ある時少年は神様と出会った。
小さな神社の神様に。
ある時は遊び、ある時は食べ、ある時は学んだ。
哀しい神様と、悲しい少年は、いつしか惹かれあっていた。
それは果たしてなに故だろうか。
※カクヨムにも同じものを投稿する予定
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 08:28:30
14476文字
会話率:21%
人のためにつく優しい嘘、それは果たしていい事なのか。正しさと思いやりの違いを伝えたい
キーワード:
最終更新:2020-07-23 15:42:47
1683文字
会話率:46%
戦艦大和は本当に最強だったのか?
それは果たして嘘か誠なのか
それを知る旅
史上最強と言われた無敵の戦艦大和
敵はいないはずだった。だが、皮肉にも真珠湾攻撃で、大日本帝国海軍が世界に見せつけた、航空部隊による攻撃はそれまでの常識を、遥かに
逸脱するものだった。大艦巨砲主義に凝り固まり、戦艦による艦隊決戦こそ、海戦の王者であったのも今は昔。航空母艦を用いた機動部隊の活躍は、世界的にもショックが大きかっただろう。善戦全勝の日本海軍も、アメリカ相手の戦争を長引かせるつもりはなかった。開戦時の連合艦隊司令長官山本五十六は真珠湾攻撃を失敗だと評価している。理由は2つ。1つは、外務省職員の不手際による、宣戦布告の遅れで真珠湾攻撃が奇襲となってしまった事。もう1つは、アメリカ海軍太平洋艦隊の空母を1隻も撃破出来なかった事、この2つの理由から真珠湾攻撃は、失敗だと評価している。大和が連合艦隊の旗艦になったのは、真珠湾攻撃の直後である。くしくもロシア海軍バルティック艦隊を撃破した、世界最強の日本海軍がまた戦争を初めた。山本長官は、早期講和の道を模索する。何故なら、アメリカ相手の戦争は負ける事を長官は誰よりも知っているからである。日本海軍幹部もアメリカ相手の長期戦は厳しい。陸軍に至っては、支那で中国と長引く戦争の泥試合をしていた。フリート・イン・ビーイング。現存艦隊という加藤友三郎大将の考案した考え方を、山本長官は大和こそ、それに相応しい。艦艇としてのスペックは、超一流。世界最強と言われたアメリカ海軍のアイオワ級よりも強い。日本海軍伝統の艦隊決戦に持ち込めれば、日本は負けない。何とかして五分五分に持って行ければ御の字という戦いだった。大和の姉妹艦である武蔵も、大和同様のスペックを持った艦艇であった。しかし、零戦を越える空母艦載機を造り出す事が出来なかった日本海軍は、ついに禁断の攻撃に踏み切る事になる。特攻の父といわれた大西瀧二郎中将は、特攻を統率の外道と酷評している。大和は、そんな時になってもまだ、トラック諸島と柱島泊地を行ったり来たりばかりしている。ホテル大和。いつしか戦いを忘れた海軍首脳部の、豪華絢爛な食事は国民が飢えても、まだ営業を続けた。己らの最後が、想像を絶するモノとは知らずに。航空機の支援があっても沖縄で何が出来たか…大和の最後は日本人が忘れてはいけない時代の転換点となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 12:40:36
73118文字
会話率:1%
小説家を目指す。三嶋和人。小説の読み過ぎで言葉遣いがかなり大人な高校一年。少年は過去読んできた小説を頼りに乗り切ってきた。それは果たして恋愛にも通じるのか。
最終更新:2019-12-04 12:42:07
1129文字
会話率:29%
地球環境の悪化により、生身での屋外活動が制限された時代。
人々はシンクライアントと呼ばれる遠隔操作ロボットで日常生活を送っていた。
仮想的なものに溢れた世界で、現実の物に拘ったその場所で生まれたその気持ち。
それは果たして仮想か実物か。
最終更新:2019-09-29 15:38:18
3800文字
会話率:28%
ある日、青年は時間が欲しいと願った。
そして、時間を手に入れた。
彼は魔法をかけられた。
その魔法は『寝なくても良い』こと。
人々が暗闇の中に沈んだ後も彼だけは動き続け、彼は人よりもはるかに多い時間を手に入れた。
それは果たして幸せだっ
ただろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 18:00:00
3080文字
会話率:23%
人は言う。記憶を消して、もう一度ーーー
それは果たして、幸福となりうるのか。
《ドラゴンミスト》という一部の熱狂的なファンを今でも持つ、数十年前の古典ゲーム。
その記憶を消してくれと頼んだ男はーーー
最終更新:2019-05-23 00:24:45
2038文字
会話率:30%
はるか数世紀先の未来。人類はチキュウを離れ、超構造体と呼ばれる場所を自分たちの新しい住処とした。
それは果たして我々にとって本当に良い事なだろうか?
殺し屋である私は考える。
この世界は本当にこれで良いのか?
