磁石寺 啓太はその日、一世一代の告白を行っていた。前から好きだった少女に愛の告白。受け入れられた直後、彼らを止める障害出現。逃げる啓太は同じ時、隣の教室から逃げだして来たクラスメイトと鉢合わせる。二股がバレて刺し殺されそうなクラスメイトと
逃げる彼だったが、健闘空しくクラスメイトの代わりに刺し殺されてしまう。
次に目覚めた時、真っ白ふわもこな生物、シロウサギへと転生を遂げていた。
童貞で死んでしまった彼はこの辛く厳しい第二の生で決意する。
もはや何者にも縛られる気は無い、ココで俺は、ハーレムを作ってみせるッ!
異世界で無力?なウサギが暴れる種馬珍道中、ここに開幕!!
※秘密結社ネタなどはでてきますがコラボ作品ではありません。時間軸が同じなだけです。
※エロ表現は封絶学園と同じような表現を予定しているので15Rで問題ないと思われます。指摘あれば表現変えたりします。兎さんが張っちゃけるのは一章の後半からw
※TS娘出現に付きボーイズラブタグ付けときました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 00:00:00
2070437文字
会話率:24%
心が読める俺は、一時期不登校にまでなったが、何とか高校入学を果たした。
そこで俺は、失声症の鈴野言葉に出会う。
凛として美しさすらその身に纏う彼女は、一体何を思っているのだろうかーー
最終更新:2021-06-08 14:59:38
8660文字
会話率:21%
日名川章太郎(ひながわしょうたろう)である人生は、飛行機墜落事故により終わりを告げた。
次に目を開けたときは異世界に転生してしまっていた。
魔法と呼ばれる奇跡が存在する世界。
この世界には6つの大陸が存在し、その中の一つ、北東
の大陸、極寒の国イブルドンがある。
イブルドン大陸のシカヌペペという町に生まれたショータ。
生まれながら無才のショータは親に捨てられた。
森の中で赤子の声を聞いた霙の魔女アイヌは、一度は赤子を無視して通りすぎたが、不憫に思った魔女は赤子を育てることにした。
霙(みぞれ)の魔女 アイヌ
ショータの育て親。
ショータ
日名川章太郎。前世は墜落事故により死亡。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 17:57:09
263文字
会話率:0%
休暇を取ってカナダに行った俺だが、あまりの疲れと睡魔に耐え切れず、運転中に寝てしまった。不運な事に、崖の近くの道路を走っていたので、そのまま崖の下の海に落ちて死んでしまった。
俺は第二の人生をそのままスタート。
俺が転生した世界はステータ
スが一つや二つに強さが偏っている世界。
そんな世界で俺は、全ステータス一万を超えていた。
そのステータスを生かし僕は、まさかの異世界無双?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 17:40:47
1843文字
会話率:27%
俺こと、夢ヶ崎幸《ゆめがさきこう》35歳は、寒空の中、自宅へ帰っていた。
すると、以前までは空き地だったところに、小さな建物が建っていた。
何故か気になった俺は、その建物に入っていた。
そこには、見たこともないくらい綺麗な女性が座っていた。
彼女… シュテルさんが言うには、ここはお店だという。
そこで俺は、そのお店の商品… 何なのかさえわからない一番くじを買った。
そこから、彼の人生は徐々に違う方向へ進んでいった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 00:00:00
62192文字
会話率:50%
デスゲームをクリアした俺。
終わったころには人類は絶滅し、俺と遥香しかこの世界に存在していなかった。
荒廃した、終わった世界。
そんな世界で俺は、美少女(嫁)と幸せを探していく――
最終更新:2021-03-14 12:01:29
5396文字
会話率:45%
主人公の山下ともはある理由により、死んでしまう。そして気がつけば城の中にいた。そこで俺は、無能者と判断され、国から追放されてしまう。
そしてモンスターに襲われそうになった時、助けてくれたのは、元カノだった!?だが、俺はそれに絶望するのだった
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 07:00:00
38059文字
会話率:39%
魔王を倒した勇者様に随行する騎士だった俺は、崩壊する魔王城から逃げる途中で大穴に落ちてしまった。
そこで俺は、魔王が真に護ろうとしていたもの…魔王の娘と出会ってしまった。
妻と息子を魔族に殺された俺は、目の前の赤ん坊を殺そうとするが…。
2/5
