『風已みて』の世界で起きたかつてのお話。
風雅でいて陰湿、黒の家と時代を正しく進めようとする者の交錯のお話。
※暴力、拷問、流血、死等の残酷な描写があります。
最終更新:2016-06-07 00:20:43
87293文字
会話率:43%
モノクロカラー第二話。ユルグルで目覚めた菜花。世界と渡り鳥の関係を聞く。
最終更新:2016-05-28 19:01:02
4917文字
会話率:51%
モノクロカラーの蒼矢の子供の頃の話です。
キーワード:
最終更新:2015-10-25 21:05:40
3812文字
会話率:46%
とある碁打ちの、とある真実。
最終更新:2016-05-10 17:56:01
310文字
会話率:0%
高校の夏休みが始まって数日、主人公の榊原(さかきばら) 成影(じょうえい)は命を落としてしまう。
目が覚めると、成影は見知らぬ世界にいた。そこは、人間を喰らうモノクロという生き物がいる世界だった。
質の良い睡眠を求め、めんどくさい事を
嫌う。その2つの為なら何でもするという異質な性格、そして異質な性癖をしている成影に、超能力が目覚める。
他サイトにも載せてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-27 15:28:11
69368文字
会話率:44%
世界がモノクロに見えてしまう少年の心情を書いただけです
キーワード:
最終更新:2016-04-24 16:25:11
912文字
会話率:3%
少年が、いつの間にか18になっていたような、なんでもないような大学1年となった春。彼の人生の色を大きく変える、ひとりの女性に出会う。
彼女とその周りを囲む、世界のかたすみの小さな島国の、小さな普通の物語。
最終更新:2016-04-17 23:06:21
1933文字
会話率:31%
『ずっと、閉じ込めていた。広い世界で飛んでいた鳥は人形のように動いていた。彼女たちの世界。それは所詮紙の中。』
❬谷原 絵里の日記より抜粋❭
『泣く声が聞こえていた。それが誰の声か知ろうともしないまま、わたしは。』
❬アリスの日記より抜粋
❭
先の未来は光か闇か。
ユーフォリア英雄記を交えて進む物語。
日記形式で進む小説です。
書いてある日付と本来の日付は変わる可能性しかない。
たまに作者のテンションにより短編が紛れ込む恐れあり。
基本的な更新ペースは一週間に1ページ。
作者にもこの作品の行き先はわかりません。
どこまでも暴走していきます。
誤字脱字その他もろもろはお気軽に感想欄までどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-14 21:43:08
15160文字
会話率:18%
また明日ね。
そう告げた彼女に明日が来ることはない
彼女は死に、俺は世界から色を失った。
最終更新:2016-03-08 13:17:12
404文字
会話率:10%
広義の意味での「転生モノ」です。
最終更新:2016-03-06 22:01:49
6414文字
会話率:58%
ある部屋の一室でペンタブとパソコンを前に凄い速さでイラストを描く少年……黒崎麻白ことペンネームあまざけはイラストの締め切りに追われていた。
彼は中学1年からイラストレーターとして活動しているキャリア5年目のイラストレーターだ。あまざけ先生
と言えばと作家に聞けば、彼がイラストを担当した作品の作者には、イラストを描くのが速い、可愛い、綺麗と評判で中にはその前評判から締め切りが多少延びるかもと喜んだ作家もいた。まあ、実際延びないが。
編集からは、速筆ならぬ速画でイラストも漫画も描け、モノクロイラストで力を発揮すると言われている
そんな評価を貰ってるが彼には、唯一欠点がある。それは編集の評価に出ている。とある原因でカラーイラストが上手く描けなくなったことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 00:00:00
21846文字
会話率:73%
大好きな人に、伝えられない貴方へ――。
相反する黒と白が衝突し、世界は崩れる。
