【Pixivと重複投稿】
初めまして。ハンスロットです。
【あらすじ】:ある時、幼馴染が黒猫を拾ってきた。台風の日、その猫に誘い出されるように幼馴染が外に出て行ってしまう。後を追う主人公は、津波の迫る砂浜に居た彼女へと手を伸ばす――気が
付くと、そこは三途の川の船上だった。「アンタは死んだんや」と、目の前にいた女性と言った。
※方言の発音を括弧で表している部分があります。
例:オヤツ食べたのアンタか(け)?→アンタけ?と発音します。
以上、少々長いですが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 09:46:34
21475文字
会話率:52%
「そんなポジションが羨ましい。というか、貴方のせいでバグった。私のせいで少しバグったかもしれない可能性もあるけど主に貴方のせい。だから頂戴?」
女の子大好き(ヒロイン)、イケメン大好き(攻略者)な彼女黒澤玲香(くろたく れいか)。
黒澤麗華
に電波のような意味不明なことを告げられた七海は頷き、今までの日常から180度回転したかと思った…。
というか、この世界は黒澤麗華が知る乙女ゲーム(?)に似ている世界らしい?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-27 00:53:03
2727文字
会話率:27%
ロータリーで俺たちは自分の音を奏でる。行き交う人の波の中、ふと見上げた歩道橋の上で一人の少女が目に飛び込んできた。身体を乗り出して、今にも飛んで行ってしまいそうな少女。路上ライブのメンバーと少女の物語。人は人と触れ合っていくつのも失敗を繰り
返し少しずつ前に進んでいく。過ちや後悔を乗り越えて大きくなって行くのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 16:06:28
54493文字
会話率:24%
前世では恋人だったんですよ。転入生の静香はそう言って指を絡めた。潮と線香の匂いが包む港町の海では、行方不明者が出る。静香も波のない穏やかな日に海に消えてしまった。また会いに来るという言葉を残して。薄暗く、前半は百合気味です。
最終更新:2014-10-18 12:20:25
10634文字
会話率:47%
海を漂流してだいぶ経つ。ふと、波の音が変わったことに気付いた。ザブーン、ザブーンとではなく、シャリン、シャリンと涼やかな音がするのだ。
最終更新:2014-09-10 10:44:47
1499文字
会話率:25%
私・玉篠が、思いついたまま書いた詩を綴ったものです。
おそらく、歴史や歴史上の人物を題材にしたものが多くなる・・・かな???
最終更新:2014-09-05 17:24:08
736文字
会話率:0%
人魚姫をよく読むと怖い話にしてみた。
最終更新:2014-08-29 22:34:51
578文字
会話率:3%
私,望月快が運営するサイト「桃源の白虎観」のオリジナル作品として,初期に書いたものをちょこっと編集したものです. ~あらすじ~ひきこもりがちの大学院生奈波のところへある日,彼の研究室の教授から手紙が届いた.それは,「造形師」とよばれる不思議
な民との出会いであった….折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 22:54:55
3772文字
会話率:80%
『操者』? ナニソレおいしいの?(ゆっくり風に)
うん?……まぁおいしい(と思う)よ?(ゆっくry)
力を得た深水は何を思うのか(的な)
ぶっちゃけ(でもないですが)行き当たりばったりで書いてます
無論ナニー小説です(異論は…あるはずな
いよね)
処女作です
超超法規的に更新します(念のため)
誤字脱字には恐ろしく注意してますが何かありましたら連絡を折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-13 02:34:24
3531文字
会話率:42%
ざぶんざぶん。
ギィギィ。
波の音、櫓の軋み。
善次郎はそこでふと目を覚ました。
果たして善次郎が見たものとは――。
最終更新:2014-08-05 19:00:00
3353文字
会話率:29%
悌儁(ていしゅん)は玄関脇に置かれた安楽椅子に深く沈みこんで眼を軽く閉じ、心地良い瞑想に耽っていた。
夢と現の狭間を行き来している悌儁の身体を撫でる仄かな風は年老いた彼を遥かな思い出へと誘うのであった。
ゆったりとした波のうねりと心地よい飛
沫を浴びながら群青の海原に漕ぎ出した若き日の旅路の記憶が影絵のように老人の瞼の裏に浮かんでいた。
景初三(二三九)年も暮れようとする頃、魏の東方支配の拠点であった朝鮮の帯方郡で建中校尉(けんちゅうこうい)という職にあった悌儁は、若き日、帯方郡の太守、弓遵(きゅうじゅん)の命令によって倭国の使者、難升米(なんしょうまい)と牛利(ぐり)を遥かな異国、倭国まで送り届けた。その女王国邪馬台国までの旅路とそこで出会った、妖しくも美しい女性のことを、懐かしく語り出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-02 17:57:21
