売れない絵本作家の須藤真崎は、ある日大地震に巻き込まれて行方不明になってしまう。そんな彼が目覚めた場所は、異世界であった。それだけでも大問題だったのだが、それ以上に彼は混乱した。なぜなら、彼の体が凄まじい程に強化されていたのである。
そ
んな彼は、見知らぬ異世界であちらこちらに向かいながら騒動に巻き込まれる。そしてそのたびに持ち前(?)の無敵っぷりで問題を解決していく。
「なんで俺にこんな力が?」
そう疑問に思うマサキは今日も異世界の騒乱に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 12:00:00
370579文字
会話率:27%
歴史から存在を抹消された妖術師の城、といういわくつきの場所。案内役の老人から、口伝の忠告がなされる。
「閉じられた普賢の間の中で、口を開いてはいけない。現世に戻れなくなる」と。
だが不慮の大地震が発生し、襖の固定が外れ閉まってしまう。そ
うとは気付かないまま普賢の間にて口を開いたのは、十人の男女。
彼らが閉じ込められたのは、この世ならざる『異界』の地。だが異界にいるのは、彼らだけではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-09 16:28:11
14882文字
会話率:64%
日本の裏側で起こり、世界の人口半分が亡くなった大地震。
天使界の天使たちは地球で最も被害の少ない日本にいく。
天使の一人、美少女女子高生 澪(みお)を拾った 謙人(けんと)は大地震の謎を解き明かし、澪を無事天使界へ送り返すために色々努力
を尽くす。
おバカな澪と男子高校生謙人、その仲間達が作り出す世界を、お楽しみください(`・ω・)ゝ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 15:06:27
16713文字
会話率:53%
日常の夜空に浮かんだ妖しい月。それはなにかの予兆だった。
その明け方に起きた地震をきっかけに、ごく普通の生活が大きく変化していく。そしてその先には思いがけない夫の行動があった。あの大地震はその後変化していく暮らしの予兆にしか過ぎなかった。
最終更新:2015-08-21 14:28:15
11853文字
会話率:58%
世界の終わりはどうやってくるのだろうか。核戦争?異常気象?それとも大地震?宇宙人が攻めてくるなんて言う人もいるかもしれない。始まりは唐突でいてそしてそれは終わりでもある。人類の終了まで残り30日。アットノベルスさんでも同作品を連載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 18:52:21
13660文字
会話率:65%
東京都葛飾区金町
いつも通りの休日にいつも通りの生活を送っていた。
だが、そんな日常は大地震の前に脆くも崩れ去った。
次々に起こる地震の恐怖でパニックになる町で
自分が取った行動が正しいのか悩みつつ、主人公は生きるために逃げる!
最終更新:2015-04-15 04:28:43
12237文字
会話率:31%
20xx年
岐阜県南東部で発生した地震を皮切りに各地で巨大地震が発生。
突然訪れた非日常に人々はどう立ち向かっていくのか。
最終更新:2015-03-07 16:00:53
1805文字
会話率:40%
近未来。日本は前代未聞の大地震によって列島を割かれ、東西に別たれた。この震災に対して日本は地方分権によって、東では政東(せいとう)という組織が米国と連携し、西では西府(せいふ)を名乗る組織が中国と連携し、各々の地域の復興していた。そして、
落ち着きを取り戻し始めた日本はもう一度中央集権になろうと政東は提案するが、西府はこれに反発。そして、予てより開発がすすめられていた人型兵器〔MB〕、マシーン・ボディを主力とした武力を蓄え始める。これに呼応するようにして、政東も〔MB〕部隊を発足し、武力を顕示することに。高まる緊張は、いつ爆発してもおかしくない状況になっていた。
そんな中、政東の軍艦より一機の『意思を持った』〔MB〕が避難民が暮らす横浜に向かって逃走する事態が発生。
そして、避難してきた渡瀬(わたせ)士依(しい)と妹の璃瑚(りこ)は逃げてきた〔MB〕、〔ラビット・キャップ〕と遭遇することに――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-11 00:00:00
596332文字
会話率:39%
神奈川県平塚市にある農業高校に通う高橋真とその親友がいつものように学校に登校した時、それは起こった。生徒たちが授業をしている中、突如巨大地震が発生し真は気を失ってしまう。目覚めた時、そこは荒廃した町並みが広がり、化け物が徘徊する死と隣り合わ
せの狂気の世界と成り果てていた。
生存者たちは集結し生き残ることを目的に団結した。
だが、想像を絶する恐怖によって狂気は蔓延し、度重なる化け物の襲撃によって仲間の数は一人、また一人と減っていく。そんな中、真は世界が荒廃した原因を探るため、狂気に満ち溢れた旅に出るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 23:45:32
1787文字
会話率:10%
日本全土を襲った大地震とともに異世界に転移してしまった日本。
戦乱の時代である異世界で、日本はどのような立ち位置で存続を図るのか……
日本は異世界においても確固たる意志を示し、日本国民の強さを浮き彫りにする日本の歩みを題材にした異世界ファン
タジー!