崩れた世界から与えられた、カウントダウンの意味とは。
モノクロの狭間で綴られる、SFチックラブストーリー。
最終更新:2016-02-12 19:00:00
14011文字
会話率:16%
動物と話せるという秘密を持つ少年・善(よし)鞍(くら)蒼司(そうじ)は、ある日知り合いである黒猫・レミィに頼まれ、虐めを受けていた少女・伊奈沢(いなさわ)秋音(ときね)を助ける。
彼女を自宅である古書店・孤(こ)朧(ろう)庵(あん)へと送っ
た蒼司は、そこの主である男性・尾上(おがみ)徹(とおる)から、秋音が彼の養女であると聞かされる。その後、善鞍はトイレへと行った際に、間違えて秋音のいる浴室へと入ってしまい、彼女に狐の耳と尾が生えているのを目撃してしまう。
翌日、再び秋音を訪ねた彼は、彼女が狐と人間のハーフであると教えられる。二人がお互いに明かし合った秘密を守ると約束した後、秋音と旧知の仲である少女・道(どう)誠寺(じょうじ)壬(つぐみ)がやって来る。秋音とは友人でないと言い張る彼女は、しかし彼女と仲良くする蒼司へと敵意を剥き出しにする。
やがて、帰ろうとする二人を見た徹は、不意に蒼司の家へ同行すると言い出す。不安を抱きながら彼を自宅へと連れて行った蒼司は、それからすぐに祖父・三ツ峰(みつみね)宗(そう)次郎(じろう)に呼び出され、自らの秘密を言い当てられる。蒼司の動物と会話が出来る能力は、人に化けて街に住む動物達の調停役と、その頂点に君臨するニホンオオカミの輔佐を務める三ツ峰家の人間に、代々受け継がれてきたものであった。その狼である徹から素質を見込まれた蒼司は、移動の困難になっていた宗次郎の代行役へと就任するが、それから間もなく狐の八島(やじま)保(たもつ)が有する稲荷神社が荒らされ、石像が盗まれるという事件が発生し、彼は様々な思惑が渦巻く獣界の騒動へと身を投じることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-18 22:31:35
145444文字
会話率:34%
俺は昔、テレビの中のヒーローに憧れていた。
それから十年、テレビの中で壊滅したはずの組織、モノクロームが現実世界に現れ世界侵略を開始した。
ひょんなことから憧れの存在だったヒーローになる力を手にした。俺はその力を使って今、赤き騎士へと変身
する。
さぁ、対局開始だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-17 09:00:00
155500文字
会話率:59%
彼らは突如として現れた。
モノクロームと名乗る異形の怪人たちは瞬く間に人間を制圧し、人間はわずか3日で絶滅の危機に瀕してしまう。
そんな時、モノクロームに立ち向かうべく一人の少年が立ち上がる。
勝つのは人間かモノクロームか⁉︎
最終更新:2015-08-07 09:00:00
23463文字
会話率:59%
Twitterの投票機能を使って主人公の行動を読者に決めてもらうという
思い付きから生まれた小説を纏めたものです。
※現在投票が終了しある程度お話が進んだところまでを纏めています。
Twitterでは文字数制限で表現できなかった部分なども
補足修正しています。
===あらすじ===
どこにでもある極々普通のとある高校に居るとある男子生徒
彼の行動はなぜか彼の意志ではなく何かの力によって選択されていくのであった
==========
とまぁ有って無いような設定のみで後は選択肢次第で変化していきます
投票は現在進行形で行われておりますので良ければTwitterの方も見ていただければと思います。
https://twitter.com/MonochromeFF14
ハッシュタグ #投票型小説MB で纏めています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 22:15:59
4567文字
会話率:60%
剣と魔法の世界にあこがれる主人公は
ある日事故に巻き込まれ死亡する。
あまり良い人生を送ってこれなかった主人公を憐れんだ神様は、
主人公を剣と魔法の世界に転生させるのだが・・・
