ある日突然婚約破棄された。ラッキー、これで冒険者になれる!家族には言えないからこっそり冒険の出よう!
最終更新:2024-03-27 22:09:09
2163文字
会話率:38%
『エデア』と呼ばれる世界の物語ー
大昔、“神”が創造したと語り伝えられていた。
東の軍事大国オーディン帝国は近年より急速に勢いを増し、領土支配を行い各地の国々のほとんどがオーディンに支配されていた。
中央の小国セントラリィ王国が次なる標的
にされ、セントラリィ王国の国民は帝国の脅威に怯えながら懸命に暮らしていた。
しかし、セントラリィ王国には古くからの言い伝えが存在し国民はそれを心の支えにしていた。
・
ーセントリィ王国には“神”がいる・・・とー
・
セントラリィ王国の小さな村に住む少女ユズキは“神”の存在を信じ変わりのない生活を送っていた。
ある日、森の中で人狩りに攫われていたところをイサリという騎士に助けられる。
が、その直後、村が謎の襲撃に遭い壊滅寸前の状態に陥っていた。
自身も窮地に陥るが突如天から光が落下してきてー?!
聖なる光に導かれし少女の運命が大きく動き出そうとしていた。ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 19:29:39
51667文字
会話率:49%
それは私が好きなコーヒーの様に甘かったり苦かったり、独特な味がする飲み物を例えにした私の全て。
基本フランクな表現で書いており、内容は色々と追加する予定です。
まあ私の作品をとことん掘り下げていきたいかと思います。
この作品に関し
ては小説とは全く関係ない場合もありますがご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 17:00:00
6122文字
会話率:8%
物語は、エヴォル大陸という場所から始まった。
世界はある日をさかえにして変わってしまった。
誰も元の世界の記憶はなく、俺だけが何も変わらずにいた。
元の世界n2125cr
最終更新:2024-02-09 19:16:10
14296文字
会話率:28%
「かわいそうなカヅキ。俺を捨てて手に入れたのは、罪人の称号なんてさ」
そう言って再会したのは、異世界の勇士・遊真。
三年前、和玉の姫神子だった私は、彼を無断で元の世界に還した罪で追放され、天魔という化け物が蔓延る山の守護に封じられた。
だ
からこそ、彼が目の前にいることが信じられなくて。
「三日だけでいい。カヅキの時間をちょうだい。それだけで、俺はこの国を守る理由ができるから」
戦に勝つために再召喚されたという遊真。
私たちはかつて夢見たような穏やかな時間を過ごしたけれど、三日目の朝、彼は何も言わずに戦地へと旅立ってしまう。
胸騒ぎがして山を降た私は、彼を追った先で敵国の将軍グエンに捕まり、遊真が死んだことを聞いた。
だけど、そんな私の前に、天魔を引き連れた遊真が現れて―――?
