新元号、『令和』。先生はそのニュースを眺めていた。
最終更新:2019-04-01 12:51:18
3066文字
会話率:60%
久しぶりに参加した王宮主催の舞踏会。侯爵令嬢リルーリアは、その光景を眺めていたが、この国の王子達が入場するや否や、覚えのない罪で糾弾される。何番煎じの軽いざまぁの話。ヒロインは転生者だけど存在感皆無。
最終更新:2019-03-14 22:44:51
16161文字
会話率:38%
宇宙船強奪を目指しドイツと蘭国は連携し日本攻撃に踏み切った、首都攻撃を目指して潜水艦隊が房総沖に浮上したが情報を入手していた日本軍が急襲し一気に撃沈、同じころ駿河湾にはドイツ軍が蘭国の潜水艦で到着ーゴムボートで上陸を果たせたが大間港でロボッ
ト軍に捕獲された。
陽動作戦失敗を知らず新潟港沖に到着した輸送船団から上陸部隊出撃、青海のミサイル基地から核ミサイルが発射され全面戦争の火ぶたが切られたが待ち受けていた帝国軍の装備で固めた日本軍に一気に攻められ一夜で殲滅された。
蘭国は帝国軍の装備に震えあがり軍を撤収させ休戦、日本国民は戦いが有ったことを知らずに過ごしていたがついに地球規模で災害が始まった。
大平洋の海底が割れ島々は海に飲まれ日本はじめ各国の沿岸に海水が押し寄せた。
東京の下町地区は水没し地下鉄や鉄道網は全滅、霞が関は月のアルファー基地に移転、市民も山の手地区に避難した。
それから間もなく中部地方が割れてマグマが噴出、住民は銀河鉄道と幸子の船団により助け出されギニアに植民したが驚いた他に住む国民は一斉にギニアへ植民しようと銀河鉄道のステーションに押しかけた。
白瀬は危険が迫っている地区から脱出を指示したから嵐の中でもモクモクと歩いてステーションに向かう日本人特有の規律正しさで避難が進んでいた頃、世界各地では生き残りを掛けてあらゆる策謀戦闘が行われ、アメリカではテロリストと麻薬関係者をひそかに処分しギニアに脱出させなかった。
脱出の様子を眺めていたエミリヤはヨーロッパの壊滅を命じたためサーシアは核爆弾をアルプス山脈に投下して粉砕、ヨーロッパ各都市は噴石の雨の中に埋もれ生き残った人たちはギニア目指してロシアへーしかし国境線では軍が砲口を避難民に向けていた。
その頃辺境星域では一人のシリウス軍の女性士官が任務中に現地人の警官に射殺されたが彼女には日本に一人娘が待っていた。
母が亡くなった事を知らない少女は避難命令が出ている中で一人部屋で泣いていた時防衛隊の兵士に救出されギニアにたどり着いたが誰も世話してくれる大人はいない、空港を一人で出て野原をさまよい川の水を飲みながらとぼとぼ歩いていくと建物を見つけた。
今後少女を援け育ててくれる神田良子の住まいだ、良子は少女を部屋に連れて行き食事をさせるとスヤスヤと寝入ってしまい良子は夫の帰りを待った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 13:25:24
68118文字
会話率:58%
本作品は、江戸銀様の新都市伝説追加!の二次創作です。
男と、女が海を眺めていた。ボウ、ボウと浮かぶ透明な墨色に光るモノ、聞こえる歌声、やがて二人はそれらに取り囲まれた。
この作品は「N2705FI」の二次創作です。作者より許可を頂いてい
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-03 06:17:14
3102文字
会話率:5%
父からの暴力に加え母からは何を言っても無視されるようになった。
僕はなんで生まれてきたのか。
外出を禁じられた僕はいつも窓から彼女が遊んでいるのを眺めていた。
ある日僕は彼女と目があった。
すると彼女はこっちに向かって勢いよく走ってきた
。
そして彼女は僕の手を引っ張って僕を外へ連れ出し、そのまま全力で走り出した。後ろから聞こえる両親の罵声も彼女は置いていった。
夏特有のアスファルトの匂いと蝉の声。
君が無邪気にこちらに笑いかける。
あの日から君は僕の目を奪った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 03:04:08
397文字
会話率:0%
『正しき神』の眷属である人類と『悪しき神』の眷属である魔人族が対立する世界。
人類を侵略した『魔王』が『勇者』によって討たれてからおよそ四十年後、『勇者』の故郷である辺境都市トルーデンは観光地として栄えていた。
『勇者』の像を拝み、神殿に寄
進する巡礼者達。厳かな顔をしながら贅沢を隠そうとしない神官。
その光景を二人の男女がそれぞれの想いを胸に眺めていた。
「武器など必要ない」と言い切り、徒手空拳で魔獣を薙ぎ払う怪人物(ただし空気は読めない)バイス。
その正体は数え切れぬ死闘の果てに『勇者(ガチムチ系美女)』を口説き落とした『魔王』バナンデイズ(総受け系サイコパス)。
バイスと一蓮托生に行動する美貌の女エルフ、リズ。
その正体は最愛の親友(ガチムチ系美女)を『魔王』にNTRされ、嫉妬と殺意に身を焦がす『勇者』の戦友リゼルダ。
共に『勇者(ガチムチ系美女)』と縁をもちながら相容れぬ二人がトルーデンを訪れた目的とは?
