とある星の国で一人の魔法少女
マジカルチーズが悪の組織グラトニー連合と
日々戦っていた。
しかし一人では勝てず多くの国民が
食べられてしまった。
そんなある日マジカルチーズもとい
キャンディアイス王女の姉
アイスキャンディ女王の命により
妖
精リームと妖精レイトに
魔法少女の素質を持つ人間の女の子を
探すことになった。
そして素質を持つ平凡な少女牛乳(ミルク)と
幼なじみの玲王がキャンディアイスと共に
グラトニー連合を倒すのではなく
助けることになり、、、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 16:04:54
5550文字
会話率:52%
不器用だけど努力家の高校テニス部員の男の子。彼は週末のお休みにも、近所でラケットの素振りを欠かさない。ある週末いつも通り一人で練習していると、急に声をかけられた。その相手はちょっと年上っぽい女の子。とてもテニスに詳しい彼女に練習につきあっ
てもらえることになる。ありふれた始まりのストーリーだけど、ほんの少し不思議な事が起こる物語・・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 07:39:24
558979文字
会話率:22%
大昔、それは神話の時代と言われるほど昔の話、人々は人同士で戦い、魔族と戦い、争いの時代を過ごした。しかし、神は篩にかけ、中でも英雄と魔王が戦う中に神は現れ、2人に試練を与えた。2人は争いをやめ、協力し、見事に試練を乗り越えた。
種を乗り
越え手を取り合い試練を乗り越えたことで、争いの時代は終焉を迎えた。そして、試練を乗り越え、協力し合う人類に神が与えたのは『スキル』。それは人類に持たされた神の能力であった。
試練の余波か、世界には魔力が暴発的に溢れ返り、各地で次々と『ダンジョン』ができた。
ダンジョンには魔力を敷き詰められた魔道具が眠っており、また、魔力で満ち溢れた魔物がいる。その魔道具と魔物の素材はとんでも高値で売れるとのこと。一攫千金を目指すもよし、魔道具の使い手になり地位と名誉を取るもよし。今、世の中はダンジョン攻略時代。神に与えられた『スキル』を駆使し、ダンジョンを攻略しようとする冒険者が数多に競合しあう世の中である。
その中で、『スキル』がない少年がいた。この時代に『スキルなし』は才能なしの使えないゴミのレッテルである。
しかし冒険者には夢があった。冒険者の最高ランク”ゴッド”に上り詰め、みんなの英雄になことである。スキル授与式で『スキルなし』となっても少年は夢を諦めなかった。
その思いに万物の理が添う。
この物語は、少年———セイバー———の冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 06:29:24
76473文字
会話率:40%
『一か月前に召喚された』という例文が目の前に掲示されたとしたら、あなたはその文からどのような意味を読み取るだろうか?
この小説投稿サイトを愛用しているあなたはきっと、正解である『一か月前に地球から誰かが異世界に召喚された』という意味を読み取
っただろう。
では誰が召喚されただろうのか?
下校中の高校生? 死亡寸前の裏社会の人間? 授業中一クラスまとめて一斉に?
今回の場合の正解は、『クラス纏めて一斉に』である。
では召喚されてからはどのような扱いを彼らは受けることとなったのか?
特別な力を持った”勇者”として世界中から称えられる存在に? 異世界から来訪した人間であるという点から実験材料に? もしくは見世物に? または戦争の戦力として?
正解は、『”勇者”ではないが特別な力を持つ”招かれ人”と敬称され、手厚い保護を受ける代わりに、国の発展、もとい戦力や技術力向上のための人材として扱われる』であった。
だがしかし、召喚された側の人間は馬鹿では無かった。
彼らは日本中から『人間国宝や世界記録に近い才覚を持つ』として集められた高校生たちであり、確かに彼らの素の能力+才能に伴い召喚と共に得たチート能力をもってすれば、召喚国へ多大な貢献をもたらすこととなるが、ただで与えるつもりはない。
召喚国から伸ばされる魔の手に対し、未知の世界に堕とされ四面楚歌となった招かれ人たちは、どう抵抗していくのか…………
という攻防? を尻目に、招かれ人でありながら転移ミスにより良く解らない草原に召喚された者と、その者を探すため、ちゃちゃっと魔の手から逃れた者は、奇跡的な確率と紆余曲折を経て合流し、共に異世界を堪能する生活にいそしむのであった!
