若くして小説家としてデビューした少年榎本 綴(えのもと つづり)。彼は若干15歳にして名文社小説大賞で大賞を受賞した。繊細で多彩な感性で書かれる彼の小説は瞬く間にベストセラーになる。二作目三作目も順調に売れていたが突然彼は小説家をやめてしま
った。彼の小説を書くのを支えてくれていた両親が事故で亡くなってしまったからだ。自暴自棄になってしまった彼は精神的に病んでしまった。
そんな時病院でカウンセリングを受けていた彼は一人の少女と出会う。彼女の名前は雪瀬 奏(ゆきせ かなで)といいこの病院に入院してるという。
彼女は明るく接しやすいのだが時折物憂げな表情をする。
そんな二人が繰り広げる甘くて切ない物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-01 13:13:54
205文字
会話率:0%
圧倒的な才能を持ちながらも野球をやめてしまった主人公。白球を遠ざけ固く閉ざした心を新たな出会いが解きほぐす。
かも。
最終更新:2018-02-16 23:24:18
459文字
会話率:45%
わたしは悪役令嬢なの。もうかれこれ、100回以上繰り返しているわ。100回を数えたところで数えるのはやめてしまったけど、これだけ繰り返しているんだもの。悪役令嬢としてはベテランの域よ。
夜会でのワイン掛けだって、華麗に決めることができるし
、嫌がらせは面倒だから噂を流して、学園内で罵りパフォーマンスしてそれっぽく見せるのも大得意。でも、階段落ちは苦手だからなるべく避けているわ。だってあれ、難しいのよ。今までも成功率が低くて、数回しか上手くいっていない。
今回も上手く悪役令嬢をこなして、勘当後の人生をまったり過ごすの。
でもね。
本当は、彼にずっと愛してもらいたい。
だって、わたしは彼を愛しているんだもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 07:09:35
29609文字
会話率:31%
「なあ、テル。カラオケ寄って帰ろうぜ」
「ごめん。今日もちょっと早く帰りたくて」
同級生の誘いを断り家路を急ぐ。
僕の名前は春間テル。
高校一年生だ。
僕が家路を急ぐその理由。
それは、庭で拾った白猫マリーが家で待っているからであった。
テルとマリーの心温まる交流、幸せな時間、そして別れ。
笑うことをやめてしまった少年に、少女は笑顔を取り戻させることが出来るのか。
ひょんな事から出会った一人と一匹。
彼と彼女の恋の行方やいかに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 09:07:01
86485文字
会話率:26%
日々平凡な学生生活を送っていた貫木は退屈さのあまり妄想のキャラクターと何か変わったことが起きないかなどを喋っていたが、ある日の事、彼は理不尽な雷によって死んでしまう。起きたその先は天国でも地獄でもない、チートが日常的に溢れ出ている管理人の
いないクソゲー『ジオトラートオンライン』の世界だった。
そんな世界に迷い込んでしまった貫木は目を覚ますと同時に緑髪の美少女と遭遇する。しかし、その美少女は貫木がかつて作っていたクソゲーのアカウント『ストレンジャー二号』だった。そして聞くところによると貫木は、自分が作ったストレンジャー二号にゲームを途中でやめてしまったという動機を復讐にされ、意図的に雷をぶつけて殺されてしまったらしい。貫木が持っている能力は皮肉にも自分を殺した現実世界での雷だ。果たして彼はその能力を持ち、チートが溢れる世界で生き延びる事ができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-07 18:30:19
17483文字
会話率:55%
そして僕はしゃべることをやめてしまった
そして僕は僕なんていない方がいいと思い
最終更新:2017-10-06 20:35:05
384文字
会話率:0%
僕、四月一日五月(わたぬきいつき)は鬼である。
高校二年生の春休み。人間をやめてしまった、やめざるを得なかった僕は猫屋敷に出会った。
恩人であり変人である猫屋敷言う、類は友を呼ぶと。
それからというもの僕は日常生活で起こり得る違和感、
俗に言う怪奇現象に関わることを余儀なくされる。
僕は他人のために、そして何より僕自身のために怪奇事件を解決すべく今日も青春を棒に振る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 03:01:30
10518文字
会話率:16%
書いていたけど結局やめてしまった作品(すごく微妙なところまで書いたもの)です。
最終更新:2017-08-01 18:41:15
4573文字
会話率:37%
「人生なんてクソゲー」
小さな頃に人生を悟ってしまった少年が、大人の階段を登るお話。
少年が何故クソゲーと言う概念を持ったか
少年が何故人を信じることをやめてしまったのか
物語が完結する頃に少年はどんな大人になっているのか・・・
それは物語
が終わる時に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 01:44:53
226文字
会話率:0%
舞台は近未来。トウキョウに住む幼い少年、朔夜は父の所属する組織で巨大人型兵器 C・ユニットを運用するパイロットだった。
パイロットの条件はただ一つ。その手にCODEと呼ばれる証があること。
ある日、何の前触れもなく、敵は現れた。朔夜は父の制
止を振り切り、試作機である『X・プリメント』で出撃する。
初めこそ善戦していたものの次第にスペック差によって追いつめられ遂には機体が中破する。
追いつめられた朔夜にとどめの一撃が振り下ろされようとしたその時、2号機に乗った朔夜の父が身代わりとなる。
父は朔夜に妹を守るように伝え、機体を自爆させ敵を撃退する。
それから5年後、朔夜は父を殺したこと、町を守れなかったことにより人とかかわることをやめてしまった。
長い引きこもり生活が続くがある日、別れて暮らしていた妹が朔夜を尋ねると聞き、彼は逃げ出す。
しかし、逃げ出した先に出会った少女が正義の味方を目指していて――――?
