ここは作者、オイラのウタがある場所です。基本的に歌です。それでも聞く人によれば詩になります。どれか一曲でも、一言でも、なにか感じてもらえれば光栄です。
最終更新:2011-02-06 18:06:22
3116文字
会話率:20%
中学2年生、毎日が退屈で、つまらなく感じていた。
そんなある学校の帰り道、魔法使いと名乗る男に出会った。聞けば、願い事をかなえてくれるという。
それならば、異世界に行きたい!
僕は、そう願いごとを言った。
王道異世界トリップではありません。
最終更新:2011-01-26 04:43:35
9083文字
会話率:44%
もう駄目です。ただそれでも書くのは見苦しいでしょうが、でもそれ以外できないのです。
書くことに限界を感じてます。
でもそれは越えるべきものだと、考えるです。
越えられるかは別にして、そう思うのです。
道は続き、その上で歩く、壁があり限界を知
った。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2011-01-18 00:40:09
1830文字
会話率:0%
主人公は首都・東京での暮らしに慣れて、人に紛れることを覚えた高校生。彼は通学や学校、家でも人に紛れて生活することに快楽を覚え始めていた。ある日、彼は、何時も通りに満員になった地下鉄で寝込んでしまう。彼が目を覚ますと、満員だったその車内には誰
一人として居なかった。主人公が他の車両を必死に探すと、一人の少女がやっと見つかった。
彼は、彼女にどうしてこうなったのかと聞いて彼女と会話しているうちに彼女から見て、自分が今までのように人々に紛れていないことに気づき、人に見てもらえるという事に嬉しさを感じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-10 14:10:33
2184文字
会話率:40%
夜の浜辺…風を感じて…
最終更新:2011-01-10 13:57:07
236文字
会話率:0%
俺(井上英二)と小川奈緒は、一〇年来の遠距離恋愛を続けていた。旅先の高原にあるペンション「天(あま)の星(ほし)」で初めて出逢って、一寸森を入った処にある「野草の丘」で夜の星空を見ながら、一夜共に語り合った。その後ハイティーンから三〇歳近
くになるまで即かず離れずの関係を続けた。手位は握っても、性交渉までは行かない微妙な関係のまま。
出逢って九年目の記念日に、この「ある種の束縛」に限界を感じていた俺は、この関係に結末を付けようと提案した。一年間一切会わずに考えて、翌年の同じ日に想い出の野草の丘に二人共が来たら、その時は「結婚しよう」と。
約束の日、俺は迷いながらも高原へと向かう。奈緒も来ていた。でもお互いに決心はまだ付いていない。雨の野草の丘からペンション「天の星」まで歩いて、ご主人の天野さんの計らいで一夜のモラトリアムを得ることになった。一緒に夕食をとって、天野さんと三人で和みながらも、夜は更けてゆく。
ツインの部屋に戻っても、やはりいつものように、「あなたは必要だけれど近付きすぎないで」とダブル・バインドなメッセージを送ってくる奈緒。それに合わせてしまう苛立たしい自分。夜中についに抱き寄せて口吻を交わすと、「ありがとう」と奈緒は意外な言葉を発した。でも彼女は体をほどいて「そろそろ寝ましょう」と笑った。
翌日、旅立って三度(みたび)野草の丘に立ち寄り、二人はもう恋人ではいられないけれど、でも一生関係を切らないで置こうね、と約束する。そして単線の終点駅で別れた。
その後インターネットの時代になって、奈緒とはメールで簡単にやり取り出来る様になった。でも二人は「ヤマアラシ」同士、近付きすぎればお互いの針が体に刺さる。二人には二人の距離感があるのだ……。
この春、奈緒から結婚した事を聞かされた俺は、一人また想い出の野草の丘へ行こうと思い立った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 04:44:45
13205文字
会話率:41%
切なく悲しい運命でも
大好きな人のぬくもりを感じて
いられるなら受け止めてみせる・・
そんな悲しい少女の物語。
最終更新:2011-01-02 17:15:14
415文字
会話率:0%
僕はどこにいるのだろう。
何を考えているのだろう。
何を感じているのだろう。
最終更新:2010-12-28 00:35:47
4973文字
会話率:20%
京都の大学に通う「あたし」と、自由気ままにバーを経営しながらも、生きていることに漠然とした不安を感じている「あなた」との出会いと別れ。
「あなた」がこの街をはなれて旅に出てしまうことは避けれなかったのか?