時に旅路に、時に学生、時に悪の組織と戦闘と異世界ならではのテンプレを堪能するそんな二人の姿を、ぜひご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 22:30:00
3310文字
会話率:64%
世界“アースオブエデン”には7種族が7つの国家を建てていた。その種族とは、人間族(人族)・竜人族・長耳族・小人族・獣人族・鬼人族・魔人族である。
そして、主神ゼプスナハトは女神たちに世界の管理を任せた。その命を受け、女神たちは各種族の
守護神となった。こうして、各国は女神の恩寵の下で、それぞれが独自に発展と繁栄を遂げた。小さな対立は時々起きたものの、かつて7種族は世界に共栄していたのだ。
しかし今、7種族の均衡は崩れ、人族は滅亡の危機に瀕していた。
◇◇◇
人族の守護神である女神アリューシャは、主神ゼプスナハトの許可を得て異世界の人間を召喚しようとしていた。これは女神序列最下位の自分と、同じく国家序列最下位の人族への特別救済措置である。
「どうか……どうか善良な人間でありますように……」
女神アリューシャは祈りを込めて召喚の儀式を始める。おそらくこれが最後の救済措置になる。次の“審判”までに人族の国を変革しなければ、この世界の人族は終わりなのだ。
女神アリューシャが一心不乱に儀式を続けること11日目、ついに一人の少年の召喚に成功した。これからこの少年の素性を確認し、こちらの世界への転生を依頼しなければならない。
女神アリューシャは心を込めて紅茶を淹れると、それを持って黒髪の少年のもとへ向かったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-05 16:16:20
347073文字
会話率:52%
この世界には、沢山のモンスターがいる。
そして、モンスターたちは必ず何かしらの固有の能力を持つ。
その能力の数は、モンスターの種類と比例している。
それに比べて人間たちにはこれといった能力は無い。
そんな無力の人間が、唯一モン
スターに対抗できる力、それはモンスターの能力だ。
(目には目を歯には歯を)
この世界ではモンスターの素材で作った武器や防具にはそのモンスターの能力が宿る。
おまけに、そのモンスターの肉を食らうと一時的にだが、同様に能力が得られる。
人々はその特性を利用して生活を豊かにし、モンスターと戦う力をつけているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 21:00:00
6912文字
会話率:56%
過去にあった出来事が原因で、コミュ障になってしまった主人公。
彼――名を海斗という少年の唯一の友達は、ネットで知り合った一人の女の子だけだった。
その子の素性は全くわからない……もしかしたら、女の子ですらないのかもしれない……。
しかし、海
斗にとっては彼女がどんな人間であろうと、大切な友達に変わりなかった。
彼の事を周りの人間は、「オタク、根暗でキモい、存在感が無い」などと馬鹿にし、事務的内容以外では近寄るものすら居ない。
そんなボッチ生活まっしぐらのある日、父親の再婚が原因で――幸か不幸か、彼の生活は一変する。
美人姉妹と家族になってしまった海斗。
本来なら、喜ぶべきことかもしれない。
しかし、彼はそれに対して絶望し――そして心にある誓いを立てたのだ。
(この女、いつか絶対泣かす!)――と。
海斗は次第に、学園屈指の他の美少女達とも接点を持ち始める。
彼女達のせいで、今までのボッチ生活という名の平穏が一変し、リア充生活という名の波乱に放り込まれる海斗。
果たして彼が行き着く先は、天国なのか地獄なのか――。
※舞台は現代ですが、この世界の登場人物、ルール、価値観、環境などは現実とは少し違うことをご了承下さい。
※作中の人物がしていることは違法行為も含みますので、決して真似しないようにお願いします!
※二巻発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 18:29:33
964153文字
会話率:26%
とある事情から死んでしまったアユミは、女神様に頼まれて異世界のダンジョンを攻略することになった。
しかしやってきた異世界では、女神様のミスか戸籍も家も無い事に気がついてしまう。
このままではまともな生活が送れないと困ったアユミは、意外にも快
適だったダンジョンで暮らす事を決める。
こうしてダンジョンで生活する事になったアユミは、探索に失敗した冒険者達に倒した魔物の素材を売ったり、
下層に潜ってダンジョンの攻略を進める。
これは、ダンジョンの妖精と呼ばれるようになった少女が、世界を振り回しながらダンジョン生活を満喫する物語である。
本作はカクヨム、ノベルアップ+でも掲載されております。
カクヨムさんではエピソードが先行公開されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 12:00:00
531895文字
会話率:46%
マルクス主義を読んだことがある?日本への中国留学生としての僕は、12歳の頃からじわじわとそれを学び始めた。
そして、日本で初めてキリスト教に触れた。まさか、この二つが同じものであるとは思いもしなかった。
そんな発想を踏まえ、広範囲にわたる
中国人の生活と融合させることで、一つの素晴らしいストーリーが生まれた。
昔々、人類は神の領域から追放された。
神によって神性を奪われ、エデンの園から追い出されたアダムとエバ。その血筋の中から、一人の人類が神性を悟り、再び神の領域へと足を踏み入れた。
新しき『神』は旧き神に訴えた。
「最初の人に与えられるべき神能を返してくれ。」
...
