「月下老人」だと、足首を縄で結んでいた気がします。
最終更新:2016-08-05 04:37:09
266文字
会話率:0%
16歳の誕生日に村の安泰と引換に生贄となる1人の少女。生贄になる事に何の疑問を持たず過ごしてきた日々に突如現れた青年。殆ど人と関わることのない生活を送っていた少女にとってその青年との出会いはとても新鮮で初めて楽しいと言う感情が芽生えた。生贄
となる前日に青年と最後に交わした言葉は『生きたい…』。しかし、残酷にも『その日』は刻々と迫ってくる…。表現は緩めですが血やらなんやら出てきますのでR-15指定とさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 20:17:21
72102文字
会話率:49%
受験勉強の合間に気分転換しようとアイドルのDVDを見ていたチカコは、シャーペンをペンライト代わりにはしゃいでいた。
そして曲に合わせて思いっきりジャンプしたところ、レイジナ王国に住むノエルという男の子の屋敷にテレポートしてしまう。
帰
る方法も分からず途方に暮れるチカコ。見かねたノエルは、メイドとして働く代わりに屋敷に留まる事を提案する。
チカコは無事に帰れるのか。異世界人同士の恋は実るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 15:41:32
82556文字
会話率:53%
現代の高校生である宮沢誠一が、日露戦争時の戦艦「三笠」にタイムスリップし、史実で戦争により大きな被害を受けることになる日本の歴史を変えるべく軍事や政治に介入していくという物語です。本作は約8年前にここで公開されていた作品を、話の分割を除けば
そのまま掲載したものです。
なお平成29年5月下旬、本作のリライト版として以前公開していた「艦魂たちともうひとつの日本海軍史」を基に、さらなる加筆や修正を施した「艦魂戦記 もうひとつの日本海軍史」の出版がイカロス出版様より決定致しました。質量ともに大幅な改良がなされ、日露戦争だけで単行本一冊になる構成であり、書店で手に取って頂ければ幸いです。
本作及び「艦魂戦記 もうひとつの日本海軍史」の執筆の経緯や表紙イラストについては、以下のブログやtwitterアカウントでも紹介しておりますので御覧ください。
ブログ
http://miyoshimikiya.blog.fc2.com/
twitterアカウント
https://twitter.com/miyoshimikiya折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-15 18:00:00
204325文字
会話率:43%
修三と陽介の電話。馬鹿。4月下旬。修三は熊本の復旧応援に入っていた。通話記録書き起こしエディタ使用。
最終更新:2016-06-01 22:22:36
1909文字
会話率:97%
私立・依古島高校に入学した江口勇気(えぐちゆうき)は女に飢えていた。
アニ研女子なら喰えるという安易な策に溺れ、暗黒の中学生活を送った彼は、高校では運動部に入り、健康的なカワイイ女子とお付き合いすることを目論む。
ひょんなことから一目惚れし
た女の子と同じ部活に入ろうとするが、そこは男子禁制の強豪・女子陸上部だった。
動機は違えど邪な心で集った7人が、全国高校駅伝優勝を目指すスポ根小説になる……予定です。
※五月下旬、カクヨムで連載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-13 00:06:07
17800文字
会話率:55%
美しい少女と、美しい花が彩る、悲しい別れの物語
最終更新:2016-04-18 00:00:00
2431文字
会話率:35%
遂にその時が・・・6月下旬、朝早く父は逝った。
初七日が済んだ後、唯一父の幼馴染、たみさんのところ父の遺骨を持って訪ねた。そのたみさんに父と母の意外だった仲を聞かされた・・・
私が作った本は神戸の大型書店のライトノベルコーナーに一冊だけ挟ま
っていた。※例によって本文の字数違ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-16 02:05:16
457文字
会話率:0%
暗闇の水面を渡る小船の行先。
最終更新:2016-03-16 14:00:00
266文字
会話率:0%
前回の戦いの後、ジョンはさらなる自分の秘密を知ることになる。
そんな中、ある人物から屋敷に招かれる。そこでも、様々な別次元と関係をしていたのだ。
そんな中、アドネルとの再会、あらたなるアスタロットの危機。
彼らは屋敷で運命に翻弄される。
最終更新:2016-03-15 22:57:09
44094文字
会話率:36%
悪魔になってしまった少年「桜神志狼(おうがみ しろう)」の戦いと成長を描くバトルファンタジー
最終更新:2016-03-11 07:43:49
10063文字
会話率:33%
ちょっとことわざ四字熟語好きの女子高生 月ノ下 氷知(ひじり)が送る学校生活を描く学園コメディ!(ラブコメの要素もちょっと含みます!)
