異世界で転生した少年。百夜剣士郎(モモヤケンシロウ)が手に入れた能力は、小説が破綻するレベルの異常なチート能力だった。
最終更新:2017-11-15 08:49:29
3924文字
会話率:70%
俺の名前はベルゼンだ。冒険者をやって40年だが、その節目に死んじまったんだがな。まあ、おもしれー話があるんだわ。
とある異世界の迷宮に召喚された主人公なんだがな。スキルも魔法も使えない主人公は、ダンジョンコアが使用できる特殊なスキルと魔法を
授けられ、ワガママなダンジョンマスターのご機嫌をとりながら60年間迷宮でのんびり暮らしてたって話よ。
おいおい、どこ行く。バックブラウザなんて釣れないね。まあ、あらすじくらい読んでけや。話はこれでお終いだったら呼び止めやしねーよ。
そんな暮らしも長くはなかったんだ。っても60年と言や赤ん坊も定年退職するレベルなんだが、そこは置いといてくれ。なんせ主人公は年を取らないときたもんだ。なんでかって?そりゃ、主人公は人間として召喚されたんじゃなく非破壊オブジェクトとして生まれたからだ。形状保存されたまんまステータスの数値だけ変わりやがる。俺もそんな奇跡的な生まれ方すりゃあ、あんな悲惨な死に方はしねだろうよ。
さて、話がずれちまったな。
主人公の暮らしてた迷宮がとある冒険者によって踏破されちまったのよ。そんでもって一週間後には迷宮は立ち入り禁止ときたもんだ。つまり主人公は一週間後には住所不定無職ってこったな。俺なら一家心中も考えるって、俺にはべっぴんな上さんもガキもいなかったがよ。なんだよ…文句あんのか?まあ、文句ある奴は俺のところまで死んでこいや。
っと、主人公は特殊なスキルで異世界をのんびり暮らしてく物語さ。さあ、あらすじは終わり!んだが、注意しとくれ。この作者投稿がめっちゃマイペースなんだわ。それに滅茶苦茶メンタルが弱ーからあんま厳しいことは言わないでやってくれ。そりゃ、俺も尻ぶっ叩いて書かせてーんだが生憎死んでるもんでよ。まあ、なんだ。気長に待っていてくれや
ん?俺が物語に登場するかって?そりゃおもしれぇ冗談だ。ははは……はぁ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-18 23:37:29
33053文字
会話率:57%
俺の先輩は何やってもすごい!
どのくらいすごいかっていうと、もう1人で紛争問題とか解決するレベル!なろう系主人公もビックリだよ!
俺!俺の幼馴染!女後輩(腐女子)!そして先輩と繰り広げるハートフルコメディ!
(短編連載のため、一つ一つの話が
長くありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 19:57:04
3769文字
会話率:68%
初めてそれがネットオークションに出回ったのは3か月前。そのPVから伝わる圧倒的なクオリティ。もはや未来から届いたと言われた方が納得するレベルの代物。よくあるVRヘッドマウントのゲームとは異なり、現実世界と同じように物に触れ、匂いがし、何より
物を食べられて、ケガをしたら血まで出る。
最初は1万円で落札されていたのが、今では1台100万円を超えることもざらだ。もっともここ2週間はオークションの出展も止まり、どうしても手に入れたい場合、性質の悪い転売屋から200~300万円で買うしかない。
DOAVR(ドアブイアール)は一気に世界中の注目の的となった。
この時DOAが何の略なのかもっと考えればよかったんだ、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-09 03:37:44
4615文字
会話率:41%
VRゲームのテストプレイに応募した僕は、じっくりキャラメイクしてゲームを始めたはずだった。ところが、作成したキャラはどこかに消え、始まりの街にいる敵幹部の女の子になってしまっていて。そして幹部と言いつつその子の能力は、雑魚キャラに完敗するレ
ベルの弱さだった。敵幹部を全員倒さないとラスボスへの道が開かれない設定のため、周りのプレイヤー全員が幹部を狙っている状態で始まりの街からスタート、まずはプレイヤーにこっそり混じって生き残る方針を取ることにした。
……そしてどこかおかしいこのゲームの中。単なるAIのはずである、幹部の子の意識との共同生活が始まった。気づかないまま次第に混じり合う僕と彼女の前で、世界は少しずつその形を変えていく……。
↑なんだか意味がわからない気もしますが、VRMMOっぽい何か+TS+勘違いものです。共同生活云々は中盤以降から。6/20完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-10 20:20:28
