悪役令嬢は見ていた。
彼女の婚約者が、ある令嬢に求婚している現場を。そして彼女はほくそ笑む。
すべては計画通り、と。
――とある目的から、身分を捨てたくて仕方のなかった令嬢が、悪の所業を断罪され、まんまと逃亡を開始するまでのお話。
最終更新:2018-02-27 00:51:47
16612文字
会話率:17%
大切な婚約者を奪われた柳彼方(やなぎかなた)は、勇者召喚により異世界転移する。しかし、持っていたスキル「竜殺し」が原因で、幸か不幸か勇者の役目を免れ、辺境へと転移してしまう。そんな状況の中、彼は闘竜神の下で修行し、徐々に強くなっていく。そし
て強くなり過ぎた彼は、勇者の役目から逃れつつ、新しい世界で新しい人生を歩み始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 21:26:26
73486文字
会話率:33%
悪役令嬢だと気付いたので、全力で回避することにしました。お気になさらずヒロイン様。婚約者は熨し付けて差し上げます。だからどうか私に関係のないところで幸せになってください。……ていう予定だったのにどうしてこうなるの! もう私、気絶したい! ―
―次から次へと事態は悪化していく。はたして彼女は無事、幸せをつかむことができるのか。というか卒業できるのか?
(アルファポリス様にも掲載してます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 19:27:08
31106文字
会話率:41%
悪役令嬢だと気付いたので、全力で回避することにしました。お気になさらずヒロイン様。婚約者は熨し付けて差し上げます。だからどうか私に関係のないところで幸せになってください。……ていう予定だったのにどうしてこうなるの!
最終更新:2015-03-10 11:43:54
3877文字
会話率:31%
乙女ゲームの攻略対象の婚約者として転生した私、ディアナ・クリストハルト。
ただ、ゲームの舞台は他国の為、ゲームには婚約者がいるという事でしか登場しない名前のないモブ。
私は、ゲームの強制力により、好きになった方を奪われるしかないのでしょうか
――?
これは、「あなたを忘れる魔法があれば」をテーマに書いてみたものです――が、何か違うような??
R15、残酷描写ありは保険。乙女ゲーム要素も空気に近いです。
※アルファポリスにも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 17:00:00
38845文字
会話率:36%
婚約者の皇太子を城に招待して、結婚へ向けての話を進めていたはずだが、突然婚約破棄をされてしまった。いつのまにやら悪役にされてしまった私の奮闘記。
最終更新:2018-02-21 17:27:34
21745文字
会話率:34%
今王都で人気のファッションブランド『ブランリーゼ』
その全てのデザインを手がけるのが伯爵令嬢であるこの私、リーゼ・ブラン。
一年程前、婚約者でもあった王子に婚約破棄を言い渡され、長年通い続けた学園を去る事になったのだけれど、その際前世の記憶
を取り戻し一人商売を始める事を決意する。
試行錯誤の末、最初に手掛けたドレスが想像以上に評価をもらい、次第に人気を広めていくことになるが、その時国を揺るがす大事件が起きてしまう。
やがて国は変換の時を迎える事になるが、突然目の前に現れる元婚約者。一度は自分をフッた相手をリーゼはどうするのか。
そして謎の青年との出会いで一度は捨て去った恋心が再び蘇る。
【注意】恋愛要素が出てくるのは中盤辺りになると思います。最初から恋愛を読みたい方にはそぐわないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 07:00:00
200296文字
会話率:46%
蝶よ花よと育てられた公爵令嬢シャーリー・マクラウドは、予言者より十八歳で王太子から婚約破棄を告げられ、火あぶりの刑に処されるという恐ろしい未来を言い渡されてしまった。
「未来が決まっているのなら、そうならないように変えてしまえばいいのよ
」
これは、わがままな公爵令嬢が破滅を回避するために、それまでの態度を改め――――ずに、周囲に変わってもらおうと奮闘する物語である。
※コメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-19 16:50:12
7522文字
会話率:42%
ある日、俺の婚約者に、あらぬ疑いがかけられた。
心優しい彼女が、そのようなことをするわけがない!
