会社への行く道で仲の良いお婆ちゃんがいた。
私が人ならぬものに襲われた時、お婆ちゃんは杖を片手に助けに来てくれた。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-17 08:00:00
1937文字
会話率:17%
秋という季節が嫌いだった。
真っ赤な紅葉と共に降り注ぐ、虫けらが大嫌いだった。
でもそれ以上に嫌いになった理由が一つ。
幼少期の記憶。木が燃える季節になると蘇る。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
毛虫いなけりゃ、もっと好きな季節ですよ。
久方振りの耽美奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 19:43:30
1220文字
会話率:42%
小さい頃に助けてくれた銀髪の美しい青年に、主人公で、魔法使い見習いの少女は、恋をした。
初恋。
助けてもらった時から時を重ね、成長しても、忘れられない、初恋の君。
最終試験で、人間界へ修行の旅に出たリンは、使い魔の雪(セツ)と共
に、人の神秘を集めるため、お店を開く。
小さな小さな可愛らしい、パン屋。
大好きなパンを毎日作りながら、お客さんを待って、人の神秘を集めようと日々待っているのだが、場所が悪いのか、人が全然来ない。
そんな日々が続いて、ある日、突然、白猫が行方不明というお婆ちゃんが、たまたま、お店に訪れた。話をしているうちに、白猫を探すことになったリンは、思いかけず、想い人の香りを嗅ぐことになる。
懐かしさに酔いしれながら、リンは、もしかしたら、初恋の君が近くにいるのかもしれない、という希望を持って、白猫を探しながら、初恋の君を探し始める。
ちょっとドジなリンを、しっかり者の雪が助け、互いに助け合いながら、魔法使い見習いの、探偵ごっこが始まった。
果たして、無事、白猫と初恋の君は見つけられるのだろうか。そして、人の神秘集めは、忘れずに、修行もできるのだろうか。
そんなまだ未熟な二人の織りなすストーリー。
そして、彼の忘れ物を届ける日を夢見て、初恋に焦がれる、少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 23:48:03
109696文字
会話率:55%
バトルジャンキーな子エルフちゃんが睾丸の話を一生懸命したり、お婆ちゃんのおっぱいの話に夢中になったりする凄くファンタジーな世の中で、残機制のスライムになった僕はおっぱいを強要され、くっ付くことを強制されている。
魔物に転生しちゃったけど
バタバタしてる間に、そんな子エルフちゃんと行動を供にすることになった僕は、センチメンタルな気分になる暇もなく、タノシイ人生を新しく始めることになったので良かったのかもしれない。落ち込まなくて済んだしね。
ただ……この子……容赦ない。ホント、容赦しない。お婆ちゃんに教わったというヒドォゥイ技。
ヤメロ! この子にちょっかい出さないで!! あああぁモウダメダァァァ。飽きるまで殴打され続けちゃうんだってば。
アァアァ、余計なことするから。
かわいそうなキンタマ。
◆
『──んで、ばっちゃまのおっぱいは柔らかくって、スベスベで、おっきくて、ポヨポヨしてるん。包まれると温かくって幸せになるんだべ~』
≪そのポジション、普通はおっかあだべさー≫
『おっかあは真っ直ぐなん!』
≪そ、そったらこと言うでねえ……≫
お母さんにも容赦なし!
CGDCT──カワイイ女の子たちがカワイイことをしている物語。
コロロの森のフィアフィアスー 第1章「不老と不死の怪物たち」に、ヘッドオン!
