かつて瀬戸内の覇者として君臨した海羅鬼海賊。
その4代目頭目、海羅鬼水吉は敵の罠にはまり無念の死を遂げてしまう。
それと同時に海羅鬼は三好に吸収され滅亡海羅鬼の歴史は途絶えたと思われた。
だがそれから7年…。
殺された水吉の嫡男とその弟妹達
が蜂起海羅鬼復興の為に立ち上がった。
彼らは父を殺された恨みと一族を汚された雪辱を晴らすべく刀を振るう。
血と復讐に満ちた海賊If歴史戦記開幕!
5代目頭目の名は、海羅鬼炎尾!
ブクマなど待ってます。
この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 23:32:18
38422文字
会話率:35%
――――――彼女が死んだあの日から、俺は人を止めた。
”狂犬”と呼ばれる逮捕率100%を誇る凄腕刑事がいた。
その男の名は犬上馨といい、警視庁殺人課第0班に所属する刑事である。
馨は十年前に発生した七尾公園女性変死事件の被害者
の恋人であり、通称”血抜き事件”と呼ばれる未解決事件をキッカケに人が変わってしまう。
犯罪者と見れば容赦なく食い散らかす様から畏怖を含んだ仇名――――――”狂犬”と名付けられた。
しかし、そんな狂犬の終わりは実にあっけないものであった。
犯人捕縛に情熱を注ぐことを第一に考え、自分自身の健康を顧みる事はなく奔走した結果。
身体はボロボロ。不調を訴えた時には余命1年と宣告される始末。
その時、馨は思った。
余命一年なら、俺は死ぬ前に恋人を殺した犯人を捜しだそう。
そして、死ぬ前にこの手で殺してやろうと。
――――――――これは余命1年の男が、寿命が尽きる最期までに彼女の無念を晴らす復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 05:00:00
18887文字
会話率:37%
謎の老人の甘言により異世界転生を果たした彼は、なぜだか気づけば恥知らずにも乙女の眼前で全裸となっており、男知らずの美少女3姉妹に辱め(セクハラ)を……受けている?
- 破廉恥!
なぜこんなことになったのか? 事の起こりは……
呪いの
儀式のため珍しく外出(真夜中のビル建設の工事現場に忍び込む)したネオヒキニート。
だが儀式の最中、工事現場で空から降ってきた鉄骨に潰されて瀕死になる。
そこに怪しい人影が、
「異世界に転生してみないか? チートしてみたくないか? なら転生させる方法はただ一言 「無念」 と口にすれば……」
異世界で蘇ったニートは果たしてチートになれるのだろうか?
第一章 総感:ニートは果たしてチートなど必要なのだろうか?
第二章 総感:チートを使うまでもなくまさに至れり尽せりである!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-28 05:12:07
95256文字
会話率:20%
モン○ンにはまって15年。
総プレイ時間は4000を超え、ラオシ○ンロンの紅玉求めてクエストに向かったら無念の寝落ち!
起きたら幌馬車の上で揺られていた。
何故かアイテムボックスとアイテムバックの機能と中身を引き継いでいたので、このモ
ン○ンに似た世界でなんとか生き抜こうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-27 00:51:56
960文字
会話率:19%
月原郁人は駆け出しの若手歴史小説家である。
自分の小説を、方々の出版社に持ち込んで生計を立てていたが、ある時持ち込みに行った帰り、事故にあって還らぬ人になってしまう。
だが、死んだと思ったが、自分が本当にやりたかった事とは何だったのかという
無念が強まり転生することに――
しかし、なぜか現代ではなく、戦国時代に飛ばされてしまった!
