俺は近所の学校に通う高校二年生。
運動も勉強も見た目もスタイルもすべて人並み以上には良い。
そんな平均やや上な俺の悩み――。
それは――すべてにおいてパーフェクトな双子の弟の存在だった。
すべてにおいて俺より優れた弟と比べられ、そ
の度に【兄<弟】のレッテルを貼られてきた。
今となってはそれにも慣れてしまい、いつも通りの日々をただひたすらに過ごしてきた。
そんな俺の不平等極まりない人生が――。
止まっていた歯車が動き出す――。
そんな兄弟+αが送る学園青春ラブコメディ。
兄より優れた弟の存在を俺は絶対に認めない
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 17:13:13
121486文字
会話率:49%
二十二世紀の後半に差し掛かった、とある未来世界。前世紀において、テレビの中の存在でしかなかったスーパーヒーローが「職業」として実現した時代の中――数多のヒーローを輩出してきた名門校「栄響学園」に、一人の劣等生がいた。
最底辺のクラスに
在籍し、エリートクラスからも蔑まれている彼――船越大路郎はそんなレッテルを貼られながらも、落ちこぼれなりの日常を送っていたが……彼には、ある大きな秘密があった。
それは彼が――生徒達の憧れである、栄響学園専属のスーパーヒーロー「生裁戦士セイントカイダー」の正体であるということだ。
彼は落ちこぼれの生徒でありながら、学園の代表ヒーローとして悪に立ち向かって行く。――全ては、かけがえのない恩人に報いるために。
これは、学園の落ちこぼれが学園を守るスーパーヒーローとして、生徒達を守り抜いていく英雄譚である。
(※本作はArcadiaで連載されていた「生裁戦士セクレマン」から二次創作要素を排除し、一次創作としてリファインした作品です。また、「カクヨム」「ハーメルン」「暁〜小説投稿サイト〜」でも掲載予定です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-11 00:00:00
169782文字
会話率:35%
中学三年生の少年・一煉寺龍太は、近所迷惑なお隣りさんに苦情を言うべく、心を鬼にして突撃を敢行する。
ところが、そんな彼を待ち受けていたのは、町で噂のスーパーヒーローに変身していた――風呂上りの女の子だったのだ。不運にも変態のレッテルを
貼られてしまった龍太は、汚名返上のために彼女に協力する羽目に。
その上、彼を慕う方言少女がヤキモチを暴発させ、事態はますますややこしい方向へと発展していく。
スーパーヒーローを狙う、悪の秘密結社。両脇を挟む美少女二人。差し迫る受験勉強。
脅威のトリプルパンチを前に、龍太のメンタルは果たして耐えられるのだろうか。……無理だよな、多分。
(本作はArcadia、カクヨムでも掲載予定です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 20:10:08
180586文字
会話率:40%
魔術、魔法
それは今までは幻想、夢と思われていた物。
ある日国が秘密裏に管理していた魔術師、魔法使い達が暴れる魔女刈り戦争が起こる。
戦争は科学を要いた人間が勝ったがその時に大量に放出された魔力の残留により魔術や魔法を使えるようになる人が
でてきた。そして魔力の残留により古代武器や幻想生物が現れた。
そしてそれらを取り締まる育成機関の学園ができる。
しかし、ある日その学園に転入することになった東雲銃もまともに使えず刀で戦う変わり者。周囲からは即落ちこぼれというレッテルが貼られる。
そんな中、裏では古代武器や魔力を悪用し...───。
『俺の剣術は絶対に負けねぇえ!』
『俺は魔女を許さない』
勝つのは刀か!?銃か!?魔法、魔術か!?
