28歳のフリーターだった俺は、交通事故で命を落とし、異世界に転生した。
が!実はこの異世界は前前世の俺が生まれ育った場所で、俺はかつて最強の星魔術師だったのだ!
分かりやすくすると 異世界→地球→異世界
とまぁこんな感じ。
前
回の異世界では創造神の暴走を止めるために命を捧げたが、再び復活した創造神を倒すため、長寿の魔族である元パーティーメンバーと共に再び立ち上がる!…しかし、今は赤ちゃんの姿なので、まずは魔術を思い出すことから始ますッ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 22:54:37
6194文字
会話率:26%
成り上がりの豪商の娘、エレイン・カールソンはある夜会で不気味な仮面を被る死神侯爵ハイラム・リードと出会う。そして、その侯爵とひょんなことから結婚する羽目になってしまった。
色々怪しい噂の絶えない死神侯爵に、おっかない人なのかと戦々恐々として
いたエレインだったが、侯爵は意外と優しい人で。その上、不気味な仮面は魔女の呪いに掛かり、顔から取れなくなってしまったものだと言う。更にその呪いの所為で色々困ったことになっているらしい。
成り行きで結婚することになったエレインだったが、ハイラムの身の上に同情したのと、彼の淹れてくれる美味しいハーブティーに絆され、苦境の侯爵家を少しでも良くする為、自分に出来ることをしてみようと思うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 21:14:30
51936文字
会話率:57%
周りの国々が軍事力を上げている中、主人公のクララは王子から軍事予算を少なくすることと、婚約破棄を告げられる。
王子が戦争反対の保守派に利用されたと気付き、「バカなのか」と口走ってしまったことから不敬罪として国外追放になってしまったクララ。
クララは空を飛ぶことの出来る車で田舎を目指すが、その道中、空中用戦闘機械兵器(ヴルム)の争いに巻き込まれてしまう。
注意:恋愛を含めていますが内容は結構ドシリアスですし、どちらかというと戦争ものです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 18:00:00
60863文字
会話率:41%
第2章は、12歳のテオが宮廷での新生活を始めるところから始まる。彼は国王から魔法の杖を軽くする装置の制作を依頼され、試行錯誤の末に完成させるが、予想外の結果を招く。同様に、リリー王女のために作った礼儀作法学習補助装置も思わぬ騒動を引き起こす
。
一方、テオの10歳の弟アースは、土魔法の才能に目覚め、村で特訓に励む。失敗を重ねながらも、植物を育てる独特の能力を発見し、新たな可能性を見出す。
リリーは、テオの発明品を使って宮廷生活を乗り切ろうとするが、失敗して叱責を受ける。しかし、この経験から伝統と革新のバランスの重要性を学ぶ。また、他国の王女たちとの秘密の文通を通じて、世界の様々な問題に目覚め始める。
テオの珍発明は宮廷内で評判となり、貴族たちから次々と奇抜な依頼が寄せられる。当初は戸惑うテオだが、リリーの助言により、真に役立つ発明を目指すようになる。
街への外出では、テオの発明品が市民の生活を改善している様子を目の当たりにし、発明家としての責任を実感する。
物語の終盤、宮廷の変わり者フィッツジェラルド伯爵が珍発明祭りを提案。国王の承認を得て、準備が始まる。テオとリリーは子供ながらも、この企画に協力することになる。
第2章を通じて、テオは単なる珍発明家から、人々の生活を良くすることを目指す発明家へと成長していく。リリーとの友情も深まり、二人の協力が宮廷と街の架け橋となっていく様子が描かれる。
まだ鉄道は登場していないものの、テオの発明への情熱と才能は、将来的に異世界に鉄道をもたらす可能性を感じさせる。珍発明祭りの開催が決まり、次なる大きな冒険の幕開けを予感させて第2章は幕を閉じる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 10:01:14
24497文字
会話率:39%
高校理科教師の屋根川聖菜。授業の準備中、突然床に魔法陣が現れ異世界「ファルスティック王国」に召喚されてしまう。儀式の名は「守護者召喚の儀」。この国では、数百年に一度様々な災いが起こるとされ、被害を少なくするため、特別な力を持つ”男性”をこの
儀式によって召喚するとされていた。しかし、何らかの手違いで女性である聖菜が召喚されてしまう。周りから変な目で見られながらも、ファルスティック王国のために奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 14:32:51
4511文字
会話率:30%
不登校で自堕落な生活をしていた向日葵エリカは
ある日交通事故に遭い死んでしまう。
次に目覚めると目の前には少年がいた。
「おめでとうございます!」純粋無垢な笑顔の彼。
「ここはあなたが持っている心の痛みを克服できる場所なのです!」
霧が晴れ
、目の前に現れた老若男女。
「帰る方法はたった一つ!」
人に危害を加えないこと!