これから、郁人の運命はどうなって行くのであろうか――
初回投稿なので、拙い文章ではありますが読んで頂けると嬉しいです
週一回は必ず更新します。
大部分武将が女性化しておりますがご了承ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 15:39:32
4848文字
会話率:50%
人が死に絶えた町で出会った少年と少女。
町の生き残りである二人は共に旅に出る。
少年は自分自身を知るために。
町を襲った存在を追えば何かが掴めると信じて。
少女は復讐のために。
家族を、友人を殺した存在を滅ぼすことで、彼らの無念を晴らすと決
意して。
二人は魔を狩る。
力を蓄えるため、目的を果たすため。
そして、彼と彼女の行いは世界の根底を成すモノたちと絡んでいく―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-06 22:02:56
95715文字
会話率:42%
古来より法で裁けぬ悪を斬る暗殺一族『明王』の末裔である主人公、蓮見小太郎。
一族の試験に合格し晴れて一人前となり、春から都会の学生と暗殺者。二足のわらじで新生活を始めようとした矢先、交通事故により見も知らぬ異世界へと招かれる。
見知らぬ世界
で小太郎が見た現実は、横行する凶悪犯罪、許さるべきではなかった罪が許され、悪人や権力者が己が欲望を満たし弱者の無念は法には届かない。そんな現実だった。
『明王』の名を継ぐ一族の使命に則り、小太郎は虐げられる人々のため忿怒をもって牙なき者の牙となり悪を斬る。
目には目を、歯には歯を、悪には悪の断罪を。
今宵もまた若き『明王』の紅き刃が異世界の空を舞う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-05 06:05:22
4022文字
会話率:39%
私はこの手紙を初めて読んだ時、何度も送り主の名前を確かめた。手紙の中の彼は、それ位平時の彼からかけ離れていたのだ。私はこの手紙の中にある、恐ろしい罪というのに若干の心当たりがある。ここに書くことは控えるが、だからこそ彼は私にこれを託したのだ
ろう。彼は未だ行方不明と言われているが、恐らくはもう、
ただ、これだけは言わせてもらいたい。彼が恐ろしいと言うその罪は、私の予想が正しければ、彼がいう程に恐ろしいものではなかった。私から言わせれば、むしろ彼こそ正しい類の人間だった。ただ、彼はこの人間の世で生きるには、余りに純粋過ぎたのだろう。彼が居なくなったことを、皆が心から悲しんでいる。私も無念だと思う。できればこの手紙は、死ぬ前に渡してほしかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-03 17:43:37
4207文字
会話率:3%
宿命の敵国・東帝国との国境線に接する西帝国・パンノニア地方でブタペスト大軍管区指導者の息子として生まれたジグムントは、帝都アーヘンにある帝立アーヘン士官学校に通う四年生だ。しかし彼は、内地軍管区生まれの候補生たちが余りに平和ボケしていること
に呆れて居た。そんな中帝国の起源とも呼べるイタリア半島が東帝国によって侵略された。突如士官候補生たちに従軍命令が下され、彼らは初めての戦場へと赴く事になった。浮足立つ士官学校生に対し、ジグムントはある懸念を抱いていた。それは隣国ルーマニアでの攻防戦に置いて、トランシルヴァニア大軍管区指導者とその家族、及び領民を虐殺した『皆殺しのバシレイオス』との邂逅であった。イタリアへの道中、ジグムントは幼馴染一家の無念をバシレイオスの死で持って晴らすと固く決意したのであった。ローマ帝国が舞台ですが、かなり適当ですのであまり突っ込まないでください(苦笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 18:23:45
10240文字
会話率:65%
「南無阿弥陀仏」そう言い残してこの世を去った。
御仏の導きか天の試練か、生前ハマっていた乙女ゲームの登場人物、いわゆる悪役令嬢と言うものに無念を晴らしてほしいと懇願される。
でも、ゲームの時点で義理人情に厚かった悪役令嬢、お父様は名裁判官
、転生してみても悪役令嬢が健気すぎて、絶対没落だけは”絶対”に回避させてあげたい。
ヒロイン相手にゴマをすり、母を討ち取り、外道の限りを尽くして晴らせぬ無念を晴らす、非王道悪役令嬢転生劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-14 22:08:53
78398文字
会話率:32%
20XX年、おもちゃ業界に一つの終止符が打たれた。
デジタルゲーム業界の発展により、アナログゲーム業界最後の砦、ボドゲ屋本舗東雲グループは倒産してしまった。そんなボードゲーム界の無念を胸に、一人の少女が未来からやってきた。そう、ボード
ゲームを布教して未来を変えるために!!
八神太一 …主人公。高校一年生。後に八神コーポレーションを創立する。
東雲バトル…ヒロイン。未来からボードゲームを布教するためにやってきた。
忍者 …忍者。
絶賛、不定期連載中!!
