即興小説のお題を使ってかいたもの。
この作品はアルファポリスにも掲載しています。
お題:汚い汁 必須要素:育毛剤 制限時間:1時間
最終更新:2020-06-13 15:18:50
2584文字
会話率:46%
とある地方で起こった修学旅行のバス転落事故。
峠の緩やかなカーブを曲がりきれず、二台のバスが谷へと転落して爆発炎上したという大惨事で、乗っていた生徒八十二人、四人の教師、運転手二人、添乗員二人全員が死亡した。
その数日後、こんな噂
が流れ始める。
バス転落事故の犠牲者の幽霊が出る、と。
全身焼けただれた人が転落事故のあった道を歩いているというそんな噂であった。
とある日、エージェントとして活動している元命尚人は三園岩淵に召集された。
詳細が分からないまま現地へと赴き、どのような案件か訊くと、研究所で開発した新薬が消失したらしく、本当に消失したのか、もし何者かにうばわれたのならば盗んだ人物を特定して欲しいとの事であった。
しかも、現地には、高校の購買のアルバイターという形で潜り込むことになる。
何でアルバイトなんだ?
上からの命令だから仕方なく従うと、元命尚人の事を『おにいちゃん』と呼ぶ少女と出会う。
その出会いは必然であったのか、それとも、運命の悪戯であったのかは分からない。
その少女との再会を懐かしむ間もなく、元命尚人はエージェント同士の殺し合いに巻き込まれる事にあるのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-03 17:57:05
36025文字
会話率:41%
笹川海斗は死んだ後、ある一定の徳を積んだボーナスとして職業「おにいちゃん」Lv.99での異世界転生権を獲得する。転生女神の差配によっておにいちゃんとなり世界を救うべく異世界に降臨した海斗だったが、さっそく可愛い妹に慕われまくって…という事は
一切なし。
山賊、狂戦士、悪役令嬢、そして「妹」「弟」達…おにいちゃんを取り巻く人々はろくでもない奴らばかりだった。
異世界のお約束がことごとく崩壊した異世界ルーンガルドを舞台に、海斗改めリインのLv無駄使いドタバタシュールな冒険が幕を開ける。リインは果たして世界を救えるのか!?ていうかこれ救わなくても良いんじゃない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 17:57:32
23011文字
会話率:33%
少女は自身で制御できないほどの強すぎる力を持っていた。
「願ったことが本人の意思と関係なく働く力」
少女は自身の力について何も知らない。
でも、優しい家政婦とおにいちゃんが構ってくれるから、家の中から出られなくても外を気にしたことは無
かった。
ある日、少女は納屋でとある本を手に入れる。
そして喚び起こした悪魔によって少女は外の世界を知り、憧れを抱く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 17:49:41
15222文字
会話率:37%
ペンペンは北極に暮らす、やんちゃなあかちゃんペンギン。
ある日、おにいちゃんのマネをして氷山すべり台にのぼったのですが……。
※ひだまり童話館「つるつるな話」参加作品。
最終更新:2019-11-22 12:00:00
1572文字
会話率:25%
今日からおにいちゃんの病院での生活がはじまりました。わたしはお見まいに手作りの料理を持ってってあげるけど、なかなか食べてくれません。だけどあるきっかけで、わたしはおにいちゃんの好ぶつを知りました。
最終更新:2019-08-08 17:43:51
5279文字
会話率:0%
異世界に転移した俺の能力は『空間魔法』!!!
何でも入るポケットに、夢とかそこら辺のものとか武器とか詰め込もう!!!!
『空間魔法』の特徴!その一!!『ポケットの中の武器の攻撃力が、一つになる!!!』
何?ロープレでは店売りの武器は使
えない?
道中のドロップ武器とか、ラスダンの武器しか使えない!!??
違う違う!違うぞ!!!
それはロールプレイングゲームの話だろ!!!!
『てつのつるぎ』では、ラストダンジョンの武器に敵わない!!??
数十本集めれば、ラスダン武器にも勝てる!!!!
店売りの武器を×99買い占めるのは、何もゲームクリア後の暇つぶしだけでは無いのだ!!!!
武器、武器、武器!!!
武器を集めて、買い占めろ!!!!
『空間魔法』の特徴!その二!!『アイテムを100個集めると、特殊能力が手に入る!!!』
何!?錆びたナイフはそこらへんにポイ!?
折れたつりざおは修理か捨てるしかない!?
