貴方の事が大嫌いで仕方ないよ。
あの頃の私たちは
幼すぎて
自分たちの気持ちに気がつかないまま
毎日を過ごしてた。
貴方の事なんて大嫌い。
ーーーーーーーーー
君のことが好きすぎて仕方ないよ。
昔の僕達は幼すぎて
君を振り向かすために
君に僕を見てもらうために
君をいじめることしか出来なかった。
君は泣くたび
僕を見る。
もっと泣いて
僕を見て
好きじゃなくていい
嫌いなままでいいから
その瞳に僕をうつして。
君のことが好きすぎてたまらないんだ。
ーーーーーーーーー
嫌いだよ。
貴方の事なんて。
なのに、どうして?
あんなに意地悪なのに
それと同じぐらい優しいの?
そんなことされたら
貴方の事を好きになってしまうよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-28 23:15:22
552文字
会話率:7%
只今もう一方の作品を投稿している為休載しております。
幸多岐諌(さちたきいさ)はどこにでもいる平凡な高校生。
だけどある日突然両親が事故で死んでしまう。
その日から運命は大きく動き出した。
妹と二人残され、自分がしっかりし
なきゃと大学を諦め高校中退。
仕事を探す毎日。
見つからないが……精神状態不安定な妹にまで慰められる日々。
そんな時、奴が現れた。
「働かないか?異世界で!」
「……は?」
※投稿した話は未熟な作者な為、度々修正を入れる事をあらかじめご了承下さい。
※物語りはのんびり進みます。
スピード感を求めている方には向いていないかもしれません。
※行きあたりばったり、不定期更新です。
気長に待っていてくれると幸いです。処女作です。よろしくおねがいします。
とある一幕より抜粋。
「俺はな。他人から力を貰ってそれで威張る奴ら…つまりお前らが言う所のチート持ちって奴等が大嫌いなんだよ。まったく努力もせずに手に入れた力でなぜあんなに威張れるんだ?恥ずかしくないのかよ」
知らねえよ!だから何だよ!俺は別にそんなの気にしねえよ!
「だからな―――」
「だから?」
嫌な予感をヒシヒシと感じますけど。
「お前はそうなる前にこっちに連れて来た訳だ」
いや、それはあんたの理由だろうに。
俺には関係無い。
「お前にはちゃんと自分の力で、これは自分で手に入れた力だ!って威張れるような奴になって欲しい」
自分の願望を他人に押し付けんじゃねえよ。
「俺は別に気にしませんけど―――――」
「それでは駄目だ!」
スサノオ様がクワっと目を見開く。
怖っ。
「甘ったれるなよ小僧。力が欲しいなら自分で手に入れろ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 02:52:01
157702文字
会話率:33%
「ここ、ドゥラングはドール最後の箱庭。
つまり、ここはドールの墓地!!
捨てられたドールの来るところなのよ! 」
ーーーー私が、ミルアに、捨てられた? あんなに大切にしてもらってたのに……私は、捨てられたの?
どうすれば、前みたいにミルアと過ごせるの……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-06 16:42:32
2748文字
会話率:33%
電車で眠気に襲われた時のお話です。不思議な体験でした。
電車に乗った事がある人は分かると思いますが、本当に電車はなんであんなに眠たくなるんだ....。
tumblrにも同じものを載せています。
http://unikohuu.tumblr.