人と仲良くすること!
人と寄り添うこと!
そして、大切なものを探すこと!
大切なものは、決して捨ててはならないのです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 17:20:00
52147文字
会話率:29%
かつて創造神は言った。「光あれ」と。
そして光が生まれた。と同時に影ができた。創造神の失態である。
光は善神に影は悪神へと変化していった。両者は互いに憎み合うようになり宇宙は混沌に陥った。
創造神は言った。「なんか思てたんと違うな。せや
!君らが仲良くするための場所作ったる」と。
そのようになった。これが後に地球と呼ばれるガイアである。
しかし、生まれたばかりのガイアは赤く燃え上がるだけの死の星だった。
創造神がふんっ、と力を込めると火は大地に潜り地上では緑が生い茂り生命溢れる青の楽園となった。
創造神は言った。「ここは楽園やさかいケンカは絶対に御法度や。んじゃ、ワシ疲れたからしばらく寝るわ」と。
創造神はお休みになられた。
それから暫くの間は平穏が保たれていた。
ある時、悪神が言った。「なんか最近つまんねぇな、よし蛇使って人間たぶらかしたる」と。
そのようになった。
堕落した人間は楽園から追放され、善と悪の戦争の火蓋が切って落とされたのだ。
結果、楽園は失われた。
時が経ち創造神は目覚められた。
創造神は唸った。「なんなんこれ、何してるんや君ら……え、悪神が先に手出したん?しゃあない、悪神懲らしめたろか」と。
そのようになった。
結果、物質世界で一方的な不利を強いられていた善神サイドが持ち返し悪神サイドが追い詰められていった。
………
………………そして、世界に平和は訪れなかった。
人の世はいつだって激動の時代を迎えてはその都度、力ある者によって切り拓かれてきた。
時に英雄が、覇王が、賢者が生まれては歴史に爪痕を残し時代を、天を動かし消えていった。
そして飢餓、疫病、戦争を克服しつつある現代。
ある少女がいた。
その身に大いなる天命を宿しこの世に生を受けた者である。
幼い頃から母と二人で暮らし決して裕福ではなくとも幸せに暮らしていた。しかし母は他界し少女は一人取り残されてしまった。
なぜ人は生きるのか、幸せとはなんなのか、死とは救いたりえるのか。
これはある少女が出会いと別れを通じ世界の理を暴く断章を紡いでいく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 22:51:43
2206文字
会話率:22%
西暦2024年、世界には魔法が存在していた。
魔法を用いて治安を維持する職業である《魔導士》を目指す鹿沼 大輔は、魔導士を養成する学校《エルゼラシュルド》に入学する。
だが測定の結果、魔導士候補生としてのランクは平均以下のDだった。
そんな彼が出会ったのは、同じくランクDを言い渡された少年、公崎 悠人。
大輔と同じく弱いはずの彼はしかし、何故か──ものすごく強いのだった。
これは、主人公を友人の立場から眺める物語。
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現在、読みやすくするため工事中です。
行間が空いてたり空いてなかったりしますが、最終的には全部行間が空きます、ご理解の程よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 16:46:48
819107文字
会話率:54%
悪役令嬢 ヴァイオレット ブラッドレイン
彼女は王太子の婚約者でありながら、王太子が仲良くする男爵令嬢を虐めている。
それは小説よりも酷く、小説よりも過激だという。
実際は小説のように悪役令嬢として祭り上げられたヴァイオレットが、悪役令嬢と
は何かを突き詰めている結果であった。
ヴァイオレットが出す、悪役令嬢とは何か、その答えはー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 11:03:46
49945文字
会話率:23%
「優太君って奴隷みたい」
その罵倒で、俺は自分を見つめ直す事ができた。
モデルの元カノも後輩も推しのメイドも、俺の人生には必要ない。
無理してみんなに優しくする必要はない。
これからは、自分の思った事を素直に言って、やりたい
事だけをやろう。
そう決意した俺の人生は、綺麗に色付いていく。