違う!違う!ぜんぜんちがーう!!!!!
それはロープレどころか、元の世界の話!!!!!!
錆びたナイフ×100本で、打ち合った武器も錆びさせる!!!
折れたつりざお×100本で、どんな魚でも釣り上げてやる!!!
「おにいちゃん、どうして『木の棒』なんか集めるの?」
「心配するな我が最愛のいもうとよ!!!お兄ちゃんを信じるのだ!!!!!」
壊れた武器に、拾った道具!!
何でもかんでも持ってこーい!!!!俺がなんでも、作ってやる!!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-23 06:00:00
31544文字
会話率:45%
ある日、大学を終えた小杉悠真は、電車に乗って家へと帰ってる途中、遅くまで深夜映画を観ていたのが祟り、車内で居眠り。
目を覚ましたら、そこは悠真の見た事もない世界だった。
「おにいちゃん、そこでなにしてるの?」と自分の後ろからする声に振り
向くと、小さな女の子が手に小さな花を掴んで立っていた。
「おにいちゃん、そこ危ないよ? ウニューが出るよ?」と言い、悠真の後ろを指差し、悠真が振り向くと、真っ白なドラゴンであろうか?長い首を少し曲げ、下にいる悠真をジッと見、グワァァァァァァッと鳴き、悠真は気を失った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-19 13:41:53
3688文字
会話率:44%
ある日、妹ができました。
なかなか心を開いてくれないけどおにいちゃんとして頼ってもらえるように頑張るぞ。
どうやってなかよくなろう…
最終更新:2019-03-19 10:45:11
1109文字
会話率:27%
主人公、白井誠也《しらいせいや》には妹がいる。
血は繋がっていない。
誠也のことが大好きな妹
不在の両親
クォーターで美少女な妹の親友
そんな漫画のような環境の誠也だが、1つだけ難点があった。
「おにいちゃんっ、なんで私のこと見てくれない
の?どうして他の子を見るの?私がいるよね?その子のこと、好きなの?だったら、その子、いらないよね?アハッ、だったら、おにいちゃんの目の前で、その子のことバラバラにしてあげる!」
「いや・・・ボーッとしてただけ、それよりホラ、ご飯行こうか」
「お兄さん、ゆっちゃんはお願いしますね。私は逃げます」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-12 18:46:44
5012文字
会話率:44%
お前がシコり猿なら絶対にこのなろう小説を読め。
もしこのチャンスを逃せば、一生後悔するだろう。
なぜあの時俺は、中に出してしまったんだ、と。
最終更新:2018-10-16 13:06:49
1925文字
会話率:0%
俺の名前は姉崎正義
姓は姉崎 名は正義
名は体をあらわすの通り、自他ともに認める筋金入りの姉属性好きだ
人は俺をこう呼ぶ
ジャスティス・アネスキー
姉好きこそ絶対正義なり
姉貴、姉上・・・なんと日本語の美しいことか
姉こそ貴い 姉こそ
上に立つべきもの 最高神アマテラスは姉照らすに違いない
なのに俺が関わるのは妹属性キャラばかり・・・! なぜだ !?
真の姉属性キャラが発する〝あねちから〟を補給しないと、俺は大魔法が使えんのに・・・・
俺は戦い続ける いつか理想の姉キャラにめぐり合うそのときまで
「 おにいさま ! 」
「 おにいちゃん ! 」
「 兄上さま ! 」
「 兄者ぁ! 」
・・・・ええい!! 寄るな触るな いもいもしい!!
全開の〝いもうとちから〟を俺に向けるんじゃない ! 俺のパワーが弱体化するんだよ !
姉は、姉属性は ! 俺の桃源境はどこだ!?
