俺は現実世界で俺が務める工場の工場長からパワハラを受けていた。
定年を間近にして、俺はうっぷんが爆発する。
工場長を階段で蹴落とそうとして、自分が階段から落ちて一生を終えてしまった。
何の酔狂か、今俺がいる世界の精霊様が、俺の魂を救い上げ
てこの世界の若者の魂と入れ替えてくれた。
この若者には悪いが、俺はこの人生を満喫させてもらうつもりだ。
なんか色々とやらかしそうだが、2回目の人生、楽しませてもらうぜ!
基本週一、日曜更新です、拙い文章にお付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-03 14:00:00
827477文字
会話率:71%
ある日、終電を降りて帰る途中、人懐こい猫とすれ違う。次に会った時、私はその猫に「ぷんぷくちゃん」と云う名前をつけた。
しかし次にもう1度見かけた後、「ぷんぷくちゃん」の姿を見なくなった。一見平和な都心に近いこの町は、心優しい人間ばかり住んで
いる訳では無いのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 00:00:00
4567文字
会話率:12%
――どうやったら一番幸せにヒロインを殺せるか?
有名な悲劇作家と言えば、アリストテレスさん。
「詩学」の中に悲劇に関する解釈がありますが、理系な私にはちんぷんかんぷん。
文学的なことは難しくて分かりません!!
むしろこれが悲劇なのでは!
?(やかましい)
なので私なりにライトノベルにおける悲劇の取り扱いについて考察してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 20:09:02
2753文字
会話率:0%
家柄のいい家庭に生まれた活発な少女は、親に反発して、ケンカばかりしていた。そんな少女が高校に進学すれば、うっぷん晴らしに、女子プロレスに挑戦した。親にばれないように、覆面女子レスラーとしてデビューした。不良少年にからまれていた不良少女たちを
助けて友達になった・その後、不良少女たちの勉強を見たり、他の不良に絡まれると助けたりとのめんどうを見た。そんなある日、レスリングジムの先輩から勧められて、女子プロレス世界チャンピオンに挑戦した。不良少女たちが応援する中、チャンピオンを破った。お淑やかな女生徒もいっしょになり、学園生活を楽しんだ。そんな仲、正体不明の知り合いから、バイクでうっぷん晴らしするように勧められ、全員、二輪免許を取得して、ツーリングもした。やがて、正体不明の知り合いが、総理大臣のお嬢様だと判明した。ある日、伝説の覆面女子レスラーから挑戦された。試合当日、レッドデビルは、ピンクデビルに全く敵わなかった。やがて、ピンクデビルの正体が母だと判明した。やがて、私は女子大に入学して、その後商社に就職して、プロレス生活を続けながら、平和に暮らした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 10:19:57
83248文字
会話率:4%
姉と母と三人暮らしの中学生、菜々(なな)。
生活の疲れからかいつもイライラしている母は、そのうっぷんをいつも姉の千尋(ちひろ)にぶつけるが、要領の悪い千尋は彼女に罵倒されるまま、決して言い返したり反抗したりしない。
菜々はそんな姉の態度が理
解できず、時に腹立たしく思っている。
そんなある日。珍しく千尋の表情が明るい朝があった。菜々は不思議に思ったものの、特に気にも留めなかった。
だがその日から、母に異変が起こり始める。前髪を垂らして顔の半分を隠していたり、片腕を三角巾で吊っていたり、足にギブスを嵌めていたり。
そして何より、姉を罵倒することが減り、耳を塞ぐような大声も聞かなくなり......。その反対に、千尋は声を出して笑ったり、菜々に明るく話しかけてきたりするようになっていった。
家庭内の変化を、いい傾向だと受けとめていた菜々だったが、ある日、鏡を見て悲鳴を上げる。
ありえない変化は、菜々の身にも起こっていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 16:34:53
5442文字
会話率:28%
むかしむかし、あるところに、いつもおこっているぷんすかばあちゃんと、いつもわらいすぎるげらげらばあちゃんがいました。
二人は、なかよしになれるでしょうか?
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2021-08-07 18:34:45
1587文字
会話率:43%
目を閉じると、川で聞いた音がする。
※夏のホラー2021参加作品
※カクヨム様で重複掲載しています
最終更新:2021-07-24 02:49:27
532文字
会話率:10%
そろそろ明日だな、と思っているのは、あの頃も今も変わらない。たぷん、ずっと変わらないかな。一日一日だから。
最終更新:2021-06-26 23:55:06
570文字
会話率:0%
西暦5237年。次に起こる戦争に備えて政府は超常の力を持つ能力者の確保に相次ぐ。そして、発見次第収容所へと送りつけ、能力者を戦争の道具としていた。
未来を見通す能力を持つ少年は、幼い頃に助けることが出来ず収容されてしまった幼馴染の少女の救
出を決意するも、少女の命が残り数日のものであることを知る。
そして、能力で見た未来では一ヶ月後には世界が滅んでしまう。
「どうせ一ヶ月後には終わる世界だ。なら、少し早いけど君と共に滅んでもらおう」
これは、世界を道連れにした少年と少女の自殺劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 21:25:03
17647文字
会話率:30%
功刀元希は、気が付いたら見知らぬ森の中にいた。
さて、引きこもり時代に培ったその知識を生かしてサバイバルサバイバ……あれ? もしかしてここは地球じゃない?