旧き神はその願いを聞き入れ、新しき『神』の求める世界を創り上げた。
「人類はもはや神に頼らず、自らエデンの園を超える新世界を築くことができる」――そう信じて。
そして、骨になった少女は、失った肉を取り戻すため、少女と恐竜は、
新世界の冒険を始めた...
そこは確かにユートピアなのか? 完璧なエデンの園なのか? 本当に、理想郷足り得るのか? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-04 08:00:00
5416文字
会話率:19%
髑髏領主と呼ばれる辺境伯エドウィン・ギャレックは、その立場や実力からかなり有望な人物であるのにことごとく婚約話が破談になっていた。
それというのも、彼が纏う異常なまでの魔力圧と恐ろしい髑髏の仮面とその姿が原因である。
このままではいけない
と執事が必死で婚約者を探し、選ばれたのが男爵令嬢ハナ・ウォルターズ。彼女は生まれつき魔法が効かない体質であるためだ。
一縷の望みをかけてウォルターズ家へやってきた髑髏領主とその執事。案の定、家族にはいつものようにものの数秒で恐れられ、逃げられてしまったがハナは違った。
魔法の効かないハナには、彼の放つ魔力圧も幻影も一切効果を発揮しなかったのだ。
それどころか、どこか髑髏領主に「かわいらしさ」を感じるハナは話している内に彼に一目惚れしてしまったことに気付く。
グイグイと押しの強いハナは、その日の内に彼の仮面の下の素顔を見た。
か わ い い ! !
彼の仕草や性格、そしてどこの令嬢よりもかわいい顔立ちにメロメロ!
婚約を懇願されているはずのハナが逆にその場でエドウィンにプロポーズをするのだった。
婚約が破談になり続ける髑髏領主を元気が取り柄の庶民派令嬢が幸せにします!
「恐いだなんてとんでもない! 旦那様が世界一かわいくて、毎日とても幸せです!」
明るいヒロインがかわいい系ヒーローを溺愛する物語?
「ねぇ、ハナ? ……俺が男だってこと、忘れているでしょ」
いいえ、愛が重いのは果たしてどっち? 溺愛×溺愛ストーリー!
☆平和な辺境領地で、新婚二人がお互いのかわいさとカッコよさに惚れ惚れしながらひたすら溺愛し合うだけの日常系ほのぼのラブストーリーです。
☆脅威はあってもサクッと解決します。平和です。ゆる甘です。
☆一話ごとの文字数が多めの、のんびり不定期更新になります。一話完結型に近いかと。話が続く時は出来るだけ間をあけないように頑張ります。
☆毎話短編のような感覚で気軽にお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 21:00:00
131670文字
会話率:33%
南雲さん主催の「匿名短文胸キュン企画」参加作品です。
1000〜1500字で胸キュンさせようという企画でした(*´﹀`*)
脇役たちの素朴な恋愛模様をよかったらどうぞ♡
最終更新:2024-06-03 23:06:41
2435文字
会話率:33%
VR時代全盛期、とあるゲームが誰にもクリアされる事なくサービスを終えようとしていた。
そのゲームを生み出した天才は、全身全霊を捧げた作品が終わってしまう事で狂ってしまう。
次々と犯罪に手を染め、遂には唯一そのゲームを終盤まで攻略した
少年「ユウ」を自らのゲームに閉じ込めてしまう。
目的は、自分が愛したこのゲームをクリアしてもらう事、また、自らのゲームの素晴らしさを世界に知ってもらう為、その攻略映像を配信する事だ。
一方、その攻略配信を見た視聴者は大盛り上がり。この方法を使えば自分もクリア出来るのでは? と次々と後追いが増えていく。
目指すは、スキルポイントを貯めると手に入れる事が出来る、『研究ノート』という個数制限のあるスキル本。
その本には、このゲームに使われている技術の全てが書いてあるようで、何億もの懸賞金が掛けられている。
そんな世界中から注目を集まる中、少年ユウは小賢しい手段と特技を活かし、このゲームで出来た仲間達と共にゲームからの脱出を目指す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 12:16:40
40693文字
会話率:51%
神は世界を創造し、その世界を管理するためにドラゴンを作った。ドラゴンは、大いなる力を持ち、賢者のような豊富な知恵を用い、世界に安寧と繁栄をもたらした。また、神の使徒として、彼らは世界のどこかに里を作り、常に見守っている。東に、噴火の予兆あれ
ば、人々のために尽力し収め、西に自然を蔑ろにする愚王がいれば裁きを下す。それが、彼らドラゴンの役目である。そんなドラゴンの鱗は固くマグマの高熱にも耐え、牙、爪は岩をも容易く砕く。そんなドラゴンの素材で作られた武器は【竜器】と呼ばれ、伝説の武具として数々の伝承を残す。しかし、ドラゴンの素材はその硬度から加工は不可能だとされていた。できるのは、隠れ里にいると言われる、伝説の【竜の鍛冶師】のみである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 07:00:00
67315文字
会話率:62%
100年前に勇者が封印した魔王が突然、復活した。
凶暴化する魔物。平和ボケした逃げる冒険者。
そんな中、目をキラキラと輝かせた王女が居た。
その王女は高飛車で、魔力が全ての世界で魔力を所持していなかった。
しかし、少女は魔王討伐という夢を諦
めない。
魔法が使えないのなら、己の拳にかけてみよう!