これは、妹属性だらけの異世界に転移してしまった姉属性好きの男が、言い寄る妹キャラたちを足蹴にしつつ、生来の人の良さから手助けせずにはいられず、どんどん恋慕のフラグ立ての泥沼に嵌っていく
そんな業の深いサクセス(?)ストーリーである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-10 07:36:11
15551文字
会話率:43%
「おにいちゃん、大丈夫ですか?」
中学の頃に陰キャだった俺、吉澤拓馬はもちろん恋愛をすることもなく、中学校生活を棒に振った……。
しかし、今日は高校の入学式!中学の頃とは違う!と心に込めた思いを胸に淡々と通学路を歩く。
そこで、絶対
忘れることもない事故という名の、運命的な出会いを果たす……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 17:49:00
579文字
会話率:25%
ごめんなさい。4月29日に削除後、再掲載です。詳しくは一話の前書きと、もっと詳しくは活動報告に記載しました。
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれと
して……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントがひるがえり、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
第7回集英社ライトノベル大賞後期に入選したので、小説家になろうも始めてみました→結果でました。金賞でした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 18:18:05
128628文字
会話率:24%
みなさんはじめまして、クウちゃんいっさいなの。もとはしがないりーまん52さいだったのは、ここだけのひみつなの。
あるときにせんろにおちたおねえちゃんをたすけたら、おっちょこちょいでクウちゃんひかれちゃったの。てへっ……はぁ~なの。
しんじゃったししかたないので、あのよにめされると……なんと!? じゃしんにじゃっくされたてんせいするばしょで、クウちゃんは……うぅ~……あのよでもとってもふぐうなの。
てんせいごにおとされたのは、せかいでいちばんこわいもりなの。そこにいるのはおっきなりゅうさん。ぶっちゃっけると、クウちゃんのおとうさんになるなの。ふふふなの。
それから、おとうさんにひろわれてもふもふしてるうちに、クウちゃんはりっぱなおにいちゃんになるために、たびだちにいくの! いっさいじだけど、はーどなたびにでちゃうの!
おそとにでてはじめてあうえるふのおねえさんに……い、いえないの! あんなことされたなんて! むにゅむにゅが! ぺろぺろが! すりすりが! むぅ~……クウちゃんのとうふめんたるはいつもぐちゃぐちゃなの。
でもクウちゃんは、ふしぎなきぐるみをつくってえるふのおねえさん、いぬひとぞくのおねえさん、にんげんのおねえさんにいじられながら、いろいろなことをするの。
あっ! そこのしんしのおにいさんにしゅくじょのおねえさん! へんなそうぞうをしちゃめっ!なの。
もしよければよんでくださいなの…………でも、できればクウちゃんのあれなしーんはとばしてよんでほしいの……しくしくしく……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 03:21:53
1280067文字
会話率:47%
食卓に兄を呼ぶために、部屋に行くと兄が必死に抵抗して扉を開けようとしない。
痺れを切らした結衣はタックルでドアを吹き飛ばすとそこには女装したかわいい兄がいました。
最終更新:2018-05-21 23:35:05
315文字
会話率:31%
妹の頼みにより、待望していたVRMMOのキャラクターを赤銅色の髪を持つ乙女ゲームのキャラクター・クーラルデン王子 そっくりに作り上げたちょっとシスコンっ気のある男前な主人公・森山広志(もりやまひろし)。
夜は居酒屋で得意の料理の腕を振るう傍
ら、夜中からは趣味のゲームで人生史上最高のモテ期到来? とことんギャグ!
「ちょっとおにいちゃん! なんでその顔で名前がヒロシなのぉぉおお!!?」
(※基本はNLハーレムですがネタ要素としてボーイズラブ・ガールズラブ描写が登場するかもしれません 更新はおそめ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-08 15:05:33
16670文字
会話率:45%
雪の日、幼馴染のおにいちゃんは、「約束」を守るため6年ぶりに会いに来た。
年の差、教師と生徒といった少し特殊な関係があります。
苦手な方、許容できない方の閲覧は、お控えください。
※別HNでこっそり運営しているサイトからの転載です。
最終更新:2018-05-04 07:00:00
131851文字
会話率:42%
妹っていいよね?姉とか兄とか弟とかいらない。俺は妹が欲しいんじゃ。そして、こう呼んでもらうんだ。………『おにいちゃん』ってなっ!!
だが、俺には妹がいない。
だから、決めたんだ。妹を作ると。
***
低評価どんとこいっ!それをかせ
にするんじゃぁぁ!!
毎週月曜、木曜日に一話上げたい。と、願っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 16:54:16
211199文字
会話率:49%
両親を亡くし、叔母一家と暮らす唯都(ゆいと)は、二つ年下の従兄妹、結愛(ゆな)の事を妹のように思っている。若干余所余所しくはあるが、付かず離れず、良好な家族仲を保っていた。しかしある日、唯都はひた隠しにしていた秘密(オネエ)を結愛に知られて
しまう。変化していく二人の関係は、兄と妹、姉と妹? それとも……。
〈この話ではオネエ=女性口調の男性、と定義しています〉
(この作品はカクヨム、アルファポリスにも投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-13 19:18:45
164631文字
会話率:23%