「冬の童話祭2017」のテーマである「季節廻る国の童話」で書いた作品です。
参加表明をしていないので提出はできないのですが、着想をもらって書かせてもらったので投稿します。
・・・・・
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る
女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
・・・・・
アカシロ山に住むクマの子・ライは、春の女王様と冬の女王様とに交代してもらうために、春の女王様の暮らすハルナ山へと向かいます。
相棒は、リスのタロ。
春が来て、冬眠からさめたお母さんクマとお花見をするために、ライとタロの冒険がはじまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-13 19:00:00
17351文字
会話率:57%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらな
くなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
(冬の童話祭2017プロローグ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 06:00:00
3148文字
会話率:56%
季節廻る国の童話。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつ
まで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
そんなお触れが出回る中、裏では少し違ったことが起こっているようでした。
これは、王が知らない間に勝手に進んで勝手に終わる物語。
これは、冬童話2017に応募しようとして参加表明してなかったことに気付いたバカな作者がヤケと勢いで書いた作品です。当然、応募はしていません。
あらすじにそれっぽく書きましたが、作中に王は出てきません。本来の冬童話の規定とは少し違うかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 10:25:17
5761文字
会話率:28%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
最終更新:2017-01-03 18:51:37
3011文字
会話率:19%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がいました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
困った王様はお触れを出しました。
「
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない」
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
王様からのご褒美に目が眩んだイケメンニートが、春を取り戻すため、塔の秘密を暴くお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-28 14:48:11
7868文字
会話率:39%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わら
なくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
王様は冬を終わらせて春にするため、お触れを出します。
それを見てやってきたのは変な男で王様の心をかき乱します。一体季節は、王様はどうなってしまうのでしょうか。
冬の童話祭2017参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-26 20:00:00
3830文字
会話率:23%
冬の童話祭2017参加作品。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところ
がある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
<冬の女王を春の女王と交替させたものには好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない>
お触れを見た少年は幼なじみの少女とともに塔へ向かいます。旅の途中で出会ったのは?春が訪れない理由とは?少年は無事に季節を廻らせることが出来るのでしょうか?
冬の童話2017プロローグより一部抜粋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-23 08:45:24
8016文字
会話率:42%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わら
なくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
冬の童話2017参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 15:50:52
3507文字
会話率:30%
『冬の童話祭り2017』
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、
いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
*******************************
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
*******************************
何故冬の女王様は塔を離れないのでしょうか。
何故春の女王様は塔に訪れないのでしょうか。
・・・と、言うのが『冬の童話祭り2017』の「お題」です。
*追加設定*
「吸血鬼と思い出の猫娘」と言う話を描こうと思ってた時期があり、
古いモノが出てきたので、今回、物語に混ぜてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 15:45:16
56519文字
会話率:6%
―――
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても
冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻ってこられなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。』
―――
季節を変えるのは誰なのか。それは純粋な心を持つ小さき者達。
冬の童話祭2017の作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 15:04:39
3129文字
会話率:52%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
しかしある時、冬の女王様がいつまでたっても塔か
ら出てきてくれなくなってしまったのです。
このままではいつまでたっても冬が明けません。そうなれば、植物は育たず、それを食べる動物たちもやせ細り、じきに食料もそこを尽きてしまいます。
そこで事態を重く見た王様はお触れを出しました。
『冬の女王様を塔の外に連れ出すことができたものには褒美を与える』
お触れを見た国の人たちは、こぞって冬の女王様を塔の外に連れ出そうとしました。何人も何人も、連日のように多くの人が塔まで向かいました。しかしどれだけお願いしても、冬の女王様は塔から出てくれません。
人々はたいそう困りました。このままでは飢え死にしてしまう。人々は思いました。早く冬の女王様に塔から出て行ってほしいと。
これは、いつもよりちょっとだけ長い冬のとあるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 08:39:00
