プラクトと呼ばれる対戦アクションゲームが、
娯楽兼、戦闘術の基本の動きの指南として
広まっている剣と魔法の世界。
冒険者ギルド主催の、プロギャムと言う国内の大会で
優勝した少年ビック・リシター。
実戦が怖い彼は、他の人間なら喜んで受ける
優勝得点を拒否。しかし拒否に条件を突きつけられてしまう。
ビックは、拒否の条件を満たすため、
心配で付いて来た幼馴染の少女と共に
特殊なダンジョンを攻略に向かうのであった。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2020年 05月29日 13時40分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 17:54:37
27394文字
会話率:33%
「夢は神様になって、好き放題することです」
青年の、無謀で狂気的な夢への道は、あるゲームとの出会いをきっかけに動き出す。
究極のクリエイト系VRゲーム「ANOTHER WORLD」。
出所不明のオーバーテクノロジーが導入されたそのゲーム
では、現実と区別が付かない水準の「異世界」を創ることができる。そこでは、人と同じような知性と感情を持った異世界人が日々を営み、空想上の生物が大地を闊歩している。まさしく、もう一つの「世界」そのものである。
青年は歓喜した。
この世界では、青年の行動を咎める者はいない。
その気になれば、現実世界でやりたくても出来なかった、あんなことやこんなことができるのだ。
それから丸3年もの歳月をかけ、この上なく緻密に「創世」した青年は、自ら生み出した仮想世界「アースガルド」に降り立った。
人の姿をした神様として、欲望の全てを満たすために。
ただひとつ、青年には誤算があった。
余りに精巧に作られた異世界の住人は、青年の予想を遙かに超え、名も無き悪神の存在を感知していたのだ。
彼らは準備していた。
いつの日か降り立つ悪神を打倒し、世界を魔の手から救うために。
そうとも知らず、青年は仮想世界の大地に降り立った。
「デュフフ。手始めに何をしようか。秘密結社の総帥に、悲劇の悪役ごっこ!
国を乗っ取って独裁者になるのもいい! 平凡なモブとの二重生活も捨てがたいな! あ゛あ゛ぁー! 夢が広がるNE☆!!!
・・・・・・でもまずは、腹ペコの女の子にお腹一杯ご飯を食べさせてあげよう」
これは、ひねくれ者でツンデレ気味な神様と、彼が創り上げた世界の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 11:15:03
11578文字
会話率:4%
我々は何処から来てどこに行くのか、それは『ドコ』にあるのか、
そして、世界を満たす観測不可能なエネルギーについて表現してみました。
最終更新:2020-05-26 00:00:00
286文字
会話率:0%
玄関の扉を開けた先は、広大な草原でした。
長年温めていた企画が通り、仲間内で前祝いをした翌日、普段より遅く起床した高橋蓮は、手っ取り早くお腹を満たすため、宅配を頼むことにした。呼び鈴が鳴り、扉を開けたその先は、広大な草原でした。
元の世界に
帰還することを目標に成長していく物語。
STAY HOME期間中に、少しでも楽しんで頂ければと、書きはじめた作品です。
プロットや設定もなく、思いついたまま書いているので、物語に矛盾や一貫性がないこともありますので、その点はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 20:00:00
49134文字
会話率:20%
――敬愛なる主に血の一滴まで捧げることが私の使命。
吸血鬼の通うお嬢様学校【薄明女学院】ではお嬢様一人一人に人間の生徒が侍女として仕えるという制度があった。
虚弱体質の少女【明日風日向】もその学院の生徒であり、吸血鬼のお嬢様【月ノ宮色
乃】の従者として主の生活を管理したり、吸血衝動を満たす糧となって淡く幸せな日々を過ごしていた。
そんなある日、色乃の宿敵を名乗る少女がお互いの従者を賭けた決闘を申し込んで来た。
日向は色乃との日常を守るため、迫り来る試練に立ち向かう。
カクヨム様より出張掲載
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895070509
カクヨム様にて長期連載版【日向を照らして吸血姫様!】を掲載中。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054895599232
評価・感想をいただけると幸いである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 11:44:17
21866文字
会話率:64%
恋人のストーカーに殺された主人公は、とある条件を満たし、『異世界転移をしないか』というスカウトを受けた。