この作品は「カクヨム」さんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 21:32:21
27037文字
会話率:52%
優れた剣士こそが認められるこの国で、少年は世界から嫌われた“ハンマー”を手に序列の頂点を目指す。
戦乱の世を統一したカムラン王国。しかし、世の安寧は未だ遠く、混迷の世は≪ドレイグ≫と呼ばれる無法者たちの跋扈を許した。これを討伐せん
と剣を執る戦士たちは、教会の呼びかけで≪リ・セイバー≫となり、討つ者討たれる者の抗争の中で、≪リ・セイバー≫は王国の誰もが憧れる花形職業へと昇華した。
トン・ビロードビレッジは、父から譲り受けた巨大な槌・「ベルグハンマー」を駆る少年。しかし、彼の手にする槌は、数年前に動乱を引き起こし“悪魔の槌”と呼ばれ嫌われる存在だった。
それでも少年は、父の無念と自らの夢のため、剣士が全ての≪リ・セイバー≫の序列に、嫌われものの槌を以て頂点を目指す。
その途上で、かつて失った相棒とよく似た「少女」に出会うのだった。――――
世界から嫌われたハンマー使いの少年が剣士の序列で頂点を目指す、圧倒的ファンタジーアクション!
※皆さんからのPV数、感想などがいつも励みになっております!いつもありがとうございます!
※たくさんのブックマーク追加も本当にありがとうございます!!更新頑張ります!
※作者Twitterです。更新情報など呟いております^^ @matane216
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-29 14:54:30
93268文字
会話率:29%
※輪廻転生を題材にした作品となります
1919という本を返却しに図書館に訪れた日を境に、
ある記憶が甦る ―
幾千もの時を超え、生まれ変わる耽美にあの人と両思いになるが、無念にも交わらぬ運命を背負い輪廻を続ける。そんな事をまるっきり覚え
ていない人間は図書館での出来事をきっかけに、眠りを通して誰かの記憶達をたどってゆく。
眠りから覚めればインターナショナルスクールに通う高校一年生であり、転向先の人々との出会いがさらなるミステリーを巻き起こす。
思春期を迎え色々と迷いながらも、運命を乗り越え
大切な人々と紡いでゆくストーリー。
魂の冒険、ここから始まる-
◇◇◇◇
コンソールゲームのVRソフト化を夢見るゲームシナリオの小説版
『タイトル』
日本語名:世界最後の図書館
英語名:Metempsychosis折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-20 00:00:07
605文字
会話率:0%
誰かに優しく接することが出来る。それだけを誇りに生きてきた彼は病によって命を落とした。
その生は天寿を全うしたとは言い難かったかもしれない。寂しさも無念も諦めもあったのだろう。
彼は自分から抜け落ちていった何かを求めるように、宛もなく
魂の大海を彷徨い続け、そして出会った。
「――さん、初めまして」
名も、力も失い、祀る者も、覚えている人も居なくなってしまったポンコツ()な神様に。
そんな彼女と、そんな彼が織りなす、シリアスが5分と保たない心温まる系テイスト。
いざ、ここに開幕!
※毎週火曜更新、手が空いていれば他の曜日にも投稿致します。
※ほぼ毎日改稿しているため、特に序盤は話の流れが変わってたりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-31 19:51:59
37246文字
会話率:48%
「死よ、死よ、踊れ。無念によって力をなせ」
生死を分けるもの、古き盟約を背負う死霊使い。これは、その一人であるオズボーンと小さな姉レベッカの奇怪な冒険譚である。
※自分で造った最初期の小説です。再公開にあたり、最低限の修正をいれました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-22 12:00:00
10771文字
会話率:27%
俺ことコンビニバイト歴2年の佐々木 流星(ささき りゅうせい)22歳は愛しの晴子さんと今日もイチャイチャ仕事をする為にバイト先にチャリで爆走してる途中で、正体不明の黒い穴に突撃しちまった。
どうやら後から聞いた話だと、魔王の究極召喚魔法『
流星召喚(シューティングスター)』が誤作動して、俺が召喚されたらしい。
ハッハッハ、流星は流星でも佐々木 流星でしたってか?納得出来るかァァァァアアアアッ!!!
