いくら努力しても、思考しても、工夫を凝らそうとも、結果がでなければ無意味でアル。ただ自分だけはわかってあげてほしいのでアル。
最終更新:2012-08-18 23:20:18
2742文字
会話率:2%
ツイッターの日替わり診断で出されたお題をもとに、「30分」かつ「1200文字」縛りで書いた三題噺です。一工夫凝らしたものが書けるように頑張ります。
最終更新:2012-06-11 00:32:21
3009文字
会話率:10%
平家物語を、本好きな小学生なら読める程度に文章の量と背景知識を調整しながら、現代語で抄訳・再編・加筆しました。本来の物語を尊重しながらも、話の筋、登場人物、背景知識を整理し補足して、読みやすくなるよう工夫しています。
内容は必ずしも史実に
忠実ではなく、また原文に忠実でもなく、適宜脚色が入っています。
記述は現代語を使いますが、敬語の使い分けは原文を意識し、語彙も現代語で違和感がなければ、原文で使われているものも使います。
<あらすじ>
平家物語は、日本で初めての武家政権である鎌倉幕府ができるまでの過程を、日本で初めて武家として政治の頂点に上り詰めた平清盛とその一門を中心に描いた、歴史物語の古典です。
武家としては名門でも貴族としては身分が低かった清盛が率いる平家一門は、政治の混乱の中急速に権力を拡大し、最高権力者にまで上り詰めます。しかし、清盛の死と源氏の反乱によって一門の運命は大きく変わってしまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-17 09:28:47
98484文字
会話率:4%
電気さえない江戸時代に、科学捜査を様々な工夫で行い、親友のえん罪をはらそうと頑張る少年のお話です。
全部で14章ほどになります。
児童向け&コミカルタッチなので、肩の力を抜いてお楽しみ下さい。
この作品は、2010年の、ある児童向けの小
説コンテストで、二次選考(三次が最終)まで残った作品です。
(応募したものに加筆&修正を加えています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-10 10:24:30
32819文字
会話率:41%
原因不明のヒトが人を襲うという病の感染爆発から半年後・・・
生き残る者は協力し合い、チームを作り、邑を作り、それぞれの工夫でそれぞれが、崩壊した日本の中で何とか毎日を生きていた。
崩壊・・と言っても、これまで私たちが作り続けてきた「社
会」の機能が失われてしまった訳ではあるが、それでも夏の夜の水田ではカエルが鳴き、秋には紅葉で山が赤く染まり、冬の湖には寒さで動きの鈍くなった魚たちがゆっくりと泳ぎ続け、春には桜の並木が街中にピンクの帯を作り出していた。
変わってしまったものの中に変わらなかったものがあり、変わらなかったものの中に変わってしまったものがあった。そのようなものが入り交じっていたのかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-25 00:56:23
749文字
会話率:32%
人工知能の研究をしている科学者がいた。彼は、人工知能の性能アップにありとあらゆる工夫を凝らし、ついには人間と同等の機能を持つに至ったと確信した。
キーワード:
最終更新:2010-06-29 00:22:57
250文字
会話率:50%
騙しあう人達の物語です。手垢にまみれたストーリーかもしれませんが、拙いなりに工夫してみました。
評価を頂けると嬉しいです。ご一読、よろしくお願いします!
最終更新:2009-10-05 22:07:05
1610文字
会話率:45%
猫と話せたらというありがちな話に、ありがちなオチをつけてみました。その分、文章を工夫してみたつもりですが、どうでしょうかね…
最終更新:2009-09-22 00:32:48
841文字
会話率:34%
太平洋戦争末期、彗星艦爆を現場で改造し、戦車砲を搭載してB29を迎撃。負け戦の中、がんばる人々の死生観。空戦物です。父から聞いた実話を元にしたフィクションです。彗星に大口径の戦車砲かあるいはそれに近い機関砲を搭載したことはどうも事実らしい。
創意と工夫でがんばった人々が居たのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-15 17:53:54
20540文字
会話率:32%
人間と吸血鬼が共存する世界。彼等は工夫を凝らし平和に暮らしていた。二つの種族が入り混じる世界。恐怖の潜む世界。空に作った工夫はそれをしっかりと包み込んでいた。しかしその恐怖は、ある日突然人間を襲う。
最終更新:2006-02-27 21:44:33
13864文字
会話率:26%