でも、絶縁したはずの女子達が今更好きだと言ってくるんだけど、信じられるわけないよな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 19:15:32
154168文字
会話率:44%
強制的に選ばれる地獄に行く道は嫌である
だからこそこの道をこの私は選ばせてもらう
本作は小説家になろうとアルファポリスと
カクヨムとノベルアップ+で投稿しています
最終更新:2024-10-09 11:02:46
689文字
会話率:0%
ある日、美少女令嬢に転生したことにアリア・ラケウスは気が付いた。しかも、数日後には評判の悪い第一皇子ライン・サーナイトに嫁ぐことになっていた。
とにかく冷酷だという第一皇子、しかも外見も褒められたものではないらしく、転生早々大ピンチに。
しかし、嫁いでみたらあら不思議。とりあえず世間体を保つための結婚だと言われていたのに、冷酷皇子はアリアを溺愛し始めたではないか。至れり尽くせり贅沢三昧を与えてくる皇子に、アリアも皇子の評判を良くするため一念発起することにした。
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 12:18:19
20232文字
会話率:43%
友人の叔母が経営する喫茶店を訪れた裕美たち。叔母から、何か店の評判をよくする方法は無いかと相談されるが。
最終更新:2024-10-06 12:00:00
1878文字
会話率:51%
13歳の少女レベッカは物心ついた時から、自分の父だと名乗るリーゲルから虐げられていた。その途中、リーゲルはセレスティンという女性と結ばれることとなり、その時のセレスティンの連れ子がマイアであった。それ以降、レベッカは父リーゲル、母セレスティ
ン、義妹マイアの3人からそれまで以上に虐げられる生活を送らなければならなくなった…。
そんなある日の事、些細なきっかけから機嫌を損ねたリーゲルはレベッカに対し、今すぐ家から出ていくよう言い放った。レベッカはその言葉に従い、弱弱しい体を引きずって家を出ていくほかなかった…。
しかしその後、リーゲルたちのもとに信じられない知らせがもたらされることとなる。これまで自分たちが虐げていたレベッカは、時の皇帝であるグローリアの隠し子だったのだと…。その知らせを聞いて顔を青くする3人だったが、もうすべてが手遅れなのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 14:01:30
183777文字
会話率:47%
乙女ゲームの当て馬でラスボスで魔王という、主人公とヒロインを盛り上げてフラれるキャラのふゆとは、実は女の子なのにみんなにモテモテ。ゲームの世界が壊れてリアル世界の世知辛い世の中になっている中、モテるけど、乙女ゲームの拘束のせいで女の子に振ら
れる自分の運命に悩んでいた。かわいいヒロインの「乙川雫」や「木内ひまわり」に心配されるけど、実はこの世界が乙女ゲームの世界だとみんな知らない。ぬいぐるみを縫うことが好きで、かわゆい顔のの160センチない男装王子で隠れ魔王のふゆとは、いつか素敵な恋がしたい。イケメンのバスケ部の「工藤英司」や、委員長の「秋月宗也」と仲良くしたり。そんなふゆとそこで、修学旅行中、温泉の風呂場で裸で、男子に囲まれながら、裸さらし姿で、「この世界を邪神さまと組んで全部破壊したいんだぁ。大人の社会を全部かわゆくぶち壊すんだぁ」と、ついつい話の流れでつぶやいてしまう。・・・だが、その発言はメイドである「綾小路アリス」に修学旅行温泉女子高生、男子高生隠し撮りイケメンかわいいヌード配信として、日本全国に配信され、雪だるまなだれ式にマグニチュードバズしてしまう。視聴者は王子であるゆきとの発言を面白がって拡散し、大人社会の破壊配信を要求する中、ほんとに冬人の前にふゆとを溺愛するイケメンの邪神さまが現れて、実際に大人社会を破壊して、きらめき日本社会を、おもしろくする冒険者ぬいぐるみファンタジー計画が進んでしまう。そこで、冬人ちゃんは、なぜだかどんどん、クラスメイトにも、視聴者にも邪神さまにもトロトロに溺愛されることになり!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 18:01:03
7894文字
会話率:22%