両親の仕事のおかげで1年に6回ぐらい転校するのが当たり前だった主人公、月ノ下 氷知。
高校2年生
になり、ちょっとした理由で初めて一人暮らしをすることになった氷知は府内有数の偏差値を誇る進学校、香月三条学園の、特別コースに転校することに。
特別とはどういうことなのか、なぜそこに転校になったのか、何も知らないまま迎えた転校初日。
氷知の運命やいかに?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 22:42:31
510文字
会話率:14%
あらすじ
四月。主人公たる戸田市一は、偶然春に出会った女神・龍神涼子と再度巡り会うため、学園中を探し回る。
五月中旬。戸田は武侠倶楽部と呼ばれる非公式クラブの
主要メンバーの一部と出会う。
副部長である黒神の提案を半ば強引に飲み、戸田は仮入部することになる。黒神の提案とは、試練のクリア報酬として、【龍神涼子との出会い】であった。
神島陽子の第一試練は、「猫に一芸を仕込む」という無茶なもの。
その難題に苦しむ戸田は、人語を解する不思議な猫《最長老》と巡り会う。《最長老》の協力で《軽業師》を紹介され、第一試練をクリアする。
五月下旬。次の試練の出題者は更科栄二。試練は、「一週間で一子相伝の武術・更科流古武術の技で更科を投げる」というものだ。
一週間の特訓の結果、更科の父親の助言もあり、更科を投げる事ができた。
六月上旬。唐突に現れた女生徒・杉本瀬莉奈。彼女は龍神涼子の情報を条件に、強引に戸田とのデートを強行する。
遊園地へ遊びに行き、デートの最中での出来事を通じて、杉本の過去を知る。
六月下旬。次は紅莉栖セリカ。彼女に誘われた場所は、都内有数の怪奇スポットならぬ紅莉栖邸。
紅莉栖邸に招かれた戸田は、紅莉栖の手料理を食べ、媚薬を嗅いだりと様々な事件に遭遇する。
七月上旬。黒神真琴副部長の回。彼の紹介を通じて、生徒会長と風紀委員長と知り合いになる。
偶然、散歩中の風紀委員長・焔神と出会う。黒神と焔神が幼馴染みであり、今も恋心を秘めていることを知る。その後、雨の中、紅莉栖と出会い、黒神の初恋の話をされる。
黒神から呼び出された戸田は、試練をクリアした褒美として龍神邸で催される花火大会のチケットを貰えることを明かす。
七月下旬。水影氷魔部長から、チケットを受け取り、歓迎会の席で親睦を深める。その席で水影に「告白しろ」と言われる。
花火大会の当日。涼子と再会を果たす戸田。良い雰囲気になるが、告白はできず時間切れになる。だが、個人的な連絡先は入手し、未来に希望をつなげた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-08 12:28:22
113102文字
会話率:33%
クラスで目立つことのない高校一年生の財津大臣(ざいつひろおみ)。
小学校から中学校まで不良からいじめを受けてきたが、中学1年生の時にひょんなことから拳法の達人に出会い、3年間で達人クラスの拳法家になる。しかし、気持ちがいじめられっ子のま
まであったため、中学卒業までいじめられ続ける。中学卒業間近に耐えきれなくなり抵抗すると相手に大怪我をさせてしまう。その結果、いじめられることも自分が人を傷つけることも避けるために、高校では目立たないようにおとなしく過ごすようになった。
高校生活スタートの入学式で、大臣は同じクラスの月下美桜(げっかみお)に一目惚れする。しかし、美桜はクラスどころか学年でも騒ぎになるほどの美人。好意を秘めたまま、2ヶ月を過ごす。
高校初めての中間テストを直前に控えたある日、大臣の下駄箱に、送り主の名前がないものの美桜に筆跡がそっくりなラブレターが! ラブレターにはその日の放課後に体育館の裏で話がしたいと書いてある。
興奮を隠せない大臣。
