世界は大海に沈んだ。残された僅かな土地は生存に適さず、人々は巨大な浮島(フロート)に暮らす。そんな世界でも争いは絶えない──ひとえに人の愚かさ故に。
痛みに満ちた世界を生きるため、人は戦う力を身につける。その力を売って稼ぐのが傭兵だ。そ
んな雇われの駒の1つとして戦闘機を駆るレイ=ヤナガワは、運悪く負け戦に雇われてしまう。戦いの中で乗機を失った彼が敵地で見つけたのは、戦闘支援用システムとして少女の人格を搭載した実験機だった。彼女の力と新しい機体によって敵中からの脱出に成功するレイだったが、少女の存在の裏には暗い過去と醜悪な悪意が隠されていて……
戦場の空を駆ける一匹狼が鷲の淑女と出会うとき、物語は動き出す。
※この物語はできる限り多くの人に分かりやすく読んでいただくため、専門用語を単体で使用することをなるべく控えております。例としてはルビとしての利用や、平易な表現に置き換えるといったものです。航空機やミリタリーなど特定の分野に詳しい方が読むと違和感をおぼえる内容も含まれていることと思いますが、ご容赦ください。フィクションとして楽しんでいただけると幸いです。
カクヨム様、小説家になろう様、アルファポリス様。三つのサイトに同時投稿しております。
第8回カクヨムWeb小説コンテストに応募しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-16 17:00:00
9557文字
会話率:51%
杉浦あずさ(23)は父の晋作(享年51)の突然の死去に伴い、そして、晋作が経営していた会社の借金整理の為に、思い入れのあるコテージを手放さなくてはならなくなった為、最後の荷物整理などを兼ねて、単身、コテージへと向かう。
あずさは小さい頃
、既に母親の葉子(享年30)を亡くしていた。その僅かな記憶の中に母親とコテージで過ごした思い出があった為、コテージには愛着を持っていた。
あずさが一人、コテージに泊まる最後の夜、ある一人の男、ケンが(年齢不詳)が訪ねてくる。
その日、降っていた雨で山が決壊した為、立ち往生を余儀なくされたので、しばらくコテージで暖を取らせて欲しいとの申し出であった。あずさは女性一人で過ごしていた為、躊躇・警戒するが、仕方なくケンを招き入れる事にする。
あずさは正直、コテージ最後の夜を一人きりで過ごすのを寂しいと感じていたので、ケンとの語らいを楽しく感じ、リラックスした心地よい時を過ごす。
あずさはその夜、夢を見る。あずさが母親を亡くした時に、晋作があずさを励まそうと豚のぬいぐるみを買って来た事があった。あずさはそれからそのぬいぐるみを「ブータン」と名付け、大切にしていたのだが、今回のコテージ処分に伴い、荷物整理の保存リストに残していない事に気付き、慌てて別荘の管理を任せていた久保田美智子(67)に連絡を入れる。
あずさはすんでの所で「ブータン」をゴミ集積車から回避する。そして、昨日の夜、訪ねて来た男性、ケンはもしかしたら、いや、紛れもなく「ブータン」ではなかったのかと思うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:00:00
12107文字
会話率:65%
「革命のファンファーレを拝聴させてやる、女」
――その天使は、あらゆる技能に置いて、“二番目”になる才を有する。
王たるべくして生まれた彼は、天賦の才にて全てを凌駕するも、あらゆる分野に置いて、決して一番にはなり得なかった。
全てが出
来るも、突出した“個”を欠落させた彼、
魔法の楽園より来たりし天使の名は――
「この――ギルリート・ヴァルフレアがな」
私達はただ、生きることに必死だった。
ある日、ある時、山が吹き飛び、海が干上がった。それが第三次世界大戦に置ける最終局面――“核兵器”の応酬による結果であった事を、私達はずっと後に知った。
貧しい資源。僅かな食料。焼けた大地。衰退した文明。荒廃した世界……
人類滅亡の危機を目前にしながら、僅かに生き残った人間達は、助け合うのではなく、奪い合う道を選んだ。
暴力が暴力を呼び、いとも簡単に奪われる命。騙し、貶めて昨日の友を食い物にする。そうで無ければ生きられなかった。
尊厳、倫理――そんなものは、力だけが物を言うこの暴力時代に置いて、遥かな昔に擦り切れてしまっていた。
そんな世界の混沌に、私の信じる“天使”が舞い降りた。
「闇に光が咲くからといって、光に闇が咲く事は出来ない。この闇は、闇の中でこそ開くのだ……より濃密な暗黒として」
その天使は、神々しいまでの清純さとは掛け離れ。
言うなればまさに――“悪のカリスマ”であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 20:26:47
31567文字
会話率:53%
宇宙の歴史は今も書物ですらごく僅かだ
真実はいつでも観察できるわけではない
既知すらも未知に変化するのに
最終更新:2023-01-05 23:00:00
212文字
会話率:0%
最後の運行は僅か数人の乗客
キーワード:
最終更新:2022-03-29 23:00:54
208文字
会話率:0%
ある夢からうまれたある物語…
御山のお堂にある賽銭箱、そして不思議な青年。
賽銭をいれ彼と僅かに話せる日々、それはおきた。
最終更新:2023-01-02 21:11:51
1554文字
会話率:0%
≪8分後、私は死ぬ。≫
もし、人生に残された時間が480秒だったら…貴方は、何に使いますか?