※人化はしませんので、予めご了承下さい。
※弾幕STGの弾幕側と自機が手を組んで他勢力のアレのソコをナニするイメージです。予めご了承下さい。
※ACM(エア コンバット マニューバリング:空中戦闘機動)を使うのは祖母の乳房の話を聞き、魔乳婆に至ってからになります。予めご了承下さい。
※ボインのエルフはロマンなので、予めご了承下さい。
※基本的にエルフはチッパイです。真理ですので予めご了承下さい。
※なお、某刑事のカミさんや、某天の道を知っているお婆ちゃん、某舞う乙女のばっちゃや、某高校生探偵が名をかけるジッチャン的なポジ予定です。予めご了承下さい。
※無駄魔乳になる可能性があることも、合わせてご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 19:00:00
404533文字
会話率:42%
病院のベッドの上に居るはずが……──。
──私は、曾お婆ちゃんに会った。
最終更新:2023-04-16 16:48:52
1714文字
会話率:37%
「この学校の裏庭ってお婆ちゃんの霊が出るんだって」
親友である美香が朝からそんな事を言ってきた。
最終更新:2023-03-29 19:06:22
1138文字
会話率:70%
現代じゃんけんにおいて、情報は力である―――
―――それは僕のお婆ちゃんの口癖だった。
グラスという眼鏡型の携帯電話が流行っている時代。
優勝賞金1億円の現代じゃんけん大会が開催される。
中学生の主人公、空富士(そらふじ)鋏(きょう
)は参加、そして、現代じゃんけんを通して成長していく。
影響されながら、情報に流されながら。
現代じゃんけんとはアプリ内で行われる、普通のじゃんけんに加えて、色々な方法を駆使して、情報を集めても良い遊戯。(もちろん明らかな不正行為を除いて)
普通のじゃんけんに社会性を付加した現代じゃんけんは、日本を飲み込んで、様々なドラマを生み出していく。
勝ち進めていくと会場は徐々に大きくなり、
東京体育館、日本武道館、東京ドーム、国立競技場にまでなってしまう。
なんと、現総理大臣までも現代じゃんけん大会に駆けつける!?
現代じゃんけんという一つの遊戯の中で、小さな社会が構築される。
複雑になっていく情報社会の寓話が込められた現代じゃんけん。
現代じゃんけんにおいて、真実は何処かで眠っているのだろうか―――?
そしてもし、それが存在するとして、僕は辿り着けるのだろうか―――?
情報が錯綜し、事実を歪めているような、この混沌とした現代じゃんけんで―――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 05:45:59
153814文字
会話率:39%
その日、私こと二四節蒼(33)は病院を退院したばかりで公園に散歩に来ていた。
そこで偶然出会ったお婆さんと話をしている最中、奇妙なスーツ姿の若者を目撃した。私はその若者に違和感を覚えてお婆さんにその事を話すと、衝撃的な答えが返ってきた!
それが発端となって、まさかあんな事が起きるとは、その時の私は思ってもみなかった……。
これは私の非日常で起きた物語であり、私の日常の始まりの物語でもあった。
『通称:謎味噌シリーズ』の【春の推理2023】用完全新作!
なろう、エブリスタ、カクヨム、ノベルデイズ等で投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 22:23:17
11530文字
会話率:30%
私は雨宮桜花(あめみやおうか)と言います。
私の家は夫、高校生と幼稚園児の子ども、そして義母の五人家族。
そんな私の家では変わったルールがあります。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
義母のその一言で『毎朝誰か一人が、母の指導
の元、味噌汁を作る。』というルールが出来たのです。
私達家族は、その時目にします。
元警視総監、元名探偵の義母の華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所の血塗られた企みから、友の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされるのです。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 22:02:47
998文字
会話率:53%
私は雨宮千夏(あめみやちか)、高校二年生。
私の家は両親、幼稚園児の弟、そしてお祖母ちゃんの五人家族。
そんな私の家では変わったルールがある。
『味噌汁くらいは作れた方がいいよ。』
お祖母ちゃんのその一言で『毎朝誰か一人が、お祖母
ちゃんの指導の元、味噌汁を作る。』というルールが出来た。
私達家族は、その時目にする。
元警視総監、元名探偵のウチのお婆ちゃんの華麗な名推理を。
部活動の謎ルールの理由から、会社の陰謀、ご近所さんの血塗られた企みから、友達の涙の訳まで……
全てはお味噌汁を作る間に解き明かされる。
なろうラジオ大賞に参加します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 11:02:30
993文字
会話率:40%
お婆ちゃんっ子の新米刑事の主人公。
そんなお婆ちゃんが亡くなってしまい、お婆ちゃんと約束を果たすために
事件を解決を目指す。そんな時自宅の玄関ポストに一通の便箋が届き
事件は動き出す。
最終更新:2023-03-23 15:54:44
11053文字
会話率:20%
とあるお婆ちゃんから聞き取った『初恋』のお話。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催の『第3回 初恋・恋愛企画』参加作品です。
最終更新:2023-03-23 08:35:50
2294文字
会話率:4%
恋愛ゲームを周回プレイ中、見たことのないシークレットムービーが流れてきた。
…ん?この悪役令嬢、言ってることが死んだおばあちゃんに似てる気がする!
