よろずアサシン組織「スパルタ・クリーニングサービス」所属の美少女メイド・アサシン三人娘、タマ潰しの佳代っち・モーゼル使いの女ヲタ美貴・だんまりナイフ使い由美の活躍を描くシリーズ。今回は事実上の第一話で、リーダー格のおちゃびーこと壇ノ浦佳代対
エセ新選組との大乱闘。
pixiv完成作品の重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 13:26:42
216563文字
会話率:51%
魔素と呼ばれるエネルギーが満ちるダンジョンがあたりまえにある時代。
訳あって小卒で独り、家賃タダだからとダンジョンで暮らし始めて早3年の少年、万(よろず)ユーリは久しぶりにリポップした貴重な肉、ミノタウロスをぶちのめしてホクホクのその帰り
道、偶然にも配信中の美少女探索者、実は日本でも指折りの実力者の一人、花房(はなぶさ)フタバの危機を救ったことから、3年ぶりに地上へ出ることに。
そして、ユーリは知る。魔素をとりこみすぎた自身がダンジョンに入った直後に成長が止まった子どもの姿のまま、人類を超越した〈魔人〉に進化していたこと。そんなユーリがダンジョンボスをぶちのめしてフタバを助けた動画が鬼バズっていたことを。
そして知らない。そんな自分を日本最強を自負する探索者集団が放っておくはずがないこと。フタバとその姉の美人姉妹に溺愛され、同せ……同居して学校に通うこと。自身が人類最強探索者として超絶人気になることを。
そして、最強チビ少年ユーリは謳歌する。失われたはずの青春を。地上とダンジョンで人類を超越した力で無双して、大切な人たちを傍らに、あらゆる困難と災厄を笑いながらねじ伏せて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 12:02:16
32938文字
会話率:39%
かつて辺境の森の奥の村で、村人を全員喰らい殺した人狼がいた。
その人狼は何百年という時を生き、人を食らい続け、王国中で畏怖される伝説の獣として言い伝えられていた。
だが人狼は、他人の命を奪い、ただ無意味に生き永らえる己の生き方に疑問を
抱いていた。
かつて愛していた妻と娘を殺し、自分だけが獣に成り下がりのうのうと生き残っている。
その罪深き過去は、人狼をずっと苦悩と後悔で苛んでいた。
やがて人狼は家族を愛していた事実さえ忘れ去ろうとしていた。
だがそんな折に、自らを生贄だと名乗る少女が現れる。
その娘は王の命令により、己が人狼に喰らわれることを望んでいた。
その娘は言う。「あなたに喰らわれることで私の生きる意味を見出したい」と。
人狼はその不可解な娘の言葉に興味を抱き、そして喰らうことをやめる。
やがて言葉を交わすうちに少女は、かつて人狼が滅ぼした村に行きたいと願うようになった。
人狼と娘は、何もかもを失った血塗られた伝承の村へと向かう。
これは生きる意味を失った怪物と少女が、自らの生きる意味を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 12:00:00
9835文字
会話率:34%
魔力が多く、度重なる魔力暴走に手を焼いた両親に、幼くして魔法使いベンジャミンに預けられたティナ。その後、手紙ひとつくれない両親に代わって育ててくれた師匠のもと、立派?な魔女に成長し、王都に「魔女のよろず屋」をオープンさせた。売上の大半を占め
るのは呪いの解呪。呪われた品を遊び相手に育ったティナのもとを訪れた騎士リアムは、呪われた天使像の解呪を求める。しかし、リアムには天使像以外にも悩まされている呪いがあって。夜になると猫に変わる騎士にかけらた呪いは特殊で、ティナにも簡単に解呪できない。呪いは誰が何のためにかけたものなのか?
これは魔女と黒猫騎士の出会いから始まる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 08:47:54
90571文字
会話率:50%
他者との関係が希薄な留花は悩んでいた。仕事が決まらないこと、いつの間にか奇々怪々なモノたちが視えるようになってしまったことに。
あることがきっかけで出会った青年・司樹に、留花はそれらが妖怪だと教えられる。
司樹の誘いで『よろずや』で働
くことになった留花は、様々なモノたちと関わりを持っていくようになって――。
売っているモノは普通だけど、やって来るのは普通じゃないモノたちばかり!?そんなよろずやの周囲で起こる、奇々怪々なモノたちとの交流のお話。
*
この作品は、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 20:00:00
90937文字
会話率:40%
誰が呼んだか暇堂。
『悩みは万(よろず)引受けます』
そんな貼り紙と口コミだけで、案外と人はここを訪れる。
都会のはしっこの吹きだまり。雑居ビルの一室で、今日も静かに時間を過ごす。
……さて、今日はどんな人がやって来るのかな?
