない部屋に鳴り響く。
扉を開くとそこには、死んだ彼女の妹がいた。
「井上 春樹さんですよね…?私のこと覚えてるかな…」
彼女が持ってき
たのは四年前死んだ彼女が書いたと言う遺書だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-20 12:02:43
5911文字
会話率:18%
退屈を紛らわせようとテレビを眺めている女がインターホンにより呼び出される。玄関に立っている男は正体も明かさず、金の入った封筒を手渡して家の中を物色する。
後日、郵便受けに一冊の本が入っていた。そこに書かれていたのは住んでいる家と、私の密かな
計画だった。余計な事をしてしまったと後悔する女へと、二人組の刑事が訪ねて来た。 そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-05 12:15:24
2070文字
会話率:15%
「おっきくなったら……わたしをおよめさんにしてください」
一人の少年に結婚の約束をした幼き少女は、彼の頬にキスをして彼の前から去っていった。
彼の名前は【桐生 英雄】
英雄……ヒーローという名の通り、正義感に溢れる少年――だった。
彼は山奥の田舎で弱きを助ける少年だったが、家庭の事情で都会に転校してからその性格を疎まれ、いじめられるようになった。
日を追うごとにいじめはエスカレートするが、それでも彼は耐えた。いつかはこの地獄は終わるだろうと信じて――
身も心もボロボロにされながら月日は経ち、結婚の約束をした日から約十年後。中学の卒業式に、英雄は一人の女子に仲良くしてほしいと言われた。
一人ぼっちで疲弊しきっていた英雄は、彼女の要求に応えてしまった。
手始めに春休みに一緒に遊びに行ったのだが、そこで何故かいじめっ子の不良に見つかり、ボコボコにされてしまった。
――あんなタイミングで会うなんて。きっと彼女と不良が手を組んで俺をはめたんだ。
絶望に打ちひしがれる中、誰もいない家に帰ると、ふと台所に置いてあった包丁を取り出す。
――これで死ねば楽になれる。
そんな彼を止めるように、家のインターホンが鳴り響く。あまりにもしつこく鳴るので仕方なく出ると、そこには天使と見間違えてしまいそうな、銀髪の美少女が立っていた。
「えっと……ヒデくん、久しぶり……」
彼女は何と、英雄に結婚の約束をした幼馴染の【神宮寺 日和】だった。
これは彼が幼馴染と再会した事をきっかけに、楽しい学校生活と幸せな日常を手に入れるために、時にいちゃいちゃし、時に障害を乗り越えるために奮闘する物語。
⭐︎日間現実恋愛ランキング一位ありがとうございます!!⭐︎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 20:14:13
279244文字
会話率:56%
愛する妻とその間に産まれた1歳になる子どもを何よりも大事に思う篠崎は、有能な成年である。しかし連日の多忙で疲弊した篠崎は帰りのバスで寝落ちし、目的の停車駅でぎりぎり目を覚まし、何とか降りたのだった。男は自分の持つ家の鍵で自分の家の鍵が開か
ないことに気づく。インターホンを鳴らすと、見たことのない夫婦が顔を見せ奥さんの腕には明らかに自分の子どもが抱かれていた。その状況、何もかもが改めてみると世界は明らかにこれまでの自分が知る世界とは違っていた。とりあえず寝床を探すべく、駅前のビジネスホテルで休むことにした彼は指定された部屋のドアから、また別世界に飛ばされたようで、そこには幼女が不自然な格好で不自然な優雅さを甘美していた。幼女はいったい何なのか、彼が迷い込んだ世界は何なのか、何もかもが分からないまま元の世界に戻るための挑戦が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 19:18:05
185471文字
会話率:54%
私の人生最大の間違いだったとおもう。
あとインターホンに出なければ。いや、出なかったとしてもこうなっていたのかもしれない。
社会人3年目の春。私は1人の男と出会う。ここから私の最悪な1年がはじまった。
最終更新:2021-03-22 20:46:12
543文字
会話率:39%
カワウソに愛でられる日常。
1話1話が短いので、4コマ漫画感覚で読んでもらえれば。
通勤・通学などの隙間時間にでも、読んでもらいたいです。
本作品はじっくり読むものではありません。
ちょっと空いた時間とかに読むものです。
俺は今……と
ても困惑している。
本当に困惑している。
ピンポーン
寂しい独り身の部屋に鳴り響くインターホン。
ガチャッ
玄関を開けると、そこには1匹のカワウソがいた。
???
俺は今……とても困惑している。
もし気に入ったら、ブクマ・感想など頂けるととても嬉しいです。
更新頻度は高くないですが、面白そうなネタが思いつく度にストーリーよりそっちを優先で書いていくので、リクエストなどいつでも待ってます!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 19:31:24
101112文字
会話率:30%
俺が16の時。俺に懐いていた女の子がいた。名前はルナちゃん。ハーフの金髪のショートヘアで碧眼の可愛い女の子。雰囲気が犬みたいな女の子だった。
そして、公園に呼び出されプロポーズされた。
「お兄ちゃん、結婚してください!」と。
俺は断っ
て8歳の女の子を泣かせて心苦しい思いをしたくなかったため、「もし、ルナちゃんが10年後も同じ事を言ってくれたら」と言ってしまった。
そして、それから10年が過ぎたある土曜日。インターホンの前に立っていたのは大きくなったルナちゃんだった。
※カクヨムにも連載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-09 03:41:40
15876文字
会話率:69%
冬のある日、私は閑静な住宅街を機嫌よく歩いている。実は今日、私は彼女に黙って仕事をサボった。機嫌良く歩く私が向かう先は、まだ新しい雰囲気が残るマンションの306号室。私はそこに彼女と2人で住んでいる。
ちょっとした出来心で、私は友人に借り
たスーツと伊達メガネで変装して家に帰ってみた。市の職員のアンケートのフリをしてインターホンを鳴らす。彼女がどんな反応をしてくれるか楽しみにしていたのだが、彼女は私に全く気づいてくれない。それどころか私の事を不審者と思ったらしく警察まで呼ぼうとしている。本当に勘弁してほしい。ずっと一緒にいるのだから気づいてくれてもいいはずなのに……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 16:10:25
3413文字
会話率:48%
大学生の具鞠の元には、近所に住んでいる小学五年生女子児童・匙がよく遊びに来る。匙の両親は仕事で忙しく、ひとりで退屈な時、彼女は必ず具鞠の家のインターホンを鳴らすのだ。何回も、何十回も、何百回も、絶対に諦めず、彼が出てくるまで……
天使
のような顔のくせ、悪魔もひれ伏す邪智暴虐の言動でトラブルを引き起こす匙と、彼女よりはマシかもしれないがいややっぱり同じくらいおかしいかもしれない具鞠が動物園で繰り広げるドタバタとは?
ギャグ漫画のような掛け合いを目指しました。謹製。謹呈。つまらなかったらポルシェジア島まで殴りに来てください。祖母が住んでいます。
※アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-01 15:01:31
5088文字
会話率:67%
ある日のこと父親とテレビを見ていた時
インターホンが鳴った。父親が嬉しそうに玄関に、いった。父親が何か持ってきた、それはとても古いグローブが入ったガラスケースだった。
最終更新:2020-09-18 16:49:48
3176文字
会話率:21%
記憶がないのは当たり前の仕業
キーワード:
最終更新:2020-08-31 23:19:55
401文字
会話率:6%