Glory be to Japan!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-13 15:33:19
16480文字
会話率:46%
201X年5月、広島県北部で群発地震が多発、地震活動は日を追うごとに活発化していく。そして、住民たちの不安は大地震という形で現実となる。警察、消防、自衛隊が救出に出動するが、様々な困難に直面する。
最終更新:2014-10-22 21:27:35
21911文字
会話率:51%
東日本大震災
それは、想定外ばかりの震災だった。大津波、原発安全神話の崩壊、広範囲の震源…あげればきりがないほどである。
その想定外を防ぐために、日本国内で唯一予想されて名前が付けられている地震、南海トラフ巨大地震の想定が大きく変
えられた。
内容は、驚くべきものであり最大死者32万3000人というものだった。
いつもの状態なら「ありえない」と言われるものだったが、あの想定外から誰もが信用し、起きないことを望んだ。しかし、いつか起きてしまうのだ…。
この小説は、その南海トラフ巨大地震が発生し、主人公である、大川裕翔たち高校生や大人たちがどう対処していくかのお話である。
※お話は震災を彷彿とさせるものがありますので気分を悪くされた場合、読むことを直ちにおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-15 19:00:00
3736文字
会話率:30%
2012年地球は世紀の大地震で半分に割れてしまった。半分は消滅し半分は宇宙に小惑星という形で現存することになったが8年経った今も地球のもう片方は見つかっていないらしい…というニュースが流れている2020年
政治にも目もくれない25歳のニート
戎野原 虎(えびすのはら とら)はダラダラしていた。
そんなある日、虎はスーツの男に襲撃され無人島に誘拐された。
そこには誰もが行けないような所に大きな城がそびえ立っていた。
そして虎はスーツの男に【あなたは地球から要らなくなったゴミだ。もしこの孤島から抜け出したければあの城の中にいる『13人のアリス』に勝つことです。】と言われたった一人無人島に取り残されてしまった……。
果たして虎は地球に帰ることができるのか……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-21 01:25:00
2460文字
会話率:55%
――流星群や大地震、魔法によって天変地異すら操る魔女の軍勢から、
“異能の街"を守るため、異能者たちが現代兵器を駆使して立ち向かう。
強すぎる敵に、限られた武器と知謀でどう立ち向かうかという話。
『現代兵器に長じる国』
『異能者たちが集う国』
『魔女と魔法で成り立つ国』
そんな三国の三つ巴架空戦記。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-17 22:00:00
28248文字
会話率:49%
ラル・ワールドには風が吹かない。
しかし、ただ一人の少年、レンだけが風を感じることができた。
丘の上で感じる銀色の風、それが毎日レンを癒す。
しかし、とある日大地震が起こり、丘が崩れてしまった。
丘の上で風を感じることが出来なくなったレンは
、仲間とともに「銀色の風」がある場所を探す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 21:55:14
3336文字
会話率:30%
2xxx年地球を襲った大地震。その影響で現れた魔人、主人公はこの世界で何を成すのか。
キーワード:
最終更新:2014-05-22 22:33:24
313文字
会話率:0%
2015年に合衆国で開発されたレーダー妨害装置「A.D.A.M.S」の頒布により、世界の戦略構造は変化した。戦闘機や戦車に代わる兵器の開発を余儀なくされ、その結果、15mを超える人型の機動兵器「戦鋼人」が開発された。旧ソ連の政治家による強
引な新ソ連の構築、それに伴う共産主義国の団結、反米国家の樹立……それはかつての冷戦時代を復活させ、大国間の陰謀や策略を巡らせ、第三次世界大戦への道を歩ませることとなった。