なぜかヒーローをする羽目に。
「想像してたのとなんか違う!」
最終更新:2015-07-23 23:55:08
1899文字
会話率:12%
かわいらしい白いうさぎの話。
最終更新:2015-12-04 20:30:50
550文字
会話率:10%
記憶消失の主人公が、世界を巡りながら自分探し。そんな話になったらいいな。
最終更新:2015-11-01 23:25:58
2208文字
会話率:20%
とある理由で命を絶った新月 雫(しんづき しずく)。だが、彼がいたそこは天国でも地獄でもない魔法が当たり前のように使われる異世界の天界だった。
目の前にはセイランと名乗る幼女の姿が一人。
幼女が言うには雫は喚ぶ筈もなかったが喚んでしまっ
たとのこと。だが、喚んでしまったものは仕方がない。
雫の体は生前のままのもの。魔力という魔法を発動する為の根源がなかった。
ゆえ、セイランは雫にせめてもと二本の名をモノクロと呼ばれる魔剣を授ける。(魔剣としての能力は雫個人だけでは発動できない)
そしていざ下界。魔法世界の地に足を着ける雫。だが、そこで待ち受けていたのは早くも絶体絶命の予兆。ドラゴンだった。
鼻息荒く見るからに友好的ではないドラゴン。魔剣を貰ったからといって魔力がない雫にソレは荷物でしかない。
必死で逃げる主人公。だがというのかやはりというのか追い込まれた雫。万事休すと思ったその時、一匹の魔獣。後に雫がデビトと名付ける小さな魔獣が現れ、雫を助ける。
何とか逃げ出す事に成功。だが、雫にはこれからの目的がない。そこでデビトの提案で世界の頂点をとろうということになったのだが‥
無事、入学。そこで行われる入学式。道中でノエルと名乗る少女と知り合い、共にそこへ向う。
が、そこで行われる入学式の後に行われるクラス決めは普通では考えられないことであった。
負ければ最底辺のクラスに。勝てば最上級のクラスに。
早くも舞い降りたチャンス。雫もデビトも心そわそわ。修行の成果を見せ、無事一回戦は突破。が、二回戦。早くもそこに壁が現れたのだった。
(以上 五話までのあらすじ)
あらすじは話の更新事に随時書き足していく予定ですm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-31 15:00:00
32507文字
会話率:52%
西暦2108年…
通貨を失った人類はそれに代わるコードシステムを使って生活していた。
しかし、いつの時代も懐事情がよろしくない人間はいるもので、
そんな人々の為に、開催される悪趣味なゲームが存在した。
最終更新:2015-10-23 23:44:33
3528文字
会話率:9%
重陽会の〆として、僭越ながら赤菊を一つ添えさせて頂きます。
僕の世界はモノクロだった。
そこにただひとり、彼女だけが色をくれた。僕が大嫌いな紅い色を。──でも不思議と、彼女のくれる紅は、好きだったんだ。
これは拙い恋の物語。『伝わりきらない
恋の物語』──
夕涼み重陽会参加作品
詳細はこちら↓↓
http://mypagek.syosetu.com/mypageblog/view/userid/541354/blogkey/1228822/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-21 09:00:00
4923文字
会話率:8%
其の日、力を持つ子供たちが産まれ過ぎた。
人類と〈術師〉が共に生きるようになった世界では、今日も事件が起きてしまう。
『特別裁判官』である主人公は、〈魔術〉による犯罪を解決するため犯罪者を倒したり、捕まえたり、部下が建物を壊して怒られたりと
忙しい日々をおくっていた。
ある日、新人が入ってきたコトにより、主人公の頭痛の種が増え、新手のクレーマーが来てと面倒づくしだったが。今日もまた大きな事件が起きていた。
『人を裁く事は人でもできる。 だけど〈術師〉を裁く事は、〈術師〉がしないといけないんだよ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-20 00:00:00
23679文字
会話率:37%