暗黒の中学時代を過ごしてきた僕が、高校入学をキッカケに色んな女の子にモテ始めることに!
え、陰キャラで非モテな僕がどうしてこうなったんだ。中学時代には全然イケてなかったのに。
未来ってほんと予想できないなぁ……。
ーー個性豊かなキャ
ラたちが織りなす破茶滅茶青春ラブコメディ、ここに開幕!
【登場キャラクター】
[主人公]
西門 小太郎
《さいもん・こたろう》
[親友]
雨ヶ淵 佐助
《あめがぶち・さすけ》
[クールお姉さん]
石川 真里亞
《いしかわ・まりあ》
[ツンデレ委員長]
服部 新愛
《はっとり・にーな》
[泣き虫ロリ娘]
鵜飼 ハルヒ
《うかい・はるひ》
[KYボクっ娘]
神戸 円
《かんべ・まどか》
[クーデレ無口少女]
霧隠 来桜
《きりがくれ・らら》
[萌え声妹]
りんな折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 00:34:04
4292文字
会話率:43%
凌久(りく)の妹には、はっとするほどの美貌を持つ琴吹さんという友達がいる。
しかしいくら美しくても妹の友達。彼女とどうにかなりたいなんて凌久は露ほども考えていなかった、のだが――。
生徒会会長から執行部への入閣を断られた凌久は、原因は自分
の学力不足だと考え、寝食を犠牲にして勉強に打ちこむ。
しかしまったくはかどらず疲労するばかりで、ふだんは冷たい妹の梨子にすら体調を心配されてしまう。
琴吹さんが遊びに来るようになったのは、そんな折だった。
「先輩、わたしと楽しいことしましょう!」
ガードがゆるゆるな琴吹さん。不用意に腕をからめてくるわ、キス顔をさらすわ、スカートをめくってスパッツを見せてくるわ、しかもそれが全部天然だからたまったものではない。
しかし梨子によると、学校の琴吹さんは男子とほとんど話すらしないくらい身持ちが堅いらしく……?
自由で朗らかな琴吹さんに凌久は徐々に惹かれはじめるものの、
妹の大事な友達に恋心を抱いてはならないと自分を厳しく戒める。
――しかしどうして琴吹さんは俺にだけガードがゆるいんだ? いや、そもそもどうして俺の部屋に遊びに来るんだろう……?
人をダメにする後輩に癒やされる、インドア系じれ甘ラブコメ。
"かわいすぎる後輩(すきだらけ)とおうちデートしませんか?"
※この小説は『カクヨム』『LINEノベル』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-23 19:00:00
98170文字
会話率:46%
はっと目の前が開けるような感覚とともに、意識が覚醒した。じわじわと自分の状況を理解してくると同時に、「レヴィーレ様?」という男性の声が降ってくる。
なんでもありません、と返す自分の口からは、子供特有の舌っ足らずな声が聞こえた。
なんでもない
──訳あるか。
(何がどうしてこうなった……!?)
直後どっと溢れ出す記憶に目の前が真っ暗になり、レンは──“私”は意識を手放した。
***
・初投稿
・第一章:190704完結
・転載禁止
・虫描写、戦闘描写、血や軽いG表現有?
・なろうの他、自サイト、アルファポリスに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 00:00:00
108019文字
会話率:42%
没供養(設定だけ)
泰山府君祭の最中に異世界転移をしてしまった 侍の雨月宗衛門(うげつそうえもん)、陰陽師の安倍青月(あべのせいげつ)、忍者の服部(はっとり)無蔵(むぞう)。
彼らの目の前に広がっていたのは妖怪変化が跋扈する暗黒の異世
界だった。
野犬よりもその死骸を喰らう悪鬼を見つける方が簡単なそんな世界で彼らは鬼に弾圧される人々を見つける。
元々、泰山府君祭も人々の無病息災の為に行っていた三人。
これを見て見ぬふりは出来やしない!