どうもまともに魔法や剣で戦闘しなさそうな気配なので、カテゴリをヒューマンドラマに変更させて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-09 22:22:29
60855文字
会話率:46%
最悪な生前を過ごした俺は、一緒に転生された子豚の少女と共に異世界で生きていくことに決める。もう一度、この場所で俺は、人生をやり直せるのだろうか。誰にも邪魔されない。俺だけの物語だ。
己の犯した罪を背負いながら、この世界でのはぐれ物たちを集め
て冒険したり、世界を守ったりする話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-18 01:38:54
4889文字
会話率:40%
俺、海堂伶(かいどう れい)は、突如として日本中に現れた「ダンジョン」の最深部に到着した最初の男だ。だが、最深部に到着した俺を待っていたのは異世界への召喚だった!剣と魔法の異世界で俺は、ダンジョンで得た「スキル」と異世界で手にした魔法の力を
融合させ、遂に最凶最悪の魔王を討滅した!!しかし、魔王から受けた傷は深く俺は絶命してしまう!!!だが目を覚ますとそこはまた別の異世界!!!!
以上を延々と繰り返しようやく元の世界に戻ってきた俺は、もう疲れたのでまったりと本屋でバイトしながらお客さんの悩み相談に乗ってます。
※全5話を予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-02 18:22:13
2822文字
会話率:4%
勇者ではなく、戦士でも魔法使いでもなかった。俺の職業(ジョブ)は道具屋。何も分からぬまま、まずは『薬草』を売り始めた。小売経験のない俺ではあったが船出はまずまず、順調な滑り出しだった。取り扱うアイテムの中で最も基本的かつ最安値の商品だから
儲けは少額だったが、確実に売れるというのは有難い。来客に困ることなく、買っていくものも分かる。冒険者のパーティーで言えばレベル1ということもあるが、何の苦もなく道具や生活に馴染むことができた。原価で商品を購入し、売価で商品を販売する。売価と原価の差額が俺の利益となる。その仕組みを体験するというのが初めの店舗の目的であった。
俺の道具屋としてのレベルアップは別の村や町に新たな店を構えることだが、勇者御一行は回復魔法を覚えることで、薬草に頼る必要がなくなってくる。毒消し草も然り。解毒魔法をマスターしてしまえば用はない。道具を使うパーティーがどんどん減少していった。
対してこちらは店舗数を増やし、取り扱うアイテムの幅を広げることで対応する。道具に加え、防具や武器の販売を始めた。言うまでもなく薬草云々とは売価がまるで異なる。ゼロがひとつ、ふたつ、みっつ・・・このおかげで収入を大幅に増やすことができた。勇者と比較してしまうと地味ではあるが、道具屋なりのレベルアップだった。攻撃力が上がったり魔法を覚えるわけではないが、文句など言えようはずもない。経営が再び軌道に乗り、生活に余裕ができ、娯楽施設だって利用できてしまうのだから。ちょっと寄り道というか息抜きも必要で、一時カジノにハマってしまった。勝ったり負けたりを繰り返している内に、ひょんなことから結婚までしてしまうのだから、人生分からない。
大魔王の城に最も近い村。勇者達が最後に訪れる牙城、ベースキャンプ。ということは、道具屋の俺にとっても結びの店舗。ここで俺は、いわゆる尖ったアイテムを発注できるようになった。相応のリスク、条件を満たせば、あとは道具屋のアイデア次第、冒険者の要望次第。真実を確かめるべく、俺自身が旅立つことはできない。だから勇者へ依頼するのだ。こちらの武器はレアリティの高いアイテム。主導権を握ることができるのは俺。まさか俺が、勇者一向にイベントを与える側になるとは、な・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 00:16:33
227265文字
会話率:52%
海で溺れた子供を助け、死んでしまった高校生星賀 聖は、神の力により授けられたスキルと共に、冒険者として異世界転生することになった。
しかし、全然役に立たないそのスキルのせいで、敵に捕まり、奴隷として売られてしまう。
そんな聖を買っ
た少女翡翠と運命の出会いを遂げ、彼女の手を握ったことで何故か聖のスキルは覚醒。
屑スキルはどんなスキルでも思い浮かべるだけで使える超絶チートスキルになったのだった。
一方翡翠には、近隣の村との仲介役として働いて欲しいと言われるのだが、色々あって、翡翠と共に村から追放。
彼女と共に登録したギルドからも追放されてしまう……
とりあえず彼女と二人で幸せに冒険を続けていくのだが……
*本編は前作「荷物を運んだだけなのに、バケモノのだらけの村からチートな美少女と脱出することになった件」のリメイク版になります!