今回の転移条件は三つ。一つ、特定の日から四週間以内に死んだ者である事。二つ、死んだ場所が東京都内である事。三つ、人には感知できない『魂
の頑丈さ』が転移に最低限耐え得ること。この条件を満たしている者を善人悪人関係なく“公平”にスカウトする。条件を満たす者、先着40名が異世界に転移できる。異世界転移は失敗する事もあり、その場合記憶や五感を失う事になる。
危険な異世界転移のスカウトを、主人公は死んだ彼女との再会の為に受ける事にした。
転移した主人公の能力は、様々な効果や技が封印された100枚のカードを一度だけ得られるという物だった。使えば使うほど弱くなる、使い捨ての能力を持った主人公は、転移の目的である五色のダンジョン攻略に挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 00:38:20
21307文字
会話率:41%
劇作家であるシャルルは、自分の心を満たす「女神」を探していた。
自分の物語が認められず、世の中にはつまらない物語だけが蔓延り、妻は人には見えずにいた。
そんな中で、彼はとうとう自分にとっての女神を見つけ出す。そして、世界は色づき始めるのであ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 22:13:22
7367文字
会話率:39%
『帝国』に伝わる有名な建国伝説。
それは、一人の青年を大富豪と魔術師が支え、国々をまとめ上げたというおとぎ話。
すでに、魔術師は姿を消しており、どこにいるかもわからない状態。そんな彼の末裔の条件はただ一つ。それを満たす者が未だに
現れていない中、『帝国』有数の学園では、かつて建国に携わった大富豪の末裔が卒業しようとしていた。
その末裔と一人の少女が学園生活最後の行事において、思いもよらない方法で再会することとなる。
それは、少女自身を変えることとなった事件でもあった。
※魔術の使用方法などについては、すべてオリジナルなものです。
鋭意、執筆中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 13:24:04
57534文字
会話率:42%
篠崎紗実は、僕のような男達にとっては理想的な女の子だと僕は思っている。“理想的な女の子”と、聞いて一般の人がイメージするのは、多分、男性向けの物語なんかに出て来るような、男性の願望を満たす為に造形された感じの女の子なのじゃないかと思う。でも
、違う。僕が言う“理想的な女の子”は、そういうのじゃないんだ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 20:57:32
23097文字
会話率:30%
その道にはお化けの”抱きつき”が出る。そして、そんな噂に便乗して、ちょっとだけ誰かと触れ合いたい。そんな願望を満たす為に、ある男がその道で他の誰かが来るのを待った… ※自サイトよりの転載です
最終更新:2011-10-30 10:17:32
1558文字
会話率:0%
現代社会で普通に生活をしていた少年、中辻冬夜(なかつじ とうや)は、ある日突然現れた謎の存在に家族と平和な日常を奪われる。
家族を失い失意の底に居た冬夜に、自らを魔女と呼ぶ少女アリスが冬夜の日常を奪った者の正体を明かす。
異世界。そこには六
の王が居て、その六王が王の器なるものの中身を満たすためにこの世界を襲ったのだと。
古龍ノ王。屍骸ノ王。巨人ノ王。精霊ノ王。魔獣ノ王。蟲毒ノ王。
冬夜はそれら六王を殺す事を決意し、アリスと共に異世界へ。しかし、異世界に到着した直後、冬夜の胸を剣が貫いて……。
これは、日常を壊された少年が、六王を殺す復讐の物語。
死んで戦って死んで戦って死んで死んで戦って戦って戦って戦って戦って――――――――――いつか殺す。
こちらは、カクヨム様にも投稿しています。https://kakuyomu.jp/works/1177354054893595900折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 21:02:42
134361文字
会話率:37%
居酒屋で飲んで起きたら異郷の地にいた。
夢ではなく現実と理解し、空腹を満たすために冒険者になる。しかし、残念にも特別なスキルや魔法はなく、平凡な人間でも一つや二つ覚えているものすら持っていない。
空腹を満たす為に薬草を採取しお
金を稼ぎ、気晴らしに酒をそしてサンドバッグを叩く日々。
街が襲われたその日、自覚する。
スキルもなければ魔法もない。窮地に陥りなけなしに放った一撃。それは、冒険者が束になっても敵わない魔王の手下を粉々にした。
何気ない行動でステータスアップし過ぎた主人公と、憧れて弟子を志願する少年との巻き込まれファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 21:39:09
9679文字
会話率:34%
元プロバーテンダーが描く異世界酒場譚!