恋愛?友情?自分?欲求?…
その追い込まれた8分間は
貴方の人生の中で
何を中心にして彩っていたのかが鮮明に見えてくる。
ー彼女は≪小説家
≫
自分の最期を執筆する為、近くにあったメモ帳の上でペンを走らせるー
その僅か【8分間】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 00:48:07
3554文字
会話率:0%
柴田盟の気まぐれポエム集
色々な私自身が経験して来た事にエッセイもしくはポエムにしてまとめて頑張って書きました。
未熟な私の散文に至らぬ点があると思いますが、僅かな時間をかけてお読みいただいた事に後悔はさせません!
最終更新:2022-12-26 20:29:12
92103文字
会話率:2%
柴田盟の気まぐれポエム。
今人生に迷っている人、悩みを抱えている人、悶々とした日々を送っている人、その他にも色々とありますけれども、そんな人たちの背中をそっと押してあげられる詩を気まぐれに頑張って書きました。
お読みいただいた方の僅かな時間
を無駄には決してさせません。
どうぞよろしくです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 04:00:00
655文字
会話率:16%
白い旅装束の超絶美少女が人々を脅かす悪魔と戦いながら死者を弔う旅をしてとにかくどやる物語。
***
レッドの故郷「ワフー国」に入ったホワイト。そこで僅かな魔力を感じたので辿ってみると、怪しい古書店に導かれる。
そこに並んでい
る本の中に一冊だけ、あってはならない物が混ざっていた。
そう、悪魔の品──魔本が。
第5章 → https://ncode.syosetu.com/n8003hj/
第7章 → 執筆中……
第1章 → https://ncode.syosetu.com/n9532gp/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 07:00:00
27873文字
会話率:31%
気の知れた友人も愛を確かめ合う彼女もいない、35歳フリーターの多井田 勇(たいだ いさむ)。
そんな勇の唯一の生きがいはVRMMOであった。
しかし、昨今のVRMMOはもはやリア充達のコミュニケーションツールと化しており、負け組の勇は手を
つけたゲーム全てで狩られる側に回る日々。
現実と変わらぬその様相に、VRMMO含む全てが嫌になった時、勇にある新作タイトルのβテスト当選通知が届く。
そこで彼が思い付いたのは初心者狩り。
日頃の鬱憤を晴らすため、β版で知識を備え他人より早くレベルを上げることで、販売直後に初心者を一方的に狩ってやろうと考えた。
そうして、ついに迎えた正式版発売の当日。
早速新米プレイヤーを街の外に誘い出し、プレイヤーキルしようとするものの、僅かに残された良心から手取り足取りアドバイスしてしまう。
そんなことを繰り返しているうち、彼はプレイヤー達からチュートリアルおじさんと呼ばれ、愛されるように。
やがて運営から頼られるまでとなり、それに伴いリアルも充実していくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 16:14:23
238747文字
会話率:42%
― こうして日記を書き留めるのは、もう2376回目になる。もはや私に時間は残されていない。それでも、僅かな可能性に賭けて、この日記を書き続けることにする… ―
感情を持たない人ならざるバケモノ『イベリス』には、自らの魔力を使い果たしてでも
、成し遂げなければならない使命があった。
彼女の目の前に現れたのは、同じく命に代えても成し遂げなければならない使命を背負った、年端もいかない少女『シオン』。「世界を救うために、イベリス、あなたを殺しに来ました。」
世界の命運を担い、シオンはたった一人でイベリスに立ち向かうのだが、なぜか抵抗の素振りを微塵も見せないイベリス。それには深い訳があった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 04:30:45
4724文字
会話率:48%
ひとめ惚れして、結婚した最愛の妻。
しかし男は、結婚して僅か一年で余命半年と宣告される。