*現在カクヨムにて連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-08 22:40:32
26839文字
会話率:40%
俺の名前は草木 明(くさき あきら)
トンネルへと入っていく山奥の道。トンネルから出る直前に俺は、今までの遠足を思い出し、ふと瞼を数秒閉じた。再び目を開けると柔らかな白い光が視界を覆い尽くした。
古くから続いた人と魔人の争いが終わ
り、今は人々と魔物の争い続ける世界。そこで俺は、前世の知識を生かしタコとして生活する。
地球へ帰るためまずは生きよう!その思いを胸に今日も異世界で過ごす。
初投稿なので文章が悪い意味で異常かもしれませんが、暖かい目でみまっもてください。
主人公の性格が屑になるかもしれません。ご了承ください。
欝展開注意。作者の書きたいように書いてます。
ちょくちょく話が変わることがあります。忘れっぽいのです。細かいことが気になるなら報告してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-17 10:16:07
359573文字
会話率:18%
我は北欧神話、最高神オーディンの右腕。森羅万象を司り、ヴァルハラの守護神ヘルツ・バッハ。
運命の女神アルネ(よう子)と、我が父武神ようすけとの間に生を受け、現世に舞い降りた光明神バルドルの生まれ変わりなり。
右手に封じられた邪龍ファーフ
ナーの呪いと、未来を見通す神眼ゲッターリッヒェアオゲ。
千里の道を瞬時に移動する我が相棒スレイプニル(自転車)。
そして、我が忠実なる番犬ケルベロス(チワワ・オス・三歳)。
我はこの現世において、無知蒙昧な人類を導き、世界を破滅から守る為、覚醒する。
―――なんて事を考えていた時期が、俺にもありました……。
俺、小川おがわ命みことは中学時代一人も友達が居ない過去と決別し、今日から始まる新しい高校生活で生まれ変わるのだ。期待に胸を羽ばたかせた学校登校初日、その第一歩を踏み締めた瞬間、家の前でトラックに轢かれ即死した(享年十五歳)。
すると目の前に現れたのは、俺が過去に幾重にも思い描いた黒歴史の登場人物、戦乙女ヴァルキリー。
どうやら俺は彼女に現世での行動を全て見られていた様で、それが切っ掛けになり、勇者と勘違いされてしまい、本当にエインヘリヤルに召喚されてしまうらしい。
普通の高校生(元中二病)の彼が辿り着いた先は、召喚した魂を育てる”聖ヴァルハラ学園”。
其処で俺は、新しい高校生活を送る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-11 00:00:00
4412文字
会話率:65%
数年前、大好きな爺ちゃんが死んだ。
セイ、男なら伝説の一つや二つ打ち立ててなんぼのもんじゃ……
爺ちゃんは、泣きじゃくる俺の頭を撫でながらそう口にして安らかに息を引き取った。
それからの俺は、爺さんの人生に負けないよう 【伝説】
を残せる男になるようがむしゃらに生を全うした。
その結果、【現世】で俺は、じいさんを超えるような伝説を打ち立てることなく、あっけなく死んだ。
いや、我ながら無茶だったとは思う。むしろ、冷静に考えてみると今日まで、あんな事やこんな事を繰り返して死ななかった事が 【伝説】 と言って過言ではないはず……
どちらにしても、死んだ今となっては……
「こんにちは、武藤タケフジ 聖セイ」
と、思っていたところに舞い込んできた一筋の光明
「異世界で第2の人生やり直してみませんか?」
きたぁぁぁ!! これが、噂の異世界転生!!
