ドラゴンさんは人間が嫌い。もう、生理的に無理。あのカラフルな毒々しい頭(異世界ですので)や、濁った汚い魔力、小さいのにやたら素早いところや、何より潰した時の感触。繁殖力が強く、いつも群れで行動し、1匹いたら10匹いる。まるでゴ⭕ブリではない
か!気持ち悪い。だからドラゴンさんは日々人間に怯えつつ、山奥でエルフを養殖しながらひっそり暮らすのです。え?人間はダメでエルフはいいのかって?カブトムシとゴキ⭕リの違いだと思っていただければ。これはそんなドラゴンさんがエルフたちから崇められながら、時にやってくる人間を駆除しつつ、のほほんと暮らすお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 18:34:00
1259文字
会話率:31%
四六時中読書をしているという本の虫、その駆除依頼を受けたぼくは、殺虫剤入りの壜を持って現場のファミレスへと向かった。そこで妙な取り合わせの男女を見掛ける。黙々と本を読む男性と、食事をしながら話し続ける女性。ふたりの関係は気になったが、それ以
上に女性の言葉がうつくしく、心を奪われて耳を傾けていたぼくは、飲み物と間違えて殺虫剤を飲んでしまう。その途端、ぼくから言葉があふれ出してきて、それはうつくしい言葉を喋る彼女の口へと向かっていったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-28 21:23:11
6049文字
会話率:44%
依頼が無ければゲームしている。そんなウィルス駆除の下請けをしている男の話。
最終更新:2016-09-17 16:12:39
663文字
会話率:0%
「さぁみなさん、汚い害虫を駆除して世界を救いましょう!」
世界は何処かと繋がって壊れた。
それは幼い子供だけが感染する『ワーム』
中から溢れ出る死は、生命を虚空に帰す。
その前に子供を殺して世界を守護らねば。
魔法を駆使し仲間と共に異
界の浸食を阻止せよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 21:56:01
9447文字
会話率:26%
侯爵と同等の力を持つ華族。その一人娘であるハルティナに寄ってくる虫を駆除するのが私の役目。彼女を溺愛するハルティナの従兄弟キールと一緒に、大切な幼馴染を害虫から守ってきた。しかし事件が起きた。学園に入って間もなく、私が風邪で寝込んでいる間に
隣国の王子で生徒会長である人物が接触していた!キースの高圧的な態度に怯えながらも、王子との接触を阻む私。ってどうして私が生徒会に推薦されるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 11:28:58
3359文字
会話率:44%
この世界には魔力というエネルギーが満ち満ちている。魔力は魔術、生活道具などさまざまなことに利用され、人生を送る上で切っても切れない存在だった。
アレン・ハロルドは幼少より魔術を学び、現在は生まれ育った町の組合員として森から出てくる魔物や大型
の獣を駆除することを仕事としていた。
いつものように仕事を行っていたが、ナツメグと名乗る黒髪の綺麗な女性が現れる。
「こんにちは。道に少し迷ってしまったのだけれども」
ここは森の奥地。組合員でも駆除を担当する人間しか入ってこないはずなのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-30 00:37:10
2628文字
会話率:37%
五月のある日、紙士養成学校の漉士クラス二年・結城進は、同級生の森田啓三と向井直哉と共に居酒屋で酒を飲んでいる時、蔵本町の町内会長である杉内孝太郎に、町内で増えすぎた妖魔の駆除を依頼される。学生の身である結城達には無理な相談だったので、後日
この件を学校へ報告。学校は妖魔の駆除を兼ね、漉士クラスの妖魔狩り野外実習を蔵本町で行うことを決定する。班対抗で実施されるこの実習で、優勝班には金一封が出ることを知り、張り切る学生達。だが学生にとっても、そして指導・監督役である教師にとっても、想定外の出来事が起きようとしていた……。
結城達は無事実習を終えることが出来るのか。そして優勝の行方は……。「紙使い」シリーズ本編の外伝にあたる短編、今スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 22:55:57
43719文字
会話率:53%
異世界。魔界。別次元。並行世界。魔族。魔物。マモノ。男。女。子供。大人。責任。実験。改善。解体。改造。改悪。科学。似非科学。疑似科学。偽化学。異形。異常。奇形。侵攻。侵略。制圧。駆除。処分。正義。悪。善。教義。妄信。盲信。猛進。信仰。肉体。
精神。分離。乖離。支配。使役。自我。意識。精神。過剰。飽和。放棄。蜂起。悪辣。良心。眷属。王族。神。救世主。削減。適正。七色。九色。
青。緑。黄。橙。藍。紫。白。黒。緋。
※同じ世界観の短編集となる予定です。
※どこから読んでも大丈夫な作品になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-02 23:22:04
7389文字
会話率:26%
都心のゴミ捨て場を荒らすカラス。その駆除のために鷹を投入された。しかし、ある日その鷹飼いが何者かに殺された。犯人はいったい何者なのか…。
最終更新:2016-05-07 13:00:00
2329文字
会話率:58%
Fラン大学一年 八神 颯太は、面白くない毎日に飽き飽きしていた。
そんなとき、窓の外を見たら巨大な蜂の巣が!