そんな時、我がままで有名な出戻り王女に求婚された男は、最愛の妻に高額の慰謝料という財産を残すため、頷くのだが・・・。
最終更新:2022-12-21 00:14:28
1357文字
会話率:11%
貴族の次男は短命だ。
次男はあくまでも長男の予備、長男に何かあった時の保険でしかない。
しかし、長男に男児が生まれれば予備から一気に邪魔者になる。
家督争いの火種になりかねないからだ。
その為、次男は予備で無くなると、騎士団や冒険者と
して魔物や魔獣との最前線へと送られ、家名を高める為の『名誉の戦死』が求められる。
万が一、生き残り続けて名声を高め続けてしまうと、今度は暗殺が待っている。
どちらにしろ、貴族の次男は短命だ。
そんな貴族の次男として生まれたアフィスターウィン侯爵家のノッディードは日々遊び歩いて、その短い人生を謳歌していた。
本来であれば予備とは云え貴族の息子がそんな振る舞いをしていては醜聞に繋がり家名に傷が付く。
家長が其れを許す筈が無い。
しかし、ノッディードは家長である父と後継者である兄に誓いを立てて遊び歩く権利を勝ち取っていた。
其の誓いとは、子種を残さない事と、兄に2人目の男児が生まれたら自ら魔境の森へと向かって、自ら進んで“名誉の戦死”をすると云うモノだった。
此の誓いを僅か10歳で立てたノッディードは、其れからの人生を後悔の無い様に遊んで過ごして来た。
そして、とうとう、その日がやって来た。
兄に2人目の男児が生まれたのだ。
ノッディードは覚悟を決めて旅立った。
しかし、“名誉の戦死”の為に始まった彼の旅は、本人の予想していた即終幕の旅とはならなかった。
辿りついた魔境の森でのドラゴンとの出逢いが、その後のカルボナーラとの出逢いが、彼の人生と云う名の旅を長い長い長い長いモノにして行く…………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-19 01:44:14
866449文字
会話率:23%
西暦2041年12月、日本。この国ではかつて大きな戦争があった。
それは今から100年も前のこと。それを知る者は、僅かしかいない。
あるところに空木翔琉(うつろぎ かける)という青年がいた。
彼は高校3年生にもなるというのに
、大学受験か就職かを悩んでいた。
毎日をぐうたらに過ごす日々。家でも学校でも、進学か就職かの選択を迫られる日々。
そんな折、授業で差し迫る太平洋戦争について作文を書くことになる。
幼なじみの九十九春子(つくも はるこ)と下校中に、ある事故に巻き込まれるのだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 22:00:00
24547文字
会話率:56%
どこか、町の片隅に。奇妙な少女がいた。
彼女は声を発さず、変わりに扇子に書かれた僅かな言葉でのみ交流する。嫌われはしないが、周りは不思議に思うことだろう。
どこか、町の片隅で。また波乱が巻き起こる。
彼女の周りでは何かが起こる。親
しき者に災いを、近しき者に覚醒を。そうして友の行く末を、陰よりて傍観する。
この妖気が漂う町で、何かが起こる。
そんな中依然として、少女の役目は変わらない。
『この機に華を持たせましょう』
彼の者の名は花崎紫暮(はなざき しぐれ)
神の名の下、命運を背負いし傍観者である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 12:00:00
10062文字
会話率:44%
「今から一緒に、死にに行こうぜ」
クラスメイトであり、校内一の不良と噂されている女の子”七海伊織”からそんな誘いを受けた僕は、彼女の巧妙な策略により、心臓に病を抱え余命僅かの彼女が死ぬための手伝いをすることになった。
とはいえ、彼女の自殺方
法は意味不明で、バンジージャンプに激辛ラーメン、映画観賞などなど……。
彼女の思い付きに振り回されるうちに、こちらが先に死んでしまいそう。
乱暴で意地悪、悪魔の様な彼女といるうちに、少しずつ僕と僕の大切な人達の日常が変わっていく。
他サイト様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 18:59:51
99298文字
会話率:46%
あらすじを説明しよう!