悩みは万 引き受けます――。
そんな口コミと貼り紙で営業している不思議なお店、暇堂。
会社が突如倒産した三島都子は、その貼り紙の字の優しさに惹かれ暇堂を訪れる。
暇堂を営む美女、風月暇のチグハグで破天荒なようで悩みを解決していく話術に、都子の心も少しずつ解きほぐされていく。そして奔放な暇に次第にその心も傾いて行き――。そんな都子は、自分もだれかの悩みを解決出来る人間になりたいと暇堂で働かせて欲しいと志願する。
気分で和室の部屋と洋室の部屋を使い分ける暇と、奇妙で暖かな同棲生活が幕を開ける。
そしてそこには、様々な悩みを持った人々が訪れるのであった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 18:34:16
110090文字
会話率:45%
わたしはほこり。いてもいなくても。
キーワード:
最終更新:2023-05-30 21:20:22
200文字
会話率:0%
ここは愛知白記事務所。2032年(NF9年)3月9日設立でディスシティの小さい某ビルを賃借し主に出版受託、運輸・倉庫業、質屋業、貨物鉄道、交通業務、金融等をし、いわゆる「万屋(よろずや)」を営む。例えば新聞・アジビラ・選挙ビラなどの新聞ビラ
投函、調査、プロパガンダ、演説、暗号通信など。今日も依頼(?)が来るのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 19:05:52
2785文字
会話率:2%
僕と妻が共演する人気番組で、思わぬ展開が起きました。スタジオの客席から聞かれた質問「浮気をしたことありますか?」の声に、僕は戸惑いながら答えようとしました。しかし、その質問をした人物が、僕の元カノでした。スタジオは大きなざわめきに包まれ、衝
撃の事実を前に、僕はどう振るべきか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 18:31:04
8063文字
会話率:45%
表の顔は『何でも屋』、だが本業である裏の顔は妖魔を浄化する『祓い屋』。
ある日妖魔に襲われた高槻柊也は、大和継という青年に助けられる。
『よろず屋やまとなでしこ』という何でも屋を経営している継に、半ば無理やりアルバイトとして雇われた柊也。
柊也は継から妖魔に対抗するための術などを教わるが、まだ実戦で妖魔を浄化したことはなかった。
今日も日課のように柊也と継が喧嘩をしていると、一人の依頼人がやってくる。
てっきりいつもの『何でも屋』への依頼かと思った柊也だが、今回は違った。
柊也にとって初めての『祓い屋』としての依頼だったのだ――。
※全18話、3万文字で完結します。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 20:18:39
33759文字
会話率:31%
剣と魔法の世界のお話。
アルビオン王国の南通りには商売下手な商会の主人である夫のレヴィンと、漆黒の魔女と呼ばれる妻のサレナの二人が営むローアー商会がある。
変わり者夫婦の下にやってくる話は、やはり変わった内容が多いようで――。
最終更新:2023-02-24 00:40:58
2010文字
会話率:42%
三代目山田浅右衛門のもとに小指を売って欲しいとの依頼が。
その依頼の真意とは。
最終更新:2023-02-20 11:05:01
3611文字
会話率:30%
朝廷より三位の位を賜りし置餅表明殿はそれはそれは短歌の才に秀でたお方で、暇を持て余しては俗世のよろずの事にお気持ちを表明しておられたそうな。
※この作品は「小説家になろう」「アルファポリス」「カクヨム」に投稿しています。
最終更新:2022-12-18 16:15:45
6323文字
会話率:71%
北の大地の国、ノーステリアのミユリス領に住むリリア・ミユリス子爵令嬢は、領主が店主として営むよろず屋の一部屋をアトリエにしてポーションなどの道具を作っていた。
実は彼女の職業は【錬金術師】で、かつてそれが原因で伯爵家の息子から婚約破棄を言い
渡されただけでなく、暴行を受けたのだ。
それによって、リリアは必死で物を作る事で気を紛らわしていたようだ。
ある日、リリアは彼女の姉妹とその婚約者と共に町の近場の洞穴に水を採取しに向かった。
その奥で一人の男性が倒れているのを発見し、聖女である妹と共に応急処置を行う事に。
そこで、倒れた男は【タンカー】の職業でかつ勇者パーティーに同行していたが、同期の魔術師によって追放されたと知る。
【錬金術師】のリリアと【タンカー】の男クリフ。
二人が出会った事で、リリアは再び恋心を蘇らせ、クリフとの仲が急速に発展していく事になる。
15歳差など気にせずに……。
これは、錬金術師の子爵令嬢と元勇者パーティーのタンカーの男が紡ぐ愛と錬金術とスローライフの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 15:00:18
17193文字
会話率:48%
*本編完結済み*
目覚めれば、そこは見知らぬ部屋。そして隣に女の死体。何故だ! ─パニックから始まる、何でも屋のハードな夏。依頼された行方不明人探し、謎の双子、そして─警察官だった弟が追っていたらしい、紫色した残酷なドラッグ<ヘカテ>…。
どぶ浚いに迷子ペット探し、買い物代行、草刈り、大雨の後の樋掃除など、日々平和なよろず事に明け暮れていたはずの<俺>。実は裏の顔があって…などということもなく。うっかり会社をリストラされてしまうくらい、真面目でぽややんなバツイチ子持ちの何でも屋・<俺>は、真相にたどり着くことができるのか?