学園バトルファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-09 15:06:41
1577文字
会話率:50%
時は2058年の日本。
第1級犯罪者が収容される“ブラッドプリズン”。
その中で強さを誇る“夜叉”。
“夜叉”に君臨する王と女王、その下の四天王と四霊。
彼らのグループ、“刹那”、“風月”、“剣”、“茨”、“深紅”、“夕闇”、そして“四霊”
。
犯罪を犯したと自覚している者、気づいたら犯罪者のレッテルを貼られていた者、目的のために入った者。
少年少女の運命は全て、操られていたとしたらーー?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-01 15:46:12
11034文字
会話率:39%
ある神様が仕掛けた行動が日本を揺るがして行く・・・
世の中のささやかな不条理を題材にした作品です。
共感出来るかどうかは、それこそ神のみぞ知るという感じです。
最終更新:2016-03-11 10:09:59
4704文字
会話率:12%
魔物が闊歩する世界、ファレスディア。
世界には魔王が存在し、それを倒す勇者がいる。
魔王は何度倒されても蘇り、勇者は一時的な安寧をもたらす存在でしかない。
だが、それでも人々は神託によって現れる勇者に縋るしかなかった。
勇者に選ばれた姉を
持つシロエは大の争い嫌い。
畑で花や野菜を育てている方が絶対的に幸せ。
そんな日々を過ごすシロエの前にある日神官が訪れ、告げる。
第33代勇者に選ばれました、魔王討伐にさあ旅だてと。
ヘタレで結構、知るかそんなもん。
無理やり貼られた勇者のレッテルに、シロエはいろいろと巻き込まれていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 14:17:43
4000文字
会話率:8%
付き合って6年、同棲して4年の彼氏は同じ部署の同期。
付き合っていることが周りに知られたら、異動は免れない。
入社以来、好敵手として切磋琢磨してやってきた仕事には誇りを持っているし、この仕事も、仕事上の関係もまだ手放したくない私の我儘で周り
には内緒で付き合っている。
冴えない黒髪&眼鏡の地味子な私は、嫌味な部長からは行き遅れ扱いをされた上、彼氏ナシのレッテルを貼られている。彼氏がいるといえば、虚言癖まであるのかと言われる始末。
職場恋愛は大変だけれど、恋も仕事もがむしゃらに頑張ります!!
***
「虚言癖などありません!!」の続編というか数ヶ月後のお話。
前作を読まなくともお楽しみいただける様に書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 02:16:16
9661文字
会話率:27%
一度売れただけで長々と小説家の名前に縋る、魔法物の小説家「明澤 奏」
世の中には本物の魔法が普及し始めていて、彼の小説はオワコンのレッテルを貼られていた。
その明澤が昔に引き取った2人の少女「岸笑 桜葉」「ナジ」
とってもいい子で明澤の手伝
い、家事をやっていたりするが、この2人には少し問題があって…
この3人が再び売れる小説を出すために奮闘(?)する日常ファンタジー。
二人の問題児とヘナチョコ小説家の3人はどんな物語を作るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-29 00:29:14
3225文字
会話率:35%
一つの家庭に宿った命。
みんなと何も変わらないだだの普通の子だった少年に産まれて一年で何かが狂い始める。
気付けば変なレッテルを貼られ、どんどん間違った道へ進むことも…
逃れられない負の連鎖に陥り、差し伸べられた希望も…
一人の人生を小説に
しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-26 12:00:00
1476文字
会話率:37%
王宮騎士団に所属しているシヴァはある日記憶喪失の少女レーネに出会う。落ちこぼれのレッテルを張られたシヴァの成長物語です!(多分)
最終更新:2016-01-24 22:32:45
34423文字
会話率:44%
オタク、それhキモくて、デブで、何も出来ない。
そんな間違ったレッテルを張られてそれでも自分の好きな道を行く勇者たち。
2016年6月、東京都迷惑防止条例の一環として秋葉原での同人誌、一部グッズの販売を規制することとなった。
彼らは自分の嫁
の為に、そして聖地秋葉原を防衛する為に武力を持って抗うのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 15:17:51
2102文字
会話率:26%
取り柄のないハーフの俺は、とうとう高校3年生を迎えた春に、学校へ行かなくなった。
理由は特に無かった。
ただ、自分という者が存在するというのが面倒臭くなった。
「ハーフだから」とかそんなレッテルが嫌だった。
自分でも自分が何者かわから
ないのに、何故他人が自分にレッテルを貼るのか?
自分にレッテルを貼る、あなたのレッテルは一体何なのか?
ひたすらそんな事を部屋で考えていた俺を母は、「アレキサンダーへの道」という薄っぺらい本とユーロを持たされ、ギリシャへと放り出された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-14 23:46:13
1457文字
会話率:2%
500年前。勇者により魔王は倒され、世界に平穏がもたらされた。
てか、魔族と聞いて残虐とか残酷とか考える奴がいるから変なレッテルと設定が勝手に完成されて悪者扱いになるって理不尽じゃね?
