お墓参りに行ったら いろいろと考えちゃいました
最終更新:2021-12-30 12:24:42
647文字
会話率:0%
会社のお盆休みを利用して曾祖父母のお墓参りに来た音切涼子。こんなことになったのはそもそも父を知ろうとしたからだった。
線香の煙に目を潤ませるとそこには17歳の曾祖母のヒサがいた。
昭和という長い年月を生き抜いた少女のシンデレラストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 14:59:25
31226文字
会話率:52%
血を吸われそうになった……。
都会で暮らす主人公が、子供の頃、夏休みの田舎で出くわした恐怖体験。
(この作品は「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています。「お盆」 「蚊」 「お墓参り」というお題の三題噺で書いた短編です)
最終更新:2021-10-12 17:00:00
1872文字
会話率:10%
それは昔。
お墓参りで水をくむとき、横入りしてきた女性の話……。
最終更新:2021-09-18 23:55:44
2775文字
会話率:3%
夢枕に立ったのは、少し前に亡くなった祖父だった。
祖父は夢の中で、無くなったお酒を名残惜しげに買いに行こうとしたところで、覚醒とともに消え失せた。
祖父がお酒を求めている。
そう感じた僕は、家にあるものを用意し、祖父のお墓へ向かったんだ…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 22:16:12
3909文字
会話率:6%
先日、おじいちゃんのお墓参りにいった際に思ったことを書きました。
みなさんは彼岸花と言われたら何をイメージしますか?
キーワード:
最終更新:2021-08-19 22:47:54
1795文字
会話率:0%
昨年、祖母が他界した。今年の初盆、家族でお墓参りに来た。墓石を眺めていると、祖母と2人になった時に、祖母が秘密のお話しをしてくれたのを思い出した私、秘密のお話しは、祖母の処女喪失のお話しだった。
相手の男性は、特攻機・桜花の搭乗員、大空へ離
陸をしたら、もう日本の土を踏む事はない、大和撫子として育った祖母は、戦争の悲惨さを語りたかったのか?
それとも、女性の処女喪失の大切さを、私に語りたかったのか?
祖母の秘密のお話しを聴いていると・・・
自分の名前の由来までも・・・
知ることになるのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 14:36:29
5433文字
会話率:2%
お墓参りには行こうねって話。
最終更新:2021-04-15 20:22:28
222文字
会話率:0%
我想ふ
悪しき汝を
君想ふ
我のことを
不倶戴天
君、柳眉を逆立てる
君言ふ
危うきこと累卵の如し
愛は惜しみなく与ふ
縁は異なもの味なもの
古往今来ノ物語
ぽかぽかと日光が降り注ぐある日
暗い洞窟を抜けると
そこには溢れんばか
りの桜が咲いていた
この場所こそが古往今来
葵の花が枯れて
悲しく雛菊の花が咲き誇る
貴殿に全ての愛を
汝に全ての怨を
今来ノ物語
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
洞窟を抜けるとそこは――…戦国時代だった。
両親を亡くした私と弟は二人で仲良く暮らしていた。
弟とお墓参りに行った帰りに立ち寄った洞窟、そこは桜が咲き誇る戦国時代。
私の目の前で織田信長に切り捨てられる弟。
そこから私の心は真っ黒に染まりあがってしまった。
必ず弟の無念は晴らす。
私一人の力で駄目ならば、戦国武将を誘惑して復讐します‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 05:44:21
99835文字
会話率:32%
お盆休み、道子は中学時代の恩師のお墓参りに来ていた。
そこで道子が思い出すのは、あの夏の記憶。
道子が中学三年生になる年の記憶だった。
◯
人生で初めて書いた小説。とあるコンテスト(文字数制限4000字)に応募するために書きました。
描写不足など拙い部分が多々あると思いますが、よかったら読んでくれると嬉しいです。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:13:46
4085文字
会話率:44%
ある休日、母親の思いつきで家族一緒にお墓参りをしていると謎の光が主人公・早紀を導く、、、
その光を見た翌日から日常生活がどんどん変化していく!?
最終更新:2021-02-01 20:05:13
16596文字
会話率:37%
永遠に続くと思われる旅をしていた私ことイェルク。ふと故郷であるイェラース国に彼は帰ってきた。
一年ぶりくらいに亡き妻であるアリーシャのお墓参りに行く。傍らには旧友である男性がいた。
彼と一緒にお墓参りを済ませた後、家に戻った。そんなイェルク
に待ち受けていたのは……?