けれども王子である俺は、彼女を断罪しなければならなかった。
しかし、彼女の無実を証明することを諦めるつもりも毛頭ない。
弟の力も借り、俺は彼女
を陥れた輩に目に物を見せてやるべく、行動を始めた。
全ては、最愛の人の笑顔をもう一度見るために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 21:00:22
10889文字
会話率:46%
侯爵令嬢エリザベートは男爵令嬢アリアをいじめたとして婚約者である第一王子レオンから婚約破棄を突き付けられる。
それは、卒業試験だった。
これは、始まり、そして終わりの物語。
※初投稿です。拙い部分等あると思います。何かあれば教えて頂ける
とありがたいです。
※ざまぁ要素は薄め。後味シリアスな話です。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-30 21:34:29
2342文字
会話率:29%
私の婚約者はこの国で一番素敵な方だ。でも、世間は彼の事を豚と呼ぶ。風評被害を払拭するために私は全力を挙げて彼のすばらしさをアピールしたが、誰も信じてくれなかった。結局、最愛の彼に私は婚約を破棄された。婚約破棄後の私に世間ではイケメンとされる
王子との縁談の話が上がったが、生理的に無理だ。もうやけくそだ。冒険者になってやる。ソロプレイヤーとして冒険者ライフを味わうことにしたのだが、気づいたらイケメン(デブ)ハーレムの中に地味(超絶美少女)な私が紛れ込むことになった。周囲の目がつらい。どうか、イケメン(デブ)を独占している私を許してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-29 01:52:45
40941文字
会話率:46%
カーシー・アッシュハウンドは公爵家の嫡男である。しかし幼い頃の悪戯が原因で姉フランの代わりに女装をして第二王子と婚約する羽目に。もちろん男との結婚なんて嫌だ!女の子と結婚したいばかりに王子に冷たい態度ばかり。王子はそんな婚約者より可愛い新入
生のローズ嬢を可愛がる日々。そんな日常に終止符が打たれようとしていた。学園の卒業パーティーで王子が彼を断罪するという。願ってもいない申し出なのに茶番が過ぎる!なぜ普通に破棄できないのか!カーシーはイライラを募らせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-28 09:00:00
8466文字
会話率:34%
婚約者から言いがかりをつけられ婚約破棄されたディアナ。
けれど、呆れることはあってもうろたえることも悲しむことも怒ることもない。
だって、愛する人と結ばれるのだから。
最終更新:2018-01-15 21:04:19
3369文字
会話率:45%
お姫様は真実の愛を見つけた。お姫様の元婚約者は新しい婚約者を得た。
誰一人不幸にならない。皆幸せ。そんな話。
最終更新:2017-06-26 20:09:13
4999文字
会話率:26%
留学から戻ると兄の婚約者から婚約破棄を言い渡された。こんな可愛らしい女性を悲しませるとか馬鹿じゃないのか?その女性と幸せになるついでに兄と一緒にバカやってる奴らにもざまぁする話
最終更新:2018-01-07 02:18:29
9049文字
会話率:62%
西園寺加奈子は、悩んでいた。
婚約者がとある大企業の令嬢の取り巻きとなったのだ。
彼の弟達が優秀だという噂は、聞いていたもののどうして努力の方向が間違っているのだろう?
ストレスに比例して加速度的に増えていく溜め息、間食、体重。
思い悩む
彼女に、とある噂が囁かれる。
『縁切り屋』って、知ってる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-07 01:36:06
3662文字
会話率:33%
一年後の婚約破棄を前提とした、偽装婚約契約を交わした伯爵令嬢のオルフェリア。
仮婚約者のフレンとは何かと喧嘩ばかり。しかも彼、何か隠している??
