【注意!】「王子が空気読まなすぎる」のスピンオフ短編です。シリーズをお読みにならないと楽しめないような表現があります。
あっさり設定だけ知りたい方は短めの「王子が空気読まなすぎる」「ド平民の私が悪役公爵令息のライバルになってしまった話」だけ
読めば大丈夫です。
私は物語の主人公になんかなれないし。
悪役ですらない。
ただの小心者の一市民。
それがどうしたの?
それで良いじゃない。
誰が聞いてもつまらないお話だとしても、私にとっては一回しかない大切な私の人生。
私は私で、幸せになってやるわ。
侯爵家の本妻の娘を虐めて王都から追放された、元いじわるな義姉の末路です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 08:28:26
8835文字
会話率:35%
料理をしていて、味をつけるのを忘れたことある人〜!
最終更新:2023-04-14 20:00:00
1584文字
会話率:9%
始めて出会った幼い日に一目惚れ。可愛いから構いたくて、困った顔もさらに可愛くていじわるしてみたりして。一緒にいたくて、無理強いして。
やられる方はどう思っていたのか、というお話。
最終更新:2023-04-05 12:00:00
1947文字
会話率:0%
前世で天涯孤独な人生を歩んだ彼女は、死の間際願った。
次は家族を持てますように。
そうして転生したのは、なんとシンデレラの世界だった。どうやら自分は意地悪な姉のようだ。だけどそんなの関係ない! 嫌がらせなんて許せない! だってシン
デレラ可愛すぎるんだもの! 愛して愛して愛しまくるのよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 20:32:48
13655文字
会話率:31%
年明け初めてのテレワーク時に、シフト表から自分の名前が削除されていた内田さん…
彼女の今日の心模様は??
最終更新:2023-01-20 14:18:04
1239文字
会話率:38%
交通事故で死亡した高校生 清水 猛士(しみず たけし)が神様と出会い
お話をして異世界の森へと転生させてもらい
その森でのんびりと暮らす物語の予定でしたっ!!
半分くらいタイトル詐欺です!
かなり重めのシリアス入ってます!
気分でぶち込ん
だら戻れなくなりました!!
読んだ方の大半はおそらく
「のんびり?これのどこが!?つか、色々と重くない!?鉛を腹に入れられた気分だ!!」
このような反応をされるかと。
それを踏まえた上で、改めて真面目なあらすじを。
これは救いの物語。
絶望に染まった者達と絶望に心閉ざした青年が共に笑い合う……そんな物語の始まり。
「俺は化物だよ。人の心を持った。」
とある者は自らを【化物】と呼ぶ。
《いいえ、貴方は優しい人です。今までも、これからも。》
とある《声》は主を讃える。
「そうね……でも、わたしは貴方を愛するわ。最愛の人。」
とある者は【最愛】を得る。
「うん、好きだよ。いじわるだけど……それ以上に優しいから。」
とある者は【最哀】を枯らす。
「認めるのはまだ先です。精々、励むことですね。」
とある者は【-––】を渇望し、やがて知ることになる。
多くの者は悲しみを、絶望を、苦しみを、渇望を、贖罪を、後悔をもって、顔を伏せた。
けれども、それでも、明日は来る。
その中でなお、青年は今日を笑い、明日を共に生きる。
自らに出来る最善と最良を尽くして彼女達を救い出そうと尽力する。
「化物には化物なりのやり方がある。
望みの一つくらいなら叶えるさ。残念ながら、手の届く範囲だけの話だがな。
その為にはなんだってする。」
青年は皮肉を片手に不器用な笑みを浮かべる。
これはそんな救いの物語。
(2020年1月22日追記)
最初の方は話が短くなってますが、後々長くしていく予定です。予定は未定の行き当たりばったり小説です。ご了承下さい。
ゆっくりと話が進みます。(長ったらしい又は回りくどい)
段々と文章が改善されていきます。
※注意
この作品は作者の自己中心的思考による己のための作品です。
端的に言うと自己満足です。
『主人公チートまみれ』が苦手な方は即座に回れ右した方がよろしいかと思われます。
ご都合展開が含まれる部分もございます。
関西弁が登場する場面がございます。
苦手な方はあまりオススメ致しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 01:46:08
1164984文字
会話率:44%
大聖女の側仕えとして正式に認められたシスター・ハヅキ。
しかし他のシスターたちからは反感を買い、特にリリアンという若いシスターには「イジメぬいて追い出してやる」とまで言われてしまい――
不真面目シスター、自由のために全力で戦います!
