ある日異世界へと飛ばされてしまった園田拓巳は、飛ばされた先の森でデュラハンの少女と出会う。少女からこの世界に『冒険者』という職業があること、そして元の世界では伝説として謳われていたような様々な魔法生物が生息していることを聞いた拓巳は、冒険者
になってこの異世界を見て回ることを決意する。様々な出会いを経て、拓巳はこの世界の生き物たちをもっと知りたいという思いを持つようになっていく。これは園田拓巳という一人の少年が、とばされた先の異世界で魔法生物図鑑を書くに至るまでのお話。
※チートもなく、フツーの主人公が特に面白くもない冒険をする話です。幻想的な世界観を楽しんでもらえたらいいなぁ、と思いながら書いてます。温かい目で見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-27 01:54:33
183877文字
会話率:42%
異世界の戦争に伝説の騎士として巻き込まれた少年。彼の運命やいかに。
最終更新:2017-04-26 00:53:00
568文字
会話率:34%
どこにでもいる平凡な少年クロードは幼き日に憧れた騎士になるべくがむしゃらに剣を振り続けた。(1日一万回くらい。)
気づけばクロードは一人で大陸の半分くらいを消し飛ばせる絶対強者という世界でも数少ない存在になっていた。
これは平凡な少年が世界
最強クラスの存在になるまでの人生譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 06:00:00
3800文字
会話率:2%
あとどれだけの痛みを、血を、人の命を背負えば、平和な世界は訪れるのだろう・・・。青き鎧をその身に纏い、己の夢を叶えるために軍に隷する青年フィリップ。齢23にしてクラディウス第二皇子直属軍に身を置く天才騎士は、輝かしき理想とかけ離れた現実に
苦悩する。収束の見えない大国の内戦。今はただ、己に出来る事をこなすしかないのか・・・。辟易しかけた彼の部屋に一通の手紙が届く。それは同じ教会の孤児として共に育った、かつての旧友からのものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 15:32:05
11123文字
会話率:43%
ロボ、それは永遠の男のロマン。
この物語は、そんなロマンに命と魂を燃やし挑んだ男たちの物語である。
この話は、フィクションです。実在の人物、事件などとは関係ありません。語られている理論も一部現実とは違いますので御注意下さい。
プロセス12
以降のプロットがないため、プロセス10を投稿したらしばらく休載いたします。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 07:00:00
17089文字
会話率:53%
十四歳の誕生日を迎えた翌日の朝、「有原御影」は見知らぬ異世界へと飛ばされていた。
しかしその身体は自分の性別とは異なる女性のもので、しかも自分がその身体に入るつい前日まで、ちゃんと本人が生活していたような痕跡があった。
色々な物語を
読むのが好きで、けれども自分には無縁だと思われていた出来事。
中世時代を思わせる騎士学校の寮で目覚めるということは、間違いなく自分の世界ではない。
どう考えても物語の中の出来事。
それに見舞われたその時、彼が取る行動とは……。
※ 本編「そこは異界の騎士学校(http://ncode.syosetu.com/n7993dv/)」の短編となります。
よろしければ本編もお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 01:34:01
35799文字
会話率:42%
古来、光神と闇神の信徒が終わりのない戦いを繰り広げてきた大陸アルデア。
その南部の港町の酒場で給仕としてこき使われていた少年ロビンは、ある日突然、一人の騎士に半強制的に故郷から連れ出され王都へと赴くことになる。そこで怪しげな魔導士に王子の代
役に仕立て上げられてしまったロビンは、大陸を覆いつつある闇を払う「神の力」を得るため、仲間とともに闇の勢力の尖兵と戦いつつ、聖なる都を目指す旅に出るのであった。
すべてを支配する力を求め光と闇、そして亡者たちまでもが入り乱れて争いを繰り広げる中、長き旅路の果てに少年は何を見るのであろうか……。
最近の流行をガン無視し、非常に古臭い「王道」を意識した作風となっております。
まともに長編を書くのは初めてで至らない点だらけと思いますが、忌憚のないご意見をお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 00:23:34
373060文字
会話率:39%
世襲制度のせいでなりたくもない騎士という職業に就き、日々を頑張って生きているエルシアの国民ニア。
一生騎士として生きていくことに抵抗を感じているニアに、ある日転機が訪れる。
ニアは最後にどんな選択をするのか?