東日本大震災を超える超巨大地震の被害に見舞われた日本も、経済の復興の為に人型機動兵器の開発に着手し始める。
それから年を経た2065年。
自衛軍から派生した組織――「独立機動総隊F-IGHT」に所属する青年、上総井瀬音はとある研究所の地下で不思議な少女との邂逅を果たす。
それは世界を巻き込む壮大な物語の始まりに過ぎなかった…
相対的な敵に潜む絶対的な敵との戦いを記したマルチアクション・ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-16 19:40:01
33395文字
会話率:40%
元陸上自衛隊員の女性、三崎玲奈(みさきれいな)が、東日本大震災から二か月後の福島へ、被災動物救援ボランティアに行く。そこで見たのは、原発事故のために設定された警戒区域内の過酷な現状と、それでもつながっている命、そして小さな命ひとつもおろそか
にしない人々の姿だった。
決して報道されない、その存在さえ認められない人々と、彼らに救われた命との交流の中で、玲奈は大地震、大津波、原発事故という三重苦に見舞われた福島の知られざる真実を目の当たりにして行く。
なお、当作品はフィクションですが、描かれた内容はほぼ現実のものです。
当作品は、総合防災情報ブログ「生き残れ。Annex」にて連載したものを、まとめて掲載させていただくものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-23 13:51:15
61170文字
会話率:45%
この作品は、「防災士」でもある作者が実験的に書いた「災害対策小説」とも言えるものです。
三崎玲奈と岩城衛のふたりが大地震の地下鉄車内で出会い、それからあちこちで遭遇する大地震災害を乗り越えて行くフィクションの体裁を取りつつ、その中に実際に
役に立つ災害対策知識を盛り込んでいます。
様々な場所において、大地震の際に起こることを実際の事例に基づいてリアルに描く一方で、主人公たちの行動も実際の災害時に望まれる行動になっていますので、お読みいただきながら「その時何が起こるか、どうすれば良いか」を知っていただけるような、マニュアル的な意味も持たせました。
ストーリーをお楽しみいただきながら、自然に地震対策などの知識を涵養していただけたらと思っております。
お読みいただけましたら、是非ともご感想や評価をいただけましたら幸いです。
なお、この作品は作者が主宰する総合防災情報ブログ『生き残れ。Annex』にて公開中の作品を、一部加筆修正したものです。
※三崎玲奈が震災後の福島県へ行くストーリーも、近日公開いたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-25 13:58:19
62433文字
会話率:45%
列島に想定を超える巨大地震が起こりすべてが崩壊した。その後世界を襲ったものとは・・・。そして世界はどうなっていくのであろうか?
最終更新:2014-03-13 19:16:27
2288文字
会話率:0%
――西暦201X年、日本は危機的状況にあった。三連動大地震の発生、南西諸島での軍事衝突、そして、日本本土侵攻。攻める側にも守る側にも予想外の日本本土決戦は、また残暑の厳しい中はじまった―――
「なぜこんなことに?」
勝利の熱狂の中で一人呟く
ものがいれば、苦難の国の最前線でそう呟くものもいる。
なぜなら、人生同様、歴史はそういった錯誤で形成されているのだから。
これは、そんな21世紀最初の大国同士の「戦争」の断面を切り取った物語である・・・
※――本作はフィクションです。実在の人物・団体・国家などとは一切関係ありません。作中の描写はいかなる差別的な事柄をも許容するものではありません。
※――「事実は小説より奇なり」と云うように、現下の情勢下では更新の継続は困難と判断し、一応のあらすじを終章として投稿したあとで更新を凍結いたします。
変事があれば削除も検討いたします。
読者の皆様におかれましてはご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 00:00:00
52297文字
会話率:12%