com/post/67859694714
twitter: https://twitter.com/unikohu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 21:00:00
1305文字
会話率:16%
ギルドカード。覗くと自分や相手、魔物さえもLVやステータスを数値化してみることのできること魔法のカードである。
これが冒険者全員に配給されるようになってから戦死者の数が激減した。
そんな世界で聖剣士LV94の主人公シュン・シュナイダーは翌日
に仲間3人とこの世界の魔王と呼ばれる魔物を討伐するために自分の住む町、シルバーウッドで準備を進めていた。
その日の夜にルビーと名乗る不思議な魔法使いと出会う。
なんと彼女は相手のLVを下げて自分の物にすることができるレベルドレインを使うことができ、シュンはLV1にされてしまったのだ。
結局魔王討伐には出られず、今までの仲間と別れて自分の住む町でLV1からの再スタートすることになる。
なぜか俺のレベルを下げた女に気に入られ2人でパーティーを組むことになった訳だが・・・こいつが全く役に立たない。
戦闘はしない。ぼーっとしている。使う魔法は俺に対してレベルドレインのみ。
いつか俺のレベルを返してくれるかと思って下手に出てれば調子に乗りやがってこのアマ・・・
そんな中ある噂が町へ流れてきた。
魔王討伐へ向かったかつての仲間達がボロボロになって王都へ帰って来たと。
しかもレベルが下げられた状態で、だ。
その噂を確かめに王都までの仲間を集うのだが、レベルの下がった俺には皆相手すらしてしてくれない。
前はあんなにもチヤホヤしてくれたのに。
世知辛い世の中だ。
結局仲間になったのは回復しないヒーラー、魔物から盗まない盗賊。
LV1の俺(剣士)と、そして戦わない高レベルの魔法使い・・・
いや、無理だろこれ。
だけど噂の真実とあいつらの安否を確かめるためにも王都へ向かうぞ!
そして目指すは魔王討伐!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-06 18:12:33
9494文字
会話率:30%
--君たち、魔法とはなんだと思う? 物理法則を無視しできる技術? それとも、夢を現実にできるすごい技術? ……君の夢を壊してしまったら申し訳ないが、魔法とは何でもできるように見えて、実はそれほど万能じゃない。なぜなら、魔法も例外なく世界の法
則【ルール】に縛られているからだ。だがな、魔法ほど夢があって美しいモノは無い。断言する。魔法は一生を懸けるに値する、と。
だから--だから許せなかった。魔法が、今の魔法の術式があんなに美しくないなんて!
(プロローグと一話を差し替えました。設定はあまり変わってません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-23 19:00:00
17265文字
会話率:14%
あんなにも愛していたのに
最終更新:2014-03-31 02:02:27
295文字
会話率:100%
「消えてみてよ」
ある女子高で起こった小さな復讐。
それがあんなにも大きな事件に発展するなんて…
誰も思ってなかったはずだ。
―ただ一人を……二人を除いては。
最終更新:2014-03-14 16:25:30
4681文字
会話率:31%
人の心は分かり合えない。
そんなことも知らなかったのか、と今では思う。
後悔してもしたりない。
おれは、あんなにも近くに居たのに彼女達のことを理解しきれてなかったのだ。
※大学の文芸誌に同タイトルの小説を投稿済み(PNは同じ)。
最終更新:2014-03-11 20:00:00
4095文字
会話率:43%
やりたいのにやりたくない矛盾する気持ちがあって上手く説明できない。でも、楽しいと感じないのは確か。あんなに毎日、熱中していたものが急に冷めていく。記録も伸びない。成績は落ちる。何がしたいのか、どうしたらいいのか不安で不安で仕方がない。高校3
年生の夏になりかけの焦る日々。部活に勉強に友情に頑張る女の子の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-23 17:59:26
8031文字
会話率:55%
目が覚めたらおっさんが目の前に居た。 そのおっさんの名はハデス、彼に創ってもらった世界で何を企んでいるのか。 そして、何故本来の死に方があんなに悲惨だったのか!? それはぶっちゃけどうでもいい。
と、こんな感じでお送りするテンプレとは少し違
うお話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-17 21:06:49
10849文字
会話率:35%
春。市伊豆高校に入学した春太、夏乃、秋、冬未の四人。春太の強烈な花粉症をみかねて、春太の為にと三人は彼の花粉症と奮闘した。…があんなに苦労した割にはその騒動はあっさりと幕を閉じてしまったのだった…。
そして季節は夏へ。「これでやっと平和な高
校生活が送れるぜい!」とはりきる四人にまたしても試練が…。
「蚊はこの世で真っ先に絶滅すべき生物だと常々思うな」
ゆるっゆる虫刺されコメディです。