この世界は彼にとって優しくない。
それなら私だけは、この命と引き換えにしても、遊真に優しくありたい。
それが和玉の姫神子としての矜持だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:00:00
27967文字
会話率:37%
最終回近辺は、主人公の田舎暮らしがメインで、
何だがゾンビパニックで社会が壊れるのと、他の原因、
ワクチンか酸化グラフェンによるゾンビ化(詳しくは
創作グラフェンマン、グラフェンマン2を参照ください)
か戦争で、社会が壊れるのかわかりませ
んが、
やっている事が、そういう社会が壊れる事を事前に
知っていてのアドバイス的なものに見えます。
この最終回近辺が何だか、ブログ「黄金の金玉を知らないか?」
での記事に妙に時期もかぶっているような気がしてなりません。
このブロガーは、イギリススパイではないかと前から疑っている方
ですが、その分、情報は結構確かな気がします。スパイを疑う経緯は、
安部元総理の暗殺事件で、
1.文春砲により安部元総理の応援演説先が急遽変更になる。
週刊文春は、アメリカに都合の良い報道をする事が多い週刊誌で、
そこの情報をソースに信頼しているとはっきりこのブログで述べている。
2.自称「世界一の嫌われ医者」のうつみんを信頼している事を述べている。
この医者は、陰謀論を調べるなとか口や性格の悪い陰謀論者を演じており、
陰謀論者側の信頼を無くすため古くからいるスパイだと疑っています。
その医者をソースとして信頼している。
3.安部元総理の暗殺事件現場にいたクライシスアクターの宮本晴代さんの
SPっぽい写真をすぐに出してきて、内容は有料会員のみ~みたいな。
4.これらを3.2.1.と逆算するとイギリススパイ疑いが出てくるわけです。
後の情報で元大手(支配者層関連)の金融関係の人だと知りました。
鉄拳8に出てくるフランススパイのヴィクターに似ているなんてのは、
時事ネタでちょうど良かったからで、プロフィールの太った裸の男は、フェイクですよ。
話を元に戻して、利益を大局的に見る事が幸運をつかむための方法だとかを
科学的に名前がついていてネタにしてました。
自分のやっている大局的に利益を見る事が、物事をつかむセンサーになるので
みんなのためにやる事は決して自分のためだけになる事じゃないんですよ。
ワクチンに関しても子宮頸がんワクチンの危険性をまじめに調べていたら
今回のワクチンも避けられていたかもしれないんですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 12:18:24
1066文字
会話率:3%
2023年4月4日柏某所で医療系とかいって
効能で発狂した廃墟の病院に迷い込んだ少女縁(えにし)と切り刻んだりしてもなんともないので刻まれてバラバラになってたアンドロイド儡葉(らいは)はこれから友達としてどうやっていくのか?いきなり感情が湧
き出てきて造り手に捨てられたっぽい儡葉はどうなるのか
※一部実在する人物とか出てくるので怒る人いるだろうが書かせていたただく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 01:29:11
4977文字
会話率:22%
第二話プロローグより一部抜粋
ーーどうしたらいい?どうしたら…。
ーーー守るんだ。命に替えても…。
”黒の悪魔”による大惨事【黒の誕生】から7年。後に【黒の再来】と呼ばれることになる、ミタ山の3分の1が跡形もなく消し飛んだ悲劇。
ーーあ
る者は命を落とし、ある者は裏切られ。またある者は…決断を迫られる。
ーーただ確実に、ある者は、あの日、”自らの日常が、再び壊れること”を知っていた。
知っていて、なお…”自分が過ごした、この山の平和を…引き換えにしても”、とーー。
これは、世界に混沌をもたらした全ての元凶”黒の悪魔”がーーーー死ぬまでの物語。
*エブリスタ、でも投稿中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 01:41:34
146947文字
会話率:22%
闇の魔女の復活によって、世界は混沌と化していた。
闇の魔女に対する勢力として、西の守護者の末裔であるアリスは世界を守る戦いに参戦するが、その戦いはどう考えても勝てない負け戦だった。
最終決戦でアリスの想い人であるルードを殺されたアリス
は、ルードが死と引き換えにして奪い取った闇の魔女の本体と思われる物の破壊を試みた結果、どういう訳か過去に飛ばされてしまった。
まだ闇の魔女が復活していない平凡な世界。
もしかしたら、最悪な結末を迎える世界を変えることができるかもしれない。
そう考えたアリスは、静かに過去を改変することを決意したのだった。
※中編作品の予定です。他サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 20:04:07
24328文字
会話率:26%
15歳の白美雨(メイユイ)は四大名家・銀狼家の流れを組む、白家の一人娘。