9093文字
会話率:67%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終
わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この物語は、とある従者の少年ハルと冬の女王の出会いの物語。
冬の女王様を説得し、塔から連れ出そうとするエピソードとなります。
果たして女王様はハルの説得に従ってくれるのか、それとも、何か別の方法で女王様を連れ出すのか…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 06:15:28
10673文字
会話率:46%
あるところに、春・夏・秋・冬それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で天の塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ですがある時、いつまで経っても冬が終
わりません。このままでは春が訪れず季節も廻らなくなり、この国は寒さに包まれ作物も植物も育たなくなってしまいます。
そこである一人の放浪者と相棒の妖精は事件解決のために立ち上がります。
そしてこれは調査のうちで出会っていく女王様達と奮闘していく物語。
冬の童話祭2017提出予定作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-16 02:47:40
16451文字
会話率:58%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王さまがおりました。
女王さま達は決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、国にその女王さまの季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わ
らなくなりました。
冬の女王さまが塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様は春の女王さまに、冬の女王さまを塔から出してくれと頼みました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 10:09:22
4413文字
会話率:32%
冬童話2017の企画内で、用意して頂いたプロローグから創作した短編です。
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国に
その女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
上掲が頂いたプロローグの一部ですが、
童話という事なので心理描写を一切描かず、登場人物の行為を客観的に、歯切れよく描くことに専念しました。
プロローグ以降のあらすじ
冬の女王が、何故季節の塔から出てこないのか、この謎は序盤でわかります。
誰の助力も得ることなく、女王は自らの意思で己を戒めて、塔の外へ出る事を決意します。私はここから物語を描こうと想いました。
冬の女王には召使いが一人います。
冬の女王が塔を離れる動機。これが”責務”ではなく”望み”となるように。
召使いがあっちへ、こっちへと活躍します。
狂言回しのような言葉遣いの中で、二人の心持ちが、如何に強い信頼で繋がれているかを描写できていればと想います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-14 03:49:12
10870文字
会話率:38%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。
女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。
そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わ
らなくなりました。
冬の女王様が塔に入ったままなのです。
辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。
ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。
季節を廻らせることを妨げてはならない。
~~~~
塔を舞台に季節の変わり目ごとに女王たちは競い合う。
しかし、新米の春の女王様は冬の女王様が怖くて挑めないでいます。果たして、彼女は無事冬の女王を打ち倒し、春を到来させることが出来るのか―――!
※死人とかは出ません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 21:38:28
4306文字
会話率:46%
あるところに、春・夏・秋・冬をつかさどる女王様が居りました。
女王様は交替で、塔に住む事になっています。
そうすることで、その国に女王様の季節が訪れるのです。
ところが、今回は冬の女王様が、塔から出て来てくれません。アッタ少年と学友たちは
、風変りな大人の助言を貰って、事態の解決に挑みます!
ほのぼの不思議な国の日常に舞い込んだ、小さな冒険?物語です。ちょっとへんてこな級友たちと、少しお出かけしてみませんか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 14:15:29
5904文字
会話率:43%
冬の童話祭2017のテーマを下敷きに作ってあります。
以下、冬の童話祭のテーマより引用。
「季節廻る国の童話」
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになって
います。そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。冬の女王様が塔に入ったままなのです。辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
『冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。季節を廻らせることを妨げてはならない。』
《以下本作のあらすじ》
『塔』で少女を出迎えたのは、冬の女王その人。彼女は寂しそうな目で猛威を振るっていた。
彼女が抱える秘密とは。少女がとった選択は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 13:16:46
3565文字
会話率:47%
あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季節が訪れるのです。
ところがある時、いつまで経っても冬が終わら
なくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 いったいどうしてしまったのでしょう。
※『冬の童話祭2017』投稿作品です。プロローグをそのまま利用させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-13 02:10:29
14312文字
会話率:57%
冬の童話祭り2017参加作品。(小学校低学年~高学年向け)
『 あるところに、春・夏・秋・冬、それぞれの季節を司る女王様がおりました。 女王様たちは決められた期間、交替で塔に住むことになっています。 そうすることで、その国にその女王様の季
節が訪れるのです。ところがある時、いつまで経っても冬が終わらなくなりました。 冬の女王様が塔に入ったままなのです。 辺り一面雪に覆われ、このままではいずれ食べる物も尽きてしまいます。
困った王様はお触れを出しました。
「冬の女王を春の女王と交替させた者には好きな褒美を取らせよう。 ただし、冬の女王が次に廻って来られなくなる方法は認めない。 季節を廻らせることを妨げてはならない。」』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-10 11:21:47
3801文字
会話率:31%