しかもなんでお前ら俺の中に居るんだよ!!!魔王と勇者なのに仲良しかッ!!!
お、俺にはバイトに行くという、崇高な使命があるのだッ!!!
待ってて下さい!晴子さぁ~~~ん!!!
――これは、超偶然で魔王と勇者を倒してしまった一般人・佐々木 流星が仇として追手をかける人間、魔族の両方から逃れつつ、そして特に世界の大きな流れにも関わらず、ひたすら自分の世界に戻る為に奮闘し、愛しの同僚、宮本 晴子(みやもと はるこ)さん(25歳・未亡人・子供1人)と再び出会う為に奮闘する、ハートフルラブコメディ・・・に、なればいいなぁ・・・(by流星)
おいリュウセイ、暇だ、何か芸でもしろ(by魔王)
リュウセイ、キミはまた女湯を覗いただろう?全く、キミは本当にクソだな(by勇者)
お前ら人の頭の中でうるっせぇぇぇええんだよぉぉぉおおおお!!!(by流星)
コメディー8のシリアス2くらいの成分で出来ております。コメディーには微エロ成分が含まれておりますので、用法・容量を守ってお読み下さい。
タグを少し整理しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-16 13:05:39
156425文字
会話率:48%
力を得た男は剣と四つの契約を交わす。
一つ目は、世界に蔓延る悪魔を命が尽きるまで殺し続けること。
二つ目は、剣が望んだその時、男は己の命を捧げること。
三つ目は、男の復讐が完遂した時、剣の復讐もまた完遂すること。
四つ
目は、力に溺れぬこと
男は語る。
「我が魂。亡き王の敵を仕止める為ならば幾らでも捧げよう。故に、力を貸してもらうぞ魔剣」
内に燃え狂う焔を宿し、鋼鉄の意志で剣を振るう。全てを奪った影を殺し、奪われた者達の無念を晴らす為、男は剣を振るう。例え、その身が呪いで穢されようとも、男は闘い続ける。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-08-05 10:48:31
320文字
会話率:20%
俺はずっと生かされ続けている。
死んだ仲間の無念を背負って、もう終わらせて欲しいと願いながらも、仲間の形見を並べれば、彼らがそれを否定する。
俺はずっと、俺のままでいなくてはならない。
そんな強迫観念を、疑いもせず飲み込み、苦痛に身をよじり
ながら、それでもと生きなくてはならない。
だから。
俺はきっと、隣にいる女にも、期待はしないのだろう――。
ハジマリの場、オワリの所における外伝的な扱いです。時系列としては2058年あたりに該当します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-24 14:26:57
202390文字
会話率:75%
これを書きあげるまでに二度ブラウザが固まりました。一本目は『キラキラネームについて』、二本目は『将来は〇〇になりたかった』というタイトルでゴール付近まで保存なしで書いていました。
消えたので別の話に切り替えていきました。無念…
最終更新:2016-06-13 13:41:39
1416文字
会話率:0%
自殺が相次ぐ人口1000人にも満たないこの御守村で、いったい何が起こっているのか……。
そうした村の謎を解くために、3人のエセ探偵が立ち向かう……。
――可我見の求道者・羽槻道育(はねつきみちやす)
その失われた記憶と、失われた時間の謎を
解き明かそうと奮起する少年。
自分の脳髄だけで堂々巡りするやいなや、退屈きわまる日常に泣き寝入り。犯行(ハウダニット)探偵
――停滞する小法師・蒲生春秋(がもうはるあき)
戯れ言には興味を示さず、名ばかりの読書に現実逃避を求める物憂い人物。
過去も未来も求めず現在のみ見つめるという、達観した自分を諦観する彼はその無念を抱えている。動機(ホワイダニット)探偵
――おどけた与太郎・福洗二双(ふくあらいにそう)
合理的な性格に相対する楽観的な思考能力を、蒲生の論理でおぎなう体裁を取る怠け者。
退屈な日々を取り戻そうと事を荒だてる彼は、矢も楯も堪らぬ毎日とは裏腹に角が立つのをやっかむ。犯人(フーダニット)探偵
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-12 20:03:20
79467文字
会話率:50%