「よっし、じゃあまーちゃん今日もやるぞ、どっちが先にナンパして奢ってもらえるか勝負!」
「望むところだゆー君よ。我の無詠唱口説き文句をとくと見るがよい」
「そこは詠唱しとけよまーちゃん」
王都の
平民区にある歓楽街——旧バスク通り。通称酔いどれ小路。
そこはあらゆる種族が集まり、酒を飲み、欲を満たす場所だった。
「触手マッサージアルヨ! ヤスイヨ!」
「あ、オススメのサキュバス館案内しますよー」
「占い一回2000ゴル! 当たるよ! そこの兎獣人のお嬢ちゃんどう!?」
「ライカンスロープ専門店【モッフモフ】新規オープン! 今ならセット料金格安!」
そんな歓楽街で今夜も二人の男が飲み歩く。
2000年前に世界を左右する決戦へと赴いたまま行方知れずとなった人類の希望——勇者
勇者によって虐げられた魔族達の救世主であり2000年前に勇者との一騎討ち後、消息不明になった王の中の王——魔王
二人が決着をつけられないまま2000年後の世界に戻った時には——世界は平和になっていた。
「……どうするよ魔王」
「どうしようか勇者よ」
「……とりあえず飲む?」
「そうだな……そうしよう」
世界を変えるほどの力を持った二人はこうして2000年の時を経て進化した数々の酒に溺れていくのであった。
今宵も陰から歓楽街の平和と存亡を守る最強の二人——勇者と魔王のはしご酒が始まる。
*異世界ですが、偉大なる賢者達によってとある世界から色々な文化を輸入しています。
……異世界だってば!
*カクテルやお酒の知識は基本的にノンフィクションです(異世界設定の為、一部地名や名称、原材料、生産法、逸話等を変更しております。ご了承ください)
*お酒に関しては、諸説あることが多いので、致命的な間違いがあった場合は感想などで指摘いただければ幸いです
*作品内に出てくる飲み方やマナーはフィクションです。リアルでは用法用量守って楽しく飲みましょう!
毎日更新→予想以上に執筆カロリーを奪われるので、週3〜4更新に変更します
アルファポリスにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:05:21
23023文字
会話率:60%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
持ち前の美貌で、今まで何人もの男性を虜にしてきた魔性の女、美沙。
美沙は自分のことを「恋愛の達人」と豪語していた。
あるとき、美沙は社長から頼まれて代理でとある人の会社設立パーティーへと行くことになった。
そこで出会ったのが、なんと昔一緒に遊んでくれていたチーにぃであった。
それからチーにぃのことが頭から離れない美沙、しかし自分は何度も恋愛をしてきたのに、今回はどうしたのか?
