2010年冬
主人公 尼崎は六本木の町にいた
そこで謎の声がきこえた
声の正体は裏世界にいる少女の声
裏世界と現実世界の崩壊は近い
全てを止める物語は始まる
最終更新:2011-02-08 10:48:36
8390文字
会話率:81%
四方を白が支配する部屋。
それは無機質で無感情。
そこで響く凛とした少女の声。
居るのは過去を悔やむ少年と、罪を犯してしまった少女。
彼の過去に何があったのか。
少女は何を犯したのか。
幾つかの物語は互いに絡み合い、1つの最期に終
着する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-30 22:38:20
3934文字
会話率:49%
引っ越し途中の大事故で両親と記憶を失った主人公、岡崎和也。
彼は病院で夢を見る。透き通った少女の声。奇跡の予言。
大事故に遭ったにもかかわらず、和也は軽傷で済み、一日で退院。病院最後の夜。また不思議な夢を見る。少女と少年の会話を。
そんな中
、彼は古村に出会う。彼女とは以前この街で一緒に暮らしていたという。動き出した時の歯車。
一つの小さな街の奇跡と約束の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-25 22:46:24
4116文字
会話率:67%
部屋の中で、少女の声が静かに響く。ただ声を聞いただけなのに、彼は痺れるような感覚に襲われた。少女はやさしく彼の手に指を絡める。そして見上げる姿勢から、彼の耳にそっと口を近づけ囁く。「くちづけの味、わたしにおしえて――」部屋いっぱいに満ちた
少女の香りと、言葉を失うまでの可愛らしさに、人形師の彼は理想の少女が何処に在るのかを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 00:11:23
8115文字
会話率:21%
たった一人の肉親を失い悲しみに囚われるナツキに問いかける少女の声。その声に引きずられて目覚めたのはダグラス国という見知らぬ場所。そこで出会った青年はナツキを食うという。
「あなたが私を見つけたのは、きっと死の匂いがしたからよ」
ナツキの運命
とダグラス国の行く末を巻き込んでヌエが高く舞う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-07 01:54:15
5517文字
会話率:28%
古びたお屋敷に庭師として雇われた男は、広い庭で迷い、不思議な土蔵を見つける。不似合いなほどに頑丈な鍵、窓には鉄格子。まるで誰かを閉じ込めているようだ。すると中から、若い女の声が彼に話しかける。すぐに執事に見つかり、叱られ遠ざけられたが、ど
うも気になる。もしかして先程の娘さんは、無理に、あの土蔵に入れられているのではないか…?
数日後、庭仕事の素振りで、男はまた土蔵に近づいた。木に梯子をかけ、窓を覗いてみる。鉄格子の隙間から見えた美しい娘の姿に、一瞬で心を奪われて………折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-07 17:00:00
7441文字
会話率:57%
恋人の仇を討つために戦う少年、アスカ。
不思議な雰囲気を持つ謎の少女、アイ。
二人の紡ぎ出す物語がここに始まる。
謎の黒い影に最愛の恋人を奪われてしまったアスカは、彼女の敵を討つため、影への憎しみと共に自らの力も高めていた。
ある日、アス
カは突然聞こえた少女の声に導かれて、異世界を旅することになってしまう。
不思議な光景が広がる別世界で、アスカはアイと出会い、戦いを重ねる中で少しずつだが黒い影に近づいていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-30 19:01:45
44862文字
会話率:23%
よく冷えた冬のある日。
耳にあてた受話器から聞こえてきたのは一年前に別れた彼女の声。
「会って話がしたい」
僕はいつだって、彼女のことが好きだった。
最終更新:2010-07-16 17:15:46
3252文字
会話率:45%
「あなた死のうとしているの?」
高層ビルディングの屋上、俺の後ろで、女の声がした――。
最終更新:2010-06-20 17:05:36
1280文字
会話率:19%
テスト勉強中に聞こえてきた若い女の声。
やがて、それはだんだんとまずい方向へ
最終更新:2010-06-08 01:28:51
1425文字
会話率:17%
暁の国。白昼、宵闇、黄昏に並ぶ四大帝国の一つ。
記憶喪失の青年、ノアはその帝都アルセルグの孤児院で一年前から働いていた。
ある日、彼がいつものように孤児院の手伝いをしていると、一人の帝国兵が孤児院へとやって来た。
「孤児院の子供が城
へもぐり込み、盗みを働いた。処罰の必要がある」と兵士は言った。そしてノアは、子供たちの代わりに禁固二十年の罪を背負うことになってしまう。