これは引きこもりの少年が巨大人型兵器に再び乗り、もう一度ヒーローになるお話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-08 01:54:56
66223文字
会話率:38%
日本の作家は諸外国のそれと比較してみても大学であらゆる分野の“学問”を習得していないきらいがある。
また日本文学史に残る文豪と呼ばれる人たちのなかには“中退”して学問の習得をやめてしまった人たちも数多くいることに気づかされる。
しかしながら
これからはどこかの大学を卒業/中退したよりも大学でどんなことを勉強してきたのかなどということが問われることになっていると考えている。
また近年の大学改革でも我が国の大学教育が学部別・学科別に分断された蛸壺的になっていることが指摘されておりまた人文社会科学の教育のあり方そのものが問われている。
筆者は学生のころから将来“物を書く仕事”に従事していきたいと考えていたころから学部生時代に歴史学や社会学、法学・政治学などといったありとあらゆる分野の学問の習得に専心していた。
このような経験を踏まえるかたちでこれから文学を生業とする人たちは文学以外の学問にも絶えず目をむけて幅広い識見をそなえることの重要性を指摘している。
今後とも“文学”のディプシリンにとらわれた蛸壺的もしくは古いスタンスに固執した懐古趣味的な態度では到底やっていくことが難しいとも考えている。
“学ばざるもの食うべからず”その一言に尽きる。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-25 16:45:27
2585文字
会話率:0%
九月九日世界が崩壊した。しかし人はみな生き残った。なぜこんなことが起こったのか。みながこの世界で生きることだけを考え、考えることをやめてしまった中、崩れた謎をすべてが崩れたこの世界で追求するもの彼がたどり着く先は・・・・
最終更新:2017-05-18 18:53:34
14495文字
会話率:37%
人に頼ることすら、やめてしまったウォンは通常の冒険者より弱く、さらに誰にも頼ることすらできなくなってしまった。人を信用することもできない最弱の冒険者。
ある日の朝、自分の罠に掛かった人間は、国王の娘兼魔王討伐隊隊長だった?!しかし、彼女のス
テータスは、彼と同じように初期ステータスに戻っていた。
ただいまのステータス
生命力:757
魔力:739
腕力:794
守備力:760
瞬発力:713
賢さ:776
運:659
LEVEL:8
Ex:2839
ランク:F
現状:alive
これからもこの物語を見てくださるとありがたいです。
ブクマを付けてくれた方、読んでくれた方、これから読もうとしている方。これからお願いします!!!
えーっと、ストックが切れたり切れなかったりするので、少なくとも週4くらいは更新できそうですけども、今日出来てなかったら、すんません!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 23:06:02
100795文字
会話率:32%
天才ピアノ少女華夜は、ある事件をきっかけにピアノをやめてしまった。
そんな華夜を音楽の道に戻す3人の物語
最終更新:2017-02-05 19:35:40
1015文字
会話率:5%
食べるのをやめてしまった、あるライオンのお話。
最終更新:2017-01-21 13:30:35
2860文字
会話率:23%
おばあちゃん子で小さいころから俳句を詠んできたユートは、中学のころ同級生に自分の俳句を馬鹿にされて以来、人前で俳句を詠むのをやめてしまった。一方ユートの幼なじみのアイカは俳句をやめてから元気の無くなった彼を励ますために俳句を始める事にした。
はたしてド素人のアイカは俳句を詠めるようになるのだろうか!?
(2017年 01月 05日 ジャンル別日間ランキング 詩〔その他〕3位 をいただきました!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 01:00:29
11680文字
会話率:93%
小さな竜の少女は見世物小屋の檻の中に囚われていた。
竜としても特別小さくひ弱で、成長をやめてしまった少女と穏やかな黒竜。
すべてをあきらめていた彼女の元に、大きくて強い竜がやってきて、
少女の未来は予想もしていない方向へと広がってゆく。
異
世界ドラゴン・ラヴファンタジー。
小さな小さな竜のアドリィと闇の精霊と契約した黒竜の間には、
黒竜が望むような甘い展開に発展する前に大きな問題があって・・・。
お付き合いいただき、ありがとうございます。
HP『くろのぶち』にて、先行連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 22:00:00
130003文字
会話率:24%
私の人生はいつだって私の思う通りには動かない。あきらめたわけではない。何も願わなかったわけでもない。ただ、心を潰されただけなのだ。だから何かを望むことはやめてしまった。
そんな何もない日常に、一人の男が現れた。
※第21部までは、2015/
03/22~2016/06/27に投稿していたものの再掲となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-26 23:01:20
134485文字
会話率:21%
友達が、死んだ。
その知らせを受け取った私は泣いた。酷く哀しんだ──のだと、思う。泣いている内に分からなくなってしまったのだ。中学を卒業して以来疎遠になり、せいぜい部活が一緒だった程度の──その部活でさえ途中でやめてしまったのに──私は、本
当に泣くほど哀しんでいるのだろうか?(重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 22:15:47
18574文字
会話率:23%
人間として生きる事も、死ぬ事も許されなくなった、否、やめてしまった1人の男の話。
最終更新:2016-06-02 13:28:05
937文字
会話率:0%