列車の開通した世界でお送りするじれラブ風味のラブコメです。
☆第二部☆相変わらず喧嘩もするけれ
ど、それ以外にも互いのことを意識するようになってきた二人。そんな折、冬の休暇をメンブラート家で過ごすことになる。実家の姉弟はオルフェリアの(偽造)婚約に賛否両論で!?弟のリュオンが婚約破棄を賭けてフレンに決闘を申し込んでくる
☆第三部☆オルフェリアのことを一人の女性として好きになったと自覚をしたフレン。一方のオルフェリアもフレンが一時帰国をしているときに彼への想いを自覚する。それなのに二人は相変わらず意見を衝突させて……
☆第四部☆それぞれの事情のためフラデニアの北の隣国ロルテーム王国へとやってきたオルフェリアとフレン。フレンへの想いを募らせ気持ちを持て余し気味のオルフェリア。そんな彼女を待ち受けていたのは思いもかけない事実で……。
本編完結済み 不定期で男装令嬢・婚約破棄小話集を更新中
カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 00:00:00
711560文字
会話率:39%
「誕生日おめでとう。そろそろお前にも婚約者を決めないとなぁ」
8歳の誕生日に父親に婚約者の話をされ、前世の記憶を思い出した。
ここはとある乙女ゲームの世界で!?
「婚約破棄なんてさせません。なにがなんでも女の幸せつかんでみせ
ましょう」
藍華です。
初めて異世界転生ものを書くので拙い文章表現や誤字、脱字もあると思います。
それでも許して読んでやるよという方、是非最後まで読んでやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:27:57
932文字
会話率:23%
幼いころからの婚約者に、学園の卒業パーティーで婚約破棄を宣言された公爵令嬢は、破棄できなかった婚約相手と白い結婚をして伯爵夫人となる。
しかし、伯爵家の使用人たちは夫の愛人を女主人のように扱い、屋敷の隅に追いやられてしまう。
頼みの綱の義父
母はすでに領地で隠居しているし、実の父親は伯爵家領地の膨大な資源のほうが大事。
伯爵夫人としての仕事を愛人に奪われ、社交界に出ることも許されず、暇を持て余した令嬢は…。
「お気に入りのクッションと毛布を持ってきていて本当によかったわ!さ、シエスタの時間よ!」
これは、シエスタ大好きな伯爵夫人()が、周囲の人々からの冷遇に負けず(無視して)シエスタを楽しみながら、のんびりと毎日を過ごすお話。
――――――――――
R15は保険のためかけております。
小説家になろう初挑戦です。至らない点ありましたら、感想などで知らせていただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 00:43:38
2579文字
会話率:57%
とある国の宴の席で、一国の王女が突然の婚約破棄を叫びました。
でもこの王女、破棄された婚約者にも、浮気相手(と思われている)人物にも迷惑以外の何者でも無くて・・・・・・・・・・・・。
設定はかなり適当です。気楽に読んで下さい。
最終更新:2017-12-17 22:05:09
9253文字
会話率:37%
婚約者に突然婚約破棄を言い渡されて、キャパオーバーにて失神。からの回復により、前世の記憶が目覚めてしまったラズリエラこと佐藤理恵。
前世ではアラフォーで、ラノベと酒をこよいなく愛する女でしたが、どの様にして死んだかは不明。現在ラズリエラの記
憶を持ちつつ、好き勝手に生きております。
って、あれっ?ラズリエラ妊娠してますけど?しょうがない…じゃあいっちょ、産んどくか!?
見切り発車です。設定も甘々ですし、文才は行方不明です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 03:48:58
107264文字
会話率:31%
いつも何気なく言っている言葉。そのコトバにかかっている魔法は素敵なモノですか?それとも・・・。
最終更新:2017-12-02 18:16:22
2064文字
会話率:41%
王子が聞いてしまった、婚約者とその友人の内緒話。
最終更新:2017-07-21 20:35:27
2690文字
会話率:33%