雲の上にあるお寺の住職が、お気に入りの木魚を庭の池に落としてしまい?!
そこから始まる猟奇的? ストーリー。
最終更新:2023-05-10 06:36:58
1337文字
会話率:4%
ほんの駆け足の旅行でしか京都を知らない人の京都に対するイメージは、日本に来たことがない外国人の日本に対するイメージと似ていると思う。
だが、日本がSAMURAI、SUSHI、GEISHA、FUJIYAMAだけの国ではないのと同様に、京都もお
寺、大文字、渡月橋、舞妓さんだけの町ではない。
そんな京都で生まれ育った良江は、昭和50年代を生きる京都の女子大生。千年の都も彼女にとっては泣いたり笑ったりの日常を送り、ロマンをはぐくむ生活の場だ。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 19:00:00
43513文字
会話率:43%
神様はどんな仕事をしているのだろう───。
私達が普段参拝する神社・お寺の上空側で働く方々。
そのおひとかた、刀鍛冶の神様 カタナツマキの説教が始まる。
現在、山と自然に生きる生き物達が見える場所にいる。降ると人間の住む田舎が見える。
最終更新:2023-01-21 01:01:39
2060文字
会話率:0%
私が大学生の頃、父が入院した時の話。
最終更新:2023-01-15 23:10:52
2089文字
会話率:20%
超絶美貌、学業優秀、料理上手のお嬢様、伍代京子。
しかして彼女の二つ名は「大凶女子」だった!!
その気は無いのにあまねく地上に災厄をもたらす彼女の願いは彼氏との初詣。
彼氏、大吉くん。あらゆるものに幸運をもたらすウルトラ無敵の大吉男。
さあ
、どうなる初詣。どうする二人。地球の運命や、いかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 09:16:33
3634文字
会話率:33%
東京の西の端の小さなお寺に住み着いた猫又少女が、お昼寝したり、お散歩したり、ご飯を食べたりするお話です。
最終更新:2023-01-04 19:14:50
13677文字
会話率:66%
妖怪寺と呼ばれるお寺の娘、晴海はゴスロリ姿で不思議な法力を使って事件を解決していくのであった。
これは晴海と妖たちの事件簿である。
最終更新:2023-01-02 14:13:41
130391文字
会話率:66%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 睦月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
お寺から着信?
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2023-01-01 19:29:04
555文字
会話率:0%
私の友人Aさんは、いわゆる霊感の強い女性。
あるとき高校のクラスメートと、京都旅行へ行ったそうです。
二泊三日の間に、できるだけ多くのお寺や神社を回ろうと、分刻みのスケジュール。
タクシーを1日借りきって、あっちへ行ったりこっちへ行っ
たり。
ろくに食事もとらないまま、夕方になりました……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 08:00:00
2121文字
会話率:4%
木林春夫という伝説の男を知っていますか? たぶん誰も知らないと思います。私もよく知りません。はっきりしているのは、木林春夫が伝説の男だということだけ。ですが「伝説」となっているからには、何かしら根拠となるエピソードがあるはずです。これからお
話しする出来事が、木林春夫をして、伝説の男たらしめたかどうかはわかりません。判断は皆さんにおまかせします。では、聞いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 08:00:00
1302文字
会話率:0%
妖魔大戦から世界を救った二人の女の子幽霊♡♪ 復活の宣告を受けて生き返るまでの二人と、ある青年との三角関係なお寺の清々しい朝の、お久しぶり~♡なひとコマぁ──♡♪(っ´ω`c)(*´▽`*)☆彡
最終更新:2022-12-05 00:34:29
1000文字
会話率:35%
ドライブを楽しんでいた波奈と香奈。
しかし、道に迷ってしまい、山で遭難してしまった。
適当に進んでいくと、一つの建物を見つける。
そこはお寺のようだった。
お寺に泊めてもらうことになった二人。
二人は無事帰ることが出来るのでしょうか…。
最終更新:2022-12-03 16:17:59
11794文字
会話率:42%
ある日、大学時代に付き合っていた元彼の霊が現れた。
成仏させるために奔走する中、未練・煩悩を払うため大晦日の夜にお寺の鐘を搗くと、鐘の音が鳴る度に1つ、また1つとひまわりの花が現れる。
年が明け最後の鐘を鳴らした時、ひまわりは花束になり
、花言葉を残して彼は消えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 23:25:42
999文字
会話率:34%
俺は橘亮(たちばなりょう)。鷹野高校の2年生だ。
今日は、祖父が住むお寺に来ている。
このお寺には、「血を吸う妖怪がいる」って噂がある。近所に住むお婆さん・田淵さんも、その話でいつも俺をからかう。そんな話、怖がるはずはないだろう。田
淵さんには俺が小さいころから世話してもらっているけど、いつまでも子ども扱いは止めてほしいもんだ。
でも、その日はいつもと違った!
うたた寝をして目を覚ますと、田淵さんの姿がない。あやしい物音を追って古い蔵に飛び込んだ俺は、信じられないものを見た!
不気味な化け物に襲われ、絶体絶命の俺。その時、助けに現れたのは?
世界の謎につながる物語が、今、動き始める!