相手の都合を委細構わず祝福して『勇者』を量産する『聖剣』ってウゼェ――な『魔王(ry』に導かれ、
新たに「何この『聖剣』怖い!」「『聖剣』って何なのマジで!」に目覚めた『勇者』に『魔王』の毒牙が迫る。
彼女を護り抜こうと奔走する『勇者』にもあらぬ嫌疑が掛けられて――
序章に終盤まで進んだのであらすじ書き直しました。
KYな主人公に周囲が振り回されながら話が進むシリアルコントなストーリー。
序盤は主人公が鍛え上げられ過ぎたオトモ状態で周囲の期待の斜め上に活躍。冗長気味。
中盤辺りから正体と目的を明かしつつ広げた風呂敷を畳んでいきます。
終盤は皆が真剣だからこそ何かが狂ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-13 18:00:00
239290文字
会話率:40%
アンヌには大層、美しい弟がいる。彼女は弟が可愛くて可愛くて仕方が無くてそして、大の苦手であった。
彼女は前世で俗に言う悪役令嬢だった。
彼女は王子殿下の恋人に危害を加えたという理由で愛していた婚約者に婚約破棄をされた。
その後悲しみにく
れる彼女は国を揺るがす大罪を罪状として読み上げられ断頭台にその身を捧げた。
彼女の最後の記憶は自身の差し出された首を飛ばす刃の音と、様々な反応で喧騒を作り出す湧き立つ見物人の中に見た、一等目を惹く美しい男だ。形の良い唇の端を吊り上げる愛していた婚約者の瞳は安らかなモノだった。
そして彼女は再び同じ世界にいた。人も土地も皆同じ。だが、何かが違った。彼女は生まれてすぐに気がついた。前世と違ったのは、生まれた家。彼女は前世親だった人と他人になった。そして、婚約者だったヨハンの姉になった。
彼女は弟が苦手だ。人の死を観劇でも観るように眺めていた彼が恐ろしくて仕方が無い。
弟としては可愛いいけど、前世の記憶で下手したら殺されるんじゃかとビクビクして嫌われないように頑張るけど怖くて逃げちゃうそんなちょっとヘタレな元悪役令嬢のお姉さんとのお話。
※題名変えました。混乱するかもしれません。申し訳ございません。
ついでに、あらすじもちょこっと。それから、キーワードもシスコンとヤンデレとその他ちょこちょこ足しました。
暇つぶしにちょろっと寄ってみてください。
楽しんでくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-10 17:17:02
16090文字
会話率:6%
「私はこの美しい世界を眺めていたいだけ。だから、邪魔なノイズはクリアにしないと」
「この世界は、人間の残した記憶の残響で溢れているからね」
彼女は確かにそう言った。
最終更新:2019-02-03 19:24:28
1585文字
会話率:18%
男の子は女の子に興味津々。
本当はずっと眺めていたいんだけど、相手に知られたら恥ずかしいし、相手だって怖がったり緊張しちゃったりするよね。
だったらどうすれば良いのかな。男の子は考えました。
そんな小説。
この話は別名義でPixivにも
投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 00:20:53
4212文字
会話率:9%
僕は月を眺めていた。
最終更新:2019-01-23 01:36:30
1037文字
会話率:0%
僕は世界の終わりを屋上で眺めていた。
最終更新:2019-01-17 16:34:43
890文字
会話率:58%
主人公、佐々木慎太郎は魔術知識豊富な中学二年生…つまり、生粋の“厨二病”患者である。
彼は長年のお年玉とお小遣いを溜め込み、遂に究極の自己進化型魔導機兵。“プロメテウス”を完成させたのだが、その起動実験に失敗し、意気消沈のままテレビを
眺めていた。
彼はそこで偶然聞こえてきた“皆既月食”と言う言葉から、異世界転移魔術の可能性に気付き、実行。そして成功させてしまう。
彼が辿り着いた異世界は、地球よりも遥かに魔力量が多い世界で、彼が持ち込んだ魔術道具達は、桁外れの性能を発揮するのだった…。