俺の伝説は今始まったばかりだったのか!!
『…………、と思っていた時期が俺にもありました』
確かに、俺は言いました。
「チートとか、そういうのいいんで、伝説が残せる様な存在になりたいです!!」
えぇ、言いましたけれども
「【聖剣】さま、今日も1日無事皆が平和に暮らすことができました。有難うございます」
『…………えぇ、良かったね』
目の前で祈りを捧げる少女。そして祈りを捧げられる伝説の聖剣である俺……
ここはかつて、恐怖の魔王が支配していた異世界ユグドラシラ
そう、この物語は恐怖の魔王から世界を救った勇者が使用した【聖剣】に転生してしまった俺の余生を記す生まれながらにしてすでに伝説となった物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 20:24:38
645文字
会話率:29%
異世界に飛ばされた俺とヤチは、一年の歳月を掛けてなんとか魔王を倒し、日本へと帰還した。
転移時点の地球に帰って来た俺は、出来心でクラスのアイドルに【鑑定】スキルを使用してしまう。
そこで俺は、知りたくなかった情報を得てしまう。
種族の欄に
あったのは「イコラッカ星人」という文字。
クラスのアイドルは宇宙人でした。
ファンタジーはもうこりごりなんだけど、俺は帰還後も非日常に足を踏み込んでいく――
地球人に紛れて暮らす、宇宙人。
彼らと異世界から帰還した元勇者の二人が織りなす、ローファンタジー&SFストーリー。
時には敵に、時には仲間になりながら宇宙人と関わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 23:01:56
42747文字
会話率:37%
大学に入学してから1年が経過した春。
キャンパス内には大学デビューを果たしたらしい新入生が目立ち、上級生たちはサークルの勧誘活動に日々励んでいた。
そんな中で俺は、ただ一人キャンパス内にある桜並木の道を歩いていた。
友人という存在も
いなければ、女子との交流もなく、陰キャで……。スクールカーストにおいては最下位間違いなし! 唯一いいところといえば、成績が優秀なことぐらいだろうか?
この日常をあと三年間も続けなければならないと考えると…少し辛いような気もする。
捻くれぼっちな主人公…西島海斗。
そんな彼の前に何人かの美少女が現れる。そのうちの一人は婚約者であり、校内一の美少女。
この先、彼の未来はどうなっていくのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-29 20:43:18
5293文字
会話率:30%
俺、葉山侑斗はこの平和な世界で化け物のような剛力を持ってしまった異物である。
唯一俺を愛してくれた人をも傷つけてしまった俺は逃げるように寮制の高校へ。
…だがそこで俺は、自分とは違う異物を見つけてしまった…。
「葉山君!あたしの上履き
が走っていったんだけど知らないかなぁ?…って、あ!そこにあったのかぁ!!」
「…どうして俺の弁当箱の中で上履きの子供が生まれてるんだ…」
頭がおかしくなるようなギャグマンガな日々に
俺のシリアスな日常は塗り替えられていくー…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 09:01:14
17254文字
会話率:39%
今はやりの、よく当たるメール占いをやってみた。
その結果は恐るべきものだった。
『333で、あなたは死ぬ』
余命シリーズの尻馬に乗り……遅れた感があるけどやってみました!
全猫スキーにお勧めする、感動の大作!!
家路で俺は、奇跡と出会
った――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 08:35:08
490文字
会話率:12%
3体の奴が俺らに襲いかかった。そこで俺は、死を覚悟する。
最終更新:2020-03-15 15:02:19
665文字
会話率:7%