27309文字
会話率:23%
遠い神代のこと。須波(すわ)の地を、文字通りの意味で揺るがした『とある事件』に纏わるお話。
最終更新:2014-07-22 12:13:45
4020文字
会話率:1%
日本中から人生をやり直したいと思っている人間が集められ、中から一人勝者をきめその勝者のみが人生をやり直すことが出来る。さらにその勝者の決め方がゲームという単純な遊びできめられるのだ、主人公の藤間ハジメは日本中のどこにでもいるニートで退屈な毎
日をおくる人生に飽き飽きしていた。だが、ある朝、波の音で目お覚ました、目を開けるとハジメは島にいたのだ。するとメフィストフェレスと自称する女性(自称島の支配人)にこの島でのルールをせつめいされた。
この女性の招待はなにか・・・。
ハジメは勝者になれるのか、はたまた敗北者か・・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-23 23:57:49
1527文字
会話率:0%
「割りに合わない」が口癖の青年、青海 蒼波はある日、親戚のおじさんから謎の幼女を引き取る。
そこで待っていたのは一人暮らしだった蒼波に襲いかかる波乱の日常だった!
さらに幼女の周りで奇妙な事が起き始め、ますます蒼波の日常は崩れ始める!
や
りたい放題の「割りに合わない」コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-21 14:24:52
61408文字
会話率:42%
このお話は小さい頃思いを伝えられずに
分かれてしまった彩波と紅波のお話しです…
だが2人は十年後運命の再開を果たすが
彩波には色々な事情があり
昔とはガラリと変わっている…
それを紅波は彩波と気ずくのかっ!
そして彩波も紅波の
ことを覚えているのか
切ない2人の恋のお話です…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 15:44:53
804文字
会話率:89%
武藤みどりは人間関係につまづいた経験がない。
主婦になってからもママ友とも上手く付き合っている。しかし、娘の桃華の不登校に悩んでいる。
原因をクラスメートの千波のいじめによるものと決めてかかっているが、桃華の心を締め上げているのがみどりの人
との付き合い方が影響しているのだと気付いていない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-17 00:21:39
1899文字
会話率:0%
控えめで遠慮がち、それでいて真正直な今井莉央(いまいりお)。
意固地で融通がきかず、それでいて素っ気ない松永斗真(まつながとうま)。
初めは従業員とお客様。
僅かな接点と最悪な第一印象。
ところが些細な出来事がきっかけで、莉央は彼の不器用
で甘く優しい一面を知って惹かれていく。
寄せては返す波のように 繰り返しながらも ゆっくり変わっていく日常。
交わらないはずの糸はゆっくり結び、華を咲かせて、煌めきを纏っていく。
どこにでもある、当たり前だけど、甘い甘い恋愛物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 09:00:00
580文字
会話率:19%
※ラ○さんへ投稿歴ありです!
高校からの帰り道。突然妹の空(そら)から電話があった。
電波の障害に遮られ切れる電話。
焦る俺。
嵐の前に起きた、色々と切ない物語です。
最終更新:2014-02-04 20:55:05
2305文字
会話率:22%
家中の誰もが寝静まった深夜。
一人ベッドの中で聞き入るラジオ。
募る切なさ。
だけど電波の向こう側には人がいて。
最終更新:2014-01-13 23:19:54
6651文字
会話率:29%
今より少し未来の202x年のお話、近い将来必ず起きる大地震に備え仕事も辞めて津波の届かない田舎へ引っ越した青年神崎結斗。じーちゃんの遺産の一部と貯金全部つぎこみ、水も食料もアニメも漫画もパソコンも太陽光蓄電システムも冷凍倉庫。ついでにいろい
ろと備蓄。どんな大地震もこれで安心。しかし、大地震の衝撃で家ごと異世界へ。そこは美少女が国王で腐った貴族の悪事で財政危機。美少女にお願いされかわいいハーフエルフとモフモフの猫娘に萌え死にそうになりながら財政改革に挑む青年。果たしてどーなることやら、基本ほのぼのです。人生初執筆です。12/17豆腐メンタルのわたしですが、今のままでは進歩がないと気づきました。なので感想の受け付けを再開しました。仕事多忙な時期なので次回更新は年明けになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-15 18:06:30
47915文字
会話率:28%