便利屋 虎えもんに依頼してすぐさま駆除してもらう。
便利屋の男たちのその鮮やかな作業に、八神は感動を覚える。
カッコいい!!
俺もなりたい! あんな風に!
単純な憧れから、便利屋家業に飛び込んだのだが・・・。
迷える大学生のドタバタ青春ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-24 19:35:19
11459文字
会話率:22%
作物育成ゲーム(?)に転生してしまった彼女の、害虫(妖精)駆除物語。
最終更新:2016-03-29 23:47:35
4828文字
会話率:41%
あらすじ
西暦2042年の近未来。
幾多のテクノロジーが生まれ、隠されを繰り返し一部人類の暮らしは豊かになった。
それでも宗教、資源の権利、飢餓等の社会問題は無くなっていなかった。
それはさておき、極東に位置する島国は今日も平和だ。
・・
・ということも無く。地球外生命体の飛来に悩まされていた。
その名は「害宙(がいちゅう)」
しかし、地球外生命体とは言え文明力のない獣みたいな姿である。
身体能力が高く時速70kmで移動し、その腕は大木をも削る。
誰が駆除するか、議論に議論を重ねた結果。
猟友会のおじさま達が選ばれた。
しかし、狩猟免許保持者は年々減少傾向にあり。引退するハンターも少なくない時代。
これはとある田舎のハンターのぎっくり腰から始まった物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 16:54:04
5038文字
会話率:40%
“どこにもない事務所”。それは近年首都圏で起きている怪奇現象を解決する集団であり、またそれ自体が人々に噂される怪奇の一つでもある。その“事務所”に所属し、東京を担当している春秋冬朋尋は、“事務所”上層部の指令を受け、“閉鎖ビル”と呼ばれる
怪奇の調査に乗りだす。
一方、ごく普通の女子中学生、麻生亜弥香は学校帰り、最寄り駅で乗ったエレベーターが突如激しく揺れだし、見覚えのない廃ビルに迷い込んだ。同じエレベーターに乗っていた数名と脱出を試みるも果たせず、いつの間にか一緒にいた人が次々姿を消していく。不安と恐怖に苛まれる亜弥香の前に、再びエレベーターが外部から人を連れてきた。朋尋と、彼のパートナーの九三露草である。
調査を円滑にするためごまかす二人。しかし亜弥香に不審がられて観念し、素性と、自らの意志と能力でビルに侵入したことを明かす。脱出できると喜ぶ亜弥香を制し、露草がコンクリートの壁をぶち破る。壁の向こうには攫ってきた人々の心の一部を糧にして成長する繭があった。純粋な想念だけでなく負の感情まで取り込んで、邪悪なものに変貌しつつある繭を滅ぼすため、朋尋は力を行使する。
繭を駆除し亜弥香達を送り返した朋尋と露草は、ビルに張られた術式を解除する。露草と別れた後再びビルへ戻り、屋上へと上がった朋尋は、ひとり雨に打たれながら何かを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-28 17:10:19
36065文字
会話率:37%
剣と魔法が幾多の伝説を紡ぐ土地、ラクシア。
高度に発達した魔動機文明が蛮族の大反抗によって破壊されてから、300年が過ぎようとしている。人々は少しずつ、文明圏を回復しつつあった。
人族が再拡張をはじめたことで、失われた魔動機文明時
代の遺産を探し、跋扈する蛮族を討伐する『冒険者』と呼ばれる職業が若者たちの憧れの的になる。
『冒険者』たちが輝かしい冒険譚を生み出し続ける、熱気あふれる再開拓時代。しかし物語の舞台は、そんな時代から取り残された寂れた宿場町だ。村から一歩も外に出たことがない青年アレンは、ある日、父親と村長から一つの知らせを耳にする。
村の害獣を駆除するために、付近の大都市から冒険者を雇うというのだ。
村一番の剛腕で知られるアレンは勇ましい戦士の到着に期待するが、村に現れたのは白い翼を持った美しい少女レイラだった。
世界を知り、世界と戦う。
冒険者として成長を重ねるアレンとレイラの、正統派冒険ファンタジーノベル。
名作TRPGソード・ワールドの世界を舞台設定として借用しています。
とはいえ、ソード・ワールドの世界に詳しくなくても読めるようになっています。