(「砂礫の姫と潤いの公子〜イェラース国に咲く花〜」の番外編です。主人公の叔父様目線の物語になります。本編を読んでからの方がわかりやすいと思われます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 17:00:00
2140文字
会話率:43%
信二には亡くなった恋人がいる。ある日、恋人の矢枝の命日に双子の妹の結衣とお墓参りに訪れた。
信二は結衣に家に来るように誘ったが?
最終更新:2017-07-14 19:34:47
2985文字
会話率:46%
勢いです。この間お墓参りに行きました。
最終更新:2020-09-25 20:35:31
321文字
会話率:0%
お墓参りと、両親の未来について。
最終更新:2020-09-20 12:41:05
401文字
会話率:0%
祖母の命日に霊園へ家族三人でお墓参りに訪れる。
彼と彼女の娘はランドセル姿で、亡くなった祖母に見せるためにランドセルを背負っていた。
親族から反対される中、祖母一人だけが二人の味方になってくれた。
祖母は過去に周囲から反対されていた友達が心
中を図り、命を落としたことを何か力になれたのではと後悔していたので、彼と彼女の味方になったのだと聞いていた。
お墓参りでは娘の葉桜が水をやり、花を生け線香をあげて葉桜にとっては曾祖母に手を合わせた。
まだ祖母のようには炊けないあんころ餅を供えて食べる。
帰り際、伯父一家とすれ違った。
彼女と葉桜が話す何気ない姿に、三人一緒に生きていきたいと願う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-02 16:48:08
5743文字
会話率:27%
青空というにはあまりに澄み切った日のこと。
最終更新:2020-06-23 19:24:54
1054文字
会話率:0%
お墓参り、行ってます?
最終更新:2020-05-03 20:12:20
661文字
会話率:0%
義手の少女加藤瑞葉は、友人に誘われて“天上の木”というオンラインゲームをプレイすることになる。そのゲーム内で彼女は踊り子という職業を見付け、次第にこの世界に魅了されていく。その中で彼女は自分という存在を見詰め直す機会を得る。
アバターに
凝ったり、装備を悩んだり、イベントで遊んだり、戦いの中で新しい発見をしたり、魔物を従えたり、ゲーム仲間と旅行に行ったり。……親友のお墓参りに行ったり。
これは友人達に支えられた彼女の、充実した日常のお話。
* * *
一日二話更新で連載しています。一話は3,000字弱から4,000字強。地の文長めです。主人公は戦闘狂でそこそこ強いけれど、トッププレイヤーというわけではなく紙装甲なのであっさり負ける時もあります。
恋愛感情とまでは行かない百合要素(裸の付き合い)、ネカマの登場人物、現実でのストーリー、主人公への嫌がらせや諍い、お風呂シーン、性的な話題、欠損、露出性癖、その他諸々あるのでお好きならどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 00:00:09
522316文字
会話率:30%
12年前に死んだ恋人の『声』が入ったガラケーだけを、心のよりどころにして生きてきた女性。
彼女の時間は、12年前から止まっていた。
でも、13回忌当日にそのガラケーが壊れてしまう。
残ったのは、ガラケーの声を録音したICレコーダーだけ。
そんな彼女に、大晦日、奇跡が起こる・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-18 18:00:00
5248文字
会話率:14%
お盆のお墓参りでは、白い団子を食べる習慣がある。
主人公は、その団子が大好きだった。
お坊さんの読経の間、25年前に亡くなったおじいちゃんから聞いた、ある話を思い出す。
それは、おじいちゃんがかつて好きになったロシア人女性、ナターシャの話。
そして、その話には主人公に関わる、大きな秘密があった・・・。
秘密とは何なのか?
主人公は、団子を食べられるのか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 06:00:00
3926文字
会話率:47%
成瀬心奈はある日のお墓参りでチトという猫の神様とルウという小さな妖精と出会い、同居することになる。
仲のいい三人の暖かく、楽しい同居生活の日常物語です。
⚠︎注意⚠︎ この作品は「伝説の老兵は異世界で少女と暮らす」『https://n
code.syosetu.com/n1281fn/』
のスピンオフ作品となっています。
しかし、今作は前作の主人公の孫娘のお話となっていますので、直接的な内容の混濁はありません。
こちらだけ読んで貰っても楽しめるように努めますのでよろしくお願いします。
もし、気になった方がいらっしゃれば前作の方もよろしくお願いしますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 13:56:08
6360文字
会話率:53%
お墓参りに幾たびに、お墓を持っても良いのかと、ぼんやり思っていた。お墓を持つということは、そのお墓を維持管理してゆくということで、
次の代、次の代へと、繋いでゆくということだから。自分に、そんなことを促せるだろうか。私の代という気持ちが、ま
た大きくなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-11 23:14:45
421文字
会話率:0%