一方、同日にクラスで一番のイケメン弾正光輝(だんじょうこうき)の下駄箱には高校で有名な不良グループのトップからの果たし状が! 果たし状にはその日の放課後に体育館の裏に来るように書いてある。
恐怖を隠せない光輝。
同日に同じ場所を指定したラブレターと果たし状が、大臣を危機へと誘う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 00:00:00
24225文字
会話率:41%
満月の夜、蝙蝠を追いかければ
美しき華を見つけた
最終更新:2015-12-03 06:58:39
516文字
会話率:0%
月下の元始まったのは
ちょっと風変わりなお茶会
最終更新:2015-10-31 07:38:10
737文字
会話率:0%
どうしようもなく可愛くて(主観的に)好きな子をただ見つめて過ごすしかないほど葛藤している男の物語。
最終更新:2015-11-26 00:34:37
642文字
会話率:0%
--タイトルはまだ仮題です。これから先変更される場合があります。--
それは人を侵蝕するもの
それは常人の知り得ないもの
つまり、人喰(ひとばみ)と呼ばれるもの
それを打ち倒すもの
つまり、蝕喰師(しょくくらいし)あるいはイル・イー
ターと呼ばれるものたち
人の心を侵食し、そのことを糧に成長するエーテル質の概念、人喰を打ち倒す者、彼らは蝕喰師と呼ばれていた。彼らはその霊的特異体質を活かし古代よりつたわる秘術たる魔術を駆使し、人喰を狩るハンターである。
これは、蝕喰師に助けられ自らも蝕喰師となった一人の青年と謎に満ちた一人の少女、そして彼らを取り巻く者たちの物語
(数年ぶりの執筆で、ある意味リハビリ作品です。更新は遅いと思いますが精一杯頑張るつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 20:00:00
4559文字
会話率:43%
運動と勉強は好きだけど並(本人談)の成績、漫画とゲーム大好きだけどオタクじゃないと言い張る主人公。
中学校二年生の3月下旬の部活帰りに意識が遠退いたと思ったら……は?異世界!?しかも、身体がちみっこくなってる!?
そこは、剣と
魔法のファンタジーな世界。迷いこんだのは仕方ない。よし、観光だと決めたのも束の間。……え、二度と帰れない? 「帰れないなんて、誰が決めたんですか。ボクが初めて帰った人になってやる!!」
絶対に家に帰るという意地と、14年間に培ったちょっぴり広く浅い知識と考え方。そして持ち前の好奇心と知識欲で、帰る手段の為に異世界を駆け巡る。
だけど、その道中は平坦ではなく様々なトラブル(8割、発端)に巻き込まれる主人公。
はたして望み通りにお家に帰ることは出来るのか!?
※10月17日、タグ追加しました。
※10月24日、サブタイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-25 16:35:18
37534文字
会話率:49%
クロッカスの咲き乱れる丘の上で、夜になると必ず舞を舞っている彼女。
その舞に隠された意味とは、いったい何なのだろうか。
※重複投稿です。
最終更新:2015-10-03 10:30:22
9928文字
会話率:46%
最後の大陸エリン。その最果ての地、”壁”。そこにある一人の赤子が預けられた。赤子はこの世界で最も忌むべき物たる”月の瞳”を持って生まれてきた。ーーすべては月だけが看ていた物語。
処女作です。色々と忙しく不定期更新なのでそこの所はご寛恕
頂きたく思います。御返事はあまり送らないかもしれません。
ps.批評等々はお書きいただいて構いませんがメンタルが弱いので多少のご配慮をしていただくとありがたく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 00:00:00
2333文字
会話率:41%