けれど両親を幼い頃に亡くし、この国で重要とされる「守護術」の試しの儀式すら参加できず、無能とさげすまれていた…。
さらに今や、白家本邸は傍流の叔父と叔母に家をのっとら
れ、下働きのように粗雑に扱われている。その息子・泰然も、子どもの頃は美雨を思いやってくれたのに「他にこの家にお前の味方なんかいない。お前が頼れるのは俺しかいない!」そう言って年齢を重ねるごとに美雨だけに辛辣に当たるようになっていき、彼女を孤立させていた。
彼女の唯一の心のよりどころは、最も傷ついていた雪の夜に、一度だけ出会った少年との思い出。いつも役立たずと罵られていた彼女は、彼との記憶と、残されていた壊れた首飾りを心の支えにして過ごしていた。
実は、あの雪の夜にだけ発揮されたのは、美雨に秘められた類まれな才能でーー。
「ずっと君を探していた。君をあるべき場所へーー叶うなら、わたしの花嫁として迎えるために」
ついに銀髪の美しい青年と再会したことで、彼女の運命は花開いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 10:00:00
61729文字
会話率:36%
交際中の彼女が浮気をしている現場を押さえた高校生・鬼島焔はあまりの悲しみから黒い幽霊のようなものに憑りつかれてしまう。
そんな焔に対して、彼女は刀を取り出して胸に突き刺してきた。
どうして、自分がこんな目に遭うのだろう。何も悪いことなどして
いないというのに。
絶望する焔であったが、彼の前にあの世の管理者を名乗る女神が現れた。生き返らせてもらうことと引き換えにして、焔は『堕神』という黄泉の国から逃げ出した邪悪な神と戦うことを命じられてしまう。
黄泉の女王の眷属となった焔は生き返って『堕神』に立ち向かうが、その前に自分を刺し殺した元・彼女が立ちふさがる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 20:14:59
106869文字
会話率:43%
――死後の世界もそんなに甘くない。
地獄の外郭には『株式会社 奈落』があり、そこには【地獄ノ門番】たちがいた。
彼らは地獄の内側を管理する獄卒たちと違い、地獄を外敵から守る者たちだった。
彼らの敵は、彼の世に存在する魂を喰らう【闇黒<ア
ンコク>】と呼ばれる影のような存在で、そんな【闇黒】に喰われかけている少年――『黒巌インガ』がいた。
インガは間一髪で【地獄ノ門番】の青年『三輪リンネ』と『六道ヤクシ』の二人に助けられる。
しかし、インガは自分の死因を忘れてしまっていた。
そんなインガは死後の裁判でインガは閻魔大王様に、地獄を守るか刑罰を受けるかの二択を迫られ、地獄を守る『株式会社 奈落』に入社することになる。
奈落社に入社したインガを待ち受けていたのは――。
文明もしっかり発展した死後の世界と福利厚生という名目の意外と快適な寮生活。
そして美味しい社食に源泉掛け流しの本物の地獄の温泉。
そして、美少女(幼女)のいる職場。
――しかし、世の中そんなに甘くなかった。
快適な生活を全て引き換えにしたような地獄の訓練と完全実務型の新人研修。
インガを【闇黒】から助けてくれた命の恩人の二人による優しい(?)指導。
しかも、試用期間のリミットを過ぎても自身の死因を思い出せなければ、雇用は解除!?
問答無用で地獄で刑罰を受けさせられる――!?
これはインガが『株式会社 奈落』で戦いながら、自身の死因を思い出し、本物の『地獄ノ番人』になるまでの物語。魂を守るために戦う門番たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 00:56:02
48787文字
会話率:44%
四属性の精霊魔法を使う魔術師、フリッカ・サージュは人生をやり直している。
一度目は魔物を生み出し、街を混乱に陥れて火刑。
二度目は貧しい人を助けようとして、喧嘩に巻き込まれた。
三度目の人生では、ずっと心の支えにしているノエル・フォ
レットと出会うことを目標に生きてきた。
しかし、三度目の死に戻りをしてから、一度目とは違う異変に気がついた。
人生をやり直しているから。そんな言葉では片づけられないような違和感をなくすため、フリッカは動き出すが――――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 14:34:53
114253文字
会話率:51%
派遣社員の楠(くすのき)林檎(りんご)は幼馴染みの彼、星蘭(せいら)に憧れる恋心を抱いていた。去年の夏祭りで告白したのだが、その返事は聞かないままで。そんな時、林檎が電車の車内で倒れた所を同じオフィスビルで働く金雀枝(えにしだ)課長が助けて
くれてーー……。課長は林檎に恋の商談を持ちかけるーー……。
♡幼馴染み×初恋
♡オフィスラブ
♡女の子の好きなものを集めた小説です。
※R15指定は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 18:00:00
18903文字
会話率:30%
深夜の道路、車を走らせるタケル。街中に横たわる女性に声をかけると、その女は吸血鬼だった!