そんなとき、同僚の高校の恩師がやっているカフェ・シェリーをすすめられる。なんと、マスターは高校時代に生徒たちに「恋と愛の違い」を説いていたのだ。
美沙は恋と愛の違いを理解することができるのだろうか?そしてチーにぃとの関係はどうなっていくのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 16:55:27
15444文字
会話率:56%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
自分の時間を犠牲にして、ボランティア活動に勤しむ女性の長田。
ある日、手話ボランティアの会合で過労で倒れてしまい、病院に運び込まれるが、そのときに付き添ってくれた時長さんから、カフェ・シェリーに誘われる。
そこで飲んだシェリー・ブレンドから、本当に今望んでいるものは何なのか、そして真のボランティアとは何なのかを知る長田。
そのとき、カウンターにいた男性から声をかけられるのだが、その人とは…?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-11 09:12:37
15432文字
会話率:58%
影山光(かげやまひかる)は17歳にして遅咲きの厨二病を患わせ、突如忍者修行を始める。
しかし修行の崖のぼりの最中、その手を滑らせ転落。
そこで彼の命運は尽きる筈だった。
だが彼の魂は滅びる事無く異世界へと転生する。
気付けばそこは森の中。
ステータスを確認すると、そこには最強の闇の眷属と名高いドラキュラと言う種族と、光の代表である勇者と言うクラスが記されていた。
「光と闇を併せ持つ……か。正に俺に相応しい究極の存在だ」
光と闇を併せ持つ最強の存在へと生まれ変わった影山光は無双する。
ただただ自分の願望を満たす為だけに。
※痛めの主人公が格好つけて無双するお話で。
冒険者になって最高ランクを目指したり、眷属を増やしてトロフィー回収に勤しんだりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 00:14:45
32640文字
会話率:25%
やる気はある男、一真。足りない自分を満たすことは果たしてできるのであろうか?
最終更新:2020-04-13 20:16:20
8147文字
会話率:41%
人、妖怪、妖精、悪魔、あるいは神、様々な種族が跋扈し、「異変」と呼ばれる怪異が起こる秘境、幻想郷。
この地の秩序を守るため、はたまた自分の欲を満たすため、巫女と魔法使い。博麗霊夢と霧雨魔理沙が幻想郷を駆け抜ける。
この小説は東方proje
ctの二次創作です。改変、独自解釈など多分に含まれます。
苦手な方はごめんなさい
※2017年6月10日 追記
霊夢と魔理沙は旧作(靈異伝から怪綺談まで)の記憶を完全に保っています。
なので異様に強かったり・・・過去があったり・・・だからこそ関わるものたちから学んでいくことを大事にし、救うことに躍起になったり、さらに成長していきます・・・・・・。まあ、そういうの含めて見ていただければ幸いです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 03:05:40
161306文字
会話率:47%
昨今話題のコロナウイルス対策で休校になった小学生を持つ母が、子供の為に作るお昼ごはんについてだらだらと書きます。
手早く作れて、栄養バランスもある程度整っていて、食べ盛り男子の腹をガツンと満たす、昼飯。
なかなかのミッションインポッシブル
に、母は挑む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 12:51:29
26573文字
会話率:1%
レンジャーのクローン、救世主の紛い物、新たなる敵が眼鏡を待ち構える。
宇宙では機体の破片と赤い血が飛び散りあう。月は今や、恐ろしい辺境に姿を変えようとしている。
多くの国々が火星へ移住して早1000年。地球や月に残された人間はもうわずかと
なった。
彼らが追い求めるのはなんなのか。
権力か。
金銭か。
土地か。
資源か。
時間か。
平和か。
……いや、何でもない。
彼らはもはや本能で戦っていた。あえて言うなら………彼らはその本能を満たすために戦っていた。
さぁ、常に新たな展開を迎えるこの戦いを目の前に一言――――
僕は大眼鏡人だよ。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 20:03:15
8802文字
会話率:59%
この世にはカミと呼ばれる生命体が存在する。カミは自らの欲望を満たすべく、人間を弄んでいた。これは一人の少年がカミを殺す物語。
最終更新:2020-03-09 21:00:00
2969文字
会話率:43%
千の時を生きる吸血鬼アルノルトは、旅先で両親を『吸血鬼狩り』によって喪った幼女リリーナを拾う。
二月かけて幼女を落ち着かせ、穏やかで幸せな日々を願って二人旅をはじめたアルノルト達だったが、リリーナの両親に数多の同胞を返り討ちにされた『吸
血鬼狩り』は彼女を「始祖」と誤解して狙い始める。功名と狂気で迫る魔の手を前に、アルノルト達は旅の途中で見つけた地下迷宮へと足を向けた。――大喰らいな自分達の胃袋を満たすために。
「お肉(魔物)がいっぱいですね」「ごはんはだいじなのですよ!」
呑気で牧歌的ながら戦闘力は化け物の吸血鬼二人は、今日も迷宮で襲い掛かって来る様々なものを撃破していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 23:46:55
43791文字
会話率:60%