なんてこった。異世界に転移しちまったら漂流物活用する知識なんて役に立たねぇじゃ
ねぇか!
そんな何もない状態で転移した俺が、化け物どもに襲われながら虫を食ったり泥水をすすったりして奇妙な大森林を駆け巡る。(逃げる系サバイバルです。生活系お望みの方はごめんなさい)
第二章始まりました。
目が覚めたら、石の小部屋だった。染み込む死肉、流れ込む赤い霧。強者の雰囲気を纏った男が一瞬で人形のようにこと切れた。何故俺はここにいる? 此処はどこだ? 俺はどうやら、今度はこの地獄のような場所で生きていかなければならないらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 18:11:20
512171文字
会話率:25%
プロジェクトリーダーとして活躍する綾。彼女の恋人の晴斗は仕事もせず、家事も手伝わないダメ人間。仕事の疲労と晴斗へのうっぷんから、綾は周到な計画を企て、彼を殺害する。
最終更新:2021-01-08 18:00:00
15245文字
会話率:53%
アキは自称進学校に通う高校生。
宿題だった政治経済の問題集が回収されることになり、それまで問題集をさぼっていたアキは大慌て。別のクラスの友人から完成済みの問題集を借り、答えを丸写しさせてもらうことで難を逃れる。しかし借りた問題集を返し忘れて
しまい、成績優秀な友人は問題集を提出できず、職員室に呼び出される羽目になってしまった。
当然ながら激おこぷんぷん丸と化した友人。どうにか機嫌を直してもらうべく、アキは友人をファミレスに誘い、詫びとして何でもおごると約束するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 19:00:00
5412文字
会話率:26%
そんなこんなであんなこんな
最終更新:2020-10-02 22:26:57
4359文字
会話率:26%
一般庶民として普通の町で暮らしていた強い意思だけを持つひ弱な少年、ウィリアムは禍族《マガゾク》と呼ばれる化物に町を襲われたことをきっかけに大いなる力を手に入れた。『緑の騎士』と成ったウィリアムは七人の騎士たち……『セブンスナイツ』の一人に
認定されたことをきっかけに成長し、やがて最強への道を歩んでいくことになる。
”全てを護る”。これはそう誓った一般人だった少年が、緑の大楯を片手に『セブンスナイツ』の仲間と織りなす『七色の騎士《セブンスナイト》』の物語。そして人間と敵対する魔族とは? 突如として現れ人を喰らう禍族とは? 『騎士』に宿りし力とは? その全てを紐解く物語である。
(2018/08/20追記)タイトル、あらすじを大幅に変更致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-10 02:01:52
258152文字
会話率:32%
貧しい辺境の村に育った三男坊のポンザレは
14歳になったとある日、村を放り出された。
何の心得も準備も整わぬまま、野たれ死に一直線。
心優しいぽっちゃりとした少年の人生は早くも幕を閉じようとしていた。
閉じたかのように思えた。
たぶん、
みんなそう思ってた。
大して珍しくもない、そこらへんに転がってるお話。
だった。
だが2つの出会いがポンザレの人生を大きく変える。
変えることになる。
凄腕の冒険者、ザーグとの出会い。
意思を持つ、魔法の木の指輪との出会い。
「おいら、がんばりますー。」
ポンザレは口をもぐもぐとさせて、今日も進む。
少年成長ファンタジー。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-25 15:41:27
508107文字
会話率:28%
悪魔が支配する世界・・・それは地獄。
最終更新:2020-05-24 17:00:00
12797文字
会話率:53%
再婚した親の連れ子・・・それは運命の相手
最終更新:2020-05-24 17:00:00
10046文字
会話率:47%
私の名前はふう。妖狐のケモノビトで、お山の庵に家族四人で暮らしてます。最近ようやく尾が四つに割れて、すごく強くなったんだよ?
だから、お父ちゃんとお母ちゃんに言ったんだ。ヌシの仕事はちょっと私に任せて、二人は足柄山の温泉でゆっくり骨休めして
くるといいよって。弟の世話もちゃんとするからさ。
――そうやって二人を追い出した翌日。お山の庵に現れたのは、酒の臭いをぷんと漂わせる女のヒトだった。どうしよう。このヒト、全く話が通じないんだけど……。
※第九回書き出し祭り、作者当てクイズに正解されたリアクトさんに、リクエスト短編を書かせていただきます。
※本作はリアクトさんの『ヌシの庵の無頼客 〜お山のゆるり隠れ家生活〜』のスピンオフです。作者様からの許可を頂いて作成しています。
https://ncode.syosetu.com/n0521fi/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 22:03:22
13389文字
会話率:49%
『パルプンテ』それは最弱最強の魔法。ある意味、神の如き力をもつその魔法は、使いこなせば世界最強と言っても過言では無かった
最終更新:2020-05-12 22:14:34
5029文字
会話率:14%
かなりぷんぷんです((( ̄へ ̄井)
この作品はノベルアップ+さんで連載中の「おじいちゃん、おばあちゃん、爺さん、婆さん…そして、私」にも掲載しています。
最終更新:2020-05-10 19:07:30
1696文字
会話率:31%
魔王です。日頃のうっぷんを晴らすため、慣れない詩なんぞ書いてみました。
最終更新:2020-04-28 20:29:21
220文字
会話率:0%