主人公がファンタジーの世界で
様々な職業に挑戦し、
様々なことに巻き込まれるというような内容になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 21:45:21
6373文字
会話率:28%
帆村慶志朗は平凡な自分の生き方に疑問を抱く15歳。中3の秋まで己の進路も決められぬまま、漫然としていたが、偶然、私立三黒須学園という学校の一風変わった募集パンフを見つける。己を変えようと考えていた彼は、
『当学園では、あらゆる世界に進出し活
躍する人材を育成する事を目指しています』
と言う謳い文句に誘われるままに、慶志朗はこの学園に入学する。
しかし、実際に入学してみると、この学園はマトモな人間は一人もおらず、全員が本当にあらゆる世界から集められた、不思議な能力を持つ『超人』という特殊な生徒達だけだった。
特殊な能力など何一つ持っていない彼は、最初こそ逃げ出そうとするが、ワイルドな母の激励と、始めて出来た友達の翼と言う少年と理瀞と言う美少女に認めてもらいたいと言う一心で、この学園に残り超人に混じって生活をする決心を固める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 20:25:47
166825文字
会話率:55%
病院のベットで天寿を全うした人間”セイヤ”
彼は生前多くの動物を飼っていた。その中に一匹だけ最後まで面倒を見られなかった白蛇がいた。
そして死後。彼は地獄か天国かに行くのだろうかと思っていたところ、貴方に優しく世話をされた白蛇だと名乗
る真っ白の東洋の竜が現れた。
彼女が語るには自分の故郷は日本ではなく異世界だという。
そしてセイヤにあるお願いをする。
「その異世界で私の同胞……龍”ドラゴン”を救ってほしい」と。
果たしてセイヤは異世界にて龍たちを救うことができるのか?
天性の動物に好かれる体質を生かし、異世界のありとあらゆる動物たちと触れ合い。そして最強の龍と共に生きるもの……龍騎士になることができるのか?
異世界で動物……特に龍を愛でる物語。
――――――――――――
毎週月曜日に更新予定・時々不定期
作者は他にも小説を投稿しております。
「刀と魔法で異世界ハーレム」http://ncode.syosetu.com/n8040cz/
twitterにて近況報告などしております。
@kunitsugu1996折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-17 13:35:22
10077文字
会話率:49%
高校生の上岡タカシが眠りにつくと、異世界に転移していた。
異世界転移を受け入れた彼に、とある男から手渡された一振りの剣。
その剣を勇者のものと思い込んで受け取ってしまったタカシ。
しかし、剣の名前は魔剣シャルダン。
与えられた称号は
勇者ではなく、魔王軍の黒騎士だった。
生粋のネットゲーマーだったタカシは自らの運命を受け入れ、転移勇者たちを倒しまくるPKとして生きることを決意する。
アルファポリスにてマルチ投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 21:03:49
11002文字
会話率:38%
オタク高校生である石橋タツヤは帰宅部として順風満帆な毎日を過ごしていた。
そんな彼に一通の手紙が届く。
手紙の主は、赤瞳銀髪姫カットな美少女貧乳上級生。
渡された一つの指輪と「私の騎士になってほしい」というお願いを、愛の告白と勘違いし
たタツヤはイエスと答えてしまうのだった。
タツヤの平和な放課後は、指輪に封印されしダンジョンの攻略を目指す、という非凡なものへと変貌を遂げていく。
※基本は俺TUEEEなハーレムものです。アンデッドで要塞作りなんかもやっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 20:04:34
47498文字
会話率:34%
女の子のような可愛らしい少年、アリエル・ナーキシードの将来の夢は、勇者になる事。広い国の中でもたった1人しかなれない勇者になるために、アリエルは日々努力していた。
ある時、アリエルは素手で魔物と戦い、女性を守る。すると、その女性に求婚さ
れてしまう。なんと、その女性は国でも名を馳せている女神騎士だった。このまま結婚すると、アリエルは安全の観点から強制的に城に住まわされ、籠の中の鳥になってしまい、勇者になる道は閉ざされてしまう。
そこで、アリエルは祖母に頼んだ。自分を女の子にして欲しいと。そうすればきっと、求婚はされなくなると思ったからだ。
他に解決策がある気がしつつも、アリエルが女の子になれるアイテムを渡す祖母。
元から美少女(?)だったのに、ますます可愛らしい美少女になったアリエル。
そしてアリエルは、勇者になるため再び奮起するのであった。
この物語は、可愛らしいアリエルが可愛らしく、かつ残虐的に魔物を蹂躙して、活躍する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 11:00:00
176502文字
会話率:46%
1315年、アリアロス王国北部。コルカス村の「女神の杯」亭に現れた一人の男。ぼろ雑巾のようなマントの陰に隠れ、飢えた狼のような眼をぎらつかせている。彼は一枚の地図を取り出して亭主を睨むと、喉の奥を唸らせるように声を出した。
「『最果ての国』
は、どっちだ」
誰もが目指し、そして敗れた「最果ての国」。お伽噺として残されるばかりとなったその伝説に、男はどうして挑むのか。男が求めるものは、何であるのか。