また、自身のサイトでも同時に公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 13:21:52
215230文字
会話率:39%
「僕は君と会話がしたいんだ」「不可能です。死んでください」「あ、良いね。その顔そそるよ。もう一度僕を踏みながら言ってくれない?ハアハア」「…………」「良いねぇ!その顔良いねぇ!!」「誰かゴミ虫の正しい駆除の仕方を教えて下さい」
通報寸前の変
態先輩×冷酷眼鏡後輩ちゃんの会話のみコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-12 23:03:25
73231文字
会話率:99%
世界のどこかで、何かが目覚める。
その目覚めた何かが形を求め、飛んでいく。
これが世界を崩す始まりとなる。
最終更新:2015-12-15 07:27:48
27448文字
会話率:61%
ある日、世界は繋がった。
他国との戦争、害獣の駆除などを、異世界から召喚させられた人々が行う。
異世界召喚術を持たない世界が、不利となる時代。
ある時、異世界召喚術を持たない世界の日本という国で、
ある少年が、ふと思った事。
「あれ?
これって、リアルRPGじゃね?」
初めての作品なので、これで良いのか不安です
修正点などが有りましたら教えて下さると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-25 00:19:12
4284文字
会話率:12%
【※本作は、2015年10月13日投稿「短編版」を加筆・修正した、連作長編版の第一話です】
マインド・スイープ。それは、人間の精神世界に潜り、内面世界に巣食う怪物・ガルキゲニマを駆除する技術。
超オカルト科学都市「オクタ・カテドラル」を舞台
に、
なぜか美女・美少女ばかりに取り巻かれる悪運を持つ
マインド・スイーパーの凸凹コンビ、ジグザとアリグラの
冒険と日常を描くファンタジー・SFアクション小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-19 12:00:00
81789文字
会話率:31%
マインド・スイープ。
それは、人間の精神世界に潜り、内面世界に巣食う怪物・ガルキゲニマを駆除する技術。
超オカルト科学都市「オクタ・カテドラル」を舞台に、なぜかワケアリ美女・美少女ばかりに取り巻かれる悪運を持つマインドスイーパーの凸凹コンビ
、ジグザとアリグラの冒険と日常を描くファンタジー・SFアクション小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-13 07:10:26
37617文字
会話率:42%
生者は死ぬことで死者―アンデッドとなる。
アンデッドは生者を殺すある意味生命体と呼べるものであり、死ぬことはない。
死者には知能を持たないまさしく死体と呼べる存在から、生者と見分けのつかないほどの完成された死体まで存在し、世界中で猛威を奮っ
ている。死者は災害であるとされ、特殊管理連盟…通称特管により駆除されている。
そんな中、ある時とある特管の研究室では大騒ぎになっていた。
特管の実働部隊の一つに、SSS級災害の死者が紛れ込んでいるということが分かったからだ。
SSS級災害の死者…それは原初の死者、つまり死者の王である。
10月某日。
果たして誰が死者なのか。死者探しの疑心暗鬼の探り合いが、名前もない街の中で始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-11 01:24:54
313文字
会話率:15%
無機質な高層ビル群が建ち並ぶ高所得者のための大都会ニュー・タウンと、中世的な街並みを残すものの貧困が蔓延るオールド・タウン。そんな格差社会のど真ん中でひっそりと暮らすトニー・ヴァレンタインは、人ならざるものの退治や駆除を専門にするはぐれ魔術
士だった。そんな彼には、ひとりの友人がいる。大富豪にして稀代の変人、そして魔物退治の相棒・・・ヒューイ。
ふたりの男が繰り広げる、少しだけ普通じゃない日常と冒険とは?
投票・評価ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-06 22:05:50
16952文字
会話率:55%