ドラッグや衣装倒錯、回想シーンに少々スプラッタな描写が出てきますが、基本は健全です。楽天の自ブログからの転載です。シリアス寄りのコメディ、なのかも。
<俺>の名前は出てきません。作者は、ブロンジーニの『名無しの探偵』テレビシリーズと『金鳥小説・父子水』のファンです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 06:24:19
594806文字
会話率:40%
「あなたの人生に幸あれ」と書かれたハガキが届いてから、天部万(てんぶよろず)は毎日のように不幸に見舞われていた。そしてついに、幼馴染の鳥居幸(とりいさち)から絶交されてしまう。失意のどん底に落ちた万は屋上で叫ぶが、そこで一人の不思議な少女
と出会った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 00:33:05
149393文字
会話率:47%
どこかに存在する八百万ノ神乃宮(やおよろずのかみのみや)。そこは様々な神様が集まって、神としてあるべき姿を学ぶ貴き学舎であった。
その学舎でも優秀な才能を誇る天羅余大御神(てらあますおおみかみ)は他の神の模範たる成績を示す見目麗しい女神
であった。誰からも仰ぎ見られる一方で、そんな彼女には未だに親しき学友と言える相手が一柱もいないのであった。
このまま一柱の学友もできぬまま、宮を出る事になるのだろうかと思っていた時、善積命(よくつみのみこと)と言う女神が彼女の元を訪ねてきて……。
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※本作はピクシブ文芸やその他サイトでも投稿しております。
ピクシブにて、2020年11月17日に投稿済みの作品
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●作者の活動について
○作品販売一覧(販売サイト:Amazon 媒体:電子書籍)
https://www.amazon.co.jp/l/B01LY1913A
○作者Twitter
twitter/KDPnovelist折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 18:00:00
11153文字
会話率:40%
母を病気で亡くした翔のもとに仮面をつけた怪しい男が現れる。彼の名はエリー。エリーが徐に取り出したのは、見た目は何の変哲もないノートだった。しかし、彼曰く、そのノートに書いたメッセージは生前の母に届くという。
これは時を超えた約束の物語。
最終更新:2022-06-25 06:35:32
391044文字
会話率:43%
ここはほとんど存在すら知られていない神社。
とても立派だが人にはほとんど知られていない。
しかしいつも賑やかな声が聞こえてくる。
人は集まらないがあやかしの集まる場所。
聞こえぬものには静かなこの場所。
聞こえるものには騒がしい。
姿が見
えぬものには寂れてみえるが、見えるものにはお祭り騒ぎ。
鳥居をくぐれば結界の中。そこは神の庭である。
妖が困ったのならばここに来るといい。
妖で困ったのならばここに来るといい。
妖事屋(よろずや)と姫神様が助けてくれるだろう。
これは妖の万事屋となった少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-25 01:09:09
2021文字
会話率:21%
七歳になったばかりの恵介は、ある日母親と大喧嘩して家を飛び出してしまう。 行く当てもなく途方に暮れた恵介は近所の古びた神社へ身を寄せた。 今日はここに泊まらせてもらおう・・・。 人気のない神社に心細さと不安を覚えるものの、絶対に家に帰るもの
かと意地になる彼の前に、何とも風変わりな人が現れて―――――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 20:00:00
14123文字
会話率:6%