※この作品は『春はティッシュと花粉症』の続編となります。初めての方でも読めるようにはなってはいますが、先に読んでいただくことをおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-14 23:40:33
5388文字
会話率:43%
あたしには幼馴染がいる。いつもあたしの隣でぼーーーーーーーーっとしていた可愛いくて癒される男の子。
…………でも、あんなに近かった二人の距離は、あたしの転校を切欠にこんなに離れてしまっていた。
現代モノで幼馴染モノです。のほほんイケメン
エリート飛行機野郎×コンプレックスだらけの男装専門女優折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-07 00:00:00
15334文字
会話率:47%
神聖なる腐女子腐男子の皆さまに妄想はまいう~な御飯のようなもの。
日常で、BLではないんだけど、どうしてもBLに見えてしまう物があるはず。クラスの男子はどうしてあんなにいちゃいちゃするんだ!なんて一度は思ったことがあるはず。また、テレビなど
を見ていても、あれ?この芸人さんもしかして…なんてないでしょうか。ある方は是非とも読まれることをお勧めします。
私の妄想力、それはBLのためだけに特別化してしまった能力。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-02 22:00:05
1948文字
会話率:56%
水崎内人は貴重品配送会社キゼンセアのメカニック、ゼカセハリスの民のパイロットキナリがいつものごとく砂糖過多で宇宙船を飛ばしているのを(文句をいいながら)サポートしている毎日だ。
あんなに砂糖とってどうするんだ。
そうおもいながら…。
宇
宙船は砂糖でフライトするのメカニック、水崎目線の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-14 18:08:54
1396文字
会話率:32%
俺の幼馴染であり、大事な人であり、初恋の人。あんなに愛していたのに。お前を、殺す。復讐心に染まる竜斗。復讐からくるものは、全て何のためにもならないのに。気付いてよ、竜斗。彼を想う、蓮。中学生の複雑な感情が、誰かを傷つける事がある。けれど、誰
かを救ったりすることも、あるんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-14 20:45:55
7563文字
会話率:60%
生前、あの人はいつもこう言っていた。
「裕太。お前にはまだわからないだろう。
ただ、将来女の子とお付き合いすることになったら気をつけることはなんだと思う?」
「自分とのあいしょ~?」
「違うっ
物語を読むことだよっ!!平坦な道のりは間違いな
くバッドエンドにつながっている!!よく覚えておけっ」
当時は……いや、今から考えてもくだらない考えだとは思う。
だが、あの人がいた頃、僕の毎日は輝いていた、ように思う。
そして、何故かあの人が否定されることに腹が立つ。
確かに、あの人は現実と空想に境目がなかったかもしれない。
けれど、それの何が悪い。
あんなに明るい空間を作った。
あんなに笑い絶えぬ空間を作った。
その力を僕は羨望したんだ。
だから、僕は高校デビューを前にして誓った。
例え、それが出来損ないの道下であっても僕はそれを演じる。
そう。僕が厨二で何が悪い!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-15 16:00:00
3202文字
会話率:17%
グラティティス王国の王子様は皆素晴らしいと讃えられているけれど、実際はそれぞれタイプの違うとんでもないお馬鹿さん達。
そんな彼らが運命の出逢いで、大きく立派な青年に成長しちゃうの?
そもそも王女が11歳であんなにすれちゃってんのどーなのよ。
そんな感じの、一応四部作予定、もしくは五部作、六部作になっちゃうかもしれないお話です。
R15は念のため。コメディチックに楽しく書きたいなぁ。
多分ノッたら更新。つまり不定期。
完全に見切り発車です←
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 21:22:43
9245文字
会話率:36%
I to sb.第34弾。「あんなに嫌っていた恋の仕方に溺れてしまった。いつか後悔するかもしれない恋なのに」
最終更新:2013-02-22 18:06:12
2945文字
会話率:45%
父亡き後、伯爵位を継ぐこととなったマリルルカ。暗殺されかかった彼女は、休学中の学園へ復学する。そこは万全の護りが敷かれた〝神の箱庭〟と言われる学園だった。襲爵するために退学するまでの二か月、マリルルカは友人たちや、うっかり懐かれてしまった平
凡転入生と学園生活を送る――――「マリーさんが白馬の王子様か騎士様みたいに颯爽と現れて。僕、あんなに胸が高鳴ったのは初めての経験でした!」 胸が高鳴る点が、男子としては激しくずれていやしないか? な日々。***この小説は、某所にて掲載していたものを加筆修正して投稿しました。某所の方は撤去済みです。また、こちらでは別名義で投稿していますので、ご了承ください。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-26 07:00:00
127396文字
会話率:36%