城の地下に投獄されたノアは、ある少女の声に導かれるように牢屋の隠し通路を見つける。隠し通路の奥には上へと続く長い長い階段。そして階段を上ったノアは、一人の物言わぬ少女と出会った。
この出会いを境に、止まっていた運命の歯車が回りだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-23 22:46:17
1360文字
会話率:37%
貴女の声は、ID No.1には伝わらない… No.1に出会う事も出来ない… 隣にいる私の思いも、貴女には…
最終更新:2010-05-09 14:06:52
200文字
会話率:38%
2月21日で誕生日を迎えた少年、「大宮倖斗」(おおみやゆきと)。誕生日プレゼントに音楽プレーヤーを買ってもらった倖斗【自称倖ちゃん】は、早速趣味であるラジオを聴く。ノイズと共に、ある少女の声と共に。え?少女・・・?死んだはずの愛糸(あいと)
の声。電波に乗って、愛糸はやって来たと言う。そんな倖ちゃんと愛糸の電波物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-18 00:01:23
883文字
会話率:31%
2月21日で誕生日を迎えた少年、「大宮倖斗」(おおみやゆきと)。
誕生日プレゼントに音楽プレーヤーを買ってもらった倖斗【自称倖ちゃん】は、早速趣味であるラジオを聴く。
ノイズと共に、ある少女の声と共に。
え?少女・・・?死んだはずの愛糸(あ
いと)の声。
電波に乗って、愛糸はやって来たと言う。
そんな倖ちゃんと愛糸の電波物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-06 01:20:35
972文字
会話率:57%
2月21日で誕生日を迎えた少年、「大宮倖斗」(おおみやゆきと)。
誕生日プレゼントに音楽プレーヤーを買ってもらった倖斗【自称倖ちゃん】は、早速趣味であるラジオを聴く。
ノイズと共に、ある少女の声と共に。
え?少女・・・?死んだはずの愛糸(あ
いと)の声。
電波に乗って、愛糸はやって来たと言う。
そんな倖ちゃんと愛糸の電波物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-03-03 21:27:02
1655文字
会話率:42%
降りしきる雨の中、高速道路を飛ばす。
その時、後ろから女の声が聞こえてきた。
最終更新:2010-02-11 21:08:59
1441文字
会話率:0%
少年は実の姉に監禁され塗り固められた壁の中で生きる事を強制された。
そんな歪んだ世界での唯一の救いはカベの中から聞こえてくる少女の声
その声に少年は徐々に惹かれて行き、
ついにはその声無しには生きられなくなる。
そして、少年は完全にこのヌ
リカベに恋をして・・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-26 21:27:04
108687文字
会話率:25%
突如、暗闇の教室に集められた老若男女の人々。誰も、いつからどうしてここにいるのかわからない。そんな彼らの耳に届いたのは教室のスピーカーから聞こえる少女の声。『アナタ達は生け贄です。』『アナタ達をあらゆる方法を使って捕らえて食べます。』『助か
る方法はただ1つ。』『この私を殺す事。』こうして暗闇の学校を彷徨う事になったが、あらゆる恐怖が彼らに襲い掛かる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-19 16:36:28
35729文字
会話率:15%
リストラに遭い、妻子に逃げられてしまった。私は気を取り直して一人暮らしを始めた。一人暮らしは快適で、隣の大学生も良いやつである。ある日、部屋でくつろいでいた私は、彼が女の子二人を部屋に連れてきたことに気づいた……。壁1枚を隔てて、三人の若い
男女の声がだだ漏れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-21 04:59:48
2685文字
会話率:51%
少女の声に誘われて、体力も勉強も特に優れているわけでもないごく普通?の高校生が、異世界と世界を救おうと戦う冒険ファンタジー!
最終更新:2009-05-10 20:44:16
99900文字
会話率:43%
僕は彼女の声が好きだ。彼女の声に僕のピアノが合う分けない。でも・・・・
最終更新:2008-05-24 21:24:14
761文字
会話率:15%
俺が好きになったのは友人の店の常連客。今日も彼女に会うためにあの店に向かう。彼女の声が、笑顔が俺を癒してくれる。
最終更新:2008-03-08 08:58:32
150916文字
会話率:34%