もしも異世界に多量の日本人を送り込んだら、いったいどうなってしまうのか? そんな事を考えたことはないだろうか?
勤勉な日本人はその特性上、集合するとまるで妖精さんのように世界を発展させ、あっという間に異世界
を日本そのままに再現してしまうことだろう。
そこでは日本語が標準語であまつさえ日本銀行券が流通し――、しかし圧倒的な科学力によってモンスターたちは時の天然記念トキのように絶滅の危機に瀕し、下野動物園に極僅かの種牡魔が残るのみの世界となってしまうのだ。
そんなポストアポカリプス的な異世界で、完全にデビューが出遅れてしまったダンジョンマスターである魔人ロダン・ガーゼットは、推しの嫁がダンジョン外で暴走し始めるのを止めることができず、ただただ胃もたれに耐えるしかないのであった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 21:00:00
200738文字
会話率:36%
現代よりも遥か未来の2090年代後半。
世界は現実と異世界との交流を舞台としたフルダイブ型VRMMORPG、nous【ナウス】によって動いていた。
この世界を現在実質支配しているのは国ではなく十大財閥、通称十王という企業組織によって実
質世界の全てを支配、そして管理されている。
十王、そしてnousの根本の開発に携わったカノラ・リールという人物を中心に生まれたこのゲームは、その彼を代表としたユグドラシル社によって管理され今日までに至る。
様々な生活の中にVRとAR、そしてnousが浸透していく中でゲーム内での実力が現実世界にも影響し広がりを見せていく。
そんなある日、この世界は姿を変える。
日本時間の2097年を迎えた瞬間。
全世界から20億余りのプレイヤーがゲーム内へと閉じ込められてしまう。
ナウス内に捕われたプレイヤーへと課せれた条件はゲーム内に出現した新たな3つのダンジョンを期間内に全て攻略する事。
その期日は2100年を迎えるまでの僅か3年。
ゲーム内に多くのプレイヤーが閉じ込められ世界は大きな混乱に陥るが十王及び各国政府は対策本部を配置しダンジョンの攻略へ動き始める。
彼等はゲーム内で傘下に置く大規模ギルドと連携し一日も早いデスゲームからの開放に向けて動きつつあった。
しかし国同士、そして十王内で様々な思惑が交錯していく事は必然である。
そして3つのダンジョン攻略を進めていくに当たり、あまりに理不尽な難易度のダンジョン達を前に彼等の攻略は徐々に滞っていく。
そんな中でもデスゲームと化したこの世界に挑もうとする者達も僅かに存在した。
後方から火力支援を担当する心優しい女性スナイパーである、メイ。
前衛火力に特化した大剣使いのムードメーカー、ドラゴ。
縁の下から彼等を支える中衛特化のユウキ。
彼等のリーダーを務める生真面目で絶対的な信頼を寄せられる前衛タンクのクロ。
そして、かつて白狼と呼ばれ名を轟かせた凄腕プレイヤーであるケイ。
そんな彼等の元に突如現れるミヤというプレイヤー
彼女の正体は十王直属のギルド、ワルキューレにて軍神とも呼ばれる存在であった。
本来なら関わるはずの無い者達が会遇を果たす時、巡り巡った運命の歯車は徐々に動き始めていく。
これは不可能に挑み続けた抵抗者達の記録だーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 19:25:05
246003文字
会話率:26%
全14話構成です。
一年のうち、僅かな時間だけ学年一のマドンナとなるウルトラレアでツンデレな美少女──三輪美波。
そんな彼女がひょんな出来事をきっかけに、県総体前という変な時期に俺の所属する陸上部に入部することになった。
陸上部
に入ったことにより、ウルトラレアだった彼女はレアでも何でもない完全無欠で普通のツンデレ美少女となり、部活動に励み始め、めきめきとランナーとして頭角を表してゆく。
「……負けたくねえ」
時に化かし、時に貶し合い、時に青春し、時に恋愛する。
そんな生活の中で俺はついに──とある感情に気付き爆発四散するのだった。
※カクヨムさんにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 18:42:35
27407文字
会話率:41%
全然平凡ではない男子高校生、「九条 守仁(くじょう もりひと)」
コンビニ前で子どもを助けるためトラックを受け止めた後、男女比の狂ったあべこべ異世界に迷い込む。
その世界に住むのは、地球人と同じようで同じでない、女系人類。
僅かな
男が女に搾り取られ子孫繁栄を為してきた歴史を持つ、そんな世界に、彼は現れてしまった。
守仁を押し倒し拉致監禁強漢受胎を目論み襲いかかる女たち。
武の道に青春を捧げ、なろうテンプレを全く知らず状況が理解できない守仁は、とにかく生き延びるため、闘いに身を投じるのだった。
※ジャンル確認必須。
※異世界からの異世界転移ですが、どちらもパラレルワールドです。
全8話の短期集中連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 12:00:00
9134文字
会話率:19%
――神は言った、「やっぱりまたラブコメを演じてください」と。
神やら天使やらの諍いが終わって僅か数日。
もう二度とかかってくる筈のなかった、神ガラムドからのLINE。
そして『お姉さん』ぶる謎の女子も現れるし……。
普通の夏休みを送りた
いだけなんだよ、僕は!