これは、魔力無しの役立たずと言われた王女が、自分の素性を隠しつつ仲間と共に魔王を討伐するまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 23:25:04
4772文字
会話率:17%
8年制の魔法養成学校の6年 主人公シン・クライアは魔法力はあったが、あまりにもスキルが発動しないせいで、どの部隊からも推薦されずにいた。
そしてついにそのまま卒業式を終えてしまったシンは、
自分の8年間の魔法養成学校の薄さに涙すら流せなかっ
た。
その苛立ちのまま立つと椅子がある生徒に当たりそうになってしまい、
その生徒喧嘩になってしまう。
しかしシンはこの戦いで能力鑑定スキルに目覚め、
この素晴らしい自分の力を測れなかった
部隊を全滅させてしまおうと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 23:15:35
18196文字
会話率:23%
この作品はpixivにも投稿しています。
日本の山奥でこだわりの耳かきを細々と作っていた、耳かき職人のもとに、ある日、空から神の耳を持つ巫女リラが落ちてくる。巫女は言う。異世界では封印された魔王の残した耳の呪いで、異世界の存在すべてがまとも
に言葉を聞くことができず、争いが絶えなくなってしまったと。耳かき職人は、異世界にはびこる耳の呪いを解くため、耳かきの勇者として異世界に旅立つ。
誰かを貶めるわけでもない、誰かを追放するわけでもない、何かをやっつけるわけでもない、ただただ、耳かき職人が異世界の素材でチート耳かきを作り、チートスキルで無双して、耳かきをしていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 21:00:00
137507文字
会話率:21%
精霊の力を借りて奇跡を起こす、それが精霊術。
雪に閉ざされた村に住むステラは、精霊術士に憧れつつも、自分にはその素質がないと諦めていた。
――だが、旅の精霊術士から一縷の希望がもたらされる。
「君は精霊に怖がられているせいで術が使えない。怖
がられている理由が分かれば使えるようになるかも」
素質がある者を見つけて術士として育てるために各地を回っているというその男によれば、精霊術士の都市『レグランド』へ行けば理由がわかるかもしれないという。
貧しい村とは違って、精霊の恩恵で豊かなレグランドなら仕事にありつけて家族に仕送りも出来ると聞いたステラはレグランドに向かうことを決意する。
そこで出会ったのは、精霊に愛された美少女――ただし、小声で暴言を吐く――だった。
(R15、残酷描写は念のためです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 08:10:18
497303文字
会話率:48%
10年前に出会った彼女が忘れられない。
俺は産みの母親を知らない。父親の顔は覚えていない。正妻を始め周りには俺を憎む人ばかり。虐待されながらこのまま生きていくのかと思えば、養子に貰われて人生が180度変わった。その育ての両親も他界し、俺に
残されたのは血の繋がらない弟二人と会社。俺の余生はこの二つを守り抜くこと、更に発展させること。
名前も知らない彼女が今日も頭を掠めるが、本来の目的を忘れてはいけない。俺の使命は仕事と弟。
恋愛をするつもりはないんです――。
・【直くんとももちゃん、初恋の行方。】シリーズです
・直くんのお兄ちゃんの恋物語です♪
・【お兄ちゃんのこれまで】からの続きになります
・【政略結婚の裏側に…】にも幼少期が出てきています
・【脇役女子、奮闘します!〜冷酷な彼にデレて貰いたいんです〜】にも登場しています
宜しくお願い致します(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-02 00:20:34
381512文字
会話率:58%
「直くん、私、直くんが好きなの…。」ずっと好きだった彼と仲良くなりたい。この小学生からの不毛な片思いは10年を有に超えた。私は優しい直くんの彼女になりたい。
両親を亡くし心に傷を持ちながら、いつも兄弟と比べて劣等感を持つ中間子、恋を知らな
い“直くん”と
両親に溺愛されてのびのび生きるひとりっ子、イケイケドンドンな“ももちゃん”。
キュンキュンしたい女性へ、少しづつ距離を縮める二人の成長を暖かく見守ってあげて下さい(*^^*)
小学生から中学、高校とどんどん成長し、変わる二人の関係…
単発番外編は一話完結ですので、宜しければお試し下さい(*´―`*)短編はほぼラブコメです。
スピンオフ書いています。
直くんのお兄さんのお話〝お兄ちゃんのこれまで〟と
直くんのお母さんのお話〝政略結婚の裏側に…〟
こちらも合わせてお楽しみ下さいo(*´▽`*)o
新連載、開始しました。
直くんのお兄さんの物語です。〝一生に一度の素敵な恋をキミと〟直くんももちゃんコンビも勿論登場!