これは、魔術知識豊富な厨二病患者が、家に帰るまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-11 16:18:51
53091文字
会話率:26%
ある日眺めていた求人誌に、割りのいいバイトを見つけたんです。「チートモニター募集?」モニターと言えば、サプリメントの安全性チェックや、飲食店などで店の雰囲気をチェックするバイトだよな?チートをモニターする?どういうことだろう?そんな事を考え
はしたけれど、高時給は魅力的だなぁ……だなんて呟いてしまったんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 21:40:13
2626文字
会話率:49%
札幌に生まれた柾人(まさと)は、高校生の頃には、よく高台に登って札幌の街を眺めていた。
心の中では、津軽海峡を越えた本州の街並みを思い描きながら。
札幌で働くようになってから、小説同人で絵を描く由紀江と知り合うが、いつか津軽海峡を越えたいと
思った昔の想いが忘れられずにいる。
そんな時、突然の転勤辞令。行く先は瀬戸内の岡山市だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 13:52:25
61324文字
会話率:50%
よく晴れた夏の日
入道雲が見れる公園の階段に腰を落とし
その空を眺めていた
切ない気持ちを抱えたまま………
最終更新:2018-12-27 11:14:20
720文字
会話率:0%
俺にはポッカリと心に穴が開いていた。
一生懸命がんばったからなのか、日々の生活が平凡だからなのか。
原因はわからないが刺激がほしかったのかもしれない。
いつものように月を眺めていたら不思議な少女が現れて……。
最終更新:2018-12-17 08:33:31
5702文字
会話率:24%
山上達蔵は忍者の末裔である。彼は幼いころから半強制的に修行をさせられていたため、車隠流忍術を体得していた。しかし、そんなものは現代社会では役に立たない伝統芸能みたいなものだと思っていたので、普通に会社員として暮らしていた。 ある日、趣味で
ある『お面』のコレクションを眺めていたとき、地震が起きて謎の黒い穴に落ちてしまう。目が覚めた時、達蔵は真っ暗な森の中にいた。 突如襲い掛かってきた狼人間は殺傷したものの、さらに襲い掛かってくる新手の『左腕左目が燃えている』化物。 しかし、月明かりの下でよく見ると、化物だと思ったものの正体は人間の女だった。彼女は魔導士を名乗り、達蔵に「一緒に冒険者をやらないか?」と持ちかけてきて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-14 19:54:18
101809文字
会話率:41%
ずっと憧れの存在だった兄ちゃん。いつもその背中を羨望の思いで眺めていた。やがて吉郎は中学生になり、その頃から曖昧な記憶に悩まされるようになる。そしてミヒロと出会い、二人が辿る道程が吉郎の曖昧な記憶を呼び起こす。その時、吉郎が何は思うのか。
最終更新:2018-12-07 19:05:07
9138文字
会話率:5%
12月。冬の星空の下で出会ったのは、夏の格好をした少女だった……。
バイト後、いつのもように公園で星空を眺めていたその時、少年浅井は、白いワンピースを着た、一人の少女と出会った。
その日から、少女と会い、話をして、一緒に星を眺めるのが日常
へと変わっていき……。
これは、一人の少年と、一人の少女の少し不思議な恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-25 19:02:03
10853文字
会話率:48%
巨大な台風がマンションに一人暮らしをしている男の住む町に直撃した。町中で非難を始めているにも関わらず男は一人マンションの中で外を眺めていた。そして突風により目の前を飛んでいった看板に男は驚くも、窓の外で起こる非日常に心を躍らせ、外の世界に
釘付けになってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 21:28:52
3358文字
会話率:0%