最終更新:2022-12-10 18:24:15
10188文字
会話率:36%
農家の娘レイラは、戦争によって両親を失い、産まれた村から遠く離れた街に売り払われた。
いじわるな宿屋の連中に奴隷のようにこき使われていたある日、レイラはその街の領主様と出会う。
領主は、代々魔犬を使役するテイマーで「犬公爵」と呼ばれていた。
「君は……魔犬が怖くないのか?」
「はい」
目の前に魔犬がいてもまったく恐れないレイラに対して、犬公爵は興味を示す。
実はレイラは幼い頃にフェンリルの加護を受けた「愛し子」だった。
犬公爵によって宿屋から救い出されたレイラは、最強テイマーを目指す犬公爵の元で魔犬たちのお世話係となる。
犬好きの少女が魔犬たちからも犬公爵からも愛されていく、ハッピーモフモフストーリー。
※全9話(3万字弱)、完結済み。
※秋月忍様主催の『男女主従祭企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 20:21:14
50810文字
会話率:43%
六歳の貴族令嬢フィリーはご機嫌ななめ。
それと言うのも、いつもなら両親と共に来る別邸に、自分だけで来る事になってしまったから。
そしてもう一つ。
屋敷の誰もがおろおろ従う自分の言葉に、逆らう執事がいる事。
狐のような細い目の若い執事クラウに
、今日もフィリーはいらいらを募らせるのでした。
秋月 忍様主催『男女主従祭』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-09 22:39:45
14662文字
会話率:67%
いじわる悪魔のせいでずっとLv.1!?
魔王に妹を攫われたベリル。
妹を取り戻す為、魔王討伐を目指す。
しかし最凶悪魔兄弟に付きまとわれ、全くレベルを上げることが出来ない。
何とかパーティを組んで魔王討伐に向かいたいベリルだが・・?
最終更新:2022-07-27 23:30:47
9032文字
会話率:38%
寝惚けて両眼がうまく開かない、午前何時かもすぐに判らない深夜、突如としてスマホのコール音が鳴り響く。
学校を卒業してからニート同然の生活を送っている奴に、配慮の欠片も無い連絡をしてくる同級生を、フジミヤは名前を見なくてもすぐに判る。
ど
うせ電話を繋ぐと、無駄に透き通った天然ボケ女の小声が聴こえて来るんだと、いつものヒラナカだと、あえて面倒そうにして右耳を澄ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 02:00:00
2633文字
会話率:55%
バイト終わりに思いついたので書きました。全然暗くないし20秒で読めるのでお暇な方は是非ご一読下さい。
最終更新:2022-06-25 22:05:34
302文字
会話率:0%
神様はいじわるだ。
何もこんな時に雨を降らせなくてもいいのに。
以前、活動報告のコメント欄か何かで書いたお話(だったと思う)でしたが、せっかくなので上げさせていただきました。
最終更新:2022-05-30 14:29:42
928文字
会話率:24%
ある日、日頃の善行により私は神さまより何でも願いを叶えてやろうと言われた。
有頂天になった私は昔から憧れていた生活を口にする。
それは『ベッドの上で暮らすこと』
朝起きてから夜寝るまでず~っとベッドの上で暮らせる幸せ!この世のみんなが渇望す
る究極の生活!そんな天国みたいな快適ふわふわ生活を希望した。
でも神さまはいじわるだから用意はしたから自分で探せと仰ったの。
さて、探せというなら探さねばなるまい。こうして私のベッドを探す旅が始まった。
まずは地元のグラミリア王国からだっ!でも神さまの贈り物がこんな近くにあるはずがない。だから練習のつもりで赴いた王宮だったんだけど、そこで何故か面倒なことに巻き込まれる。
なんと、この国の王子に魔王の転生紋章が現れてしまったんですってっ!やるな魔王っ!2度目の人生は産まれた時から銀のスプーンを嘗め回す立場かよっ!お前はやっぱりロクデナシだっ!
だけどそんな厄介なやつに王位は譲れない。私は内密に王子を暗殺する仕事を押し付けられる。
うわ~ん、私剣士であって勇者じゃないのにっ!