オカルト大好き、歴史大好きの作者が贈る物語。
僧侶(阿闍梨)である作者が、修行の聖地・高野山の怪談や、古今東西の様々な伝説を基にして書いています。あとがきで、元ネタばらしもやっています。
お楽しみいただければ、幸いです。
※この小説は、ノベルアップ+様、カクヨム様でも連載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:00
21224文字
会話率:17%
京都嵐山にある祇王寺が舞台
私はそこのお寺が大好きです。
理由は分かりませんが魅了されています。
その体験をエッセイとして書き表しました。
解説よりも読んだ方それぞれが感じたものがあれば、それがその人なりの解釈でいいと思います。
なので
、あえて解説はつけません。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 16:42:47
1646文字
会話率:15%
怖いのが苦手な高校生の荒牧 大輔は、クラスメートで怪談の会場を用意してくれる椎名さんの寺に向かった。
しかし、そこには他のクラスメートは来て居なくて、二人っきりの怪談百物語が始まってしまった。
最終更新:2022-09-06 20:31:08
3758文字
会話率:43%
野球の試合が終わっても、それを取り巻くさまざまな人々、彼らの物語は終わっていなかった。
野球はスリーアウトから。
野球場の内側でも外側でも、おかしな事件が起こりまくる。
もちろん、試合の最中にも・・・。
野球のショートショート、はじめまし
た。2022年、夏バージョン。
その一部をご紹介(内容は変わることもあります)。
『この野球場、ファラオのお気に召(め)すままに』
エジプトに個性的な野球場が誕生した。ここではエジプト代表が連戦連勝。他のチームは噂(うわさ)し合う。これは『ファラオの祟(たた)り』だと。
『置き忘れたグローブに』
校庭に置き忘れたグローブ、それを野良猫が占領中。このままだと、俺のグローブは「猫のトイレ」に!
『つるつるポイント』
隣町(となりまち)のお寺に面白そうなものがあると聞いたので、ちょっと取材に行ってきました。
『父悩む、選手プロデュースのお弁当』
父親として、「息子がプロデュースしたお弁当」に手を伸(の)ばしたい! しかし、このお弁当、生半可(なまはんか)な覚悟(かくご)では手が出せない!!
『遺品(いひん)鑑定(かんてい)』
元プロ野球選手が老衰(ろうすい)で亡(な)くなった。その遺品の鑑定に、三人の鑑定士が名乗り出る。彼らは全員、元プロ野球選手。
『ピザの出前に来ました』
今日も出前のバイト君が、この野球場にやって来る。ところが警備員さんから、「ちょっと待て!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 17:00:00
25552文字
会話率:15%
OLの董子は、恋人の鳥羽に裏切られて、鎌倉の家に帰って来た。
時期は六月。紫陽花の季節。
鎌倉の紫陽花の有名なお寺で、趣味の一眼レフで写真撮影をしていると、人間とは思えない程美しい男性に思わずカメラを向けてしまう。
けれど、男性は人間では無
く九尾の狐のあやかしだった。九尾の狐は、董子が撮った写真を怒るどころか面白がり、さらには董子の秘密─人の悪しき感情を靄として見ることができる能力がどうした授かったのかを教えるために、幽世に連れ去るという。
けれど連れていかれたのは、幽世の写真館「AKASIYA写真館」で、董子と因縁のある鏡の妖、雲外が店主だった。
董子はそこで働くことになり、様々な人や妖と出会うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 05:44:11
33048文字
会話率:49%
主人公、美代は反対された親を説得し念願である僧侶になることを許され出家した。そこで厳しい修行に耐えながら仲間とお寺で生活していく尼さんの物語である。
最終更新:2022-05-26 17:33:05
1746文字
会話率:31%
”聖戦”
この世界では、戦争が始まろうとしている
ただの戦争では無い、全てを許される神が生み出した聖戦。
神になるための戦いである。
神が選ぶ6人の魔術師に与えられる
奇妙な力。
──天使の力
──悪魔の力
──魔人の力
──
鬼の力
──魔女の力
──堕天使の力
魔術師はこの力を使い他の魔術師の命を絶たなければならない。
誰が一番神に相応しいかを証明する為に。
自分の欲を満たす、夢を叶える、全てを行えるのは神ただ1人。魔術師はそれを求め、殺し合い、1席の頂点に立つ。
そう、この聖戦という名の殺し合いは”悪魔”
が集う醜い戦いなのだ。
妹と二人、家事をこなす少年がいた。
母は仕事、父は7年間行方不明。
そんな少年はあるお寺に毎日欠かさず訪れていた。小学生、中学生、そして高校生の今でも少年、いや彼は訪れる。
周りの住人は何をしているのかと気になり、彼にいくとどなく聞くが今日も今日とて求める言葉は帰ってこない。
夕暮れ染まる帰り道
そんな彼に1人の女が問いかけた
「この近くに魔術師はいますか?」と。
彼と彼女、そして魔術師。
彼ら彼女らの醜い聖戦物語はその言葉で幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-18 10:00:00
28712文字
会話率:28%
四ヶ月ぶりに生まれ故郷を訪れたオチャコが、遠距離恋愛中の明智光男くん、そして大親友のトシヨンと一緒に、大正時代の探偵、明智大五郎が残したという、ちょっぴりミステリアスな挑戦に挑む、胸ドキの謎解き物語。
最終更新:2022-05-12 21:22:41
12264文字
会話率:64%