侍は刀を、陰陽師は式神を、忍者は手裏剣を取り出すと鬼へと戦いを挑んだ。
右も左も分からない異世界で彼ら三人はその正義感と各々が磨き、洗練し、昇華させた業の数々を用い、悪鬼羅刹、魑魅魍魎、妖怪変化の類をばっさばっさと倒し征く。
例え世界が変ろうと、変わらぬ心と魂、そして業の切れ。
彼らは暗黒の中にある世界を照らす、大きな日輪となるであろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-07 23:00:00
448文字
会話率:0%
てくてくと、前から歩く物体に男は目を疑った。
一見、泥の塊が歩いているように見えたからだ。
通った後に残骸を落としながら、魔女は今朝拭いたばかりのローカを歩く。
「やぁイチ。」
「……何なさってるんです。」
「知らんのか?泥パックとか言うや
つだ。」
最近流行ってるらしいと、新しい物好きらしい言葉に男は深くため息をついた。
「これをやると、肌がつやつやになるらしい」
「そうですか。ならローカも綺麗になるのですか。」
はっとした顔をすると、恐る恐る振り返る魔女。
後ろを見て数秒後、魔女の身体が宙へと少し浮いた。
「ごめんなさい。」
「すぐに湯をためますので、先に浴室に行ってください。」
はーいと、間延びした魔女の返事がローカに響く。
魔女の館は今日も平和である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-13 22:40:41
1935文字
会話率:33%
主人公マルコはしがない武器屋のおっさん。
毎晩、食堂の肉野菜炒めを食べるのが日課だ。
ある日。
そんな彼をじっと見つめてくる美女がいた。
彼女はエルミリーという名の戦士で、若くして冒険者ランク『SSS』となった町の英雄。
(じーっ……)
町の超有名人が、なぜ俺のことを見つめてくるのか……。
マルコは不思議だった。
しかも目を合わせようとすれば、顔を真っ赤にして視線を外すのだ。
(あっ……)
恥ずかしそうにはっとして、モジモジしながら何か話したそうにしている彼女。
再び肉野菜炒めを食べ始めると、彼女はマルコに視線を戻す。
(じーっ……)
そこで思いきって話しかけてみることにしたのだが……。
ラブコメからはじまる成り上がり物語。
さくさく読めるほのぼの&じれじれ。
息抜きや時間つぶしにお読みいただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 23:00:00
57931文字
会話率:62%
初夏、桜の散った木の下で女性が叫んでいる。
「助けて。助けて。どうか、どうか、私を、この世界を助けてください。待ってますから。」
そこではっと目がさめる。夢だ。
俺はるむ、現役高校生だ。毎日平凡な日常を送ってるためいつも非現実的なことばかり
考えている。
他の人と違う事は身体能力の異常な高さだ。これは病気だ。病名は「リミットブレイク」、、、
そんな俺には幼馴染がいる。名前はるみなだ。
ある日、るみなと買い物に行った時にテロ事件に巻き込まれてしまう。
そこで俺ら2人は殺される。そんな中、夢で聞いたあの声が、、、
「あなたたちならきっと大丈夫」と、目を覚ますとそこはモンスターがいる世界だった。
この世界のルールは簡単でモンスターと戦うのではなく、モンスターと協力し他のプレイヤーと戦うというものだ。プレイヤーには1つだけ特殊効果を持っている。
どのプレイヤーもトーナメント優勝を目指して日々鍛錬を重ねている。
しかし、そこには深い影が潜んでいた、、、
そんな中を駆け巡る2人の物語!!