500年の時をえて、今は亡き魔王の森の変人たちの物語が
始まる。
どうぞ、読んでやってください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 23:00:00
30114文字
会話率:49%
「仕事のできない男」、「使えない男」というレッテルを張られた男、高橋。彼が体験することとは一体…
初投稿作品にて処女作です。乱文などはご容赦いただければ幸いです。更新は不定期ですが、完結はさせたいと思っています。
最終更新:2015-11-29 14:10:18
12942文字
会話率:50%
就職活動も無事終わり、お土産にケーキを買って駅から帰る途中で僕は階段から足を踏み外して死んだ。そのまま何の因果か妹がハマっていた乙女ゲームの世界へと転生する事になる。前世が何者だったのかも知らず成長する中、僕はたまたま出会った少女と友達に
なった。その途端、意識を失い、次に目を覚ました頃には僕は全てを思い出し、深く悩む事になる。なんせ記憶を取り戻すきっかけになった少女が将来、舞台となる学園で主人公を邪魔する悪役ヒロインだったからだ。もちろん、悲惨な結末を迎えるのを嫌々ながらも見捨てずにはいられなかった僕によって彼女は悪役ではなくなる道を歩む――筈だった。この世界に同じく転生した『主人公』によって彼女は無理矢理悪役ヒロインのレッテルを貼られたのだ。全てはイベントという物のために強引に…僕は主人公に復讐を誓う。それこそ、彼女の友達である僕の役割だから――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-06 11:00:00
263904文字
会話率:28%
人の負の感情が溜まり形になったもの”人外”。人外は、生きている人達を襲い負の感情を増加させ、己の力としている。人外に対して近代武器はあまり効果がない。有効手段は“神気”と呼ばれる特殊な波動を持つ者達だけ。日本で昔から妖怪退治を縄張りにしてき
た神鳴家、神童家、神楽家の三家が率先して人外の対応をしていた。最近では神気を持つ者が十代の少年少女に多く見られる事から、人外対策用の学園も作った。そして、神鳴家に常識を超えた神気を持つ子供が産まれた。神鳴進一。そう名付けられた子供は周りの期待に応えるように、厳しい修行にも耐え確実に強くなっていた。母親が死に、父親が病気になってからはより一層努力を続けた。それから、小学生から中学生へと進学する時期に、神鳴家当主としての資格があるかを確認する“心刀の義”を受けることになった。心刀の義とは、己に合った武器を魂と融合させ、刃溢れしない・錆びない・折れない武器を生成する儀式だ。その武器の名前は神具と呼ばれる。その儀式にはある一定の神気の量が必要であった。神気の量が多い進一は、前代未聞の武器三本を試すことになった。しかし、結果は一本も成功しなかった。病気で戦場に立てない父親と儀式に失敗した進一は、神鳴家から追い出されてしまう。父親と幼馴染であった神楽家当主がそれを助けて今は居候生活をしている。世間から落ちこぼれのレッテルを張られた進一だが、幼馴染達に支えられながら生活していたが、進一が急に倒れてしまって・・・
初投稿です。拙い文章ですがよろしくお願いします。最初の頃は連続投稿していきたいと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 08:00:00
107432文字
会話率:33%
父親が探偵で俺が子供の頃から
「困っている人の助けとなれ」「悪事を見逃すな」と教えられて育ってきた。
そして、小学校や中学校の時に数々の悪事を暴き先生に報告。
他の学生からはレッテルを貼られ、人が近寄る事がなくなった。
そんな俺が高校
生活中に不良のイジメの噂を聞き、
その悪事を暴くために行動したが、騙された挙句に暴力を受けて高い場所から落ちてしまった。
そして気が付けば、知らない場所、知らない世界に俺はいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-18 00:20:16
24081文字
会話率:21%
悪役令嬢。
それは、乙女ゲームの典型的な敵対者。
しかし、それは本当に最初から悪役なのだろうか?
と、疑問に思った転生ヒロインの、話。
何番煎じか分かりませんがお楽しみください。
最終更新:2015-09-23 12:00:00
2256文字
会話率:32%
トラックに轢かれた主人公がエロゲーの世界の主人公に転生し恋ができなかった現実からモテモテライフを送ります
転生ものですがよろしくお願いいたします
最終更新:2015-09-13 20:14:54
3275文字
会話率:30%
短編小説そのにじゅうきゅう。
最終更新:2015-09-05 00:00:41
538文字
会話率:24%