「いやあ、やっぱりラブコメには水着が王道だと思うのですよ。ワンピースタイプとかいかがですか?」
「……毎回思うけど、お前、ほんと俗っぽい性格の神様だよな」
「ラブコメ完結」シリーズ、1年ぶりの第二弾!
[登場人物(一部)紹介]
・十文字隼人
普通の高校生。
・ガラムド
神様。
もう二度とLINEのやりとりはないはずだったのだが……?
・嘉神ひかり
隼人の幼馴染み。
のぞみの双子の姉。
陸上部に所属。一年生ながらエースとして活躍している。物理と数学が苦手。
・嘉神のぞみ
隼人の幼馴染み。
ひかりの双子の妹。
図書委員として活動。成績優秀。おっとりとしているが、しかしやるときはやる。
■pixiv FANBOX(一日早く読める!)・ノベルアップ+・カクヨム・作者サイトにも掲載しています。カクヨム・ノベルアップ+・作者サイトでは「夏休みを無事に過ごすのが僕の使命なのですか!?」で掲載しています。
■シリーズ第二弾とか宣っているけれど、多分、読まなくても何とかなるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 23:55:38
18680文字
会話率:45%
開花病。
ある日突然、人間の身体に花が咲き、エネルギーを吸収されて死に至る病である。
完治する治療法は無く、生きながらえさせる方法として唯一『花食い』のシスターによる治療を受けることで僅かながら延命させることが出来る。
これは、そんな世界
とシスターたちのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-15 22:43:04
7779文字
会話率:17%
それは、はるか遠い昔の事だ。
一説にはバベルの塔建造時にその指揮を務めていたとされている。
また一説にはカミサマの子孫ともされている。
――人類の英知を超えた力を持つ、種族がひっそりと暮らしていた。
彼らは特殊な力を持っていた
。
“倚力(よりき)”と呼ばれるその力はテレポーテーションやテレキネシスと云った超能力と呼ばれる部類と、古に眠る魔獣の力を概念化した部類の二つに分かれている。たいていの種族の人間は前者だ。そして、その力を人類に見られることなく、隠して生きてきた。
しかし、事件が起きた。
倚力を司りし源である"乖霊(かいれい)"のひとつが目覚めたのだった。それは、かつて世界を滅ぼしたとされる凶悪なものだった。
今までの世界政府では考えられなかった事態に政府は混乱し、最後の砦、『ガイアナ高地』へ人類を逃がすよう決意、発表した。
しかし、勢いは収まることを知らなかった。
世界政府は最後の手段として、核を用いた……。
そして、そんなことを知るものは年を重ねることに一人、また一人と少なくなっていった。
人類は全盛期の三パーセント余りにまで減り、人は散り散りに何処かへ旅立っていった…。
そして“倚力”を持つ種族も僅かながら細々と生きていた…。
その種族を人は『乖倚人』と呼ぶ……!!
※五年前から細々と書いていたのですが、自分の作風と乖離しだして放置していた小説です。文章力が極端に低いですが、予めご了承ください。なお、まえがきに初出年日を書いておきます。
※ブログにて掲載していましたものをそのまま掲載する形となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 14:02:06
13531文字
会話率:55%