「ねえ、〇〇〇〇しましょう?」
最終更新:2023-09-10 12:51:59
2853文字
会話率:53%
「妖刀(あたし)と契約しようぜ、ユキ!」
咎人の子と謗りを受ける少年ユキは、亡父の死の真相を解き明かす為、また、その復讐の為に妖刀えんきりと互いの夢を叶えるべく契約を結んだ。
己の手で斬るべき仇は誰なのか、果たして父は本当に咎人なのか
────。
果てのない復讐と縁切りの旅を通じた、ひとりの少年の成長譚。
その少年は未だ世を知らず、仇を知らず。
いまはまだ無名の剣士。
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※カクヨム、アルファポリスにも掲載予定
※振り仮名「めぐるえにしのようけんし」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 09:00:00
151353文字
会話率:54%
別府えにしは今日もまた、転校先の学校で幼馴染を探す。
中学校編第二弾です。
小学校編から読んでいただくと、より楽しめると思います。
読まなくても特に問題はありません。
※他サイトからの転載となります。
最終更新:2023-08-31 23:47:09
49523文字
会話率:49%
「転校生をバカにすることなかれ」の中学校編です。
中学校に入学した別府えにしは、今日もまた、転校先の学校で幼馴染を探していた。
※他サイトからの転載になります。
最終更新:2023-08-30 17:00:45
32069文字
会話率:38%
転校生「別府えにし」が幼馴染を嫌いになったきっかけとは。
小学校編です。
※他サイトからの転載になります。
最終更新:2023-08-30 12:20:53
29070文字
会話率:33%
どこの世界にも変な言い伝えがありますが、おかしいのに抗えない。そんな謎の力がありますよね?
そんな村の末路を広め、新たな言い伝えにしようとしている方に出会った時、広めて欲しいと聞いたお話です。
おかしな言い伝えを無くしたいと思ってくださるな
らば、これを聞いたあなたもこのお話を新たな言い伝えとして周りに語っていってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 21:59:03
2200文字
会話率:5%
「大きくなったらお父さまにおねがいして、かならずむかえにいくからね。それまで、がんばって」
子供の頃に出会った少女ヴィーのその言葉を、少年は心の支えにしていた。たとえそれが、ただの口約束だったとしても。
アルタートン伯爵家の次男セオドール
は、長男ロードリックが手掛けるべき書類作業を全て押し付けられている。王都守護騎士団の一員である兄に実力で敵わないセオドールはそれを淡々とこなしていたが、彼らの父母はそのことを認識していなかった。あくまでも弟は、家の後継ぎである兄の手伝いをしているだけだと。
そんなセオドールに、ハーヴェイ辺境伯家への婿入りの話が舞い込んできた。王家から目をかけられている辺境伯家との繋がりを持ちたい父は、セオドールをさっさと押し付けることにする。辺境伯家に向かったセオドールを待ち受けていたのは、あのときの少女だった。
※「口約束は果たされた」の連載版です。設定などに、あちこち手を入れています。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:36:38
160658文字
会話率:50%
通い慣れた店で訪れる縁(えにし)。
その出会いは、彼の何気ない日常にちょっとした変化を齎す。
*注意*
まだこの物語は完成しておりません。
自己中心的ではありますが、皆さんの反応が見たくて投稿致します。
上記の事を踏まえた上でお読み頂
けるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 01:43:19
2806文字
会話率:18%