プレイヤーとモンスターの絆と特殊効果を駆使した究極頭脳戦略世界!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-07 23:09:35
4504文字
会話率:34%
かつての賑わいを失いつつある、地方都市の繁華街の片隅。
ここに昴が店主を務める「マーズレコード(Mars Records)」と、かれんが勤める「株式会社スカイ」がある。
・服部昴(はっとりすばる)…27歳。幼い頃は「神童」とも呼ばれ
た、元バンドマンで元ニート。今はレコード店「マーズレコード」の店主。
・加賀谷かれん(かがやかれん)…27歳。求人情報誌「ワークニュース」を発行する株式会社スカイの才色兼備な敏腕営業女子。
遠い親戚で幼馴染、そして今は(?)な関係の昴とかれん。
この二人が洋楽の名曲をバックに、「人の死なない謎」を解決していくライトミステリーになります。
昴の洋楽の雑学話、いちいち昴に振り回されるかれんの乱されっぷり、そして、昴とかれんのじれじれ(?)な関係の行方……などなど、ぜひ最後までお付き合いください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 21:05:40
18346文字
会話率:27%
週間ランキング五十九位達成!
日間ランキング三十四位達成!
これも皆様のおかげです!
滋賀県立〇×女子高等学校。
主人公の杉谷寿奈(すぎや じゅな)は入学後、
中学時代からやっていたサッカー部に入ろうとした。
しかし、二年生の服部正子(は
っとり まさこ)に
誘われ、アイドル部に入ることになる・・・・・・。
ラブライブリスペクトの、ギャグシリーズ、ここに開幕!
Twitterはこちら @Shinya_syousetu
カクヨムにて、「Re:write」として連載開始! https://kakuyomu.jp/works/1177354054887072329/
他作品出演情報
「女子高生が異世界転生したらドラゴンになれた」そこらのオタク作 百地優
なろう https://ncode.syosetu.com/n1370fa/
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/1177354054887024851折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 15:29:33
252913文字
会話率:25%
大切な人を守りたかった。ただそれだけのことに、ほかに何か勿体ぶった理由などいるだろうか。
明るくて、無邪気で、なのに時々見せる笑顔ははっとするほど哀しい従姉妹にいつもふりまわされて幼い少年。その笑顔の意味を知ったとき、少年はもう、幼くあるこ
とをやめた。
これは、格好良くて、めでたしめでたしで終わるような話ではない。ありふれた、哀しくて幸せな涙の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-20 17:29:29
9448文字
会話率:47%
三十過ぎまで王都で冒険者をやっていたおっさんは、ある時にはっと気付く。自分がやりたかったことは、果たしてこんな事なのかと。一念発起したおっさんは、脱冒険者して、屋台を出すことに決めた。それで選んだ場所が、どうして魔王城の前だったのか、それは
魔王にも分からない。おっさんと彼の屋台を訪れる人々?の、心温まる?ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-19 14:41:12
3456文字
会話率:61%
ブチ切れると、何をしでかすかわからない、そんな自分を変えたい、そう思ったKは、ある禅寺の体験ツアーに参加した。そこは、外見は確かに立派なところであったが、住職がかなりの曲者で、はたしてここで大丈夫なのかと不安を抱く。しかし、真剣に体験をとり
くむ中で、Kは、自分自身、心の安静を得て、悟りを開眼したかに思った。そんな中、事件は突然起こった。流血しながら、住職に襲いかかるK、住職に喝をいれられ、Kははっとした。元の木阿弥だ・・・こんなことではダメだ、Kは心を入れ換え最後まで体験ツアーをやるきる。日常に戻ったKは、新聞であの禅寺が炎上したことをしる。Kは、信長が焼き討ちにあったあの本能寺をとおく思い描いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 14:49:47
4496文字
会話率:23%
春になるとやってくる
あの憎い憎い憎い悪魔たちの進撃
焼き尽くしたくなるような
そんなやつらを擬人化しました。
四行詩つらつらなのかな……はっと気付いたジャンル違い
黒井羊太さま主催の「ヤオヨロズ企画」参加作品です。
最終更新:2018-03-04 20:13:59
264文字
会話率:0%
普通な僕が面倒な人や面倒な事に巻き込まれるもう正直勘弁してもらいたい日常。
最終更新:2017-05-30 00:33:58
5307文字
会話率:32%
昔から仲の良い4つ年下の親戚が入院。
親しい友達(夜空 心響)とお見舞いに行く。
そこからいろんなハプニングがあって…。
刺激が強いけど毎日が楽しい日常小説!