このまま話が進んでいくと、お婆ちゃんが断罪されちゃうかも!?
※このお話は、作者自身
の練習のつもりで連載小説の冒頭のイメージで書かせていただきました。もしかしたら今後、連載として書き直すこともあるかもしれません。お気軽にお読みいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 23:37:21
6963文字
会話率:21%
とにかく、このお婆ちゃん、強いんです!
最終更新:2023-02-22 16:23:36
5721文字
会話率:42%
混み合う場所が嫌いだ。特にスーパーのレジの列を見るだけで、コンビニを選んでしまう。
この日は、なぜかスーパーに足が向いてしまう。
買い物に行っただけなのに、次から次へと問題が起きだす。
こどもに対して、親の教育は絶対に必要だ。逆に、親の教育
も時には、必要かもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-14 23:07:49
9667文字
会話率:1%
生田が体感として死が自分のもとにも訪れるんだということがわかったのは30歳のときだった。生田は人が死ぬということはわかっていたし、自分が死ぬということもわかっていた。そんなことは小学校に上がる頃には常識として知っていたけれど、生田にとって
それは「歳をとったら記憶力は悪くなるし、体も動かなくなるよ」というお婆ちゃんの言葉とちょうど同じ重さだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 01:29:38
1269文字
会話率:34%
花咲ちよ(享年102)が異世界転生!
5年間遊んだゲームの世界で子供からリスタート。
吟遊詩人として美しい景色を見て回る。新しい友達やダンジョン攻略など楽しい日常をおくります。
第二部準備中
最終更新:2022-10-08 18:00:00
58129文字
会話率:38%
終戦記念日の今日だからこそ。
載せたい小説でした。
あらすじ開示拒否です。
最終更新:2022-08-15 23:52:22
5458文字
会話率:4%
紅は飛ばされた世界で少しずつ冬子なる人物と生活をするようになり、冬子に導かれて使命を果たすように一歩ずつ歩き出した。
最終更新:2022-08-05 12:00:00
1808文字
会話率:46%
紅達が導かれた世界には紅が住む世界と似たような景色が広がっていた。そこへ紅と守護霊は紅畑に呼ばれたのかオレンジ色に輝く紅畑に、いた。そこへ女の人がたたずんでいた。その人は…
最終更新:2021-12-31 23:00:00
1604文字
会話率:47%
紅は守護神達途共にたどり着いた世界には見知らぬ女の人がいた。しかし、紅には不思議な感情とどこか懐かしいような感情にとまどっていた。すると、いつの間にか呼ばれるように紅と守護霊はオレンジ色に輝く紅畑の中にいた。そこにいたのは…
最終更新:2021-12-31 12:00:00
1603文字
会話率:47%
僕は中学二年生、自称中流人間の左近孝朗(さこん たかよし)少年です。
ある日の放課後、教室で僕とヤツらは戦いを始め、そして異世界に転生してしまった。
気が付けば僕は伯爵貴族の赤ん坊で、産まれたてほやほやの男児。
中流改め、上級人生と
なっていた。
仲良く喧嘩してばかりのお父さん、お母さん。僕赤ちゃんを可愛がりしてくれる令嬢様。お爺ちゃん、お婆ちゃんたちに優しく持ち上げられていたが、元同級生たちが幸せな暮らしに魔の手を伸ばす。
敵は魔獣と魔人の軍団(たぶん魔王もいる)。
それと何かと僕のお邪魔をする、謎のクマさん【アバター】。
スキル【統率】を使い、異世界を支配するとか何とかしつこくホザいている謎の同級生。
家族と令嬢たちを守るため、「ぼくのかんがえた」最強無双の異世界戦記が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-14 21:12:44
116039文字
会話率:38%
死んだお婆ちゃんが、恋のために、もう一度10代からやり直すラブストーリー。
最終更新:2022-07-02 05:00:16
13649文字
会話率:100%
絵を描くのが好きだった。だけど手放した。そんなわたしはお向かいに棲みついたお婆ちゃん(自称:霊能者)に気に入られてしまって……? 別名義で応募したコバルト短編小説賞で、「もう一歩作品」に載ったものの改稿版です。
最終更新:2022-06-29 22:20:05
9912文字
会話率:49%