もっと他に素晴らしい、人生にと
っての、何かがあるのではなかろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 00:10:59
4917文字
会話率:23%
ある一人の少年が、異世界に転生した。
それは果たして、夢か現か……
最終更新:2017-10-08 15:23:26
3889文字
会話率:24%
一冊のノートを拾った少年はノートに記されていた日記を見てあるはずのない記憶を蘇らせる。
それは果たして真実なのか。それとも全ては妄想の欠片なのか。真実を知るのは日記だけ。
少年はその日記から記憶を変えられるのか。
全てが謎に包まれた状況で
本当の真実を暴くことが出来るのか。
そして少年が出した答えは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 03:21:39
854文字
会話率:5%
ゲームの世界に入ってみたいと思った事はありませんか?
好意を向けている人と入れ替わって、その日常を体験してみたいと思った事はありませんか?
そんな妄想が叶った一人の男がここにいます。
けど、それは果たして無防備に受け入れて良いものなんでし
ょうか?
現実にはありえない話ですよね。
理由をちゃんと考えないと、きっと取り返しの付かない事になるんじゃないのかな。
※ご注意
グロ要素のあるバッドエンドですので、ご了承の上お読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 21:28:56
4853文字
会話率:31%
成績がよくかなり充実した日常を過ごしていたシザキレイヤは自分と同じくらいの武器を持った女性と出会う。その女性はクレアと名乗り何日か後に殺人鬼と呼ばれるようになっていた。しかし彼女はそれが常識のように思い込み悪いことをしたと全く思っていなかっ
た。
そんなクレアのせいでレイヤまでもが殺人鬼呼ばわりされてしまう。レイヤが生きることを諦めようとする瞬間クレアは別の世界に行こうと言う。
それは果たしてどういう意味なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 15:23:35
4122文字
会話率:49%
顔はイケてるのに親友0の悲しい高校生が入学式の日に交通事故に遭ってしまう。
目が覚めたらいきなり変な奴が頭の中から話しかけて来た!
曰く、そいつは神らしい。しかもこれからずっと頭の中に居続けるらしい。
この日を境に少年を取り巻く環境がガラリ
と変わる。
それは果たして少年にとって吉となるか凶となるか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-31 22:21:36
13211文字
会話率:23%
エルカ
私は彼の者の話をここに記そう
それは果たして英雄譚かまたまた平凡な人生譚か
一つだけここで言えることは、たまたま話されるのが彼の者の話であったのではなく彼の者の話を私が綴るということだ
(まあ、要約するとご都合主義が入る
場合があるのでご注意をということです)
投稿は不定期で、誤字脱字等は作者の方も確認いたしますが漏れ等がありましたら感想の方でご指摘よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-02 01:40:36
1646文字
会話率:39%
超記憶症候群を持つ主人公「丸岡薫」は、ふとした日常の中で記憶と事実が異なっていることに戸惑う。記憶の正確さだけが自信であり自身であった薫は自らの記憶を証明しようと動く。そこで分かったのは、過去が変えられているというもの。なぜ過去が変えられる
のか、過去が変えられてしまった事で未来がどう変化するのか。変えられてしまった恋の行方は……。変えられてしまった人間関係は……。そして最後に変えられてしまった運命は……。願いが時を超えて叶えられる――それは果たして幸せなのか不幸なのか――【エブリスタでも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 21:00:00
176851文字
会話率:59%
これもまた都市伝説というのだろうか?
「人生には3度のモテ期がある」。
そして、その日はある日突然やってくる、と。それは少年時代かもしれない青春時代かもしれない。いや、もっと年を重ねた晩年かもしれない。
さあ、この物語の主人公に訪れる
「モテ期」
それは果たしていつなのか? その瞬間を空想しながら読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-16 17:00:00
1701文字
会話率:13%
ある男が森林で道に迷い、分かれ道で一つの決断を迫られる。その決断により、彼は何かを失う。しかしそれは、果たして間違った判断だったのだろうか。男の自嘲に満ちた後悔の物語。
人間が迫られる数々の決断、そして選択肢を選ぶ分岐点に例えた話となって
いる。
人間は判断を下した後、それを後悔する事があるが、それは果たして無意味で悪い判断と言えるのだろうか。
人間の生き方に関する短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-25 22:09:53
1549文字
会話率:0%
17年という僕の今までの人生の中で、フィクション染みた出来事は一切起こらなかった。平凡で平凡で、非日常さの欠片もなかった。そんな正真正銘ごく普通の高校生である僕の日常生活は、ある些細なことがきっかけで少しずつ変化していくことになる。今思えば
、それは果たして日常と呼べるものだったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 09:00:00
255771文字
会話率:45%
滅びた後の世界にできた新たな「力」。
それは果たして、神の与えた「希望」か?
それとも、人類にとどめを刺す「絶望」か?
世界に、人類に、もう一度平穏な世は訪れるのか?
新しいSFファンタジー始動。
最終更新:2016-01-22 02:35:34
11931文字
会話率:7%
雪が降っています。
それは果たして現実だったのだろうか?
最終更新:2016-01-13 17:59:01
1410文字
会話率:20%