316486文字
会話率:54%
沖縄の人は言葉通りの意味で捉えると「生命を奪う旨」の発言を気軽に頻発しますが、本人たちは本気で生命を奪おうとしている訳ではありません。「死なす」は「殴るぞ」程度のニュアンスですし、「死ねよやー」は「いい加減にしろよ」的な感じ。「たっくるさり
んど」はメディアでは「殺すぞ」と言う風に伝えられていますが、大抵のニュアンスは「殺しはしないが、いっそ殺してくれと懇願するレベルでシバき倒すぞ」的なモノです。なので「たっくるす!」つって殴りかかっても、実際に殺しはません。殺意を込めて殴るだけです。
※注意点※
まず大前提として本作は「コメディ作品」です。
作中に置ける方言の解説は、ちゃんと調べた物とかではなく、筆者が沖縄にて普通に暮らしている上で身に付いた方言知識……すなわち地域スラング的な色が濃いです。
話半分、ジョーク九割くらいの感覚でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-06 07:12:31
4617文字
会話率:90%
私、神永 和(かみなが やまと)は夏休みにいきなり勇者として呼び出された。
「ふふふ、私に任せて下さい。」
一方、森の賢者と呼ばれる男は頭を抱えていた
「おいおい、勘弁してくれ‥‥‥」
ちなみに、勇者は活躍しません。
むし
ろ、喚んだことを後悔するレベルの勇者で、最終的に神がすべての責任をとります。
神永と、森の賢者と呼ばれる男の二人の目線からです。
『偽の勇者と魔王の側近』の偽の勇者の昔の話です。
前回と同じくR15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-16 01:00:00
9005文字
会話率:25%
俺は誰もが頷くイエスマンである。物心がついた時から頼み事を断った試しはなく、またどんな提案であろうと首を縦に振ってきた。その結果、ついたあだ名が『肯定ペンギン』。
とはいえ、名前が轟いていたのもついこの間までの話。今年から高校へ進級する俺に
とって、その名声(或いは揶揄)は母校へ置いてきた過去の遺物である。
なに、丁度いい機会だ。これからは、不良がドン引いてパシリ役を解雇するレベルのイエスマンスキル等々は封印、ノーといえる人間にならねば。
と、思っていたのだけれど……
どんな依頼も快諾する主人公と、あらゆる提案を是としてしまう少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 01:51:48
233文字
会話率:0%
両親共働きな私は昔、幼なじみの家に毎日の様に預けられていた。
今でも寝る時間を除けば幼なじみ宅の方に長く居る気がするレベルで入り浸っている。
そんな私の幼なじみなのだが、これが曲者で…。
私(桜)と幼なじみを主軸にグダグダと異世界につい
て考える話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 01:48:24
2337文字
会話率:72%
皆さんが集まって色々語ってもらうラジオ番組です。
出てみたいという方は委員会か、委員会メンバーにお願いします。
最終更新:2012-05-18 23:00:00
4007文字
会話率:96%
イケメンを嫉妬するレベルの顔な俺には美人な幼馴染(ビッチ)がいる。
気づいたらなぜかそのビッチと、ゴブリンやらドラゴンやら獣人やら妖精やら魔法やらととんでもない世界に・・・。とりあえず神様がくれたチャンス(なんのチャンスかはしらん)だと思う
ことにして、この世界で生き抜くことを決めた。俺・・・別に美人でも可愛くなくてもいいから、俺だけを愛してくれるような心が綺麗な彼女を作るんだ・・・。幼馴染?冗談じゃない。
まぁ、よくある異世界ファンタジー?ものです。
下手糞ながらも更新がんばります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-08 00:00:00
9848文字
会話率:25%
ズヴィアっていうやヴぁい帝国が、人造人間作って他国へ戦争しかけようと奮闘して、その時つくられた十二の天刃の一人、『弥生』の物語。物語というにはただのプロット過ぎる気がすげぇするレベルの文章。
最終更新:2011-10-03 07:00:00
18904文字
会話率:9%
グレイブシティという田舎からしたら都会と表現するレベルの街は
魔法と科学の中心地として存在している
そんな街に訪れた一人の少女と青年の
勘違いで生まれた出会いと
科学と魔法を交差させるお話し
キーワード:
最終更新:2011-09-22 13:42:29
428文字
会話率:70%