泣く事より、笑う事を多く育てた方が、子供にとっては良いのじゃないかというところから、では何にとって良いのか、世界がもう少しマシに、暮らしやすくする為に良いのではないか…という、極めて小さい視点から極めて大きい結果について考えた乱文。
最終更新:2024-10-03 15:08:25
2259文字
会話率:0%
その全てが
より強く
より深くする
キーワード:
最終更新:2024-10-03 11:56:10
227文字
会話率:0%
群馬県東部の小さな集落で生まれ育った星野美亜は、幼いころから人ならざるものが見える特殊体質だった。
その体質のせいで嘘つきだと決めつけられた美亜は心を閉ざし、人ならざるものが入り込む隙間もない都会に憧れ、短大を卒業すると同時に三大都市の一
つである名古屋に転居した。
しかし夢見た都会での生活は厳しかった。初めてできた恋人は別れてからも金を無心する最低男で、大手企業で働くことができても雇用形態は派遣社員。
頑張っているはずなのに上手くいかないもどかしさを抱えた美亜は、ある日自宅アパートのベランダで職場の上司に瓜二つの天狐を目撃してしまう。
それから数日後、美亜は上司である指宿亮史から、元彼との悪縁を切ってやるという甘言に乗ってしまい、悪霊退治のボランティアをする羽目に!?
瀬戸物、金シャチ、ひつまぶし。神社仏閣数一位を誇る愛を知る地で織りなす、いなり寿司嫌いのドS天狐とキラキラ女子を目指す派遣社員のもどかしい恋のお話。
※作中で群馬県に対して失礼な表現がありますが、私は群馬県に滞在した経験があります。気を悪くする部分があるかもしれませんが、偏見や先入観からではなく、経験談から書かせていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 21:42:43
129361文字
会話率:45%
好きだった。大好きだった。
でも、もう一緒にはいられない。
父の死を機に没落令嬢となったクラーラ・セランネは、婚約者である次期公爵家当主ヴァルラム・ヒーストンに別れを告げ、王都を去った。
それから3年の月日が経ち──二人は人里離れた
研究所で最悪の再会をした。
すれ違った想いを抱えたままクラーラとヴァルラムは、その研究所で上司と部下として共に過ごすことになる。
彼の幸せの為に身を引きたいと間違った方向に頑張るクラーラと、戸惑い傷付きながらも絶対に手放す気が無いヴァルラム。
ただでさえ絡まる二人を更にややこしくするクラーラの妹が登場したり、クラーラの元執事がヴァルラムと火花を散らしたり。
個性的な研究所の先輩たちに冷やかされたり、見守られながら、二人にとって一番良い結末を模索する二度目の恋物語。
※他のサイトでも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 10:31:11
40314文字
会話率:35%
公爵令嬢ミネルバ・ノリオールは18才の時に婚約破棄されその半年後に殺され、その後時間を遡り6才の自分に転生するというループを繰り返している。どんなに努力してもシナリオの強制力が働き運命から逃れられないのだ。既に公爵令嬢として4回も死にこれか
らは5回目の人生を迎える。
そこで令嬢は運命から逃げるのは逃げ足を速くすることと死にづらくすること、更に上の立場の者にに訴えることを考えた。転生者である彼女はこのループ地獄から逃れることができるのだろうか?という物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 16:28:43
10068文字
会話率:24%
光魔法なんて光るだけで攻撃もできないし回復もできないし、役に立たないハズレだ!侯爵家の恥さらしめ!と親に見捨てられ、流刑地と言われる魔物がたくさん出て危険な上に貧しい公爵領に嫁がされた。
死にかけて日本人だった前世を思い出し「光魔法」を改革
していく。
ところで、白い結婚で3年後離婚される予定なんですけど、まだ旦那様の顔を見たことないんですよ。
まぁいっか。ギルドに行って、推し活してこようっと。
*無自覚チート「あれ?私、やっちゃいました?」*すれ違い恋愛「お前ら早くくっついちまえよ!」*光は明るくするだけじゃないと、お気づきですね?そう、あれもこれもそれも!できちゃいますよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 21:10:00
152419文字
会話率:35%