――そして男は、一人の少女と出会う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 02:04:11
2031文字
会話率:43%
魔族撃退、そして千年王国建国の立役者、『無敗将軍』アヴァンは魔王イリアの魔術に巻き込まれ、1000年の時を仮死状態で経過する。1000年という月日が経ったことで、平和ボケした世界の魔術・武術は衰退し、当時でさえ敵がいなかったアヴァンにとって
は退屈な世界――ではない。
そこは当時人間族とは敵対していたエルフ族、ドワーフ族、獣人族が人間族と共存する世界。その世界では他種族との技術協力によって戦闘技術も魔術理論も何倍も発展していた。当時敵なしであったアヴァンも、ステータスだけ見れば二流戦士程度。
『無敗将軍』アヴァンはそれでも笑う。
「俺が戦いが好きなのは勝てるからではない。戦いそのものに血が滾るからだッ!」
長き戦いを生き抜いた戦士アヴァンは、1000年後の世界で何を為すのか……
イリア「おい、我もいるのだが?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 00:36:43
3132文字
会話率:63%
巫女ルイシェから便りが来こなくなった・・。幼馴染でもある巫女騎士のウィルは、胸騒ぎがして戦場からルイシェのいる神殿に駆けつけるが、そこにはルイシェの友人で気に食わない黒服の剣士と変わり果てたルイシェの姿だった・・・。
※不定期連載
閲
覧していただきありがとうございます。banffの2作目の作品です。
コミカルさのないシリアス調なので、雰囲気を壊したくなく、前書き&後書きをあまり書かないでいきたいと思います。
なので、前もって言います。
読んでいただきありがとうございます。最後までゆっくりと楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 00:00:00
4801文字
会話率:11%
オンラインRPGのオフ会がきっかけで、付き合う振りをすることになってしまった黒部姉弟。可愛いけど無愛想な微少女後輩や、ゲーム内で騎士としてふるまう事に異様な執着を示す友人剣士、そして美人で年上の頼りになるお姉さんも登場。要塞バトルへの参戦や
他ギルドとの交流など、黒部姉弟をとりまく環境がこれまで以上に騒がしく!「黒を征する者」との異名を持つ主人公のちょっと凶暴な姉と共に、数々の悲劇と喜劇が始まります。
この作品は「俺と姉貴がオンラインゲーム中で付き合ってる話」の続編となりますが、出来るだけ本作内で完結出来るようにするつもりです。
http://ncode.syosetu.com/n7636dg/
また、カクヨム様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-15 14:13:31
120218文字
会話率:50%
剣と魔法の世界。世界はある戦乱によって人類は滅亡の危機に瀕する。
人類は大軍精鋭の聖騎士団の手によって、魔族を退け、一時の平和をもぎ取った。
聖騎士団の騎士である青年は大戦の後、多くの荒廃した国の復興に尽力し、漸く自身の故郷へ帰ることが出来
たのだった。
即興読み切り短編シリーズ第一弾。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-12 23:23:54
2596文字
会話率:42%
《幽閉の夜空》によって異世界に飛ばされてしまった主人公、八重樫 天音。
世界を救うために召喚されたと張り切るが空回り。
上手くいかないことばかりの天音に救いの手が差し伸べられる。
それはこの世界を破滅へ導く霊を浄化する《陰陽師》になること。
世界を救うという目的を果たすために奮闘するも殺し合いには死がつきまとうことを痛感していく。
それでも天音は立ち上がる。
「たとえ無能と呼ばれても……俺が世界を救うんだ……!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 22:00:00
50036文字
会話率:42%
冴えないこの男は夢の中では超強い美少女騎士!
そんな甘い夢を誰にも迷惑をかけずにひっそり楽しむのが、睦月初夢(むつきはつむ)の毎晩の楽しみ。だったはずなのに・・・
ある日突然リアルの世界で目の前に現れたのは夢の中の俺。(超強い美少女騎士)
彼女は俺で、俺は彼女の筈なのに。
これは夢?それとも現実?
彼女は一体誰なんだ?!
夢か現実かはたまた異世界か?
その全貌は自分の目で確かめてみるしかないよな!俺は彼女の背中を追って駆け出した!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 05:23:07
1736文字
会話率:24%
老騎士――ヴァリアント・フォン・リヒティッヒクリーガー。
ただの一騎で万軍の敵を打ち破り、ただ一太刀の下、暴虐の限りを尽くす竜をも斬り伏せる男。
彼こそは、騎士の中の騎士。
偉大なる王をして、“白銀色の誉れの剣”とさえ謳われる存
在。
しかし、畏怖と尊敬の眼差しを一身に集める男は、その実、立身栄達を望んだことなど、一度たりともなかった。
「そなたの他に、欲しいものなど何もない」
いずれ来る運命の日に、老騎士は叫ぶ。
己が持ち得る全てを擲って、たった一つの愛を守り抜くために。
故に、これは英雄譚。
愚かで気高い、愛と破滅と裏切りの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-10 14:43:39
538文字
会話率:27%