ぼんやりとした寂しさで感覚を鈍らせ
ながら、あたしは京都の街をぶらぶら歩きながら、ふたりの一年を思い出す。
そのうちに「あたし」のなかで、あたしは忘れてしまっていたひとつの「あなた」の記憶に触れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-27 22:22:45
778文字
会話率:15%
やりたい仕事をさせてもらえず、ただ適当に過ぎる時間を感じていた瑞穂(ミズホ)。
その前に人から時間をもらっていると言う男性が現れ……。
『時間』をテーマにした、ファンタジー作品です。
最終更新:2010-12-25 17:18:55
21382文字
会話率:55%
真面目でちょっぴり人生に不器用さを感じてる久美、
一方型破りだけど人生を楽しみ生きる真紀。
そんな二人の姉妹が大好きな祖母を通し命の尊さと果敢無さ
を知っていく。お互いの性格の相違。
姉は活発な妹を羨ましく思っていた。一方、
妹は真面目過ぎ
る姉を何処かで敬遠していた。
そんな性質の違う姉妹が大切な人を通し、
お互いの関係を徐々に取り戻してくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-14 23:03:54
6468文字
会話率:35%
櫻井久美子(さくらいくみこ)、二十五歳、O型。
小学生の頃からミスターチルドレンが好き。ここ最近お気に入りの作家は新井素子。学生時代は江古田に住んでいたこともあり、『臨死!! 江古田ちゃん』という漫画に異常なシンパシーを感じている。ちな
みにまだ読んでいない。が、内容を聞いたところきっと気に入るだろうと思っている。が、一番好きな漫画家は岡崎京子。『ヘルタースケルター』はもう何度読んだかわからない。
と、ポチの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-12 20:36:56
7666文字
会話率:44%
ねぇ、君は『胸にぽっかりと穴が空いていると感じた』経験はないですか?
一日限りの日記。その時に感じてた気持ちを吐き出してます。中二病入ってるかも。ひたすら独り言。自己満足の塊な文章です。もし暇だったら見てって下さい。
最終更新:2010-12-11 10:12:01
1404文字
会話率:0%
矛盾の世界に闇の世界に
ようこそいらっしゃいませ
綴られた言葉に
何を想うか、誰を想うかはアナタ次第
受け取った言葉はアナタのモノですから
何かを感じて頂ければ幸いに存じます
最終更新:2010-11-28 17:01:25
200文字
会話率:0%
「フカツ」
乾の手が腕を捉えた。引き寄せられる。足元で砂がじゃりっと音をたてる。シャツに乾の指が食い込む。
熱い指だ。
「好きだ。フカツが好きだ」
熱い声だ。
夏の太陽のように、人を焼く、生々しい声だ。鼓膜が震える。振動が指先にまで
満ちる間、瞼を落とし感じていた。
これは、恋だ。こういうのを恋と呼ぶのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-25 15:21:35
9331文字
会話率:42%
ぼくがおかあさんに突き飛ばされて石段から転がり落ちて骨折して入院した病院で、36は必死で何かに耐えながらやってくるであろう死の時を待っているようだった。
36が死んでしまうような病気なことをぼくは薄々感じてはいたのだけど、ぼくの涙に36は大
人の男になるための勇気をくれたんだ。
でも、ぼくはたったひとつの男の約束を破ってしまった。
36の涙の訳を36を訪ねてきた男の人に話してしまったんだ。
ぼくは大人の男にはなれなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-23 17:01:11
4180文字
会話率:26%
意味がわかると怖い話です。隠されて意味を推理して恐怖を感じてください。
最終更新:2010-11-17 00:39:04
998文字
会話率:0%
意味がわかると怖い話です。 隠された意味を推理して、恐怖を感じて下さい。
最終更新:2010-11-17 00:26:48
483文字
会話率:0%
光条まどかは 幼い頃から 風に守られているのを感じていた。
ある日 親友、夕闇華恋と帰り道
突然 まばゆい光にさらされる。
ふと目を開けたとき
そこは 見知らぬ世界だった。
キーワード:
最終更新:2010-11-11 05:16:58
705文字
会話率:34%
都会からユーターンし、地元で就職と結婚をし、平凡な生活を送る宗司。
恋愛で結ばれた最愛の妻の麻子は、2回の流産の末、心労のためか心が壊れかけていく。
ふたりで過ごす日常に幸せを感じていたはずの宗司だが、そんな妻とどう向き合っていいのかわから
ず、麻子から離れ、他の女性との密会に逃げ込む。
そんな宗司の前に現れたのは、昔の山仲間の功一。
だけど、すでに彼はこの世の者ではない。
生きていく指針を見失いかけている宗司に、功一が教えてくれることとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-21 20:15:35
32046文字
会話率:25%
多くの人が一日の区切りとして考えている物
睡眠
それについてのストーリーです
今日がおわる 今日が始まる
長くなりそー がんばろう
追記
途中色々直しつつ書いていきます
文章の枠すら決まってないので探り探りです
題名も
変えるかもしれません
何か感じていただいた方はコメントどーぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-16 14:26:11
1241文字
会話率:19%