宜しくお願いします(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 19:51:34
184089文字
会話率:43%
私、戸塚真紀子(28歳)が勤める会社には〝鬼〟と噂される恐ろしい上司がいる。
彼は黒崎保(31歳)。非常にクールで無機質で無表情で冷酷。それが周りに与えている彼の印象だ。
そして私の印象はいつも明るい同僚の側で目立たない脇役キャラ。因みに
私は過去のシリーズ小説で名前すら出てきてないのです。
そんなシリーズ小説で脇役キャラだった同士、恋愛して主役に躍り出る!
と、思った矢先…無機質な彼に惨敗し続けています……
ええい、怯んでなるものか!脇役女子、奮闘します!
✽✽✽
〝一生に一度の素敵な恋をキミと〟の脇役さん達です。
〝直くんとももちゃん、初恋の行方。〟に黒崎くんは登場しています。
宜しくお願い致します(*^^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 20:55:22
79112文字
会話率:56%
ネット環境と衣食住の保証と引き換えに、一度入れば死ぬまで出られない施設
政府は増え過ぎた社会保障費の対策として「最低生活保障施設」を誕生させた。ネット環境プラス最低限の衣食住の保証と引き換えに、一度入れば死ぬまで出られない施設だ。
入
所者は施設限定のネット仮想空間「真実の世界」を心の拠り所として生活していた。
人生の負け組が辿り着く最後の場所「最低生活保障施設」。入所者たちのもう一つの人生。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 12:10:00
52322文字
会話率:46%
私、シャーリーは16歳の誕生日を迎えた日、剣の素振りをした際に城が目に入る。ちょっとした八つ当たりで剣に向かって素振りをしたら斬撃が飛び、城の屋根を破壊してしまう。そこから王様と関わるようになる。(短編というか序章です。連載版を作成するかは
未定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 12:00:00
10990文字
会話率:70%
「あなたはこの物語の主人公に選ばれました」
朧げな記憶の中、彼は見知らぬ書庫にいた。雑多に本が並ぶ書庫には、青と白のロリータ服に身を包み、家でもないのにエプロンを着けた少女が虚ろな目で微笑みながら佇んでいる。アリス3号と名乗る彼女に、仮初
の肉体を与えられた彼はルイスとして見知らぬ世界・ワンダーランドで生きることになった。
ワンダーランドの不思議の国、そこで出会ったのは赤いフードの少女メイジー。赤ずきんとも呼ばれる彼女に促されるまま、ルイスは記憶にない大事な人アリスを探すためメイジーと共に旅をする。
しかし、ワンダーランドは或る小説を改変して作られた狂気の世界だった。アリスを導く白兎あるいは因幡の白兎を自称する女・リィゼから、望まぬ改変を受けた登場人物を物語に返すよう頼まれる。
アリスを探しながら、物語を取り戻せるのか。
正気を保てるのか?
そして、いつになったら自分の素性を思い出すのか。
だが、彼は生き続ける。
童話も伝承も戯曲も、物語が改変されごちゃ混ぜになった混沌とした闇鍋の世界で。
※本文に文字化けが出てきますが、演出です。
お使いの端末・ブラウザなどに異常はないので、ご安心ください。
なお、別サイトにも若干違うタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 23:57:32
50977文字
会話率:47%