※ちゃんと文章を読みましょう。
最終更新:2017-03-05 12:02:27
1198文字
会話率:35%
バタバタと書籍化が決まったので、久々に更新。
はっと気づくと、連載中を含めてもう30作品ほども書いていることに気づき、作品紹介を作ってみました。
時々私の小説のどれかを読んだ拍子に、ついでに他のも読んでみよう、と思ってくださる方がいるよ
うなので、その中でさらに、作者的オススメとかちょっとしたコメントを読んでみてもいい、という極めてレアな方のために全作品について紹介しようかと思っております。
シリーズだったり、続編があるものは一つの項目でまとめたので、お話としては24作品でまとまりました。
作品のイメージを壊したくないという方、興味ない方はスルーしてくださいね!
一応、【書籍化&入賞作品】→→【今頻繁に連載中】→→【完結済を私の推し順に紹介】→→【連載途中で停滞中の胸が痛い、でも更新を諦めていない作品】の順に紹介する予定です。感想欄を開けてあくので、お返事なくても大丈夫な方はご意見も書き入れOKです。
私の作品は評価ポイント二桁もあれば五桁もある、というかなり乗りソリ激しい感じなので、読むときにお役に立てば、と。ぶっちゃけポイントが低くても私的にはとっても好きな話もあれば、ポイント高くても複雑な心境のものもあったりします。そこらへんは内容をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-12 23:48:03
16664文字
会話率:10%
『決戦前夜。遂に辿り着いた恐怖の象徴を前にして、さしもの英雄たちも不安を隠せない中、ただ一人輝きを失わない勇者ショウセイは決然とした面持ちで告げた。「皆、聞いてくれ。泣いても笑っても、明日が最後になる。世界の全てが俺たちには掛かっている。…
…だが、俺は負けない、絶対に」はっとして顔を上げる面々に、勇者ショウセイは余裕すら感じさせる笑みを浮かべ。「俺はきっと、近い内にこの世界から消えるだろう。だけど、今まで俺たちが歩んだ道のりと、これから成す偉業が消えることは決してない。だからどうか前を向いて欲しい。俺たちだからできることがある。それだけだろ?」それはいずれ訪れる別れと、それを知っていてなお人々の為にあろうとする男の顔だった。「勇者様……」聖女フィリィの目に涙が浮かぶのを見て、勇者ショウセイはそれを優しく拭う。仲間たちがそっと離れる中、そこは月明りに照らされる二人のための舞台だった。「きっと、きっと、またお会いできると信じております……」「ああ、信じていてくれ、フィリィ。君の想いがあれば、俺は例え神だろうと打ち倒してみせる」交わされる愛。死闘は、すぐそこまで迫っていた――』ショウセイ記~伝説となった勇者~より抜粋折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 15:36:51
17348文字
会話率:15%
ぼくがなぜ頬杖をついているのか、きみはまだ分からない。
最終更新:2016-11-19 03:55:56
239文字
会話率:100%
辺境伯爵の息子として生まれたドーガ・アームストロングは、道行く人が顔を見ればちょっと退いちゃう(語弊あり)素敵な顔面こと、ヒヤリはっと顔面の持主。
そんな彼がちょっとショック受けたり、でもめげずに頑張ったり、なんだりかんだりする話。
・・
・の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-15 07:00:00
3634文字
会話率:14%
自らの体を糸に変えることができる主人公がF市に引っ越してきた。
周辺散策中に、ある少女と出会うが...
最終更新:2015-10-08 09:37:49
2566文字
会話率:17%