でもご飯も食べさせて貰ったし断れないか・・。かくしてバックアップにと紹介された、魔法使い見習いのちんまい女の子をお供に魔王を暗殺しに行きました。
えっ、どうなったかって?それは教えられないなぁ。でもそれ相応のご褒美は頂きました。
さぁ、この国には私のベッドはなかった。ならば別のところを探さなくちゃっ!えっ、魔法使いも付いてくるの?あらら、騎士まで来るのかよ。なんか某時代劇の諸国漫遊記みたいになってきたな。
まぁいいわ、「さぁ、出発よ!途中どんなことが起ころうとも必ず私を守りなさい!私はこの旅のメインヒロイン!か弱く可愛い可憐なお姫様です!貢物は童貞のみ!」
「おーっ!」
駄目だ、こいつら本当に嫌味が通じない・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 13:00:00
453001文字
会話率:45%
彼女にいじわるな彼氏。
彼氏にいたずらする彼女。
そんな2人のとある日の思い出。
最終更新:2022-04-29 00:00:00
4302文字
会話率:67%
「いつか王子様が私を迎えに来てくれる」
「パンをくわえて走っていたら、曲がり角で運命の王子様にぶつかり、恋が始まる」
私'辻ひよこ'は、そんな優しくて素敵な王子様との出会いを夢見ていたのに、、
実際に出会ったのはいじわるな王子様!?
「っ痛ぇな、、このチビ!!」
「はぁぁー!?私が100%悪いけど、チビって何なのよ!?撤回しなさいよ!!」
夢に夢見る大学2回生の'ひよこ'と
イケメン秀才'那智'の
ドタバタラブコメディ!!
※この作品は以前他のサイト(どこか忘れてしまった)に投稿したことのある作品です。自分では見つけることができなくなってしまったので、どんな内容だったのかを思い出したくなり、新たに書き起こしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 21:59:40
1434文字
会話率:19%
女優×組長の息子。
俺は、極道社会じゃ名のしれた大組織、伊世早組頭首の息子である。
そして、俺が影で付き合っているのが芸能界の王座に君臨しそうなレベルで活躍中の売れっ子女優、井勢谷愛莉である。
■■■■■
俺は、愛莉と付き合
ってる。
他の奴らに何を言われようがそれだけは譲らない。
「うぅぅ。今日のこーくん、いじわるです」
「好き嫌いするな。何でも食べなきゃ大きくなれないだろ?」
「むぅ。いいんです。愛莉はピーマン食べなくても大きくなれます」
プイッ。
おい。
箸で避けるな。自分で食え!
誰にも秘密、バレないように付き合う事は、意外と難しい。
でも、楽しい、可愛い。
世間に認められる事の無い『禁断な恋』がここに.......。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 15:02:53
35596文字
会話率:22%
他の人に触れるみたいに、それよりもっと特別に、僕に触れてよ。
どうして君は僕のことが嫌いなの。
僕は君のことが大好きなのに。
僕たち本当はもっと仲良しなはずだった。
俺のこと嫌いって聞くと好きだよって言うけど君は、僕に話しかけてくれな
いよね。
こういう態度が嫌いなのは知ってる。
だけど、こういう態度になってしまうのも君のせいだよ。
昔はお前も普通だったのにって君は言うけど、変わってしまったのはお互い様なのよ。
もう何一つ君に勝てることなんて無い。
やっぱり俺が悪いのかもね。
確かに今の僕は弱くて重い、面倒くさい。
だから、大げさに手振り身振りして、一生懸命喋って、元気なようにふるまった。
それでも君は冷たいよ。
俺気づいたんだけど。
自分の弱さを他人に見せてはいけない。
何でもないように強く生きていかなければならない。
また鼻と鼻くっつけて笑い合えるかな。
君のいじわるが好きなんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-04 09:18:32
380文字
会話率:0%
作者が実際に見た夢、文章化シリーズ第6弾!
海辺の村落で独り者として若干の迫害を受ける作者が、いじわるな村長に命じられたのはまさかのリヴァイアサン狩り?!
相も変わらず意味が分からん、謎っぷり絶好調の作者の夢、今回は若干の昔話風味!
お楽し
みください!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:06:45
1945文字
会話率:0%
「フィリア嬢。私と結婚してくれないか」
「きゃ〜♡侯爵様ったらまたフィーをからかっていじわるですぅ!……領地経営の補助なんて冗談じゃない」
「揶揄ってはいないが……いま何か言ったか?」
「え〜?い・じ・わ・るって言ったんですよ〜♡耳
まで悪くなっちゃったんですか〜?」
「その喋り方でも暴言まではカバーできないぞ」
ブラック企業で働いてたので今世では楽に生きたい!
私は馬鹿な男爵令嬢だから企画も商談も礼儀作法も覚束ないんだってば!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-10 21:35:58
6101文字
会話率:55%